
私の人生の師匠!と言えば、、
唯一無二、
浅田真央 ちゃん。
「今まで応援してくださった方々への感謝」を込めた
サンクスツアー!「今まで滑ってきたプログラムをメドレーで、
キャストのスケーターと繋いでいく」というコンセプト。
2018年から日本全国で開催されていますが、、、
昨年は残念ながら、コロナ禍でことごとく延期に。。
サンクスツアー、、何度申し込んだことでしょう。
ことごとく、落選。。(-ω-)/。
4回、5回、抽選に落ちましたよ、、(泣)
地元、広島のアリーナでの公演はゲットしたものの、、
コロナで中止、、ショックすぎる、、
4月でフィナーレ、ってことで、、、
すんごく規模は小さい会場ですが、、、
江戸川スポーツランドでの公演、行くしかない!と
チケット2階席、なんとか手に入れました。
もう胸アツよ〜!!!どの曲にも思い入れがあり過ぎて〜!
現役の時、その曲踊ってた真央ちゃんのプレッシャー、
苦しみ、歓び、今更ながら全部蘇ってきた〜。
リンクでの重圧に真っ向勝負。
たった一人で背負って立ち向かった真央さま。
10代の少女がどうしてあそこまでやれたんだろう、と。
怪我とか、家の事情とか、言い訳一つしない孤高の女王。
私は涙目になりつつ。改めてすごい!!!と。
日本のフィギュア界を一人で背負ったプレッシャーは、
今の選手の比ではないなあ、。
よく頑張った!私の前を笑顔で走り抜ける真央ちゃんを観ながら、
感謝の想いが込み上げてきたよん。
この曲の時、私は入院したなあ、とか、
自分のことも全部フラッシュバッグ。
私の最初の闘病の頃から彼女を見ていて、15年。
彼女の「侍」のような精神力に救われたこともあった。
できれば、どの曲も真央ちゃんに踊って欲しかったけど、
いくらなんでも無理やな(笑)
それにしても!真央ちゃん、すごいッス!
踊りっぱでも3回転バシバシ飛んで、全くこけない。
他の子は結構コケてたのに。
衣装も3年でけっこう良くなってて素敵なんですよ。
ショーとして十分成り立ってた。
演出、振付、衣装など、全てを自分で担当したんだよね。
演技構成点なら、まだまだ現役上位でイケる。
曲の完成度は踊りこんでいる分、現役時代より格段に上。
進化してました。美しかったです。
オーラがね!格段にスゴイ。流石です。
これで踊らなくなるのはもったいない〜。
普通のアイスショーには真央ちゃん、出ないもんね。
重厚なクラシック、明るめのラテン、ポップなアメリカン、
和の曲、宗教曲、全てを完璧に踊りこなす選手は
後にも先にも、浅田真央だけだと改めて思いました。
私の師匠!女神!真央ちゃん!
本当にありがとう。
変な男だけには捕まらないように。。。
皆の願いでございます。
私のための備忘録(笑) スルーして。
↓
プログラム:
This little light of mine
Smile〜この素晴らしき世界
So Deep Is The Night
ノクターン第2番(ショパン)
踊るリッツの夜
素敵なあなた
月の光〜Somewhere Over The Rainbow
チェロ・スイート
ポル・ウナ・カベサ
仮面舞踏会
歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
前奏曲「鐘」(ラフマニノフ)
ジュピター
「リチュアルダンス」(赤)(黒)
ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)
Wind Beneath My Wings(愛は翼に乗って)