• もっと見る
«人生は一度限り? | Main | 第6号ニューズレター»
僕の場合の睡眠障害 [2025年01月28日(Tue)]
おはようございます。
障害当事者団体ベクトルズ 代表理事です。
2025年になりましたがベクトルズ主催の活動計画は立てられず、
「自殺予防団体-SPbyMD-」と一緒に開催する大きなイベント
に向けての準備に追われている状況です。

本日は「僕の場合の睡眠障害」というテーマでコラムを綴ります。

僕は睡眠障害を患っていて眠剤を手放せません。
睡眠障害というのは睡眠に関する様々な症状を包括した呼び名です。
僕が患っているのは「入眠困難」「中途覚醒」「早朝覚醒」の3つです。

最近、特に症状が強いのは「入眠困難」です。
ベンゾジアゼピン系のマイスリーとニトラゼパムという眠剤のほか、
入眠後の睡眠を維持させるために安定剤も服用しています。

しかし、
ベンゾジアゼピン系の眠剤は耐性がついてしまうので、
そのせいか分かりませんが最近は入眠に至れない日が多いのです。
入眠できないまま布団の中で夜が明けてしまう日も増えてきて。

そんな日はオールナイトしたのと同じですから身体はグローリー…。
作業所を欠席する日も増えてしまっています。困った。

入眠できればそのあとは8〜12時間ほど中途覚醒なしで眠れます。
でも無事に入眠できたのに「早朝覚醒」してしまう日もたまに。

1年くらい前までは「入眠困難」よりも「中途覚醒」のほうが
強く症状出ていました。眠剤の種類や錠数の調整をしてきたわけです。

僕の睡眠障害は「入眠困難」から始まりました。
まだ就労継続支援B型作業所の支援員として働いていた頃です。
過労のせいか、眠れなくなってしまったのです。
当時はメンタルクリニックも行っていなかったため、
「ジン」など少し度数の高いお酒の力を借りて
お酒の酔いとその眠気で何とか睡眠できていた感じです…。

というわけで明後日、メンタルクリニックの通院日なので
ここ最近の「入眠困難」について先生に相談したいと思っています。

本日はこの辺で締め括ります。

僕のコラムよりも代表補佐理事のコラムのほうが
内容面白いのではないかと感じています(;'∀')ぜひどうぞ↓
https://blog.canpan.info/vectors/category_4/1

以上
障害当事者団体ベクトルズ
代表理事 内田貴之
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました