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雨にも負けず寄付集め [2011年03月21日(Mon)]
今日、日本財団職員は雨の中、渋谷、新宿、銀座、中野などの駅前で東日本大震災の
被災地支援のために募金活動を行いました!

雨の中、ご寄付下さった皆様には心より感謝申し上げます!!!!

Updates on the Japan Earthquake [2011年03月17日(Thu)]
The devastating aftermath of the worst natural disaster since World War II.

Updates on the Japan earthquake:

BBC news: US Alarm over Japan Atomic Crisis

The Boston Globe: Japan Earthquake Aftermath
Support the Japan Earthquake/Tsunami Relief Fund!! [2011年03月17日(Thu)]
ASKING FOR YOUR SUPPORT!!!!

The damage wrought by the massive earthquake that struck Northeastern Japan on
March 11 has been devastating.

Estimates already place those dead and missing in the thousands.
At the moment, there is little that untrained volunteers can do to help on the ground.
What we all can do right now, however, is to help raise funds to support both the relief
organizations currently working in the affected areas, and the extensive reconstruction
work that will follow.

The Nippon Foundation has extensive experience working with local partners to provide
support after disasters such as the Great Hanshin Earthquake of 1995, and more
recently the Mid Niigata Earthquake and Noto Peninsula Earthquake. Our work has really
brought home the importance of non-governmental funding that allows civil society to
respond in a timely and flexible manner.

The Nippon Foundation/CANPAN Northeastern Japan Earthquake and
Tsunami Relief Fund
will provide effective, accountable, and timely support to
trusted partners working in the affected areas.
We will reports on the receipt and use of funds to ensure the highest degree of transparency.

Donations can be made from The Nippon Foundation website below.
http://www.nippon-foundation.or.jp/eng/

We have now received over 700,000USD worth of donations from within Japan and overseas.
The total received from donors outside of Japan is over 110,000USD!!!!

Thank you to all of those who have contributed!!!!
Please help us in expanding the circle of support!!!!!

無添加ジャムに感動! [2009年12月03日(Thu)]


最近食べて感動した(福)心の会/あすなろ学苑
「あすなろファーム」のブルーベリージャムを
ご紹介します。音符

ふたを開けるとブルーベリーの粒がゴロゴロ、
たっぷり入っていて、甘酸っぱいいい香りが
鼻をくすぐります!ラブ

焼きたてのパン食パンにたっぷり塗ってパクっと
一口。新鮮なブルーベリーを使っている
からでしょうか?一粒一粒に生のブルーベリー
のように弾力があってなんとも新鮮な味わいハート

無添加で素材の味が活きたブルーベリージャム、
ぜひ一度お試しあれ〜!!笑い




【お問合せ先】
(福)心の会/あすなろ学苑「あすなろファーム」
神奈川県横須賀市小矢部4-19-4
TEL:046-852-0600 FAX:046-852-0609
花は心の癒し [2009年03月20日(Fri)]
昨日は2回目のフラワーアレンジメント教室に行ってきました!

今回は使用した花たちは。。。
バラ3種(アイボリー、レッドインテンション、キャメロン)
ガーベラ(ブライダルホワイト)
スプレーマム(サーモンリネカー)
あしらいにアイビーと蔓

丸いドーム型を描くイメージでザクザク切ってオアシスに挿す音符
これがとっても心を落ち着かせてくれて気持ちがいい!どの色から始めるとか、
少々ルールはあるものの、基本的には自分の思うまま、自由に作り上げる
ことができるので日々あまり自分を表現する場がない私にとっては本当に
ストレス解消になるのです。

今回も大好きなバラを使うことができて嬉しかったなぁ笑い
仕上がりも悪くないかと思うのですが。。。いかがでしょうか?


カンボジアのかわいい子供たち [2008年03月25日(Tue)]
最近出張が立て続けにあったのでそれらの報告を少しづつあげて行きたいと
思います。

では、まずは最初にカンボジア出張から!

カンボジアには2月22(金)から26日(火)までの5日間、笹川会長をはじめ、
財団職員、関連団体の方々等を併せて大人数で行ってきました。走る
出張の目的は日本財団が主催したカンボジア国際障害者芸術祭への出席、
財団主催の記者会見の実施、ハンセン病回復者との面談、ハンセン病施設
の訪問、笹川平和財団の事業であるJMAS不発弾撤去事業やカンボジア
大学への訪問等とかなり盛りだくさんの出張で毎日スケジュールは予定で
埋めつくされていました。

中でも一番印象深かったのは2月23日から1週間かけて行われた国際障害者
芸術祭「SPOTLIGHT: An Asian Festival of Inclusive Arts」の開会式でアジア
各国から集まった障害を持つプロのパフォーマーたちが見せた見事なパフォー
マンス星 今回はプロとして活躍するアーティストが多数出演したことから、
非常に完成度の高い芸術祭となりました。笑い


(芸術祭開催を告知する盛大なパレードをプノンペン市内で開催。多くの障害者
団体や当事者がパレードに参加した!)

まだ障害者に対して偏見と差別が根強いカンボジアにおいて、障害者に焦点を
当てたイベントを盛大に行えたことは大きな成果だったと思います。
8日間に及ぶ踊り、歌や美術品の展示を通して、障害者に対する社会の偏見や
差別が軽減され、障害者自身にも欠落した自尊心を取り戻す引金となることを
期待します!そして今後もカンボジアでの障害者支援を積極的に進めることで
障害者団体の育成と強化を目指します力こぶ

そしてもうひとつ心に深く刻まれた思い出はかつてハンセン病患者がカンボジア
中から集められ隔離されていたトラング村(Treoung)を訪問したときの出来事です。
プノンペンから車で3時間程離れたトラング村は回復者約100名とその家族
(合計約1000人)が暮らしています。社会のハンセン病回復者に対する厳しい差別
と偏見は未だに根強く、その結果、回復者の大半は貧しい生活を強いられています。
特に後遺症により手足等に障害を持つ人々は仕事が無いのが悲しい現状ですが、
村の人々はとてもにこやかで私たちを温かく迎えてくれました太陽

ポルポトの独裁時代には強制労働と食糧不足で村人達は苦しい生活を強いられ、
多くが兵士たちによって殺害されました。その惨劇から僅か30年ほどが経過した
今日、当時の面影は無く、村人たちは平穏に暮らしています。
そんな和やかな村で健やかに成長している子供たちは素直で澄んだ瞳を
していました。

村を訪れて僅か数分であっという間に村中の子供たちの笑顔と笑い声に
包まれた私は、言葉には表せない何とも温かい気持ちになりました。太陽 

世界のどこに行っても子供の底なしの笑顔というのは人種、宗教、貧困、
性別等から生まれる違いを越えて誰もが笑顔にならずにいられなくなって
しまう恐ろしい武器です?!

「Smiles are contagious(笑顔は伝染する)とは本当だ」と実感した瞬間でした笑顔
新年はカナダで [2008年01月04日(Fri)]
Happy New Year and a Happy 2008 to all from Canada!

日本財団に入社して早2年半…月日が経つのはほんとに早い!

今年は入社して初めてお正月を実家のカナダで過ごすことが出来ました!
両親と親しい友人と一緒に2008年を迎えることが出来て今年は特別素敵な
年の始まりとなりました〜!

2008年の抱負は…

情熱を持って確実な仕事をすること。
日々勉強を怠らないこと。
一日一日を大切にすること!笑顔

がんばるぞぉ!

2008年もどうぞよろしくお願い致します。

では、もう少しカナダで休んでから帰ります。
帰ったら気張りますぞ〜走る
フィリピンに行ってきました☆ [2007年12月13日(Thu)]


11月18日〜21日の4日間、私はフィリピンのマニラに出張して参りました笑い

出張の目的は2つ。
@日本財団が次に実施しようと検討している「アジア太平洋3ヶ国における視覚障害学生
の高等教育支援プロジェクトの現地視察
A2000年に発足した聴覚障害者支援事業(Pen-International)の参加大学の現地視察

今回はその@(視覚障害学生の支援)についてお話ししたいと思います。

現在アジアの途上国で初等教育を受けている視覚障害児の割合は10%弱であり、
高等教育を受けている視覚障害者は1%弱と言われています。フィリピンでも高等
教育に進む視覚障害学生は徐々に増えてはいますが、大学には充分な学業支援
体制がなく、多くの学生は家族や友人の助けを借りながら勉強しています。

今回はフィリピンでの視覚障害学生の現状を把握するため、マニラ近郊の大学に通う
視覚障害学生16名に大学生活での問題点をインタビューしました。その結果、ソフトと
ハードの両面から学生を支援する必要性があると判断しました。学生支援の事業が
実施されれば、ソフト面では今後、教職員及び学生に対して研修を行い、ハード面では
視覚障害者支援センターを開設することで、現状の改善が可能になることも分ったのです!

日本財団は前年度も国際視覚障害者教育協議会 (ICEVI)と連携し、インドネシアで
視覚障害者が一般学生と同等の教育環境で勉学に励むことが出来るための支援を
実施しました。具体的には、視覚障害者向けコンピューター研修の実施や教科書の
点字化、読本サービス、またキャンパスの歩行訓練等です。また、教職員や政府関係
に視覚障害者のニーズと受け入れ方法を教えることで、大学や政府の認識を変えていく
活動も実施してきました。

今回フィリピンを訪問し、視覚障害学生に大学生活で直面する問題や悩みを
インタビュー形式で聞いたりすることで、学生のほとんどが大学側の非協力的な
姿勢に対して改善を強く求めていることがわかりました。しかし、大学側への啓発
や研修は重要である一方、視覚障害学生に対する教育も同等に重要だと感じた
のです。今の環境を誰かに変えてもらうのを待つのではなく、一人一人がより
積極的に、自分たちのニーズを教授や大学職員に主張し、彼等自らが態度・行動
で周りを変えていくことが必要であり、また重要なのです。

この事業の実施を通して、フィリピンで視覚障害者リーダーが育成され、また視覚
障害者に対する政府や大学の誤った認識が覆されることを多いに期待しています!
久しぶりに更新! [2007年01月15日(Mon)]
本当に久しぶりにブログをアップしました。

日常で奮闘しすぎていて更新できなかった。。。というのは
丸っきりの言い訳ですが(笑)ツブログさんにリンクして頂いたので
こちらに皆さんがもしも飛んだ時、全く更新されていない状態も
非常に恥ずかしいので今回半年振りぐらいにログインしました。

いやぁ、でも女の子があんなに集まるとかなりのエネルギー源に
なるんですねぇ。多分東京ドーム7,8個分を温める熱は出てたような
気がします(笑)!鍋も美味しかったし、あのショートケーキは最高でしたぁラブ

またまたやりたいですねぇぇ、次も盛り上がりますよ〜絶対

私の下手なシュークリームやらカスタードパイ等も気に入って頂けたようで
つくづく自分の作ったものを美味しいと評価してもらえる時ほど嬉しい時は
ないなぁとつくづく実感しました♪ウインク

これからもお菓子作りは続けて少しずつでもいいから腕が上がっていけば
嬉しいです笑い またちょくちょく作るのでそのときはおすそ分けしまぁす☆
江戸川の花火に感動☆ [2006年08月20日(Sun)]
かなり前の話になってしまいますが、8月5日に江戸川で毎年恒例の花火大会に
行ってきましたまる 見に行くのは妹と6年前ぐらいに夏休みにカナダから遊びに
きていたときに見に行った以来。
私が小学校3年生だったころ、カナダの小学校は日本の小学校より1ヶ月ほど早く夏休み
に入るため、日本の母の実家に行き、1週間だけ日本の小学校に体験入学させて
もらったのである。そのときに同じクラスだった女の子と体験の後もペンパルとして文通を14年間続けている。お互い就職して私がカナダから東京に住むようになってからも連絡は取り合っていた。そして今年は彼女が夏休みに1泊2日で東京に遊びに来ることになり、夏なので東京の有名な花火大会に浴衣を着て行こうという計画を立てたのです!午前中に美容院で髪型と着付けをしてもらい、夜は江戸川の花火大会を堪能!連発の花火を惜しみなく江戸川の夜空に放つ江戸っ子の粋な心意気に改めて日本の魅力を実感!日本人でよかったぁと思う瞬間ですねぇ。

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