• もっと見る
« 活動告知 | Main | ニューズレター»
人事異動および定款改訂のお知らせ [2026年05月12日(Tue)]
尾侍酔助より要望を受け理事会にて次の構成員のポジションが変更となりました。なお、代表理事のポジションは宮澤範生の希望により内田貴之が再継承した形となりました。

・内田貴之 会員→理事(再昇格)→代表理事 兼 相談役

・宮澤範生 代表理事→副代表理事

・尾侍酔助 創立理事→理事→会員(降格)

なお、人事異動および新たな役職の追加により、現行定款を改訂、公式サイトに掲載。
https://challenged-vectors.jimdofree.com

以上
障害当事者団体ベクトルズ
理事会
Posted by 内田 at 00:20 | 活動報告 | この記事のURL
2025年度助成金事業「無料福祉講演会」完了 [2026年03月26日(Thu)]
こんばんは。
障害当事者団体ベクトルズ 内田です。

認定特定非営利活動法人北海道NPOファンドの助成金事業「無料福祉講演会(※正式事業名:障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手)」、2025年6月〜2026年3月まで実施してまいりました。つい先日、釧路町で実施した講演で、この助成金事業は完了となりました。

・2025年6月:北海道初山別村
・2025年7月:北海道室蘭市
・2025年8月:北海道帯広市
・2025年9月:北海道島牧村
・2025年11月:北海道月形町
・2025年12月:YouTube配信開始
・2026年3月:北海道釧路町

道内各地を回り、現地の福祉支援団体や保健所とコラボを組み、私たちも勉強させていただきました。この事業で最も成長できたのは現在の代表理事の宮澤範生です。彼はうつ病と社交不安障害により人前に出てマイクを握って話をすることが、当初は「困難」でした。が、最終的に、自ら用意した小ネタをはさみながらユーモラスに講演することができるまでに成長しました。

社交不安障害という障害特性によって「人前に出るだけで恐怖感が湧き上がってしまう」というもので、場数を踏んだことで治ったというわけではありません。それでも、障害特性という大きな壁を乗り越えてきた実績は、成長だといえます。

僕としては、2026年度は当事者視点講演会はやらないほうがいいかな?と思っていましたが、宮澤代表理事から「2026年度も講演会はやりたいですね!」と意外なLINEが来て、正直びっくりしました。けれど、障害当事者団体ベクトルズは、やりたいことを実現させて前へ進むことを目的としている組織ですから、宮澤代表理事の「講演会やりたい」という思いを僕はしっかり受け止め、新たな助成金申請を本日したところです。

2026年度に実施したいのは単なる講演会ではなく、現地の支援団体・精神科医・臨床心理士などの専門家たちとのシンポジウムです。「自殺および未遂の傾向」が地域性で大きく異なることは統計データを見ると分かります。実際に医療・福祉・心理の現場に携わっている専門家と意見交換を行うことで、北海道との地域性の違いをより具体的に調査することが可能となります。

2025年度に道内各地で得てきた学びを持って他県へ行き、北海道の特徴と未遂経験談をまず基調講演としてお話することが第1部。次にシンポジウム形式で各方面の専門家たちと意見交換を行うことが第2部。シンポジウムの中では、参加者からも質問を文章で書いていただいて集めて、障害当事者団体ベクトルズとして答えたり、各専門家も答えたりして、参加者にとっては、当事者視点の答えと現場に携わっている各専門家の答えの双方を学ぶことができる有意義な時間になるのではないかと考えています。

質問を文章で書いてもらって集めるという方法を用いる理由は、人前で挙手をして質問をすること自体とても勇気が必要で、「質問したいことはあるけれど挙手するのは難しいから諦めてしまう」人がいることも事実だからです。また、答える側としても、口頭で長く質問を聞いていると「要点がわからなくなる」とか「一度に長く聞いていると質問内容を覚えきれない」ということも事実としてあります。特に質問内容が複数あるとそうなります。ですから、登壇者にとっても参加者にとってもお互いに安心して質疑応答できる環境づくりを心掛けるのが、障害当事者団体ベクトルズです。

さて、申請した助成金の採択結果は6月頃に発表となります。不採択であれば、講演およびシンポジウムは実現化できませんし、採択であれば僕と宮澤代表理事の2名で道外へ渡航し、実現化させることができます。運命やいかに…。


以上
障害当事者団体ベクトルズ
相談役 内田貴之
Posted by 内田 at 22:07 | 活動報告 | この記事のURL
就労B型の運営サポートを開始します [2026年03月08日(Sun)]
こんばんは。
障害当事者団体ベクトルズ 内田です。

先日、就労継続支援B型こころwork(札幌市北区所在)から、作業所運営サポートの協力依頼を受けました。障害者福祉の促進に寄与することが障害当事者団体ベクトルズの目的ですから、「私たちにできる範囲内でなら協力可能」と返答させていただきました。

その時点では、法人からの業務委託を受ける組織体制にはなっていなかったため、障害当事者団体ベクトルズの宮澤範生代表理事と尾侍酔助創立理事とで急遽理事会を開き、まずは法人から業務委託を受けことのできる組織体制になるよう承認決議を取ってもらいました。

おととい、障害当事者団体ベクトルズが作成した「業務委託契約書」に宮澤範生代表理事の自筆サインを無事もらい、そして昨日、依頼先のB型こころworkを訪問して「業務委託契約」を締結完了しました。

おもなサポート内容は、
 ・作業所の雰囲気立て直し
 ・作業所の情報発信
 ・定期的なバザー開催
 ・利用者向けパンフレット制作
 ・利用者募集パンフレット制作
などの協力です。

「利用者が日々取り組む作業ひとつひとつに光を当てたい」とのことで、定期的なバザー開催はその手段のひとつです。「光を当てる」とは世に知ってもらうという意味です。そのためには日頃の情報発信はとても大切ですが、現在そこが機能し切れていない様子でした。月に数回訪問して、まずは機能不全の部分をサポートしていきたいと思っています。

そして!

以前から僕が個人的に考えていた「就労継続支援A型とB型の分類」について(※昨日詳しい記事を掲載した件)。契約締結の訪問時に説明・相談させていただき「障害当事者団体ベクトルズ 独自分類の実証試験」について協力の許諾を得ることが叶いました。

活動報告として記録を残しておきます。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
相談役 内田貴之
Posted by 内田 at 02:00 | 活動報告 | この記事のURL
報告:ロゴマークをリニューアルしました [2025年10月20日(Mon)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズ 事務局です。

本日、障害当事者団体ベクトルズの「ロゴマーク」をリニューアルしましたので報告いたします。設立から昨日までのロゴマークは「いらすとや」の素材を組み合わせ、内田貴之代表理事がIllustratorで矢印のカーブに合わせて団体名を入れておりました。

旧・ロゴマーク

しかしながら、設立時に急遽用意したロゴマークであり「いらすとや」の素材を組み合わせたものを長期的に使用するつもりは元々ありませんでした。

そこで、本日リニューアルに踏み切りました。「いらすとや」独特なデフォルトされた人物の画風を辞めて、少々リアル寄りの画風で、かつ髪型・眼鏡・服装・顔・体型もなるべくリアル寄りにいたしました。このような手描きイラストは尾侍酔助代表補佐理事も苦手なため、ChatGPTに細かく指示を出して素案を作成させたのち、内田貴之代表理事がPhotoshopで細部の加工を施し完成となりました。

新・ロゴマーク

このリニューアルした新ロゴマーク3名のモデルは、代表理事の内田貴之・理事兼事務局長の宮澤範生・当事者会員の蓬生さつきの「講演活動時のスタイル」となっております。実際の顔と似ているかどうかは置いても、全然的になかなか似ているでしょう。

それでは今後は、こちらのリニューアルした新ロゴマークを用いて活動を行なってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

※追記※
ロゴマークに代表補佐理事の尾侍酔助も加えました。

新ロゴマークーの1024px_空白なし.png

※さらに追記※
宮澤理事から「もっとイケメンにしてほしい」とリクエストがあったので、Phothsopでロゴマークの顔を美容整形しました・

新ロゴマークーの1024px.png

以上
障害当事者団体ベクトルズ
事務局
Posted by 内田 at 04:26 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
活動報告:島牧村講演会 [2025年09月15日(Mon)]
こんにちは、助成金事業「無料福祉講演会(※略称)」の島牧村講演会について写真付きでレポート報告を行います。

2025年9月13日(土)
朝8時に札幌市を出立した内田貴之代表理事と宮澤範生理事の2名。道中で、借り物の一部部品を車内の隙間に落として紛失してしまうなどのアクシデントがありつつも、12時半には会場である「島牧村ふれあい交流センター」に無事到着。どうやら会場施設の昼休憩の時間帯は施錠されていたとのことで、小雨降る中しばらく待機していたそうです。

2025y09m15d_133817123.png
※会場到着時のおふたりの写真

13時になってようやく会場に入ることのできたおふたりが目にした会場施設は、全体的に大変立派で綺麗だったとのこと。そして会場のお部屋「交流室」はクーラーでキンキンだったと内田貴之代表理事から聞いています。内田貴之代表理事は体質的にクーラーが苦手なのですぐにOFFにしたそうですが、こちらの「交流室」はカーペットタイプの床で、壁も白く大きいためスクリーンがなくても「プロジェクタの直接投影が可能」とのことでした。

2025y09m15d_133841018.png
※設営前の「交流室」の風景

あと嬉しいことに、施設側の配慮で入口には「無料福祉講演会」のチラシが窓に貼ってあったとのこと。
2025y09m15d_133831890.png
2025y09m15d_133828003.png
※チラシ裏面掲載の講師「蓬生さつき」は体調不良にて休み

13時45分には会場設営が完了。今回の申込者はお1人ということで、このようなレイアウトになりました。マンツーマン授業のようですね!受付時間になるとすぐに申込者の女性がご来場。内田貴之代表理事と同年齢だったとのことです。
2025y09m15d_133912378.png

講演会は3部構成で、@「障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手」、A「こころの通う〈対話法〉超入門編」、B「自殺予防週間特別ミニ講演VTR」。これまでは地域づくりコーディネーターや内田貴之代表理事が10年以上の活動でお知り合いになってきた方々のご協力によって「コラボ講演」を開催地に存在する他団体や自治体などにご協力いただけておりましたが、今回は大変苦戦したとのこと。島牧村が属する後志圏域の地域づくりコーディネーターの担当者からも「辺鄙な村なので人は集まりませんよ」と見放され、自治体・社協・総合振興局にも職員の派遣講演を断れた障害当事者団体ベクトルズ。

窮地に陥りましたが、内田貴之代表理事が「自殺予防団体-SPbyMD-」という北海道全域を活動範囲としている団体の理事もしていることもあり、「自殺予防団体-SPbyMD-」が先日YouTubeで公開した世界自殺予防デーおよび自殺予防週間に合わせた動画『心のガソリンを見つけよう ― 生きる力を補給するヒント』をVTR上映させてもらえることとなり、コラボ講演のほうも窮地を乗り越えられたとのことです。


※こちらが公開中の動画『心のガソリンを見つけよう ― 生きる力を補給するヒント』

2025y09m15d_133936948.png
※講演講師を頑張る宮澤範生理事の勇姿

内田貴之代表理事は自分が講師を担当する講演の直前にはトイレへ必ず行き、鏡の前で気合を入れるのがルーティンとのことです。普段はこのように自画像を撮影することはないそうですが、今回は特別に撮影していただきました。
2025y09m15d_133849568.png
※鏡で自画像を撮影することに慣れていないそうで何度も撮り直し苦労したそうです

今回は参加者がお1人だったため、講師とも自由で気楽な雰囲気の中「質疑応答」ができたとのことです。現在は寛解状態を維持できている「うつ病」当事者で、定期的に通院されている病院でたまたま見かけた「無料福祉講演会」のチラシが目に留まり、「私と同じような症状を経験されている方々のお話を聞いてみたい!」という動機からお申込くださったと聞いています。福祉に関わる方々以外にも、こうして障害当事者の方々にも興味関心を持っていただける講演内容なのですね♪とても勇気づけられますね!
2025y09m15d_133930928.png
※講演中の全体風景

この日は、講演会終了時には嵐のような大雨だったそうで、宿泊所のある喜茂別町まで戻る道も視界不良で大変だったとのことです。助成金を採択いただいた北海道NPOファンド様から「宿泊が必要な場合は助成金から宿泊費を使用しても構いません」と許可をいただけているため、内田貴之代表理事と宮澤範生理事は喜茂別町にある宿泊所にて1泊。

特に宮澤範生理事は「人前に立つだけでも恐怖感に襲われる」症状が強い社交不安障害を患っているため、講演会は大変精神的にも肉体的にもエネルギーを消耗したと聞いており、宿泊所では簡単な理事会を実施して障害当事者団体ベクトルズの将来的目標を設定したのち、熟睡されたそうです。

2025年9月14日(日)
札幌へ帰還する日ですが、昨日の嵐のような大雨が噓のように晴れたとのことで、近隣市町村、特に京極町・ニセコ町などの観光スポットを見て回ってから、夜17時頃に札幌へ帰還したとのことです。観光する時間もあって今回は良かったと思います。リフレッシュできたのではないかと思います。

次回は、10月11日(土)南幌町講演会を当初計画しておりましたが、これまでの講演会の集客活動(主にWEB広告やチラシ増刷)に経費が予定よりかかってしまい助成金が残り少ないとの事情から、南幌町講演会は中止とし、11月8日(土)月形町講演会に賭けます。ところが現時点でまだコラボを依頼中の月形町社会福祉協議会の会長様からの承諾をもらえていない状況のようで、社協の事務局の方々も「確実に確定とは言えない…」という双方困った現状に立たされております。集客活動も控えておりますから、1日でも早く社協の会長様から承諾を得られることを祈りましょう…。

これにて、「無料福祉講演会in島牧村」のレポート報告を終わります。ご覧いただきありがとうございました。執筆は、代表補佐理事の尾侍が担当させていただきました。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
Posted by 内田 at 13:40 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
活動報告:帯広講演 [2025年08月21日(Thu)]
2025年8月16日(土)14時〜16時半(※タイムオーバー)、JR帯広駅前の「とかちプラザ」を会場に、障害当事者団体ベクトルズ主催「無料福祉講演会in帯広市」を開催してまいりました。写真付きで活動報告&参加者アンケートをまとめたいと思います。


助成金事業なのですが早くも助成金が残り僅かとなったため、高速道路をケチって往復ともに一般道をひたすら走りました。走行距離は433km、結構な長距離に感じました。国道を使ったので途中、いくつか道の駅に立ち寄って休憩しつつですね。

2025y08m19d_105438542.png
これは「道の駅マオイの丘公園」で名物ソフトを食べている内田代表理事です。期間限定の「しそ味」で美味しかったそうです!


ひたすら林に囲まれた一般道だったので途中の写真はありません。


そして「とかちプラザ」到着は会場設営開始時間ちょうど…。かなりギリギリセーフでした。研修室ということもあり、最初からスクリーン・講演者用と参加者用の机椅子がセッティングされている部屋で助かりました。持参したノートパソコン・プロジェクタ・拡声器・マイクなどを接続して準備完了です!

2025y08m19d_105237206.png
部屋の入口に設置されていたディスプレイです。札幌市の公共施設よりも進んでいます(苦笑)


事前申込者は16名、そして開催3日前に一旦〆切ったのち「残席に余裕があるため当日参加OK」と告知したところ、合計30名集まりましてほぼ満員御礼でした。参加者のご職業は事前申込者の16名分しか把握しておりませんが、自治体保健師・幕別町町議会議員・帯広市市議会議員・保育士の他、様々な方々にお越しいただけました。嬉しい限りです。


2025y08m19d_105413615.png
早速、講演会スタート。まずは講演@『障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手』(約60分)を、宮澤理事と蓬生会員が交代しながら講演を行いました。宮澤理事が社交不安障害による人前に立って話すことの恐怖感と戦いながら全身全霊でマイクを握っていましたが、残念なことにその雄姿を写真に収めていなかったことが後悔のひとつ…です。


次に、講演A『こころの通う〈対話法〉超入門編』(約30分)を、内田代表理事が「日本対話法研究会 理事」という立場で講演しました。さすがは内田代表理事、講演経験豊富なので慣れた様子で手際よくコミュニケーション理論〈対話法〉の基礎知識説明と体験型の〈対話法〉練習をやっていました。
2025y08m19d_105154341.png


そしてトイレ休憩を挟み、十勝で幅広く社会福祉活動をされている中村千代子さんのご紹介により、帯広市で精神科&児童精神科の院長をされている精神科医の長沼先生の講演B『私たちが取り組む優しい手』(約20〜30分)、スライドなしでお話いただきました。参加者と共に、主催者である障害当事者団体ベクトルズのメンバーも学ぶことを趣旨としたコラボ講演です。長沼先生は、私たちの講演@Aの内容を取り上げながら、精神科医の視点からも補足説明をして下さいました。ただ、「死ぬ死ぬという人はまず死なないので安心して下さい」「本当に自殺する人は人知れず黙って亡くなります」という説明には、正直、私たち当事者の見解と真逆でして…。そこはせめて「自殺者の中には人知れず黙って亡くなる事例もあり、必ずしも死ぬ死ぬ言う人は緊急性が高いとも言い切れません」くらいの言葉にしていただきたかったと思います。
2025y08m19d_104958518.png


講演会も無事に終わり、私たちは「夜ごはんどうするか?」という話題になり、せっかくなら帯広っぽいものを食べたいよね!ということで、会場の目の前にあったJR帯広駅構内で「十勝豚丼駅弁」を購入しました。たいへん美味しかったです♪
2025y08m19d_105105320.png


さすがに日帰りは無理な距離なので今回は1泊。お盆休み期間ということもあってか、6月の時点で格安ホテルは全て満室状態。私たちは「天然温泉が大好き」「夕食プランは無くても朝食プランがあると助かる」「部屋はシングルで1人ずつという経費のかかることはせず全員同室で構わない」という共通意見から、スーパーホテルを選びました。帯広市のスーパーホテルは浴場が男女別なため、男女ともに24時間いつでも入浴可能!という素晴らしいものでした…が、講演会の疲労もあって結局1回しか入浴できず(苦笑)


しかし、21時まで無料ウェルカムドリンク(お酒)が用意されていて、それぞれ内田代表理事はジン、宮澤理事はウイスキー、蓬生会員はカクテルを楽しみました♪お酒まで無料って、どこまでサービスが良いのでしょう♪素晴らしい。
2025y08m19d_105031638.png


スーパーホテルの良いところは朝食無料な割に、どこぞのビジネスホテルのような「パンとコーヒーのみ」といったケチなものではなく、美味しい食べ物が多々ありまして、腹がはちきれるほど食べまくりました。写真はそのほんの一部です(笑)
2025y08m19d_110453534.png


そして帰り道も行きと同じルートで。休憩で立ち寄った道の駅は「道の駅樹海ロード日高」以外は別のところ。帰りの日はあいにくの大雨に見舞われました…。「道の駅おとふけ」では牧場!と書いてあるものの牛はオブジェでしたね。「道の駅夕張メロード」では夕張市のマスコットキャラクターが檻に入っていて面白かったです。
2025y08m19d_110545122.png
2025y08m19d_110517151.png


ちなみに「道の駅おとふけ」で知ったことでしたが、ゴジラシリーズで有名な音楽家「伊福部昭」のゆかりの地でした。本人ではなく父親が音更町の町長を務めていたそうです。チラッと、内田代表理事が「伊福部昭は僕の母校”札幌創成高校”の校歌を作曲したのよー」と話していました。それは凄い…。
2025y08m19d_110525686.png


というわけで札幌に着いたのは夕方過ぎという時間帯でした。メンバー全員が疲労困憊な状態でしたが、満員御礼の充実した講演会になったという結果に「大成功!」と喜びを分かち合いました。
2025y08m19d_105319144.png


それでは各講演別に、参加者アンケートをまとめて公開したいと思います。達筆で解読不可能な部分は前後の文章から推測していますので、間違っていたら申し訳ございません…。とはいえ文字起こしが大変なので順次追記していきます。

---

---

---

---

以上
障害当事者団体ベクトルズ
執筆:メンバー分担
Posted by 内田 at 10:00 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
活動報告:室蘭講演 [2025年07月27日(Sun)]
こんにちは。
障害当事者団体ベクトルズの内田貴之です。

7/26(土)室蘭市中小企業センターにて開催した「無料福祉講演会in室蘭市」について活動報告をします。私たちは朝8時に札幌市を出発して12時に現地入りしました。少し遠回りなルートですが休憩ポイントの多い、定山渓→中山峠→伊達市→室蘭市を選びました。

2025y07m27d_142905303.png

途中立ち寄った「道の駅あぷた」からの景色です。

2025y07m27d_142915184.png

現地入りした私たちは会場へ向かうにはまだ時間があったので「道の駅むろらん」へ行き、名物のやきとり弁当で昼食タイムとしました。僕は2020年にも食べたことがあり、懐かしくて美味しいなあと感じました♪

そして会場設営の時間となり、中小企業センターへ。室蘭市内での集客活動や北海道室蘭保健所との橋渡し役など色々と協力していただいたNPO法人室蘭NPO支援センターの三木さんとお会いしました。僕は5年ぶりにお会いしたわけですが、元気そうでなによりでした。

2025y07m27d_143527740.png

左側の人物がその三木さんです。右側はベクトルズ会員の蓬生さつきです。

既に机や椅子がセッティングされている部屋だったので、スクリーン・プロジェクタ・PC・拡声器・マイク・ビデオカメラと三脚などを準備し、ビデオカメラの画角に講師と参加者が映るよう調整したりですね。スクリーンに投影したスライドはビデオカメラの性質が低いので真っ白に白飛びでした(笑)

2025y07m27d_144048170.png

講演は3つ行いました。まずは写真の2名(蓬生さつき会員&宮澤範生理事)が交代に解説しながらメインの『障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手』です。50分間。宮澤範生理事は社交不安障害の特性から人前に立つだけでも恐く、ましてや講演を行うことは恐怖感でいっぱいだったと思います。それでも自らの経験談を一生懸命にお話していました。

2025y07m27d_144541511.png

次に代表理事の僕が『こころの通う〈対話法〉超入門編』を30分間講演し、短い時間枠の中でしたが〈対話法〉の確認型応答について重要なポイントを解説したり、一番前の座席の男性2名にも確認型応答を体験していただきました。自分のこの写真を見たとき「平べったい…ゲッソリ瘦せてしまったなあ」とドキッとしました…。

そして5分間のトイレ休憩を挟み、最後は、北海道室蘭保健所の佐藤保健師による講演『私たちが取り組む優しい手』を30分間。僕から依頼させていただいた「室蘭市保健センターとの違い」「振興局管轄の保健所の役割」なども、とても分かりやすく解説していただけました。講演依頼を快諾してくださりありがとうございました。

2025y07m27d_144504520.png

それではここで、参加者に書いていただいたアンケートを講演ごとに分けてご紹介します。

---

●講演1『障害当事者が語り伝える自殺未遂経験談と欲しい優しい手』
(講師:障害当事者団体ベクトルズ 宮澤範生理事&蓬生さつき会員)

・非常に勉強になりました。頭では理解していることを再認識させてもらいました。生業やボランティア活動で活かしていきたいと思います。信頼関係を築ける自分を目標に対応させて頂きたいと思います。

・暑い中ありがとうございました。現在も闘病中でありながら障害に対して理解してもらいたい気持ちで、色々正直にお話して下さってありがとうございました。とてもためになりました。私の周りにも、姉・義妹などが障害を抱えており、先日も傾聴したりしておりましたが、今回学ばせて頂いた言葉掛けを一部使用できていたことが分かり、これで良かったんだと少しホッとしました。今後も学んだことを元に考えていきたいと思います。

・当事者が欲しい優しい手とは「悩み相談とかではなく何気ない話を聞いてくれること」「病気を分かった上で接して障害をざっとで良いので理解すること」「私という人間を嫌いにならないでほしいこと」ポイントごとに当事者の講師の解説があり理解が深まりました。

・すこし遅れて到着してしまい最初のほうのお話を聴き逃してしまいました。話を聴く態度のポイントで「一般的な常套句を悩んでいる相手に並べたてるのではなく完全に聴く」というお話がありました。「話をそらさない・さえぎらない・否定しない」改めて学ばせて頂きました。宮澤さん・蓬生さんが汗をかきながら伝えてくれた言葉を大切に受け取りました。普段の業務で活用できたらと思いました。ありがとうございます。

・当事者による発表とても良かったです。ありがとうございました。

・オンラインではなく実際にお会いできて、おふたりのお話を聞かせていただけてありがとうございました。力をいただきました。

---

●講演2『こころの通う〈対話法〉超入門編』
(講師:障害当事者団体ベクトルズ 内田貴之代表理事)

・日々の対応に今日教えて頂きました〈対話法〉を頭に入れながら活動したいと思います。本日は暑い中、本当に貴重なお話、講演会お疲れ様でした。ありがとうございました。

・確認型応答により、相手の言いたいこと・思いを引き出すことができるという事が分かり大事だと思いました。生活していて必要なことだと思いますので、講演で教えていただいた「日本対話法研究会」を調べてみたいと思います。体験型の講演で、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。お疲れ様でした。

・確認型応答「〜なんですね?」をするとご本人の正しい思いを確認できる。その効果には、よく聞いていますよという相手への尊重が伝わる。お互いに安心できる。普通に質問だけだと引き出せない相手の方の思いが理解できるかもしれないと思うと「確認型応答」を意識していきたいです。

・確認型応答は動機付け面接の聞き返しに似ているなと思いました。勉強になりました。ありがとうございます。

・〈対話法〉参考になりました。ありがとうございました。

・「習うより慣れろ」という精神の元、確認型応答の体験型練習をさせていただけました。私も日々の業務に〈対話法〉を取り入れていきます!ありがとうございました。

---

●講演3『私たちが取り組む優しい手』
(講師:北海道室蘭保健所 佐藤保健師)

・自殺に至る危機要因が多岐にわたっているので予防はとても難しいと感じますが、それぞれのケースに丁寧に関わって寄り添い、解決していくしかないのかもしれないと感じました。身近な方にも気にかけていきたいと思いました。分かりやすい説明をありがとうございました。

・色々な悩み事が複雑に重なることで深刻化して自殺に至っている。未遂者は自殺者の10〜20倍いると言われている。室蘭市が含まれる西胆振管内だけでも年間約300〜400人も未遂者がいる可能性あり。北海道室蘭保健所への相談の内訳として「自殺」に関する内容のものは昨年度39件あったことがわかった。すぐ解決できない悩みを背負っている方が多いという印象あり。「問題を抱えながら生きていくことに寄り添う」という言葉は本当にその通りだなと思った。

・佐藤さんありがとうございました。改めて保健所について学びました。

・行政の取り組みも自殺対策に欠かせない必要なものだなと思いました。

---

以上
障害当事者団体ベクトルズ
代表理事 内田貴之
Posted by 内田 at 22:24 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
人事異動のお知らせ [2025年05月31日(Sat)]
2025年5月30日(金)付け人事異動のお知らせ

★内田貴之 氏
異動前:事務局長
異動後:事務局次長

★宮澤範生 氏
異動前:当事者会員(正会員)
異動後:理事 兼 事務局長

※補足:当団体の理事は全員「当事者会員(正会員)」であるため、宮澤範生氏については「異動」というより「昇格」が正しい。

以上
障害当事者団体ベクトルズ
理事会
Posted by 内田 at 01:59 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
報告:GK新ひだか(共同主催) [2025年03月24日(Mon)]
こんばんは。
障害当事者団体ベクトルズ 内田貴之です。

今日は起床後から「GK新ひだか」の事後処理に明け暮れました。
自殺予防団体-SPbyMD-の事務局長名義で、
「第22回目 こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@新ひだか」
活動報告・収支報告および受講者感想(一部抜粋)を作成し、
自殺予防団体-SPbyMD-公式ブログ(下記リンク)に掲載いたしました。

受講者感想は"原文ママ"にしておくか迷いましたが、
せっかく記事を開いてもらえたなら「読める」ようにしておきたいな…と思い、
文章校正してあります。
言葉が省略されている文章については推測で加筆しました。
https://blog.canpan.info/spbymd/archive/358

今後も障害当事者団体ベクトルズは、
自殺予防団体-SPbyMD-と一緒に「ゲートキーパー養成講習」を
創り続けていく方針ですので応援よろしくお願いします!

以上
障害当事者団体ベクトルズ
代表理事 内田貴之
Posted by 内田 at 20:50 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
【報告】のんびりと読書の秋 [2024年09月29日(Sun)]
こんばんは。
本日は障害当事者団体ベクトルズ主催
「障害を学ぶ読書の秋2024」を開いてきました。

GYnZQeoasAIjuBl.jpg

厳選した書籍をのんびりと読みました。
自分以外の障害について学べた良い機会だったという感想をいただきました。

今回はメンバー内だけでしたが、
今後は一般市民にオープンした形でもやってみたいという声もあり、
検討していきたいと思っています。

また、
蔵書は主に精神疾患分野が多いため
「肢体」「聴覚」「視覚」などの分野も欲しいというリクエストも出ました。
少しずつ増やしていきたいと思います。

以上
(執筆/障害当事者団体ベクトルズ 代表理事 内田貴之)
Posted by 内田 at 18:05 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ