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第14号ニューズレター [2025年10月14日(Tue)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズ 事務局です。
「第14号ニューズレター」を発行します。


★近況報告
前回の「第13号ニューズレター」発行時点(※9/9)では開催前だった助成金事業の「無料福祉講演会in島牧村」を2025年9月13日(土)に無事開催してまいりました。札幌市から島牧村へのルートは「小樽経由で海岸線ルート」と「定山渓経由で山林ルート」の2つがあります。宿泊も伴うため交通費にあまり予算を使いたくないという理由から後者の山林ルートを選択したとのことです。宿泊は後泊、つまり講演会終了後に1泊して札幌市へ帰還するというスタイルとなりました。宿泊先を楽天トラベルなどで数ヶ月前から探していましたが、島牧村から札幌市のルート上には、ルスツやニセコなどの観光地が多く、宿はかなりの数あるものの料金が観光地価格…。日帰りの講演会を1回開けるレベルの価格で頭を抱えていた時、たまたまGoogle検索でヒットした「喜茂別町商工会の喜茂別簡易宿泊所」!これがかなりの破格で、こちらに決定したのです。

さて、島牧村開催にはかなり田舎なこともあり範囲を広げて集客活動に力を注ぎましたが、参加者は1名でした。この事業は支出は全て助成金であり参加料金は0円なので収入がありません。ですから、私たちとしては、自分の経験談を誰か1人にでも真剣に聴いてもらえれば成功!という意識を持っています。それは「無料福祉講演会in帯広市」のように大盛況であれば更に嬉しいという思いは講師各自では持っているとは思いますが。ということを踏まえて、「無料福祉講演会in島牧村」はその1名の参加者に真剣に講演を聴いてもらえた上に、参加者が多いとなかなか講師の宮澤理事が緊張してできない「質疑応答タイム」も濃く充実してできたとのことです。また、内田代表理事が講師を務めた「こころの通う〈対話法〉超入門編」もマンツーマン授業のように、じっくり時間をかけてできて参加者からも喜びの感想をいただきました。


★レクリエーション行事「焼肉食べ放題」
2025年9月下旬、宮澤理事から「10月に当事者会員も集まって焼肉食べ放題へ行くというレクリエーション行事をやりませんか」と提案があり、その料金は経費ではなく各自自己負担ということもあり、パパッと理事会承認決議され、10月1o日の世界メンタルヘルスデーに新札幌駅の横にある「安安」という焼肉食べ放題店へ行きました。集まったのは、内田代表理事・宮澤理事・会員の蓬生さんの3名という少人数でしたが、楽しく美味しくいただきました。


★10月の旭川市交渉遠征は中止
「無料福祉講演会」のチラシには10月は南幌町で開催する旨が記載されていますが、諸事情により中止となりました。その諸事情は前回のニューズレターで内田代表理事の愚痴が掲載されています。そこで、南幌町開催の代わりに12月以降のオンライン形式による無料福祉講演会に備えて「コラボ講演」をしてくれる可能性の高い、自殺問題にも強く関心を持っている旭川市在住の知人のところへコラボ講演の依頼・交渉のため理事2名で遠征しよう!という計画を立てていましたが、10月上旬の時点で、内田代表理事の睡眠障害悪化に伴う抑うつ症状が毎日強くて体力も気力もない…という事態に陥ったため、この旭川市交渉遠征も中止となりました。内田代表理事の知人であるという大前提があるため、代理人が交渉しに行っても初対面となるため厳しいだろうという判断でした。


★11月の「無料福祉講演会in月形町」が確定!
前回のニューズレターにて「共同主催を依頼中の月形町社会福祉協議会から、実はまだ会長から承諾印をもらえていないため保留」という現状発覚と掲載しましたが、それがようやく承諾印をいただけて無事に「無料福祉講演会in月形町」は月形町社会福祉協議会との共同主催が確定しました。本当に良かったです。共同主催ということで、社協が管理している「月形町交流センターつきあえ〜る」という施設の広い講堂を無償提供いただけることとなり、さらには集客活動も全面協力いただけるとのことで大変ありがたいです。この講演会は参加者に机は必要ないため、イスだけ並べると100名は余裕で収容可能という箱のサイズとのこと。

そして、共同主催の依頼をした相手は直接会長ではなく事務局長なのですが、私たちの団体理念や方針、この助成金事業の意義を交渉時に真剣に聴いてくださり、非常に前向きに検討姿勢を見せてくださったのです。感無量でした。

★直近の活動予定
直近の障害当事者団体ベクトルズの活動予定はこちら。
・10月12日〜18日:強迫性障害啓発週間に合わせた尾侍代表補佐理事によるミニ講演動画
・10月中旬〜:無料福祉講演会inオンラインのチラシ制作および郵送設置
・11月8日:無料福祉講演会in月形町
・12月1日:いのちの日に合わせた尾侍代表補佐理事によるミニ講演動画
・12月上旬〜3月下旬:無料福祉講演会inオンライン
・12月20日:レクリエーション行事 クリスマス会2025

当事者会員や理事からの発案で上記のほかにも事業やレクリエーション行事が増えていくと予想されています。


★編集後記
今年6月からスタートした助成金事業「無料福祉講演会」が初回の初山別村開催以外すべて成功を収めているため「助成金応募時の面接試験および他団体とのグループワーク演習試験を頑張った甲斐があった」と内田代表理事は述べています。だいぶ入念に準備・リハーサルを行い、本番ではかなり緊張したそうです。内田代表理事がそこまで緊張するシーンは滅多に見られませんので(※「規模の大きい講演や講習で講師慣れしていて登壇しても全く緊張しないんだよねぇ…。少しくらい緊張したほうが良いと思うんだけどね(笑)」と以前お話されていました)、この助成金応募試験には相当気合いを入れて臨んだのだろうなと想像できます。

ところで、非当事者会員の年度会費を5,000円に値上げとなりました。当事者会員の年度会費は1,000円ですので結構差があるわけですが、そもそも当事者会員の年度会費が安い理由は「障害年金+障害者雇用」「障害年金+就継A型」「障害年金+就継B型+生活保護」「就継B型+生活保護」「生活保護のみ」「実家暮らしでお小遣い制」といった生活スタイルの障害者が現実的に多く、団体に所属するための出費額は可能な限り抑えて負担を減らしたい、というものです。

当事者会員に比べて非当事者会員というのは、一切の障害や難病などを患っていない心身ともに健康な一般市民という定義があり、障害者と比べて金銭的に余裕があるという理由から、値上げに踏み切った形です。「年度会費が高いわりに議決権がなかったりと不公平だ」と感じる方も世の中にはいらっしゃるでしょう。しかしながら、そもそも障害当事者団体ベクトルズでは主役である当事者会員が障害や難病を患っている時点で、心身ともに健康な方から「不公平である」と言われる筋合いはありません。議決権はなくとも企画立案は可能なわけで、よほど予算が多額になるものでない限り承認されますので、活動にしっかり参加できているという実感は持てるはずです。

ということで、助成金事業が2026年3月末で終了したら、ほとんど自主財源がない状態の団体となり「やってみたいこと・行ってみたいところ」などの夢を実現させるための私たちの活動範囲が狭くなることは明らかです。そのため、当事者会員と非当事者会員を増やして自主財源を底上げすることが現在の課題そしてチャレンジなのです。どうぞこれからもよろしくお願いします!


以上
障害当事者団体ベクトルズ 事務局
第13号ニューズレター [2025年09月09日(Tue)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズ 事務局です。
「第13号ニューズレター」を発行します。


★近況報告
つい先日2025年9月1日を以て障害当事者団体ベクトルズは設立1周年記念を迎え、2年目へと突入しました。設立1周年記念を祝してメンバー全員で集い祝賀会を開きたかったところですが、あいにく現場仕事で超多忙なメンバーが複数名、加えて人への伝染があり得る扁桃腺炎になったメンバーもいてスケジュールが合わず、内田貴之代表理事と宮澤範生理事の2名で深夜の山岡家へ「ラーメンで祝杯をあげる」という何ともユニークかつささやかな祝賀会が開かれました。

20250901_設立1周年記念のラーメン.jpg
本人たち曰く「ラーメンの数え方も一杯・二杯というから『祝杯』とも堂々と言えるでしょ?(笑)」とのこと。確かにそうですね♪


★冬期間は福祉除雪協力員になります!
札幌市営地下鉄の全車両で目にする「福祉除雪協力員募集ポスター」、内田貴之代表理事が先月下旬に地下鉄で移動の際に目に留まり、すぐさまスマホで詳細を検索したとのことです。ボランティア活動ではなく有償ということで、次年度の活動資金を稼ぐと同時に福祉活動ができる絶好の機会だと判断した代表理事はすぐ宮澤範生理事と蓬生さつき会員に相談LINEを送り、その2名から「事務局のある町内会の範囲内だけであれば協力できます!やりましょう!」との熱意ある返答があったと聞いています。特に代表理事は「1年前に購入したは良いものの使い道が無さすぎて宝の持ち腐れとなっている安全ヘルメットが活躍する時が来たぞ!」と張り切っている様子です(笑)


★10月は講演会中止の代わりに旭川市へ交渉へ
以前のコラム記事やニューズレターでもお知らせしたような気がしますが、10月は本来「北海道南幌町」にて無料福祉講演会を開催する計画で動いてきましたが、自治体役場からも地元の社会福祉協議会からも更には地元で最も歴史と規模をもつ社会福祉法人にも裏切られた障害当事者団体ベクトルズ。「南幌町は今後もし自殺者が発生しても自業自得だと思って反省せよ」と代表理事は言い捨てています。それほどの問題行動を南幌町内の各組織は行なっていることを自覚していただきたいと思います。

さて愚痴はこのくらいにしまして、講演会中止の代わりに、12月以降のオンライン形式による無料福祉講演会に備えて「コラボ講演」をしてくれる相手を探し回っている理事たちです。そうした中、代表理事が「以前別の団体活動で知り合い、自殺予防にも強く関心を持っている知人が旭川市に在住しているのでコラボ講演の依頼・交渉のため理事2名で遠征しよう。その価値はある」と決断し、交渉のための旭川市遠征が確定しました。交渉、実のありある成果があることを私たちは期待していることとしましょう。健闘を祈ります!


★11月の無料福祉講演会in月形町は実は確定していなかった
障害当事者団体ベクトルズと共同主催をしていただける予定で交渉中の「社会福祉法人月形町社会福祉協議会」からメールが届き、未だ会長から承認のハンコを貰えていないことが判明しました。つまり、11月の無料福祉講演会in月形町は、ほぼ開催確定の方向なものの、実は完全たる確定はしていない現状にまだあるということでした。内田貴之代表理事が月形町社会福祉協議会の事務局長と直談判したのは確か6月か7月くらいだったような気がします。現在は9/9です。かなりの月日が経過しているにもかかわらず社会福祉協議会の会長からの承認が得られていない現状は、今月下旬頃から本格的に開始しようとしていたチラシ配布等の集客活動にも大きく影響すると思われます…。大丈夫なのでしょうか、私たちは見守ることしかできません…。


★編集後記
障害当事者団体ベクトルズの設立1周年記念日を公式SNSで発信した際には、応援して下さっている方々から「いいね」「超いいね」「大切だね」等のボタンや、お祝いのコメントやメッセージを賜りました。そして記念日を機に、設立時から一方的にフォローしてきたTwitterの社会福祉法人様からフォローバックとお祝いのDMをいただきました。ありがとうございます!今後も、障害当事者が叶えたい日常的な夢の実現化を目指して活動を継続してまいります。よろしくお願いいたします。


以上
障害当事者団体ベクトルズ 事務局
第12号ニューズレター [2025年08月09日(Sat)]
こんにちは、障害当事者団体ベクトルズです。
第12号ニューズレターを発行します!


★最近の活動報告
2025年7月26日(土)室蘭市にて「無料福祉講演会in室蘭市」を開催しました。計6名の参加者が集まりました。写真付きの詳細レポートは既に記事にしています。
https://blog.canpan.info/vectors/archive/76


★現在やっている活動
現在は、来週8月16日(土)帯広市にて開催する「無料福祉講演会in帯広市」に向けて、スライドを再編集したり、登壇者が個々人で講演練習をしたりしています。現時点で10名のお申込みがあり、Facebook広告も申込〆切日まで十勝・釧路・広尾から各40kmの範囲のユーザー向けに配信中です。希望ではあと5名ほどから参加申込が届くと嬉しいです。

参加者が増えるほど、講演をすることに慣れていない登壇者にとっては緊張が増しますが、反面、やりがいも増します。

そしてちょうど昨日、この講演会事業を支援して下さっている助成元の認定NPO法人北海道NPOファンドによる、オンラインでの伴走支援の面談が行われました。室蘭市での開催報告や、次々回の島牧村での開催に関する悩みごとなどを相談し、具体的なサポートをいただきました♪実はまだ「無料福祉講演会in島牧村」のコラボ団体が決まっていない現状があり、以前から後志圏内の地域づくりコーディネーターさんと連絡を取り合ってコラボ団体を探してもらっているのですが見つからないんですね…。

今朝、私たちからも島牧村を管轄する「北海道俱知安保健所」に保健師さんの派遣依頼の相談メールをお送りしたところです。室蘭市での開催では「北海道室蘭保健所」から保健師さんが派遣されてコラボ講演をしてもらったのです。


★今後の活動
今後の活動は、先述した帯広市と島牧村での「無料福祉講演会」開催のほか、10月には旭川市のお知り合いのところへ足を運び、今後の講演について直接交渉を行います。そして11月には、まだ確定していないのですが「月形町社会福祉協議会」との共催(コラボより格上)で無料福祉講演会を開催する予定です。


★無料福祉講演会が全て終わったあとの展望
障害当事者団体ベクトルズは、会員(もちろん理事も含めて)からの「やってみたい」「行ってみたい」を実現させていくコミュニティです。現在やっている「無料福祉講演会」もその1つ。講演会事業が全て終わったあとの展望については、まだ分かりません。

講演会事業もまだスタートしたばかりですから、毎月やっていく中で「あれもやってみたいなあ」という声が上がってくることも、きっとあるでしょう。そうしたら、次はそれをどのようにすれば実現可能かを理事会で検討して、どんどんチャレンジしていく!それが障害当事者団体ベクトルズです。


★編集後記
第12号ニューズレターを最後まで読んでくださりありがとうございます!障害当事者団体ベクトルズはこれからも楽しみながら多種多彩な活動を展開していきますので、どうぞよろしくお願いします。そして会員も募集中です♪公式サイトに詳細を明記してありますが、「○○障害の疑い」というメンタルクリニックから正式な診断が下りていない状況の当事者もOKですし、発達障害だけど手帳がもらえないグレーゾーンの当事者もOKです。
https://challenged-vectors.jimdofree.com

以上
障害当事者団体ベクトルズ
事務局
第11号ニューズレター [2025年07月12日(Sat)]
障害当事者団体ベクトルズ「第11号ニューズレター」をお届けします。

前号発行時からずいぶんと状況が変化し、助成金による無料福祉講演会の全開催日・会場が確定しました!地域づくりコーディネーターや知人の皆様にもご協力いただけたおかげです。

無料福祉講演会

★第1回目:初山別村
日時 2025年6月26日(木)12時半〜13時半
会場 初山別村自然交流センター「研修室」
定員 30名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

★第2回目:室蘭市
日時 2025年7月26日(土)14時〜16時
会場 室蘭市中小企業センター「中会議室A」
定員 50名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
協力 NPO法人室蘭NPO支援センター
協力 室蘭市相談支援センター
協力 北海道室蘭保健所
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

★第3回目:帯広市
日時 2025年8月16日(土)14時〜16時
会場 とかちプラザ「研修室307」
定員 40名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
協力 十勝圏内地域づくりコーディネーター
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

★第4回目:島牧村
日時 2025年9月13日(土)14時〜16時
会場 島牧村ふれあい交流センターおあしす「交流室」
定員 30名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
協力 後志圏内地域づくりコーディネーター
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

★第5回目:南幌町
日時 2025年10月11日(土)17時〜19時
会場 南幌町ふるさと物産館ビューロー「会議室2・3」
定員 40名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
共催 社会福祉法人南幌福祉会(依頼中)
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

★第6回目:月形町
日時 2025年11月8日(土)13時半〜15時半
会場 月形町交流センターつきあえ〜る「講堂」
定員 100名
主催 障害当事者団体ベクトルズ
共催 社会福祉法人月形町社会福祉協議会(依頼中)
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 日本対話法研究会
助成 認定NPO法人北海道NPOファンド

一応この助成金は年度つまり2026年3月まで有効であるため、12月・1月・2月・3月は「ZOOM」等を活用した会場費や遠征費のかからないオンライン形式での講演会開催も検討しています。現時点でオンライン形式の開催希望者は1名のため、まだ保留ですが2名・3名と希望者が増えていけば確実に開催となるでしょう!

さて、第1回目「初山別村」で開催した報告を少しします。結果は参加者0名で、私たちのリハーサルとしてこの時間を活用させていただきました。自宅でリハーサルを行うのとは全く異なる環境、つまり実際に北海道民が大勢集まることのできる会場まで行ってのものだったので、緊張感がまるで違いました。

障害当事者団体ベクトルズの宮澤範生理事は、社交不安障害の特性上、本来は登壇してマイクを握るということが不可能に近いのです。大勢の人の前に出るだけで恐怖感により頭が真っ白になるという症状が顕著になるからです。「初山別村」でのリハーサルは、宮澤理事にとって意義のあるリハーサルになったことと思います。

札幌市白石区から初山別村役場までは高速道路を使用しても3時間以上かかる予想で、実際4時間近くかかり会場費納入時刻までギリギリセーフでした。使用した車が軽自動車ではなく良かったと思います。その理由は運転する方ならわかるでしょう♪

リハーサルを終えた私たちは、あまり時間的余裕はなかったものの、滅多にこちらのエリアまで足を延ばす機会もないことから、道の駅や初山別村温泉に立ち寄り(サッと入りサッとあがる)観光も楽しみました。高速道路を降りてからはずーっと海岸線を走行したので海は見飽きていましたが、温泉の露天風呂からの眺めはまた格別でした♪

帰りは運転担当のメンバーが突然の疲労感に襲われたようで「このまま信号のない高速道路を走り続ける自信がない(=みんなの命の保証はできない)」とのことで、一般道をひたすら南下しゴール。大変お疲れ様でした。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
事務局長 内田貴之
第10号ニューズレター [2025年06月08日(Sun)]
障害当事者団体ベクトルズ 第10号ニューズレターをお届けします。まずは朗報からです。この度、障害当事者団体ベクトルズは、認定NPO法人北海道NPOファンド「小林基金」に採択され、2025年度事業として道内各地で講演会『障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手』を実施できる運びとなりました。

現在、開催したい地域の行政機関や社会福祉協議会と相談をしながら開催地域の確定を急いで準備しているところです。理想では6月〜来年3月まで月1回ペースでの開催を計画しています。第1回目だけは準備期間が間に合わないため行政機関や社会福祉協議会との連携を得ず単独開催となります。
⠀⠀
第1回目:初山別村
【日時】6月26日(木)14時〜15時半
【会場】初山別村自然交流センター 研修室
【料金】無料
【対象】福祉に携わっている方、関心のある方
【申込】下記の通り
・締切 6月23日(月)
・宛先 challenged.vectors@gmail.com
・件名 初山別村講演会の申込
・本文 氏名、年齢、性別、住所、携帯電話番号、職業職種

【注意事項】
※お申込者には当団体からメールをお送りしますので、特に携帯からお申込みいただく方は必ずパソコンメールを受信可能な設定にして下さい。また、お申込後から丸1日間が経過しても「当団体からの返信がないな」と思った方は迷惑メールフォルダをご確認下さい。自動的に迷惑メールとして仕分けされてしまうケースが実際にあります。

ということで、当団体としては発足以来のビッグニュースとなりました。年度事業なので2026年3月までの期間です。開催地域の候補を挙げておきますが、行政機関や社会福祉協議会などからご協力を得られない場合には臨機応変に地域を変えます。行政機関や社会福祉協議会がこの事業を特段の事情や理由もなく一方的に拒むということは「私たちの市町村で自殺が発生しようとしまいと何にも関心ありませんよ」という態度だと当団体は認識します。

【開催地域の候補リスト ※開催日は順不同】
・初山別村
・月形町
・厚真町
・妹背牛町
・島牧村
・小樽市
・石狩市
・江別市

ちなみに、開催候補地は朝8時に札幌を出発して夜21時までに帰ってくることの可能な範囲に現在は絞っています。「初山別村」と「島牧村」はギリギリの範囲内ですね…。計画当初つまり助成金応募時は、自殺死亡率の高い町村を順番に回ろうと思っていたのですが、計画時の収支予算作成時に「宿泊」のことを完全に失念していたため、予算的に難しくなってしまいました。申し訳ございません。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
事務局
第9号ニューズレター [2025年05月11日(Sun)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズ 代表補佐理事の尾侍です。
「第9号 ニューズレター」を私のコラム付きで発行します。


■直近の活動
今週、現在応募中のとある助成金のオンライン(zoom)グループワーク面接審査が実施されるため、内田代表理事が「緊張する…」「グループワークで協調性を示すのはASD当事者としては苦手分野だ…」と嘆きつつも準備をしているようです。あなたの肩に今年度の障害当事者団体ベクトルズの大きな活動の命運が乗っかっています、頑張って自信を持ってください!

聞けば、もともとが競争率の高い助成金とのことで、ダメもとで良いではありませんか?当たって砕ける勢いで挑んでいただきたいと思っています。当然ですが、砕ける際は骨折程度ではなく骨もチリになって風で簡単に飛んでゆくくらいの砕ける勢いで、つまり全身全霊で突っ込んできていただきましょう!(苦笑)中途半端より「自分にできることは全部出し切ったぞ!」のほうが、もし審査に落選したとしても後腐れが無いのです。


■講演のコラボレーション
2025年5月4日(日)札幌市白石区民センターを会場に、自殺予防団体-SPbyMD-によって主催された「自殺予防団体-SPbyMD-創立12周年記念イベント〜自殺予防と精神疾患に関する講演会〜」。こちらに障害当事者団体ベクトルズとしてもコラボレーションさせていただき、会員の宮澤さんが登壇し『精神障害者が描く生きづらさを感じにくい社会像』というタイトルで講演を行なったと報告を受けております。

この講演会の一番最後に、自殺予防団体-SPbyMD- 竹内理事長による講演があり、そこでも「私たちSPbyMDの特徴は他団体との積極的なコラボレーションだと思っています!」と発言されており、動画を拝聴した私も感謝の気持ちでいっぱいになりました。障害当事者団体ベクトルズというまだまだ小規模な地域コミュニティですが、歴史と活動実績のある自殺予防団体-SPbyMD-とコラボレーションさせていただける有難さ、感謝でいっぱいです。

私が、自殺予防団体-SPbyMD-の共同創立者であるという事実は公式サイトおよび私の個人Twitterでも公開しておりますので、読者の中には「SPbyMDの共同創立者でもあり、ベクトルズの理事でもあるという立場ならコラボレーションできて当然なのではないのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、いくら創立者が同じであったとしても、別の組織である以上、そうした特権のようなものは存在しておりません。


■最後に尾侍コラム記事
Twitterではハッシュタグで『#国は安楽死を認めてください』を付けた上で「安楽死こそが自殺念慮者の救いになる」「自殺願望のある人には安楽死制度こそが救いの道・希望の光」等と語る人が増えていますが、極めて危険な誤解です。生き死にを決める権利は人間にはなく神にあります。
⠀⠀
当然ながら自殺という死、かつ尊厳死であれ安楽死であれ自ら命の流れを断つ行為は霊的に重い責任を伴う“悪い死”です。以前の衆議院選挙でも「安楽死党」を安楽死制度こそ自殺対策に必要だとして応援する方々のツイートが目立っておりましたが、絶対に自殺対策にはなり得ません。
⠀⠀
「なぁんだ、どこぞの宗教か?」と反応する方も実際いると予想されますが、私のこの発言は特定の宗教教義ではなくスピリチュアリズムという思想の上に立っています。そして少々強めの口調で書いたのは警告メッセージだから、という動機があるからです。


■編集後記
「第9号ニューズレター」は私、尾侍が初めて執筆を担当させていただきました。写真の載せ方といった特殊なブログ機能については未熟なため、必要であれば内田代表理事に加筆・写真添付アレンジなどしていただこうかと思っております。

毎月1回発行し続けている障害当事者団体ベクトルズのニューズレターも、今回で9回目です。日常的なコラム記事もそうですが、このように根気強く継続できる背景には、やはり障害当事者団体ベクトルズとして北海道の障害者福祉を当事者視点から促進させていく一助になりたい!という内田代表理事や私や他の会員の皆さんが持つ強い思いの力が存在するからだと、感じております。

今後も障害当事者団体ベクトルズをよろしくお願いいたします。最後までご精読くださりありがとうございました。


以上
障害当事者団体ベクトルズ
代表補佐理事 尾侍酔助
第8号ニューズレター [2025年04月10日(Thu)]
こんばんは。
障害当事者団体ベクトルズです。
「第8号 ニューズレター」を発行します。

★直近の活動報告

2025年3月23日(日)10時〜15時半
自殺予防団体-SPbyMD-との共同主催で
「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@新ひだか」
を開催しました。

講師とスタッフは前日のうちに現地へ乗り込み、
観光や交流を楽しみました。

自殺予防団体-SPbyMD-の公式ブログのほうに
写真付きの詳細報告が掲載されていますので
そちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/spbymd/archive/358

★今後の活動予定
現在、少しハードルの高い助成金を申請しています。
来月上旬に申請団体の代表者が集まり、
グループワーク審査・面談審査が行われます。

もしも採択となった場合には、
障害当事者団体ベクトルズの単体講演会を道内各地で開催できます。
講演会タイトルは「障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手」
で統一し、2025年5月〜2026年3月まで実施します。

姉妹団体である「自殺未遂当事者の会-芯-」とも
重なる内容ですが開催エリアが全く異なり、
自殺未遂当事者の会-芯-は基本的に札幌市から外に出る
単体講演会は行いません。

「自殺予防団体-SPbyMD-」は北海道内各地へ赴くため
同じ?かと思われますがやはり開催エリアが異なります。
自殺予防団体-SPbyMD-は人口規模の大きい「市・町」が
第一優先であり更に「自殺者数」を見ます。

障害当事者団体ベクトルズが現在申請中の助成金では、
人口規模に関係なく「自殺死亡率」が非常に高い「町・村」を
第一優先としています。
自殺死亡率とは人口10万人あたりで換算された統計です。

人口が少ない「町・村」なら都市と比べてどこでも
自殺死亡率が高いと予想しがちですが実際そうでもありません。
人口が非常に少ない「町・村」であっても自殺死亡率が低いところも
統計データを見ると結構存在しているのです。

ということで今後の障害当事者団体ベクトルズの単体講演会実現は
助成金に懸かっているわけですが、
自殺予防団体-SPbyMD-と協力して開催する
「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習」には
毎回協力団体として携わらせていただいていますので
活動自体が全く無くなるわけではありません。

★メッセージ
一人じゃできないことも、仲間がいればカタチになることもある。
「こんなことをしてみたい」という気持ちを持っている障害者のあなたへ。
やってみたい内容が趣味領域でもOK!
障害当事者団体ベクトルズの門をノックして
一緒に挑んでみませんか?

「支援される側」ではなく「やってみたい想いを形にする側」へ。
障害当事者の仲間たちで創った「想いを形にする福祉コミュニティ」
それが障害当事者団体ベクトルズ。

福祉はもっと当事者が主役で、楽しく動いて良い。
やってみたいことを当事者仲間たちと一緒に実現する場所。
メンバー募集中です!

障害当事者団体ベクトルズ 公式サイト
https://challenged-vectors.jimdofree.com/
障害当事者団体ベクトルズ お問合せ先
challenged.vectors@gmail.com
第7号ニューズレター [2025年03月08日(Sat)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズです。
「第7号ニューズレター」を発行します。

今月で設立から丸半年が経過しました!
新たに会員・賛助会員として加わって下さった方々に感謝です。

現在ベクトルズの主な活動は「ブログのコラム記事執筆」です。
代表理事・代表補佐理事・会員それぞれが執筆担当をしているコラム記事、
アクセス分析を見ますと代表補佐理事の記事が圧倒的に訪問者数もPV数も高いです。
スピリチュアルな視点で様々なテーマを解説している記事が多く人気です!

さて、
市民向け講演会やレクリエーション行事ももっと実施したいところですが、
団体の資金難につき季節的に暖かくなるまでお待ち願います。
会場施設を借りられる資金が不足していても活動拠点に集まっての開催ならば
無料…!?かと思いきや冬季は暖房費がとてもかかってしまうのです。

★今後こういう活動をやってみたい!という会員の声

1)お気に入りの音楽をUSBメモリに入れて持ち寄っての「音楽鑑賞会」
2)完全代読ver.霊的価値観から学ぶ障害そして生きる意味「講演会」
3)世界双極性障害デー・世界統合失調症デー・世界発達障害者デー等の「啓発活動」
4)自分にとって新たな趣味開拓を目指す教え合いっこの「レクリエーション」

などのリクエストが寄せられています♪
時間はかかっても着実に実現させていきたいと強く意気込んでいます!
今後とも障害当事者団体ベクトルズをよろしくお願いいたします。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
事務局
第6号ニューズレター [2025年02月11日(Tue)]
おはようございます、障害当事者団体ベクトルズ 事務局です。
第6号ニューズレターを発行します。


ベクトルズ立ち上げから5ヶ月が経過しました。
現在は「自殺予防団体-SPbyMD-」と共同主催するイベントの準備に追われています。
特にベクトルズの姉妹団体である「自殺未遂当事者の会-芯-」が、
このイベントの協働団体から急遽降りることとなったため、


「自殺未遂当事者の会-芯-」が講義を担当するはずだった
『自殺未遂当事者から学ぶ自殺心理と支え方』を、
ベクトルズが代役を務める運びとなりました。
ベクトルズ 会員 宮澤範生氏が代役講師を担当します。


先日、
事務局内多目的室にて宮澤氏と一緒にスライドおよび原稿を作成し、
収録を試みましたが宮澤氏の深刻的な鬱期と重なってしまったため
最初と最後の挨拶以外は内田貴之代表理事が「原稿を代読する」形式を採りました。


昨日、
・事前に収録した宮澤氏の肉声(冒頭挨拶)
・事前に収録した内田氏の肉声(講義中身)
・別の講義映像の宮澤氏の肉声(終わり挨拶)
・スライド画像36枚
を合成編集し、一本の講義動画が完成したところです。
間に合ってよかった…と一安心です。


ただ、
宮澤氏に講師依頼をしたことによって、
過去の自殺企図時のことを振り返って思い出させることになり、
引っ張られて希死念慮を湧かせてしまったことが心苦しかったです。
それでもピンチヒッターとしてご協力いただきありがとうございました。


以上


【編集後記】
本日、2/11(祝火)は「建国記念の日」ですね。
単なる休日として過ごすのではなく、
我が国のお誕生日ですからその国民のひとりとして祝賀しましょう。

(投稿/障害当事者団体ベクトルズ 事務局)
第5号ニューズレター [2025年01月09日(Thu)]
謹賀新年2025.png

遅ればせながら新年のご挨拶申し上げます。

障害当事者団体ベクトルズは、
2025年より障害を持たない方(当団体に関心のある方・障害者の家族・支援職etc...)
も一緒に活動参加いただけるよう「障害非当事者会員」を導入いたしました。

みんなの得意分野を活かし合い、やってみたいことをドンドンやって参ります。
本年もよろしくお願いいたします。

【編集後記】
2025年は代表理事と代表補佐理事の各コラム記事から
出発してしまい新年のご挨拶が遅くなりました。
活動予定は前回の「第4号ニューズレター」でも発表した
『メトロギャラリー白石駅』
『ゲートキーパー養成講習@新ひだか』
の2点以外はまだ何も決まっておりません。

そうそう、代表補佐理事が私的Twitterを立ち上げました。
代表理事のTwitterのように本名を出して団体運営や活動の情報を
広報の一環として発信していくのではなく、

あくまでも北海道で福祉開拓に参加する側の障害当事者の1人として、
自分の意見を自由に発信できる場にしたいとのことです。
興味関心があればフォロワーになってあげて下さい。
https://x.com/welfare_samurai

以上
障害当事者団体ベクトルズ 事務局