• もっと見る

2008年08月14日

ESD地域・学校教育連携フォーラム 「教育と市民活動ボランティア・協働」

ESD地域・学校教育連携フォーラム 「教育と市民活動ボランティア・協働」

学校と地域をつないで未来を探るフォーラム、開催します!

 こどもたちの豊かな未来のために、今後ますます学校教育と市民活動ボランティアとの連携を発展させる必要があります。
 そこで、ESD教育プログラムならびに学校教育の内側と外側の視点をそれぞれ知り、どうやってつながっていけるのか一緒に考えてみませんか!


日 時: 8月22日(金) 13時〜16時

場 所: 所沢市役所「旧庁舎」内 4階 403 
     *現在の市役所の所在地とは別のところです。
〒359-1143 所沢市宮本町1-1-2
 http://www.toko-shakyo.jp/access/index.html

主 催: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
共 催: NPOカフェ・ところざわ

内 容:

(1)キックオフスピーチ  20分
                    
  「地域・学校・中間支援で築く持続可能な未来
  −ESD・教育と市民活動・ボランティア・協働」
    持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦

(2)学校・行政から地域へのアプローチに関する施策・事例紹介
 
  「埼玉県の協働施策と教育〜学校との連携における可能性」20分
    埼玉県NPO活動推進課 主任 小野 徹生

(3)地域から学校へのアプローチに関する研究発表、事例紹介 


@「所沢での学校との連携の実践」

   所沢市社会福祉協議会 梅本晶絵   20分
   特定非営利活動法人バリアフリー・アートの会.わーくぽけっと  加藤木鮎子 20分

A「ボランティア学生を受け入れる側からの提言」
 特定非営利活動法人ふじみの国際交流センター 理事長 石井ナナエ 30分

(4)意見交換

 《テーマ》
  ・参加者からの実践事例紹介
  ・教育機関と市民活動団体との協働をいかに進めるか
  ・ボランティア活動と出会った学生に、継続してもらうためのアイデア
  ・これからの学校に望まれること・期待されること    等

(5)まとめ



参加費:無料


■問い合わせ先■ 
 
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
    fax:049-233-0402
    e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/

申込み  mail info-lab@cyber.email.ne.jp faX 049-233-0402

以下申込フォーム---------------

●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):

●については、必ずご記入下さい。
posted by mk at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉教育

2008年07月29日

埼玉CoCo(ココ)サロン2008 VOL1 

JVCA 日本ボランティアコーディネーター協会

埼玉CoCo(ココ)サロン2008 VOL1 

■タイトル 「社会に貢献するシゴトのススメ 〜学生ボランティア支援からNPOへの就職まで〜」
  

 高島弘行氏から「社会に貢献するシゴト=多様な働き方」を中心にSVnetの活動内容、エピソードを交えてながら、講演していただき、学生ボランティア支援やコーディネートを参加者と考えます。
 
  終了後は懇親会を予定しています。


■日 時 9月19日(金) 18時半〜20時半 

■場 所 浦和コミュニティセンター第2集会室(浦和駅東口前パルコ10階)


■参加費 500円(資料代として)

■主 催:埼玉COCO(ココ)サロン


■内容 

  講演 「社会に貢献するシゴトのススメ
       〜学生ボランティア支援からNPOへの就職まで〜」

      SVnet(ボランティアをする学生を支援するネットワーク)
        代表 高島弘行氏      (30分〜40分程度)

  講演内容受けての質疑応答(10分) 
   
  休憩 (10分)

  自己紹介・フリートーク(残りの時間)   
 


■開催者

 山田裕太(SVnet)
 大橋太郎(さいたま市社会福祉協議会)
 長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)


■問い合わせ先■ 

 
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
    fax:049-233-0402
    e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/

申込み  mail info-lab@cyber.email.ne.jp faX 049-233-0402

以下申込フォーム---------------

●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):

●については、必ずご記入下さい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2007年12月18日

埼玉CoCo(ココ)サロン2007 VOL3  地域とつくるあったかショールーム

JVCA 日本ボランティアコーディネーター協会

埼玉CoCo(ココ)サロン2007 VOL3 新しい時代のボランティアコーディネーターを考える

タイトル 地域とつくるあったかショールーム

 〜埼玉トヨペットの地域貢献活動実践とボランティアコーディネーション〜

■内容

 埼玉トヨペット「はあとねっと輪っふる」では地域貢献活動として、地元の障害者団体やNPOと連携しながら活動しています。

 その活動はさまざまで、ギャラリーでの展示、パンの販売、農作業などなど、高齢者・障がい者・子育て中の親子などが集い楽しく交流しています。

 今回は、熱血営業マンから大抜擢され、「はあとねっと輪っふる」担当となって5年目を迎えた渡辺新一さんからお話をおききします。
 長年の営業経験とつながりを活かした渡辺さんの実践から、営業力とボランティアコーディネーション力の関係について考えてみませんか。

 終了後は懇親会を予定しています。

はあとねっと輪っふる http://www.h7.dion.ne.jp/~waffle/

■日 時 1月24日(木) 18時半〜20時半 

■場 所 はあとねっと輪っふる
     埼玉トヨペット(株) 本社 ショールーム 
      http://www.saitama-toyopet.co.jp/

■参加費 500円(資料代として)

■主 催:埼玉COCO(ココ)サロン
 共 催:埼玉地域ファンド研究会

■埼玉CoCo(ココ)サロンとは
 CoCo(ココ)サロンはNPO法人日本ボランティアコーディネーター協会の会員が主に会員の交流とボランティアコーディネーターの研鑽を目的として開催するもので、各地のボランティアコーディネーターにより自主的に行われており、埼玉では05年より開かれている。
「新しい時代のボランティアコーディネーターを考える」シリーズ埼玉CoCo(ココ)サロン 2007 VOL2「市民活動センターでのボランティアコーディネーター」
埼玉CoCo(ココ)サロン 2007 VOL1「助成を考える」
埼玉CoCo(ココ)サロン 2006 VOL2「ボランティアコーディネーターの今」
埼玉CoCo(ココ)サロン 2006 VOL1「施設ボランティアの新しい波」

■開催者 
 秋山みち(浦和大学)
 大橋太郎(さいたま市社会福祉協議会)
 辻純子(埼玉県社会福祉協議会)
 長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)


■埼玉CoCo(ココ)サロン 連絡先
 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
   faX 049-233-0402
   mail info-lab@cyber.email.ne.jp

以下申込フォーム-----------
■氏名:
■メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
■については、必ずご記入下さい
−−−−−−−−−−−−−−−−−

2007年10月11日

「地域における施設のあり方と中間支援組織の役割」

あなたの施設を人と笑顔であふれる施設にしませんか?

          平成19年度市町村ボランティア・市民活動支援連絡会議[西部ブロック]


「地域における施設のあり方と中間支援組織の役割」



 福祉サービスが問われている今日、地域の中の施設として何が必要なのでしょうか?
 また、一つの事業所では不可能なことも、フォーマルな形で連携を図り、サービス提供を可能とする事例を紹介し、協働実践のあり方について考えます。

日 時 11月17日 (土) 13時30分から16時30分

場 所 パイオニア 総合研究所 コンファレンスホール

 〒350-2288 埼玉県鶴ヶ島市富士見6-1-2 代表電話 049−279−2300
 地図 http://pioneer.jp/corp/profile/map/crdl/index.html

 電車: 東武東上線 若葉駅(東口)より 徒歩15分
 バス: 東武東上線 若葉駅(東口)より 東武バス(東口発車全てのバス)で乗車3分
    パイオニア精密前下車 徒歩1分    バスダイアにはご注意ください。
 車 : 鶴ヶ島インターより 10分

第1部 シンポジウム

シンポジスト@:社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏
シンポジストA:三芳町福祉施設連絡協議会運営委員長 宮内賢司氏(介護老人保健施設 埼玉ロイヤルケアセンター) 古賀和美(三芳町社会福祉協議会)

コーディネーター:牧野郁子(鶴ヶ島町社会福祉協議会)


第2部 情報交換

講評:社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏、永田眞一郎(埼玉県社会福祉協議会地域福祉・民生部 部長)

進行:山口光晴(東松山市社会福祉協議会)


■対象者:社会福祉施設施設長、社会福祉施設職員、社会福祉協議会職員、NPO法人関係者、行政職員、ボランティア、福祉に興味のある方等  

■参加費:無 料     

■定 員:100名(先着順)

■共 催:埼玉県社会福祉協議会、西部ブロック地域の各市町村社会福祉協議

■シンポジスト 施設・協議会の紹介

・社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏

社会福祉法人 興望館とは?
1919年(大正8年)、「セツルメント」として東京の下町・墨田区で事業をはじめた。現在は児童厚生施設として認可された地域活動部の他に児童養護施設、保育園、自立援助ホームを運営している。児童厚生施設は、学童クラブ(対象1年生〜6年生、定員70名)、年輩者プログラム(昼食会、書道会、けんこうクラブ、他)キャンプ事業、教室活動(ピアノ、書道、絵画、少年野球他)、国際交流協力活動(外国人ワーカー研修受入れ、イギリス青年ボランティア受入れ他)、ボランティア活動振興、地域や世代の交流を目的としたイベント企画、相談事業等の活動を行っている。このような複合施設である興望館、特に地域活動部は一般的な児童館としての機能だけでなく上記のような様々な諸活動を行っているのが特色である。

・三芳町福祉施設連絡協議会 運営委員長 宮内賢司氏(介護老人保健施設 埼玉ロイヤルケアセンター看護部)

三芳町福祉施設連絡協議会とは?
三芳町に所在する福祉施設(12施設)が地域住民の福祉教育活動や施設ボランティア活動の推進、また福祉施設職員の資質向上のための相互学習や研修に取り組んでおり、施設の種別を越えて連携し以下のような活動を展開している。
【活動内容】
○公開研修2回 ○ボランティア情報誌「げんき」の発行 ○住民向け施設見学会の開催
○住民向けパンフレットの発行 ○福祉まつりへの参加 ○運営委員会の開催

・古賀和美(三芳町社会福祉協議会)


■問い合わせ先:

●社会福祉法人 鶴ヶ島市社会福祉協議会  (牧野) 049-286-5739 fax049-287-0557

●埼玉県社会福祉協議会 地域福祉・民生部 地域福祉課(高山)
 пF048-822-1192 Fax:048-822-1449 E-Mail:kikaku@fukushi-saitama.or.jp


■申込み方法:下記の参加申込書にご記入いただき、所在地の社協にFAXするか、同様の内容でE-Mailまたは、お電話にて@氏名A所属機関・団体がある方はその名前B〒住所CпEFAX番号を御知らせ下さい。

−−−−参加申込書−−−−−−−−−−−

氏 名

所属機関・団体名

連絡先 

住所  〒

電話

FAX  

E-Mail
posted by mk at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントなど

2007年10月10日

埼玉CoCo(ココ)サロン「新しい時代のボランティアコーディネーターを考える−市民活動センターでのボランティアコーディネーター」

10月15日、埼玉CoCo(ココ)サロン「新しい時代のボランティアコーディネーターを考える−市民活動センターでのボランティアコーディネーター」 が川口市のかわぐち市民パートナーステーションでおこなわれた。

 「自治体の市民活動センター」と「社会福祉協議会のボランティアセンター」の関係とそこにおけるボランティアコーディネーターの役割、そして、災害・防災ボランティセンターについて論議された。

 川口市のかわぐち市民パートナーステーションの所長鷲巣敏行氏は市民活動支援だけでなく、地域国際化対応やボランティアコーデネートを行っている公設公営のセンターの成り立ちや川口市社会福祉協議会のボランテイアコーディネーターが多数常駐している経緯や理由など述べた。
 また、特定非営利活動法人川口市民防災ボランティアネットワーク代表理事大羽賀秀夫氏は災害ボランティアと防災ボランティアの経験から専門知識の重要性や平時からの災害ボランティアセンターや防災ボランティアネットワークの必要性を述べた。

2007年10月04日

埼玉県社協西部ボランティア・市民活動支援連絡会の会議



 10月3日、埼玉県社協の西部ボランティア・市民活動支援連絡会の会議が鶴ヶ島市市民活動推進センターで開かれた。

 社協を中心としたボランティア業務担当者がボランティア・市民活動支援連絡会の実施と「地域における施設のあり方、社協の役割」が検討された。
 
 11/17に開催される西部ボランティア・市民活動支援連絡会の内容と役割分担が決められた。

 
 

2007年10月01日

自分の住むまちで仕事をつくろう



   自分の住むまちで仕事をつくろう

   こどものケア・若者の仕事とコミュニティビジネス
 
   「コミュニティビジネス人材養成連続講座」第3回


 自分の住むまちで仕事をつくり、まちに役立っていく人材を養成する「コミュニティビジネス人材養成連続講座」です。 

 長年子育てを支援してきた北澤さんがニートを対象としたうどん屋「ゴーシュ」を昨年立ち上げました。若者がこの「ゴーシュ」を卒業して就業することを目的としたその起業と経営をお聞きし、また、姉妹店のイーハトーボを若者が卒業し、企業に就職できた事例などもお聞きしながら学びます。
 また、鶴ヶ島市学童保育の会が児童館を指定管理制度でNPOとして受託した例をお聞きして、今後の自治体との協働やコミュニティビジネスについて学びます。

 今回は、コミュニティビジネスやこどものケア・若者の仕事についてのコミュニティビジネスを考えている方やコミュニティビジネス人材養成に興味がある方を対象としています。
   

日 時 12月16日 14時より

会 場 鶴ヶ島市 わかばコミュニティルーム 東武東上線若葉駅徒歩1分
     (わかば保育ステーション2階)*東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
     改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です。


内 容

・学童委託と鶴ヶ島市上広谷児童館の指定管理者となって
特定非営利活動法人鶴ヶ島市学童保育の会 相談役 浅見要さん (前理事長)

・ニート&軽度障がい者自立活動支援の店起業
純手打ち讃岐うどん「ゴーシュ」代表  北澤裕美子さん
    
・質疑応答など 


参 考 純手打ち讃岐うどん「ゴーシュ」http://members.goo.ne.jp/home/yum_piano

特定非営利活動法人鶴ヶ島市学童保育の会 http://www.k2.dion.ne.jp/~turugaku/

主 催  ソーシャルプロデュースネット
共 催  東上線NPOネット、持続可能な開発のための教育の10年さいたま

後 援  鶴ヶ島市、社会福祉法人鶴ヶ島市社会福祉協議会
  
参加費  500円 ※終了後に懇親会あります。


申込み  ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/
    FaX 049-233-0402  spn@office.email.ne.jp

以下申込フォーム-----------

■氏名:

■メールアドレス:


*電話(連絡先よろしければ):
 
*所属団体(あれば):

*参加動機(差しつかえなければ):

■については、必ずご記入下さい
posted by mk at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントなど

2007年09月20日

インターナショナルボランティアネットワークセミナー報告会の報告 9月18日

インターナショナルボランティアネットワークセミナー報告会の報告 9月18日

 永田博二氏が参加された8月26日から30日のインターナショナルボランティアネットワークセミナー(ユニベール財団主催/JVCA企画支援・協力)の報告と参加して思ったことや今後の構想などお聞きした。
 まず、インターナショナルボランティアネットワークセミナーはボランティアマネージャーのプログラムで共に研修することでネットワークつくることである。
 ハワイと日本のボランティアとマネジメントの比較と「核となる価値」などの論議、ホスピス・病院や少子高齢化社会での課題などが検討された。
 インターナショナル・ネットワーク・シュミレーション演習として200X年のハワイや日本で起こる事態を想定したシュミレーションも行われた。
 また、ホスピス、病院などの現場の見学も行われた。

 次に、このセミナーを通じて永田氏が考えたことやメディカルサポートボランティア(MSV)という地域医療・福祉に関するボランティア構想についてもお聞きした。
 
 そして、討議ではハワイと日本の違いや社協ボランティアセンターの役割、医療と地域福祉の連携などが論議された。

2007年09月08日

CSR基礎講座2 「CSRと社会的起業 スワンベーカリーの挑戦」

★★ 埼玉地域ファンド研究会 第15回ご案内 ★★★★★

CSR基礎講座2 「CSRと社会的起業 スワンベーカリーの挑戦」

元県庁職員の飯塚哲朗さんが、スワンベーカリー(*)北浦和店の経営
という、社会的起業に昨年からチャレンジしている。起業のきっかけ
から、日々の奮闘まで、ご報告いただくとともに、そこから見えて
きた成果と課題についてお話いただきます。

  お 話:飯塚哲朗さん
      (スワンベーカリー北浦和店、株式会社千の風代表取締役、
      元埼玉県障害者福祉課長)
  日 時:9/19(水)19:00〜21:00
  場 所:北浦和カルタスホール(JR北浦和駅東口徒歩2分、クイーンズ伊 勢丹の上・3F)
      http://www5d.biglobe.ne.jp/~sai-csw/karutasu.htm
  内 容:1.スワンベーカリーの挑戦
      2.みんなでトーク!
  参加費:500円
  参加申込み:awakao@beige.ocn.ne.jp にいただけると助かります。
        (資料準備等の都合ですので、当日参加もちろんOK)

 *スワンベーカリーとCSR
 流通業のイノベーターであったヤマト運輸の会長だった故小倉昌男さんは、そ
の職を退いた後に挑戦したのは福祉の世界。
 ところが、福祉の世界で「障害者の給与が「平均1万円に満たない」ことや、
それが「仕方ない」で済まされているを知り、怒り心頭」、でも、そこで終わら
ないところが小倉さん。
 それまでの自らの経験と経営ノウハウのすべてをかけて福祉事業「身障者雇用
事業」に挑む。
 小倉昌男さんはヤマト福祉財団で福祉の事業所・作業所を対象にした実践的経
営セミナーを開催するばかりでなく、「アンデルセン」「リトルマーメード」の
タカキベーカリーの高木社長と組んで、焼きたてパン屋チェーン「スワンベーカ
リー」(株式会社スワン)を始めて実践した。

【参考】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ↓↓
●埼玉地域ファンド研究会とは
『埼玉地域ファンド研究会』は、埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに
関心のあるメンバーが、「お金とファンド」を切り口に考えていこうと
たちあげたプロジェクトです。
都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォーラム、市民活動情報
センター・ハンズオン!埼玉のメンバーを中心に活動を行っています。
民間の助成金、住民の寄付、地域通貨、補助金、サポート資源提供シス
テム、出す側・使う側など、多様な切り口で月一回程度の勉強会を開催
しています。
【過去の記録】
第一回「企業系財団のしくみを知る」〜損保ジャパンに学ぶ(2005.8.26)
第二回「住まい・まちづくりの新しいお金の仕組みを考えてみよう」〜ワーク
ショップ(2005.10.1)
第三回「日本最大の寄付・赤い羽根共同募金の過去・現在・未来を語る」
(2005.10.26)
第四回「福祉NPOの資金需要量とソーシャル・マーケット」(2005.12.15)
第五回 プロジェクトの企画運営相談会議 (2006.1.19)
第六回 プロジェクトの企画運営相談会議 (2006.2.16)
第七回「NPOフォーラム分科会・地域づくりを支える資金循環のしくみ情報交換会」
(2006.3.4)
第八回「助成要項から考える『活きるファンド』の育て方」(2006.7.28)
第九回 今後の企画検討会議 (2006.9.26)
※調査作業チーム第一回(2006.10.31)
第十回「資金の“出し手”と“受け手”に聴きました」〜横浜市の
    市民活動資金調査の報告から〜(2006.11.29)
※イベント企画にむけて準備会(2007.3.15)
第11回「助成を考える 戸田市の地域福祉活動助成の場合」(2007.4.26)
第12回「団体希望寄付金制度とみんなでサポート助成のしくみを知る」
(2007.6.20)
第13回「CSR基礎講座1〜富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」
(2007.7.18)
第14回「生活クラブ生協“エッコロ基金”5年間から見えてきたもの」
(2007.8.23)

posted by mk at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントなど

2007年09月04日

☆インターナショナルボランティアネットワークセミナー報告会☆


☆インターナショナルボランティアネットワークセミナー報告会☆

 ユニベール財団が主催でJVCAが企画の支援・協力をしている「インターナショナル ボランティア ネットワーク セミナー」(ハワイ)にスピーカーとして参加された永田さんからこの頃考えていること、参加して思ったことなどお聞きします。

「インターナショナル ボランティア ネットワーク セミナー」の体験を共有
するセッション、ミニ講義、現場見学、事実発見の補助、発表、ならびに参加者
各国の文化的、心理的、社会的、政治的、経済的、精神的背景の中での問題解決
学習を進めるというもので、見学の現場がホスピス、病院となっておりました。
ご承知のとおり、米国では在宅ホスピスが主として行なわれており、今後の日本
における在宅ホスピス、ターミナルケアを考えるうえで大いに参考になるものと
思い、参加を決意いたしました。」(本人談)


  お 話:永田博二氏 福祉の学習者・支援者
      インターナショナルボランティアネットワークセミナー発表者  

  日 時:9月18日(火)19時〜21時まで

   場 所:わかばコミュニティルーム(わかば保育ステーション2階)
      *東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
       改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です。

   共 催:永田さんの話を聞く会
       埼玉COCOサロン
       持続可能な開発のための教育の10年さいたま

   参加申込み:長岡 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
   
   faX 049-233-0402
   
   mail info-lab@cyber.email.ne.jp


   以下申込フォーム-----------

   ■氏名:

   ■メールアドレス:


   *電話(連絡先よろしければ):
 
   *所属団体(あれば):

   *参加動機(差しつかえなければ):

   ■については、必ずご記入下さい


   (資料準備等の都合ですので、当日参加もちろんOK)