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2022年10月の宮城県南三陸町 その2[2022年10月07日(Fri)]
町の中では、今も復興工事が所々で行われていました。
防災庁舎があった場所は、被災した防災庁舎を一時的に宮城県が保存しながら、その周りを祈念公園として訪れることが出来ます。
周辺は、元の高さの防災庁舎を除き、大きく盛土で形成されているために、高台公園となり、南三陸町を見渡すことが出来ます。
20110423 宮城県南三陸町.JPG
(2011年4月23日 宮城県南三陸町の防災庁舎)

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20221003宮城県南三陸町 (3).jpg


川を渡れば、さんさん商店街。
平日のお昼を過ぎた時間だったので人影はまばらですが、時間をずれれば駐車場に入りきれないほど、今も人気です。
一時は、国の制度を利用してどの被災地も盛り上がっていましたが、被災した町のほとんどが人気を継続できず衰退。南三陸も例外ではなく、さんさん商店街を比喩して閑散商店街と言われた時期もありましたが、町民の工夫を継続して、今も賑わい楽しませるシステムを保っていました。
20221003宮城県南三陸町 (4).jpg

20221003宮城県南三陸町 (5).jpg


そして、2022年10月1日にオープンした南三陸311メモリアル。
震災当時の住民の証言や、写真、映像を継続して収集されていました。
とても衝撃的な写真から、復興が進み、日常を喜ぶ笑顔の写真等、南三陸を体験できます。
館内は撮影禁止のために、1度訪れることをお勧めいたします。
20221003宮城県南三陸町 (6).jpg

20221003宮城県南三陸町 (7).jpg


また、併設して、道の駅があります。
個人的に、道の駅と言うと、地域の物産展の集まりの様なイメージを致しますが、ここの道の駅は、ずばりそのまま、道の駅。道にあるJR駅です。
震災の津波でJR線が流失してしまい、現在は、その線路を埋め立て一部をバスが走っています。
このバスをBRT(バス・ラピッド・トランジット)と呼び、電車の変わりになり生活を支えています。
このBRTのメリットは、予めルートが決まっていますが、混む道路がある場合、埋め立てた旧線路を走ってくるために、場合によっては自家用車より到着が早い場合があり、大変便利です。
そして1度作った駅も、バスの為に町の状況によって駅を移動できるなど、復興が進む町にとってはメリットが一杯です。
説明が難しいですが、道にある駅=道の駅なのです。
20221003宮城県南三陸町 (8).jpg


今回、久しぶりに訪れた南三陸町でしたが、変わらない人の頑張りや、笑顔に触れられたこと。楽しみに待っていてくれた人たちに会えたこと。町はまだまだ変わり、震災遺構の存続など課題はあるけれど、それらもしっかり受け止めて生活している人たちに出会えてよかったと感じました。日本国内の相次ぐ自然災害などが続き、11年前の事など忘れられがちですが、今を生きているほとんどの人があの時、何か一つ出来ることはないだろうと考えていたことが懐かしく、次に起こる自然災害にも、活かしていきたいと思いました。
202210月の南三陸町.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:27 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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