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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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カボチャのやかん [2018年05月07日(Mon)]
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もっと大きなやかんをずーっと使ってましたが。


割れてしまって、、(;∀; )


母が大事に使ってたけれど。


探して探してようやく新しいものを見つけ。

買ったんだけど。。。


前のものよりひとまわり小さい。。。

( ´゚д゚`)アチャー



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でも、やっぱ可愛い(ノ≧▽≦)ノ。


母はなんか知らんが、そう嬉しそうでもない(笑)


母ちゃん、、段々スゴいことになってる。。

とても辛かったり哀しかったりする毎日。


死にたい、と、こぼす母に、、、


ワシだって死にたいわっ!

でも人前では笑っとるわ!、


って、思わず叫んでしまった(笑)


ため息が重い。。。(/。\)

それでも頑張ってるアタシ。


今日も慣れない仕事、脳ミソフル回転でこなしたよん。


マジ、脳は、、退化しちょるわ〜。


大変じゃ。\(゜ロ\)(/ロ゜)/



メキシコが好き。 [2018年05月04日(Fri)]
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「リメンバー・ミー」


字幕と、、、吹き替え。

どっちにしよう、って迷ったんだけど。


ミゲルの声の石橋陽彩くんの歌声が素晴らしい!

と、もっぱらの評判だし。。。


でも。やっぱ。。。

我が愛するメキシコが舞台であるわけだから。


スパニッシュ訛りが聞けるらしい字幕のほうが

きっと、私の心は踊るのではないかと判断。


字幕の「リメンバー・ミー」を観ました!


と言っても、、観たのはもうずいぶん前のこと。

記事をアップするのが遅くなっちゃいました。


ミゲルと家族が住むメキシコの小さな町。

この物語の舞台となるのが

「死者の日」の出来事。


年に一度、先祖の魂を迎えるお祭りです。

先日、ブログにも書きました!


ミチョアカン州の「ハニツィオ島」では、

毎年11月にある死者の日が盛大に祝われて

故人が生前好きだった食べ物や嗜好品をお供えし

お墓に色とりどりの花やロウソクを飾りつけます。

日本のお盆とは全くイメージが違うよね。


この「リメンバー・ミー」

映像が圧倒的に美しいんですよ〜。

これぞ、メキシコ!的な色彩です。


すごく鮮やか、色彩あふれるガイコツが

そりゃもー、いっぱい出てきます(笑)


ミゲルも家族もガイコツもみーんな、

表情がすっごくいいんです。


そういう、世界観が、、、

この映画のなかに見事に再現されていて

画面中に散りばめられているというか。


私の愛するメキシコがめいっぱい!

あふれまくってる〜〜〜!


楽し気なマリアッチがいっぱい。

大好きなフリーダカーロも登場!


私の苦手なタマレス(食べ物)も出てくるし!

ミ・アモールなルチャドールまでいた!


死の世界にはピラミッドも再現されて。

メキシカン訛りのスペイン語がいっぱい。


そして美しくて音楽がいっぱい。

心が澄み渡るようなメロディー。


んでもって、メキシコ人の家族愛であふれてる!


そう、そう、私の大好きなメヒコは

こんなとこだったよね、って

うなづきまくりながらの鑑賞だった。


懐かしさで胸がいっぱいだ〜〜〜。


死の国はまるでテーマパークのよう。

こんな楽しいところだったらいいのになあ。


そうそう、、セノーテまで出てきて驚いた。

「聖なる泉」セノーテは古代文明のマヤにおいて、

「神の宿る場所」とされていたんです。


ユカタン半島に確かいろいろあって。

その中の一つに行ったことがあります。


この映画は、、メキシコの街や自然だけでなく、

古代文明にインスピレーションを得て作られてる、

そう思ったし、それがすごく嬉しい。


そして、、グッウウと来たシーンが。


「二度目の死」という概念。


ドキッとした場面です。


一度目の「死」は、私たちが知っている「死」。


そして二度目の「死」は、、、


人々の記憶の中から消え去り、

誰からも思い出されなくなること。


「死の世界」で、、、

二度目の死を迎えつつある登場人物が、己の家族に

思い出して欲しいと必死に願うシーンが切ない。


忘れ去れた瞬間、「二度目の死」を迎えるのである。

多分、それは、、、

「一度目の死」よりもずっと哀しみは深いよ。


よっぽどの偉人や極悪人でもない限り、

永遠に人の記憶に残ることは不可能です。

家族の記憶はいずれ消えてしまうものだから。

哀しい。とてつもなく。


けれど、それがやはり自然の摂理、というか。

そーゆうことなんだと思う。。。


それも含めて。

本当に素晴らしい脚本だなと思います。


流れのテンポもすごく良いから、アッという間に

展開していくから、寝る暇もない(笑)


最後の最後も見事。うんうん、とうなづいて

私は晴れやかな気持ちだったんだけど、、


隣の隣の席の初老のおじいやんがね、、、

もう、ボロ泣きなの。。。(;・∀・)


、、大切な方を失ったあとかもしれません。

お察しします。


でもね、こうして一人で映画館に足を運ばれ、

この素敵な作品に涙する貴方の感性が素敵です。

そう、思いました。言えなかったけど(笑)


登場人物の表情がとても良いのです。

だから、ミゲルだけでなく、おばあちゃん、

親戚のおばちゃん、おじちゃん、皆が素敵。


心がホントに澄み渡るような作品。

100点満点の映画ではないかもだけど、


私にとって、非の打ち所のない、

関わったスタッフさんがきっと皆をもって

携わったに違いない、と思える、

そんな、愛すべき映画です。

ありがとう、って言いたくなるような。


絶対、映画館で観たほうがいいと思います。


吹き替えでまた観ちゃおうかな〜!

うん、観たい!!!

割引の日に観るか、、、


私、子供のころからガイコツが大好きでね。

何でだかわからんが(笑)収集してました。


小学生、中学生、いつも

筆箱にぶら下げてたのはガイコツのキーホルダー。


今も、部屋に飾ってるメキシコのガイコツ。


な〜んか!なんだか!

全て最近繋がってきた感じ。


私は死の世界と生の世界のはざまにいる

ガイコツ人間なんだ。


だからいつも首を突っ込みたくなるんだ。

死の世界に!


その死の世界が、、こんなワクワクワールドなら

・・・ホント、怖くないのにね、、


けっこう、私は旅人間だから。

よく聞かれるんです。


どこが良かった?どこが好き?、って。


とっても困る質問。


どこも大好きな土地だから。

一番を決めるのは難しい。


イタリアとスペインは、特別。

すっごく縁が深かったし。

私の人生において、絶対に欠かせない国。

節目節目になるような国だったと思う。


でも、なんというか、、、

心のなかの、身体の根の方で。。

キュンキュン魂が震える土地はまた違う。

彼の地の精霊が呼ぶ、っていうんでしょうか。


メキシコは間違いなく、そういう国の一つ。


不思議だなあ。



やっと入ってみました。 [2018年05月03日(Thu)]
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通るたびに、、、


興味をひかれ。

「入ってみたい。」と思ってたところ。



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大きな窓ガラスの向こうでは

どうやら、パスタを打っていて、、、


たまにその人数も多かったりする。

パスタ教室???


で、、チラ見して、お店の名前を検索したら。

なかなかのパスタ教室であることが判明!

http://www.pasta-base.com/

La pasta dello sfoglino Base


それだけでなく!工房の奥にあるスペースで、

シンプルなパスタとワインを提供しているらしい。


入りづらい、、

めちゃくちゃ入りづらい(笑)



それでもドアを二つ開けて、奥に入っていく人は

食い意地がかなりはっている人と思われる(笑)


もちろん、アタイもそうよ。(#^.^#)

今日は、食い意地のほうが完全に勝っていた。


満を持して奥の部屋に進んでいくと、、、

ホントにopenしてる??と疑うほど静か(笑)


先客が三人。カップルさんと女性。


カウンターの中のシェフ?お兄さんが、、、


「うちのパスタ、具がないですけど大丈夫ですか。」


と、超クールに聞いてきました。

これはネットで調査済み。(笑)


もちろん、ダイジョウブ、と答えて。

カウンターに座りました。。。


ワインは白、赤各グラス600円。

うっ。飲みたいに決まってる。


が。ここで飲んで倒れてもアホなんで、、

、、林檎のジュースを頼みました。
          

「Tagliatelle in bianco」¥1,000

平打ちのタリアテッレ。


エキストラ・ヴァージンオイル、たっぷり。

そしてパルミジャーノ。そして、黒胡椒。


シンプルもシンプル。

メニューはホントにパスタ1品だけ!



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写真は撮らなかったので、、、

ネットから頂戴しちゃいました。


これが食べたくって食べたくって。

やっと、食べられた〜〜(^^♪


う〜〜〜ん。絶妙。

麺はさっすがに美味しいに決まってるけど。


ヴァージンオイルもパルメジャーノも

黒故障も、マジで美味しいの〜〜〜。


シンプルで旨い、って最高じゃない?

これはいいっ!って、感動しながら食べた。


やがて、カップル、そして女子お一人さんが

お会計を終えて出ていった。


私ひとり。つうか、私ももう食べ終わってるし

お会計して帰ろーって思ってお財布出したら。


突然、話しかけられました。ビクッ。(笑)


そう、あのコワモテで整った風貌のシェフが

「暑いですね、」って(笑)( ゚Д゚)、、、


、、見た目、 、お喋りさんには見えないが。

実はよ〜く話をするタイプ??って思えるほど、


その後、20分強、、他の客がきてもずっと。。

しゃべってました〜〜〜。しかもオモシロイ。


話の内容が、、、とにかく切れ味すごい(笑)

エッジがきいてるっていうんですか?


最初は、最近の若いカップルって、という話で。

(書かないから興味ある人は私に聞いて。)(笑)


とにかく、すんごい毒舌。

毒舌女王の私が言うんだから、ほんまもんの毒舌王。


あまりにもハッキリ言うから、もうおっかしくて。

私、大口開けてアハアハ大笑いしてたな(*´з`)


あとで調べたら、すんごい人だったよ〜。


イタリアでたくさん賞もらってるし、なんと

現地でイタリア人にパスタの打ち方教えてる〜。


ちょろっとイタリアで勉強してすぐにお店を立ち上げる

日本の若者たちのこともボロクソ言ってました(笑)


まあ、それは私も言ってきたことですけど(;^ω^)


彼の仕事は日本では唯一だそうです。

パスタを打つ職人さんですね。

Sfoglinoという職業。


このお仕事のこと、そして

もっとちゃんとしたパスタを広めたいと。

そんなことをおっしゃっていたような。


アルデンテのモチモチ感が正当なパスタだと

日本人は思い込んでいるけれど、

あごと舌にストレスを感じない食感を追及すると。


テレビの仕事はよく来るみたいだけど、、、

全部断ってるみたいです。

知人が出ても、みんな、後悔してるって(笑)


生パスタ、ここでも買えるみたいです。

たくさん並んでいるのがそれだったのか〜!

今度買っちゃおう。


時々、ラビオリなどのメニューも出るみたいです。

スペシャルパスタ2000円というやつかな。

リコッタなど3種のチーズとほうれん草を詰めて、

セージとバターで仕上げたトルテッローニ。


これ、私がイタリアで食べたパスタのなかでも

心底、旨い!と思ったヤツです。

同じ美味しさ、日本ではあんまりお目にかかれない。


おしゃべりし続けるこのカリスマパスタ職人さん、

じ〜〜〜〜っと見てたら、、、


V6の岡田くんにしか見えなくなってきた(笑)

海老蔵ぽくもあるけど・・・


職人な顔つきって、同じになるんだねえ。


肉祭りじゃっ! [2018年05月02日(Wed)]
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暮れゆく水の都、オオサカ。


すれ違う人々は、、ほぼ中国人と韓国人。

ここは、、日本なの?って不思議な感じ。



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ウチラもちょいとばかし、お散歩。



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懐かし、法善寺横丁。



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「水かけ不動さん」の名で親しまれる不動明王。



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お詣りの人がかける水で、こんなに苔むしている。

スゴイよね〜〜〜。圧巻。


お水をかけると、、、

病気が治癒したり願いが叶うご利益があるみたい。


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私も。。思いきり水をかけまくってきた!


あのヒトの病気、どうぞ奇跡を生みますように。

( *´艸`)お願いしますだ、お不動さん。


私らが終わった後、この日のお詣りは終了に!

おお、なんかついているぞ。


そして!お楽しみの食事会は、、、


昨年、ブログにもアップした、あそこ。

大好きな肉祭りの(笑)お店。

https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/archive/2473

江洲 あぶらや


もう、歌さん、先に到着してた(笑)


一年ぶりのマスター、相変わらず素敵です。

肉をいじらせたら、、右に出る人いませんよー。


しかし、、、去年の倍ぐらいの肉が出てきた。

全てのお皿が、お肉!ですからね。


お肉を食べたの、久しぶりよ、っていう人もいて

マジかっ!(;・∀・)。


でも、あぶらやさんのお肉はね、

脂身でも全然しつこくないし、甘いぐらい。


こんだけ食べても、気持ち悪くなることもなく。

ただ、お腹がでーーんっと、出っ張るのみ(笑)


おまかせ肉祭り。


お料理の名前はわかんないんで(笑)

適当にナマツバ飲んでください。





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ワイン、いきまっせー。


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軽〜く炙った肉のお鮨。

たまらんばい。(*´з`)


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タイ風、蟹のカレー。

これまた絶品。まいうー。(#^.^#)


お腹いっぱいでも美味しい、って思う。


タイにも住んでいたマスターのお話を聞いていて。


歌之助さんが、、興味津々。

タイがいいなー。次はタイにしましょ〜、って。


ほおお。タイ語覚えるんかいなー(笑)



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バングラデシュのポークマサラ。


く、くるし〜〜〜(;・∀・)

量がハンパないです。


食った〜〜〜〜!

もう、勝利感でいっぱい(笑)


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ビールも進む〜。いぇい!


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卒業クルーズ!

おめでと〜〜〜っ!!!


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おおきにだすーーーっ。


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「あぶらやさん」のファンは

芸能界、文化人、たくさんいらっしゃいます。


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歌之助さんのバッジ、

暖簾につけてくださいました〜。


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なんでもいいから

皆で集まりたいメンバー(笑)


次はいつ?次はなに?次はどこ?


・・軽いプレッシャー(笑)(*´з`)


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楽しい夜!

久しぶりの婆〜レム。(笑)


あ、歌之助さんの今年の東京の独演会は、、、

8月4日の13時半らしいです。

是非是非。



お腹、ぽんぽこりん。



追い打ちをかけるように、翌日、、、

友達とお好み焼きを食べて帰ることに。


けっこう、並んだけど(*´з`)、、、

私、食べ物で並ばない人間だからね。

特別っすよ。ったく。


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山芋100%のお好み焼きと、、、


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イカやらなんやら入ってるやつ。


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もちろん、美味しかったけどね。


いつも地元では、、、

ドでかい広島焼きを食べているせいか。

大阪焼きは2個ぐらいならペロッ!ですな。


てか、胃がデカくなってるかも。

体重、一泊で2キロ増しだな、、


帰りの新幹線で、、ちょい、嬉しかったこと。


東京駅に到着。荷物持って、降〜りよ、と。

出口付近に立っていたら、、、


私の右腕をつんつん、と触る人アリ。

え、、誰!!!??と、振り向くと。。。


「これをお忘れでは?」と、、笑顔で聞く、、

スーツをスマートに着こなすディーン・フジオカ。


もとい、ディーン・フジオカ風の(笑)男性。


手元を見ると、、、あへっ。(;・∀・)

私のタブレット。

座席に置いてきたってか。アホ〜〜。


その物腰とこざっぱりしたルックスと、

私の腕の突っつきかたが実にスマートで。


こんな、日本人の男性、いるんだっ!って。

すっごく嬉しくて、私も笑顔になり。


「わー。ありがとうございます。

大変なことになるとこでした!」と答えると


またまた、ニッコリの、ディーン・フジオカ。

風の(笑)、スーツの男性。


ついて行きたくなったよ、思わず(笑)


でもなーー。

「私の」タブレットだと彼が分かったってことは


待ち受けの写真、見てるんじゃないかと、、 

ザ・フラメンコな姿の写真、、


オスカルヨキータじゃなくて、まだよかった(笑)



卒業クルーズ! [2018年05月01日(Tue)]
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今年に入ってまもなく、歌之助さんから

こんなメールが届きました。


この春、

なにわ探検クルーズを卒業する事になりました。

ついてはその最終便をチャーターして、

応援してくれてる皆さんと一緒に乗る

卒業クルーズとする事にしました。


http://www.ipponmatsu.co.jp/cruise/naniwa.html

落語家と行く なにわ探検クルーズ !


昨年、私も初めて体験したこのなにわクルーズ。

詳しくはコチラ。



https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/archive/2471


想像を超える楽しさ!そして

美しい水の都?大阪シティを

船上で眺めながら優雅に進む一時間半。


これは誰が乗ってもめっちゃ喜ぶ。

大満足のクルーズなんです。


そうか〜。歌之助さん、ラスト・クルーズなんだ。

それはとても寂しいことだけど、、


長ーい間、本当にご苦労様!ですよ。

雨の日も、乗客がたった一人の日も(笑)

頑張って盛り上げてきたんですもんね。


なんと、14年間ですって!


私、本当は今回は難しいな、と思ってて…

皆に声はかけるけれど、私は行けないかな、と。


でも、、やっぱり。

歌さんの記念となる日には駆けつけないとな、と。


ちゅうわけでね!

またまた北海道から、東京から、埼玉から、

この卒業クルーズのために!

サヨナラ、歌之助クルーズをお祝いするために!

都合のつくメンバーが大阪に集いました!


歌さん、貸し切りの卒業クルーズはこの日三便。

私らが乗船した16時発は、それこそ

感慨深い最後の最後のクルーズでした。



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この日!なんと、軽〜いドレスコードが、、、



「当日可能ならば、服装やアクセサリーに

ピンクの物を身に付けて来て下さい。」


ドレスコードがピンク!


うちらのミカリン、もっちろん、

この日のベストドレッサー賞でした。さすが。



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ぺきかーん!

一徹語です(笑) 完璧、です。


頭から足元までピンク、ピンク、ぴーんく。



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どこで買うの、こんなお帽子(;・∀・)

そして、一応ピンク(笑)


他の方はかなりおとなしめのピンクで。。

林家パー子なみのえげつないピンク攻めを

私は期待していたけど、、誰もいなかったなあ。


歌之助さんももちろん、ピンクのお着物。


私は、、入院用のTシャツ(笑)。一応、ピンク。

自撮りがうまく撮れなかったけど、(;^ω^)

これです、これ。




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貸し切り卒業クルーズ!

その全容。コレデス。




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さあ。いよいよ乗船、出航です!



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♪音符の「歌さんバッチ」といい、

いろいろ準備万端。素敵です。


それにしても、さすが晴れ男の歌之助さん。

クルーズには最高の天下晴れ。


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屋根があくと、風も吹き抜けて

本当に気持ちよくって最高なんです。



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今日も大きいお口で!

滑舌さすがに、いいっす。



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近代的なビルディングも多いですが。


中之島図書館や大坂の造幣局などなど。

アンティークで素敵な建物もあります。


千葉大の建築学科で学んでいた歌さんなので

設計した建築家の名前がスラスラと出てきます。


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緑もいっぱいで。

なんだかいいなあ。

お茶してる人たちがすごく優雅に見える。


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リバーサイドで休日を楽しむファミリーやカップル。



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いい街だなあ、と思う。


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あれ、、? 



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歌之助Tシャツをベランダに干してる、、?

(写真提供、キャンディーズ。)


え^^^^(;・∀・)???なんで?


ネタ仕込んでるじゃん(笑)。すごすぎ。


クルーズの間は、決して私たちを飽きさせません。

歌之助クイズも楽しいし。


乗船した皆さんが記入したアンケートの質問に

歌さんが答えながらのトークも面白かった!


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これは大阪にちなんだクイズ!

大阪の市章で、シンボルマークみたいなもの?

いわゆる澪標(みおつくし)。

航路を示す標識らしいです。

・・・違ってたらゴメン(笑)


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みーんなで歌うコーナーもありで。


「なんとなく なんとなく」


かまやつひろしさんの歌?

CMでおなじみの。


私はこの曲歌ったことないけど、、、

音痴なりに大きな声で歌いましたよ。


セリフのところを替え歌で歌う歌さん。

私は林家パー子なみに爆笑してしまった。


歌さんの歌声って、キヨシローに似てるかも。


あ!そういえば!台湾でトライした変身写真、、

キヨシローに似てたしっ!


骨格が「忌野清志郎」なんだね、きっと。

カッコいいじゃん!



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川岸で休日を楽しむひとたちに。



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手を振りましょうと。

みんな、ちゃんと振り返してくれます。


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楽しかった〜〜(#^.^#)!!!



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最後はクラッカーを鳴らしてお祝い。


歌之助さんのクルーズが終わるのは本当に寂しい。

もったいない!と思う。


こちらを本業にしてもいい(笑)と思っちゃうほど

完璧な水先案内人?


本当に長い間、ご苦労様でした!


14年も乗ってるんですから、、

感慨深かったでしょうね。


さて、この続きはまた次回に!