2017年11月28日付 岳南朝日新聞[2017年11月28日(Tue)]
岳南朝日新聞さんより。
「タイトル」
仮装コンテストや演奏など繰り広げ
障害者週間記念イベント「夢ステージ」で市民が交流
「本文」
2017年度障害者週間記念イベント「夢ステージ」が26日、富士宮市役所前広場とロータリー駐車場で開かれた。ステージでは仮装コンテストやバンド演奏などが繰り広げられ、会場には模擬店やフリーマーケットが並んでにぎわった。今年で16回目。
ステージでは生活介護事業所らぽ〜とと富士宮市民学友会コールエーコンが2020年に向けた『東京五輪音頭』や『エビカニクス』の歌でオープニングを飾り、「笑楽天鼓」の和太鼓演奏やダンス、合唱、バンド演奏、太極拳などで盛り上げた。ちびっこ広場では、子供たちが段ボールハウスくぐりや、おにぎり、エビフライ、スパゲティー、卵焼きなどの模擬食材で弁当作りに挑戦。1年後の自分や家族、友達に宛てた「未来郵便」、福島県の子供たちに送る水支援コーナーも設けられた。
NPO法人ヴィレッジネーションは、東日本大震災から間もなく8年目を迎えることから、震災後から縁のある宮城県南三陸町のホタテ焼きやホタテご飯、海産物、南相馬市の障害者福祉施設「南相馬ファクトリー」の缶バッジ、キーホルダー、ストラップを販売した。また、今月15日にマグニチュード5.5の地震に見舞われた韓国からは、辛味ラーメンや人気の土産品ハニーバターアーモンドを出店。同法人が栽培している大根やサツマイモ、里芋など新鮮野菜を販売した。
同ブースでは同法人関係者が見てきた東北の現在の様子、14年に発生したセウォル号転覆事故の時から行われてきた韓国の防災安全教育について、リオ・パラリンピックのグッズなども展示した。
富士宮二中特別支援学級福ろう製作所コーナーでは、カレンダーやしおり、キーホルダー、ストラップを販売。「ピエロのピンちゃん」がバルーンアートを来場者にプレゼントした。(全文)
「タイトル」
仮装コンテストや演奏など繰り広げ
障害者週間記念イベント「夢ステージ」で市民が交流
「本文」
2017年度障害者週間記念イベント「夢ステージ」が26日、富士宮市役所前広場とロータリー駐車場で開かれた。ステージでは仮装コンテストやバンド演奏などが繰り広げられ、会場には模擬店やフリーマーケットが並んでにぎわった。今年で16回目。
ステージでは生活介護事業所らぽ〜とと富士宮市民学友会コールエーコンが2020年に向けた『東京五輪音頭』や『エビカニクス』の歌でオープニングを飾り、「笑楽天鼓」の和太鼓演奏やダンス、合唱、バンド演奏、太極拳などで盛り上げた。ちびっこ広場では、子供たちが段ボールハウスくぐりや、おにぎり、エビフライ、スパゲティー、卵焼きなどの模擬食材で弁当作りに挑戦。1年後の自分や家族、友達に宛てた「未来郵便」、福島県の子供たちに送る水支援コーナーも設けられた。
NPO法人ヴィレッジネーションは、東日本大震災から間もなく8年目を迎えることから、震災後から縁のある宮城県南三陸町のホタテ焼きやホタテご飯、海産物、南相馬市の障害者福祉施設「南相馬ファクトリー」の缶バッジ、キーホルダー、ストラップを販売した。また、今月15日にマグニチュード5.5の地震に見舞われた韓国からは、辛味ラーメンや人気の土産品ハニーバターアーモンドを出店。同法人が栽培している大根やサツマイモ、里芋など新鮮野菜を販売した。
同ブースでは同法人関係者が見てきた東北の現在の様子、14年に発生したセウォル号転覆事故の時から行われてきた韓国の防災安全教育について、リオ・パラリンピックのグッズなども展示した。
富士宮二中特別支援学級福ろう製作所コーナーでは、カレンダーやしおり、キーホルダー、ストラップを販売。「ピエロのピンちゃん」がバルーンアートを来場者にプレゼントした。(全文)