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2008年08月14日

ESD地域・学校教育連携フォーラム   「福祉教育 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会」

ESD地域・学校教育連携フォーラム   「福祉教育 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会」

 持続可能な社会は持続可能な福祉社会です。
 急激に顕在化する認知症のことを地域で理解する「認知症理解プログラム」の事例と北欧や国内の事例などともに持続可能な共生社会について学びあうフォーラムを開催します。
 地域福祉の推進のための教育によって認知症の正しい理解を広め地域ぐるみで見守ることのできる社会を目指する同時に、わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画に基づき学校においても持続可能な共生社会について学び、国連持続可能な開発のための教育の10年の理解の促進を図ります。
  
 地域福祉の推進のための教育によって認知症のただしい理解を広め地域ぐるみで見守ることのできる社会を目指する同時に、わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画に基づき学校においても持続可能な共生社会について学び、国連持続可能な開発のための教育の10年の理解の促進を図ります。
  

日 時:8月25日(月) 13時〜16時 13時開場

場 所:さいたま市社会福祉協議会 浦和ふれあい館  第一会議室
    交通:JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩5分
    さいたま市浦和区常盤9-30-22
    TEL:835-3111 FAX:835-1222

主 催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
共 催:さいたま市社会福祉協議会
後 援:さいたま市教育委員会  


内 容:

開場

ビデオ上映 30分

開演 

「ESD 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会 - ESDと北欧の持続可能な福祉社会に学ぶ」20分
      持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦
      ESD学校教育研究会

「ESD 学校は地域に何ができるか− 思いやりの種をまこう」 東海学園大学 准教授 浅川和也 20分
      ESD学校教育研究会 代表


 事例紹介 

 「埼玉県の協働施策と教育〜学校との連携における可能性」20分
埼玉県NPO活動推進課 主任 小野徹生

「地域における認知症理解プログラム」
     さいたま市社会福祉協議会 大橋太郎 10分
     さいたまNPOセンター    志村照子 10分


参加費:無料


■問い合わせ先■ 

・さいたま市社会福祉協議会 浦和区事務所
  さいたま市浦和区常盤9-30-22
  電話048−834−3131 
 
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
    fax:049-233-0402
    e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/

申込み  mail info-lab@cyber.email.ne.jp faX 049-233-0402

posted by mk at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉教育
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