2023年03月15日 統一日報[2023年03月15日(Wed)]
統一日報さんより。
「タイトル」
春を迎えた日韓交流
地道な活動が花開き実を結ぶ
今年も絵の贈りもの
富川市の子どもたちから南三陸病院へ
「本文」
宮城県南三陸町へ災害支援を行うNPO法人ヴィレッジネーション(静岡県富士宮市/村松広貴代表理事)が仲をつなぎ、京畿道富川市の美術を中心とした総合学習塾グリムナラで安全教育を継続している。三者の交流は本誌でもたびたび紹介しているが、コロナ禍においても途切れることなく続いている。
毎年、東日本大震災が起きた3月になると、小学生を中心とした塾の子どもたちが描いた絵が南三陸病院に贈られる。今年は「健康を守る秒んと行ってみたい南三陸町の街並み」をテーマとした。テーマや絵の構成は子どもたち自身が考えるという。南三陸病院では絵を地域の人に公開している。
子どもたちは南三陸町のことや簡単な日本語の挨拶も学んでいる。韓日の往来が出来るようになたいま、直接会いに行くことが、子どもたちの願いだ。(全文)
「タイトル」
春を迎えた日韓交流
地道な活動が花開き実を結ぶ
今年も絵の贈りもの
富川市の子どもたちから南三陸病院へ
「本文」
宮城県南三陸町へ災害支援を行うNPO法人ヴィレッジネーション(静岡県富士宮市/村松広貴代表理事)が仲をつなぎ、京畿道富川市の美術を中心とした総合学習塾グリムナラで安全教育を継続している。三者の交流は本誌でもたびたび紹介しているが、コロナ禍においても途切れることなく続いている。
毎年、東日本大震災が起きた3月になると、小学生を中心とした塾の子どもたちが描いた絵が南三陸病院に贈られる。今年は「健康を守る秒んと行ってみたい南三陸町の街並み」をテーマとした。テーマや絵の構成は子どもたち自身が考えるという。南三陸病院では絵を地域の人に公開している。
子どもたちは南三陸町のことや簡単な日本語の挨拶も学んでいる。韓日の往来が出来るようになたいま、直接会いに行くことが、子どもたちの願いだ。(全文)