2023年4月28日 仙台空港「仙台・仁川」再運航初日[2023年04月28日(Fri)]
2019年12月。世界各地で流行しはじめたコロナウイルス。
いつの間にか、世界中が見えないウイルスに怯え、都市間のロックダウンやマスク着用が義務化された国が増える同時に、世界各地への移動が厳しくなり、いつの間にか往来が難しくなった2020年。
仙台空港は、約3年ぶりの本日、2023年4月28日に仙台・仁川との定期便の運航を再開。
仁川発09:40 仙台着11:50
第一便到着に合わせて、仙台空港に韓国の子どもたちが制作した、絵画(お祝い横断幕)を掲げて来ました。
午前中は少し時間があったので、韓国の子どもたちが制作した絵画にも描かれている、伊達政宗像を人生で初めて見に行ってきました。
絵とそっくりに描かれていてしかも大迫力。仙台城跡から、仙台市を見守っていました。
迫力に圧倒され何度も写真を撮っていたら、「静岡から来た観光客」として、東日本放送(khb)に取材を受けました。
後から知ったのですが、2022年3月16日に仙台を襲った最大震度6強の地震によって、馬の左前足と右後ろ脚が破損して、おおよそ8カ月ぶりに修復が完了して、初のGWを迎えた貴重な日だったことを全く知りませんでした。更に、後からニュースを見たら「おかえりなさい、政宗公」として仙台市民たちは大盛り上がり。グッズまで出ているようです。そんな熱い思いがあることも知らず気の利いた言葉もなく、仙台の方々すいませんでした。
気を取り直し、40分程度走り、海沿いの仙台空港へ。
柱の目立つ場所に、東日本大震災の津波到達位置が記されていました。
空港は、仁川からの初便で降りてくる人を待ち構えるマスメディアや、お出迎えのお客さんで大賑わいです。飛行機は、6分早く到着し現場は、バタバタ。
周りを見渡せば、マスメディアの多さにびっくり!?
みんなが出口を見つめ、ワクワクとドキドキが止まりません。
最後に、ゆるキャラさんたちと記念撮影してもらいました。
向かって左側から、岩沼市の岩沼係長、名取市のカーナ君(中央)、右側、仙台・宮城のむすび丸。仙台空港周辺のゆるキャラクターが勢ぞろいする、豪華な写真になりました。
絵画は6月末まで、空港の多目的広場で展示しています。
東日本大震災という辛い経験から繋がり12年。その経験から2014年から韓国へ防災減災安全教育をスタート。再びご縁が、日本に返ってきました。こうして様々な人の協力を経て、展示出来ることに感謝申し上げます。
いつの間にか、世界中が見えないウイルスに怯え、都市間のロックダウンやマスク着用が義務化された国が増える同時に、世界各地への移動が厳しくなり、いつの間にか往来が難しくなった2020年。
仙台空港は、約3年ぶりの本日、2023年4月28日に仙台・仁川との定期便の運航を再開。
仁川発09:40 仙台着11:50
第一便到着に合わせて、仙台空港に韓国の子どもたちが制作した、絵画(お祝い横断幕)を掲げて来ました。
午前中は少し時間があったので、韓国の子どもたちが制作した絵画にも描かれている、伊達政宗像を人生で初めて見に行ってきました。
絵とそっくりに描かれていてしかも大迫力。仙台城跡から、仙台市を見守っていました。
迫力に圧倒され何度も写真を撮っていたら、「静岡から来た観光客」として、東日本放送(khb)に取材を受けました。
後から知ったのですが、2022年3月16日に仙台を襲った最大震度6強の地震によって、馬の左前足と右後ろ脚が破損して、おおよそ8カ月ぶりに修復が完了して、初のGWを迎えた貴重な日だったことを全く知りませんでした。更に、後からニュースを見たら「おかえりなさい、政宗公」として仙台市民たちは大盛り上がり。グッズまで出ているようです。そんな熱い思いがあることも知らず気の利いた言葉もなく、仙台の方々すいませんでした。
気を取り直し、40分程度走り、海沿いの仙台空港へ。
柱の目立つ場所に、東日本大震災の津波到達位置が記されていました。
空港は、仁川からの初便で降りてくる人を待ち構えるマスメディアや、お出迎えのお客さんで大賑わいです。飛行機は、6分早く到着し現場は、バタバタ。
周りを見渡せば、マスメディアの多さにびっくり!?
みんなが出口を見つめ、ワクワクとドキドキが止まりません。
最後に、ゆるキャラさんたちと記念撮影してもらいました。
向かって左側から、岩沼市の岩沼係長、名取市のカーナ君(中央)、右側、仙台・宮城のむすび丸。仙台空港周辺のゆるキャラクターが勢ぞろいする、豪華な写真になりました。
絵画は6月末まで、空港の多目的広場で展示しています。
東日本大震災という辛い経験から繋がり12年。その経験から2014年から韓国へ防災減災安全教育をスタート。再びご縁が、日本に返ってきました。こうして様々な人の協力を経て、展示出来ることに感謝申し上げます。