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私の好きな詩『旅人』を紹介 [2025年03月19日(Wed)]
こんばんは。
障害当事者団体ベクトルズの尾侍です。

この世を生きて、そして死を迎える。
しかしながら「死によって無になる」「全てが終わりになる」と
思い込んでいる人は現代に多くいらっしゃると思います。

ここで私の好きな詩『旅人』を紹介します。

旅人よ
この世を行く
澄みわたった青い空を仰ぎ
芽吹きの野を歩む

花咲く草原を過ぎ
ときには
砂漠を越え
険しい岩場をも行く

一歩いっぽ
花のかおりに誘われて
また確かに
大地をふみしめて行く

短いこの世の旅ではあるけれど
自らの学びを深め
与えられた時を行く

春が来て夏を思い
夏過ぎて秋風と遊ぶ
やがて白い花が降り積もる頃
春のほほえみを夢見る

時めぐり全てが流れて行く
我が旅
流転の中にあって
この世に自らの学びと
人々の幸せを願い生まれ
そして故郷である天へと還る

人生は旅
この時代にこの名前で生まれて旅をし
死を迎えてひとつの旅が終わる

またそこから
新たな旅が始まる

(引用:護国寺住職・詩人 杉田寛仁の著書)

以上
障害当事者団体ベクトルズ
代表補佐理事 尾侍酔助
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