
2021年6月19日 富士ニュース[2021年06月19日(Sat)]
富士ニュースさんより。

「タイトル」
パラ日本柔道を応援
ヴィレッジネーション総会
「本文」
視覚障害者の支援や防災教育などを手掛ける富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)はこのほど、第10回通常総会を中央町の駅前交流センターきららで行った。参加者のほか自宅からのオンライン参加者も得て、昨年度の事業を報告し、本年度の事業計画を決めた。
昨年度の事業については「コロナ禍でイベントの自粛が続いたものの、それまでの人の出会いやつながりを生かし、東日本大震災の10年目には、韓国の子供たちと宮城県南三陸病院とをオンラインでつなぎ、リアルタイムで復興応援交流するなど、活発な活動が国内外から高い評価を得た」と報告した。
本年度事業では、東京オリンピック・パラリンピックに向け、「応援する勇気と応援される人の力になること」をテーマに平成24年のロンドンパラリンピックで日本柔道を応援した経験を生かし、日本パラリンピック柔道チームの応援を計画。
総会の後、同法人を応援してくれる人たちを招いた報告会・交流会を行った。セウォル号転覆事故をきっかけに防災教育を行っている韓国の関係者や視覚障害者でパラリンピック柔道家の廣瀬誠さんともオンラインで交流した。廣瀬さんは自身が務めた聖火リレー(4月5日)の感想とともに、ユニフォームやトーチを画面越しに紹介し、「コロナ禍で開催には賛否両論あるが、応援する力は、選手の励みになる」と話した。(全文)
※文中に第10回通常総会とありますが、正しくは第11回通常総会です。

「タイトル」
パラ日本柔道を応援
ヴィレッジネーション総会
「本文」
視覚障害者の支援や防災教育などを手掛ける富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)はこのほど、第10回通常総会を中央町の駅前交流センターきららで行った。参加者のほか自宅からのオンライン参加者も得て、昨年度の事業を報告し、本年度の事業計画を決めた。
昨年度の事業については「コロナ禍でイベントの自粛が続いたものの、それまでの人の出会いやつながりを生かし、東日本大震災の10年目には、韓国の子供たちと宮城県南三陸病院とをオンラインでつなぎ、リアルタイムで復興応援交流するなど、活発な活動が国内外から高い評価を得た」と報告した。
本年度事業では、東京オリンピック・パラリンピックに向け、「応援する勇気と応援される人の力になること」をテーマに平成24年のロンドンパラリンピックで日本柔道を応援した経験を生かし、日本パラリンピック柔道チームの応援を計画。
総会の後、同法人を応援してくれる人たちを招いた報告会・交流会を行った。セウォル号転覆事故をきっかけに防災教育を行っている韓国の関係者や視覚障害者でパラリンピック柔道家の廣瀬誠さんともオンラインで交流した。廣瀬さんは自身が務めた聖火リレー(4月5日)の感想とともに、ユニフォームやトーチを画面越しに紹介し、「コロナ禍で開催には賛否両論あるが、応援する力は、選手の励みになる」と話した。(全文)
※文中に第10回通常総会とありますが、正しくは第11回通常総会です。