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2006年11月27日

学会自主企画「福祉教育を推進するワーカーとしてのあり方〜社協がやらねばだれがやるPART2」


 当研究会自主企画「福祉教育を推進するワーカーとしてのあり方〜社協がやらねばだれがやるPART2」では、寸劇による社協の福祉教育の取り組みの問題提起、永田眞一郎さん(埼玉県社会福祉協議会)、渋谷篤男さん(全国社会福祉協議会)、乾光哉さん(三重県伊賀市社会福祉協議会伊賀市ボランティア市民活動センター).のお話がありました。
 その後、ラウンドテーブル形式で参加者全員の福祉教育への取り組みなどの紹介と熱い論議がされました。


寸劇には鬼瓦義左衛門(*)も飛び入り参加


★地域福祉の厳しい現状で社会福祉協議会のワーカーが福祉教育を推進するポイント

●地域福祉計画・活動計画での位置づけなど −組織としては、ビジョンを描く! 

  →自分の仕事の位置づけを知って、全体を知る。
  →なぜ、社協はそれをやるのか、自問自答する。

●社協内でのオーソライズ −個人としては、上司の説得術を身につける

  →社協主体ではなく、いろんな団体(外部)とジョイントでのりきる
  →上司に上手にプレゼン(変化は毎年30%)

 若尾明子さんの(NPO法人ハンズオン!埼玉)のファシリテーショングフラィックより

 
 参考

 (*) 鬼瓦日記帳 鬼瓦義左衛門

    鶴ヶ島市社会福祉協議会 つるがしまボランティア・まちづくりセンターつながり日記
posted by mk at 05:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉教育
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