『NPO法人 ヴィレッジネーション』
障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています
「出来る人が出来ることをできるだけする」
ただそれだけです
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『NPO法人 ヴィレッジネーション』 障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています 「出来る人が出来ることをできるだけする」 ただそれだけです パリ2024パラリンピック閉幕[2024年09月11日(Wed)]
パリ2024パラリンピックの閉会式が行われ、聖火台の灯が消されて次の開催都市のアメリカ・ロサンゼルスにパラリンピックの旗が引き継がれ、2024年8月28日から9月8日まで12日間の大会に幕が下ろされました。
今大会は、史上最多の168の国と地域、それに難民選手団、約4400人が参加。 日本は、金メダル14個、銀メダル10個、銅メダル17個の計、41個のメダルを獲得しました。金メダル数は東京大会(13個)を上回ったが、総数は前回の51個から減りました。 パラ柔道日本チームは、金2個、銀1個、銅1個の計4つを獲得し、ブラジル、ウクライナ、中国に続き4位を獲得しました。 9月10日、日本選手団が羽田空港に到着しました。 熱い夏が終わりました。 日本選手団、お疲れ様でした。
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2024年9月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン[2024年09月11日(Wed)]
2024年9月11日
毎月11日は、イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン実施中。 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函していただき、レシートのお買い上げ金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステムです。 弊法人実施場所 ・イオン富士宮店 弊法人は、子供の健全育成・障害者支援・被災支援を行っております。 ご理解・ご協力をお願い致します。 パリ2024パラ柔道[2024年09月07日(Sat)]
9月5日、6日のパラ柔道で、日本チームが素晴らしい活躍を見せました。
特に、ロンドン大会から応援している半谷静香選手の銀メダル獲得は、本当に感動的でした。 (2012年ロンドン大会、帰国時のパラ柔道日本チーム。国旗を持つ右側の半谷選手) 6日には、廣瀬順子選手の金メダル、小川和沙選手の銅メダル、瀬戸勇次郎選手の金メダルと、嬉しいニュースが続きました。コロナ禍で東京大会の選手たちにお会いできなかったのは残念でしたが、彼らの活躍は、私にとって大きな励みになっています。 (2016年リオ大会出発前に手渡した国旗と向かって左2番目、廣瀬順子選手) (2016年リオ大会から帰国した日本チーム 女子初のメダル獲得の廣瀬順子選手と当法人代表理事) そして、地元静岡県東部の土屋美奈子選手。地道な努力を積み重ねてきた彼女の活躍を、もっと近くで応援したかったです。コロナ禍という状況下で、東京大会もパリ大会も、彼女と直接会うことができませんでした。 ロンドン大会から減量し挑んだ加藤裕司選手も健闘し、彼らの活躍を心から誇りに思います。 パラリンピック柔道チームを一つに纏めた、宮城県南三陸町出身の遠藤義安監督。 選手たちに注目しつつ、監督を思う。 2011年東日本大震災で故郷の南三陸町の津波の被害を経験しながら2012年ロンドン大会で日本人初金メダリストを生み、東日本大震災で下を向く日本人に上を向く希望と作り上げた。 「3.11から金メダル」と題し、当法人が主催し遠藤監督を富士宮市にお呼びしたことも懐かしい。コロナ禍で無観客で進められた2020東京大会終了後には、富士宮市民へ感謝を伝えに来てくれました。 そして今大会のパリでは、4つのメダルを獲得に導きました。 (3.11から金メダル講演会 左から河合純一選手・土屋美奈子選手・遠藤義安監督・廣瀬誠選手) (2020東京大会終了後、富士宮市民へ感謝を伝えに十六市へ参加する遠藤義安監督(左)と当法人代表理事) (2024パリパラリンピック柔道に挑む土屋美奈子選手と遠藤義安監督) (2024年パリパラリンピック柔道に挑む瀬戸勇次郎選手と遠藤義安監督) 2024年8月25日付 河北新報[2024年08月25日(Sun)]
河北さんより。
「タイトル」 ほっとタイム 絵画通じて交流深める 宮城・南三陸 韓国の子どもたち訪問 「本文」 青い海に緑の森、特産のタコにモアイ像。宮城県南三陸町の南三陸病院に飾られた4枚の絵は、町を彩るカラフルな魅力でいっぱいだ。「頑張ってください」などのメッセージも添えられている。 絵は韓国・富川市の学習塾に通う子どもたちが描いた。2014年のセウォル号転覆事故後、命を守る教育に力を入れる塾では、東日本大震災で被災した南三陸町について学んだのをきっかけに18年から毎年、町に絵を贈っている。 今月2日までの3日間、町内の水産加工会社が中心となり、塾の15人を初めて町に招いた。子どもたちは病院で絵と対面した後、震災復興祈念公園で語り部から話を聞いたり、夏祭りで地元の児童とスイカ割りに挑戦したりした。海鮮丼を味わい、海水浴も楽しんだ。 イ・ヘジュさん(11)は「防災対策庁舎で津波の高さを知った」と話す一方、「友だちができてうれしい。今度はみんなが笑い合う楽しい雰囲気の町を描きたい」と笑顔だった。南三陸で濃密な日々を過ごした子どもたち。次はどんな絵が贈られるだろう。(気仙沼総局南三陸分室・高橋一樹)(全文) パラ柔道応援国旗、完成[2024年08月17日(Sat)]
パリ24パラリンピック柔道応援の国旗が、ついに完成しました。
今回もたくさんの人のご協力があって完成しました。 点字を打ってくれた佐野さん。国旗に選手の墨入れをしてくれた池田さん。 描きたい人を募ってくれた鳴海さん。イベントに同行してくれた河合さん。 事務所まで描きに来てくれた多数の方々。そして、富士宮の商店街の皆様と多数の市民の皆様。 感謝しています。 選手の名前しかなかった国旗が、このように華やかになりました。 パラリンピックは、2024年8月29日(木)3:00 – 2024年9月8日(日) パラ柔道は、9月5日・6日・7日。(パラ柔道日本チームが参加は、5日と6日です。) 国旗は、直接手渡したかったのですが、オリンピックでコロナ感染者が40名近く出たために、選手団へ郵送で届けました。 パラ柔道チームは、8月30日に、パリへ出発するとのことです。 つまり国旗も30日に、パリへ出発です。 現地で応援、テレビで応援、関心を向けてくれる人も応援に繋がっています。 頑張れ日本!! 8月16日 十六市「パリパラリンピック柔道応援」※台風の為に中止決定[2024年08月16日(Fri)]
パリオリンピックは最終日の11日、日本はレスリングで2つの金メダルを獲得しました。
日本が今大会で獲得したメダルは金20個、銀12個、銅13個の合わせて45個となり、総数で6位。金メダルの数、メダル総数ともに海外で行われたオリンピックでは過去最多となりました。 国内で行われたオリンピックを含めると前回、東京大会で獲得した58個が最多となっています。 オリンピックの熱が冷めやらぬ中、日本のパラリンピックバドミントンチームがパリへ出発しました。パラバドミントンは、前回の東京大会で初めて正式競技に採用され、日本は金メダル3つを含む計9個のメダルを獲得しています。 パラ柔道は、例年開会式の次の日から試合がはじまりますが、今大会は、後半9月5・6・7日で行われます。8日の閉会式で姿をみることが出来ると思います。 前日、駅前商店街の増田恭子さんから、台風の影響を考慮して「十六市」中止とします。市民の皆様からの寄せ書きは出来ませんが、もし可能であれば商店街の店舗を回って店主に描いてもらおうと思います。と提案していただき、増田さんが各店舗を回ってたくさんの応援メッセージを記入して頂きました。ありがとうございました。 12年ロンドン大会から継続してきたことにより、多くの市民にパラリンピックやパラ柔道を理解してもらえるようになってきました。 2024年8月15日付 KOREAWAVE[2024年08月15日(Thu)]
KOREAWAVEさんより。
「タイトル」 韓国の子どもたちが体感した「東日本大震災」から復興プロセス…南三陸「山と海が調和、きれい!」 「本文」 韓国京畿道(キョンギド)富川(プチョン)の総合学習塾「クリムナラ美術・補習学院」のキム・ソンジン院長と生徒計16人が来日し、7月31日から8月3日にかけ、東日本大震災(2011年3月)で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町を訪れた。地元住民と交流するとともに、震災遺構などの見学などを通じて防災意識を高めた。 窓口になったのは、NPO法人「ヴィレッジネーション」(静岡県富士宮市、村松広貴代表理事)。東日本大震災の直後から南三陸町で視覚障害者を中心に支援を続けている。 クリムナラ美術学院は、高校生ら300人以上が犠牲になった大型旅客船セウォル号沈没事故(2014年4月)を契機に「命を守る防災安全教育」を重視するようになった。 同学院が日本における子どもの防災活動について調べていた際、「ヴィレッジネーション」の活動を知るようになり、直接連絡を取ったことでつながりができた。「ヴィレッジネーション」を通して、南三陸町の復興に関する活動記録を受け取り、教材として活用してきた。こうした経緯から「ヴィレッジネーション」を介したクリムナラ美術学院と南三陸町の交流が深まった。 2018年には学院の生徒から南三陸病院に「南三陸町にいた人は今、元気ですか」というメッセージとともに絵画が届いた。こうしたメッセージに子どもたちが「町の名物、キラキラ丼を食べたい」「『南三陸さんさん商店街』に行ってみたい」などと記していたこともあり、地元の水産加工会社と同社の協力会社2社が出資して子どもたちを招待することを決め、南三陸観光協会などの協力も受けて今回の訪問が実現した。 韓国の一行は7月31日、仙台空港に到着した。8月3日までの滞在期間中、南三陸病院や震災遺構の見学のほか▽地元素材を使ったモノづくりを担う「南三陸YES工房」訪問▽水産加工会社の工場見学▽キラキラ丼体験・夕涼み会参加――など、多忙なスケジュールをこなした。 参加した子どもたちは「南三陸町は山と海が調和し、きれいでした」(ハン・イェリムさん)▽「地元の祭りで、村のみなさんと一緒に踊ったことが一番記憶に残っています」(イ・ヘジュさん)▽「韓国文化との違いをたくさん感じ、興味深かった」(イ・ガギョンさん)▽「南三陸で多くの人々に会いました。みな親切で、温かかったです」(ぺク・ジュナさん)――などの感想を語っていた。 キム・ソンジン院長は「災害の痕跡を感じ、失われた方々を追悼し、町の復興を体感する時間になった。今回の体験によって変化する子どもたちを見て、言葉が通じなくても心を通わせられるということを改めて実感できた。住民のみなさんに感謝を申し上げたい」などのメッセージを残した。 一連の行事を終えて、村松代表理事は「純粋に“人を思う”という気持ちで交流を続けてきた。情操教育や国際教育を重視しつつ、若者の交流を進め、異文化への理解を深める。こうした草の根の交流が、多様な波及効果を生み、未来を創造していることを実感している」と振り返った。(全文) 8月16日 十六市は、※台風の為に中止決定[2024年08月15日(Thu)]
明日予定されておりました「十六市」は、台風の影響により中止となりました。ご参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
また、「十六市」で予定しておりましたパラリンピック柔道応援の寄せ書きの作成につきましても、中止となりますことをお知らせいたします。計画してくださった方々には、大変申し訳ございません。 2024年8月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン[2024年08月11日(Sun)]
2024年8月11日
毎月11日は、イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン実施中。 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函していただき、レシートのお買い上げ金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステムです。 弊法人実施場所 ・イオン富士宮店 弊法人は、子供の健全育成・障害者支援・被災支援を行っております。 ご理解・ご協力をお願い致します。 2024年8月10日付 岳南朝日[2024年08月10日(Sat)]
岳南朝日さんより。
「タイトル」 NPO法人ヴィレッジネーション パラリンピック日本選手団を応援しよう 「西の市」で応援メッセージ 「本文」 NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)は、28日に開幕する2024年パリパラリンピックに出場する日本柔道選手団へ直接、富士宮市民の応援を届けようと8日、西町商店街で行われた「西の市」で応援メッセージを書き込むイベントを行った。 同法人は、視覚障害者を支持する中で12年のロンドン大会、16年のリオデジャネイロ大会、21年の東京大会などに合わせて市民の応援メッセージを送り続けている。東京大会の時には、神田楽市、十六市、西の市(中止)で多くの市民がメッセージを寄せたことから今回も企画した。 国旗(縦105センチメートル、横155センチメートル)には出場する選手6人と遠藤義安監督の氏名(点字入り)が描かれ、名前の近くには市民から寄せられた「がんばれ日本」「金メダルを目指して」などのメッセージが所狭しと書かれている。同会員の村松ルリ子さんは「前回は神田楽市に参加し、県外者や外国人からも多くのメッセージをいただいた。頑張る人を応援したら自分も頑張れる活動を理解していただき感謝している」と話した。 同イベントは16日、駅前通り商店街で開かれる「十六市」でも行われ、完成した寄せ書きは遠藤監督へパリ出発前に郵送する。 柔道日本代表選手は次の皆さん。瀬戸勇次郎(男子73キロ級)半谷静香(女子48キロ級)廣瀬順子(女子57キロ級)小川和沙(女子70キロ級)加藤裕司(男子73キロ級)土屋美奈子(女子70キロ級)(全文)
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