『NPO法人 ヴィレッジネーション』
障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています
「出来る人が出来ることをできるだけする」
ただそれだけです



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『NPO法人 ヴィレッジネーション』 障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています 「出来る人が出来ることをできるだけする」 ただそれだけです ![]() ![]() ![]() 2019年12月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン☆[2019年12月11日(Wed)]
2019年12月11日
![]() 毎月11日は、イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン実施中。 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函していただき、レシートのお買い上げ金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステムです。 ※ 専門店での白いレシートでも受け付けております。 ![]() 弊法人実施場所 ・イオン富士宮店 ・マックスバリュ富士宮朝日町店 弊法人は、子供の健全育成・障害者支援・被災支援を行っております。 ご理解・ご協力をお願い致します。 ![]() 2019年12月10日 岳南朝日新聞[2019年12月10日(Tue)]
岳南朝日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 障害を乗り越えた強さ パラ五輪柔道銀メダリスト 廣瀬さんの生き方 「本文」 リオパラ五輪柔道銀メダリストの廣瀬誠さんは高校2年生の時、目の病気で視力が低下した。その時に触れた言葉がヘレン・ケラーの名言「障害は不便だけど不幸ではない」だった。しかし、その言葉の意味が全く理解できなかったという。見えていた物・景色がある時から見えなくなったら、誰でもそう簡単に現実は受け入れられない。 廣瀬さんはリオを最後に現役を引退し、現在は盲学校の教員として勤務しながらパラ五輪のPR活動に力を入れている。先に触れた廣瀬さんの思いは、このほど、大富士小学校で開かれた『一度きりの人生、どうせだったら楽しもう』と題した講演での発言だ。 廣瀬さんは視覚障害者であることを恥ずかしく思いながら生活していたが、ある全盲の柔道選手から「見えないことは変えられないから受け入れる努力をする。変えられることは変える努力をすればいい」と、堂々と生きることを教えてもらった。視力が下がったことで、考え方を変えれば人生を楽しく生きていけることも学べたという。 廣瀬さん一押しの人生を楽しむ方法は、自己肯定感を高めること。「多くの経験、さまざまな挑戦、自分で決断、周囲への感謝の4つを意識すれば自分を好きになり、人生を楽しむことができる」と論した。今は、ヘレン・ケラーの言葉を自然な気持ちで受け入れられるようになったという。 東京パラ五輪は来年8月25日から9月6日まで開催される。障害やリハビリを乗り越えた選手(人間)の強さは、多くの人の心を強く揺さぶるはずだ。(木ノ内愛実)(全文) ![]() 2019年12月1日 岳南朝日新聞[2019年12月01日(Sun)]
岳南朝日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 人生楽しむヒント得て 大富士小4年生 廣瀬さん(リオデジャネイロパラ五輪銀メダリスト)が講演 「本文」 富士宮市立大富士小学校(井出由美子校長)でこのほど、教育講演会が開かれた。リオパラ五輪柔道銀メダリストの廣瀬誠さんが「一度きりの人生、どうせだったら楽しもう」と題して講話し、同校4年生150人が人生を楽しむヒントを得た。 廣瀬さんは2004年のアテネから北京、ロンドン、リオデジャネイロの各パラ五輪の男子60キログラム級(弱視)に出場。現在は県立名古屋盲学校に教員として勤務しながら、パラ五輪の普及活動に力を入れている。 講演会で廣瀬さんは模擬柔道を披露したほか、リオでの様子を話、「家族や仲間のおかげでメダルが獲得できた。自分だけのメダルではない」と感謝の気持ちを述べた。 また、「高校2年生の時に目の病気で視力が下がり、日常生活が困難になった。当時はヘレン・ケラーの名言『障害は不便だけれど、不幸ではない』の意味が全く理解できなかった。しかし、ある全盲の柔道選手が、目を見えないことを隠さずに堂々と生活し、『見えないものは仕方がない。変えられないことは受け入れる努力をする。変えられることは変える努力をすればいい。そうやって人生を楽しむ』と話し、教えてくれた」と述べた。 さらに、視力が下がったり良かったこととして▽考え方を変えれば生き方が分かる▽どんなことにも感謝の気持ちを持てるようになったーの2つを挙げた。広瀬さんは「自分の人生を楽しむには、自分のことを好きになってほしい。自分を好きになるにはさまざまな経験と挑戦をし、自分で物事を決断し、周りに感謝することが大切」と呼び掛けた。 児童は廣瀬さんの生き方に関心を寄せ、サプライズで廣瀬さんの誕生日を祝った。(全文) ![]() 2019年11月29日 富士山新報[2019年11月29日(Fri)]
富士山新報さんより。
![]() 「タイトル」 リオデジャネイロパラリンピック 銀メダリスト廣瀬さん 『共生社会』について講話 「本文」 大富士小学校(井出由美子校長)は27日、リオデジャネイロパラリンピック柔道銀メダリストの廣瀬誠さんによる「一度きりの人生、どうせだったら楽しもう」をテーマにした公園を開催した。 公演には同校の4年生150人が受講し、富士山学習の中の「共生社会」ということで、これまでに車いす利用者や視聴覚障がい者からの話や体験、地域寄り合い処、子育てサロンでの研修などによって学びを深めている。 今回の講演は、NPO法人ヴィレッジネーションの村松広貴代表理事が先週同校で講話を開き、地元の優れた人の紹介ということで講話が実現した。 日の丸をつけた青色の道着姿の廣瀬さんは、2016年に受賞した銀メダルを掲げて、「周りの支えや協力があって獲得できたメダルです」と語り、パラリンピックの開催の経緯や選手村での生活、などを映像を交えて紹介した。 高校2年生の時に病気で弱視となったことや、柔道との出会いを紹介し、人の練習量以上にトレーニングを積み努力を重ねたこと、「不自由だが不幸ではない」というヘレンケラーの言葉を引用して伝えた。弱視になりわかったことは、くよくよしない考え方で生き方が変わることと、感謝の気持ちを知った。 また、人生を楽しむには自分のことを好きになるということで、それにはいろんなことを経験する、いろんなことにチャレンジする、人の話を聞いた後に自ら決める、周りに感謝することなどを熱く語った。 講話の合間に、マット上で同校の増本先生を相手に、得意の背負い投げを威勢よく見事に決めると、児童から大きな声援が湧くなど、児童は廣瀬さんの講話に耳を傾けて、メモを取るなどしながら熱心に受講していた。(全文) ![]() 大富士小学校「共生社会」学習(廣瀬誠さん)[2019年11月27日(Wed)]
本日(27日)富士宮市大富士小学校の4年生の生徒さん150人に、「共生社会」についてリオデジャネイロパラリンピック日本柔道、日本人初メダリストの廣瀬誠選手が、講話して頂きました。
「一度きりの人生、どうせだったら楽しもう」 ![]() 日本代表チームの柔道着を着た、廣瀬誠選手。 3児の父親でもあり、名古屋盲学校の教員でもあり、選手でもある廣瀬選手。 子どもたちにわかりやすい、パラリンピックの歴史や、視覚障害者柔道、自身の障害の経験、共生社会、チャレンジすることの大切さ、人生を豊かにする方法について講話。 廣瀬選手が、得意とする巴投げを生徒さんの前で披露。 生徒たちから絶大な人気がある、4年2組の増本先生が対戦相手。 先生が投げられる姿を見て、園児は驚きと大爆笑。 ![]() 笑いの中に、心に突き刺さる言葉があり、メモを取る生徒さん。 世界で戦う、廣瀬選手には、たくさんの質問が飛び交います。 11月22日にお誕生日を迎えた廣瀬さん。学校側が、サプライズでお誕生日会を開いてくれました。 生徒150人がメダルを触らせてもらったり、音を聴いてみたり、握手したり、話をしています。 後ろは大渋滞です。 生徒さんたちは、もう手を洗わないって言っていましたが、風邪予防のために手をしっかり洗いましょうww 一流の人は、対応も一流だと感じました。 夕方のニュースで早速取り上げて頂きました。 ![]() ![]() ![]() 2019年11月22日 大富士小学校ブログ[2019年11月22日(Fri)]
![]() 大富士小学校「共生社会」学習[2019年11月21日(Thu)]
本日(21日)富士宮市大富士小学校の4年生の生徒さん150人に、「共生社会」について講話させて頂きました。
![]() このお話は5月頃から、当法人に声が掛かり、校長先生や教頭先生、4年生の先生方と数十回と打ち合わせをし、実現しました。 これまで、4年生の生徒さんたちは、車イスユーザーや視覚障害者の方の話を聞いたり、実際に体験を重ねてきました。最近では、自分たちが出来ることとして、地域の寄り合い処を訪れていました。 11月16日には、「大富士学習発表会」で子育てサロンや寄り合い処、共生について発表を行っていました。見学させてもらっていたのですが、思った以上に、PDCAサイクルを行い、学習を深めていることに驚かされました。 ![]() ![]() ![]() 21日の発表までに、再度パワーポイントを修正して挑みました。 今回、私がお話したことはこちら。 ・私の人生を変えた交通事故 ・NPO法人ヴィレッジネーションの紹介 ・障害をもっている人は特別ではない ・共生社会とは ・バリアフリーとユニバーサルデザイン ・誰もが住みやすい世界とは ・今日からできる「当たり前の社会」のつくり方 ・チャレンジすること (パワーポイント一部抜粋) ![]() ![]() まとめとして、「共生社会」とは 「障害の有無にかかわらず、全ての人が心(意識)のバリアをなくし、誰もが支え合い、能力が発揮できる社会」とまとめさせて頂きました。 能力が発揮できる社会ってところがポイントです。 ![]() このような機会を頂き、ありがとうございました。 空気を読んで話す大人と違い、純粋な子どもたちを前に、伝える事の難しさを実感。先生方が、フォローしてくださいました。 ![]() 次回の学習会には、パラリンピック4大会連続出場、2016年リオデジャネイロパラリンピックでは、日本人初メダリストに輝いた「廣瀬誠」選手(柔道)をご紹介したいと思います。 ![]() つまり、パラリンピック日本柔道「廣瀬誠」選手が、富士宮にやってくる!? ![]() 2019年11月21日 大富士小学校「共生社会」について[2019年11月14日(Thu)]
2019年11月21日(木)
大富士小学校4年生150人に「共生社会」について講話させて頂きます。 ![]() 福島からお便り届きました[2019年11月11日(Mon)]
2011年の東日本大震災を乗り越え、ようやく普通の生活に戻りつつあった福島県の障害者施設。
10月の台風19号により川が氾濫し床下浸水、続く25日の大雨により、床上浸水と天災が続きました。 1か月の間に2度も被災しながらも「原発被害に比べたらね」と元気に奮起する声が障害者施設から届きました。 ![]() 報告書には、 平成30年10月から今年9月までに寄付金、ボランティア、物品、訪問等などで彼らを応援した、320以上の個人や企業が掲載されていました。 よく見ると、御殿場市の知人や活動していく中で色々お世話になっている方々、当法人ヴィレッジネーションの名前もありました。 今日は11日。東日本大震災から8年8か月。3167日目。 そして、イオンの黄色いレシート。 イオン富士宮店、マックスバリュ朝日町店で、レシートの投函を受付けています。 ご協力をよろしくお願い致します。 ![]() 2019年11月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン☆[2019年11月11日(Mon)]
2019年11月11日
![]() 毎月11日は、イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン実施中。 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函していただき、レシートのお買い上げ金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステムです。 ※ 専門店での白いレシートでも受け付けております。 ![]() 弊法人実施場所 ・イオン富士宮店 ・マックスバリュ富士宮朝日町店 弊法人は、子供の健全育成・障害者支援・被災支援を行っております。 ご理解・ご協力をお願い致します。
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