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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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花嫁 [2013年11月17日(Sun)]
IMG_20131115_221522.JPG


姪っ子が花嫁になりました。

(私よか先に(p_-),,,)


深い話ができる、友達のような同志のような姪っ子です。


花嫁と親子ほど年齢が遠う新郎ですけど、

これまた同志のような彼ですから、、、

全く気になりません。


いろいろなことを想い巡らしました。


明日、改めてまた綴ってみようと思います。



やったぞ!!! [2013年11月14日(Thu)]
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あんね。

やりましたよ。


まずは、、、この土鍋白味噌うどん。

一人でこの土鍋うどん、食べるんかい!っていうぐらいの

スペシャルうどん。

ピリッと辛いつくね団子いり。


りこぴやいくちゃんと、真っ赤になりながら

たいらげました。



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そして、場所を移してビストロへ。

よくランチに行くパンの美味しいビストロ。


つぶ貝のアヒージョやら前菜ふたつと

いくちゃんはモヒート。

りこぴはバーボンベースのミントなんたら。

わたしは、、、哀しいかなお子ちゃまジンジャーエール。



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美味しいパンもやっぱり頼んで、、、、

超おなかいっぱいの三人、さらに腹にいれてゆく、、、


オニイサンが、

「もうどちらかでお食事されてきたんですか?」

と、二つしか頼まない私らに声をかけてきた。


「お向かいの土鍋うどん食べてきまじたあ!」


「え、、、っ。」 

\(◎o◎)/! え〜〜〜、ってな感じで、

オニイサン、まじでビックラしてました。



帰宅して、速攻体重測ったよ!

そして、、、


やったあ!!!!

50キロの大台にのった!


こんな食事で増えていいのかどうか微妙だが。

一年ぶりの50キロ台ですもの、、、(泣)


3月に退院して8キロ増えたよ、やっと!

(ToT)/~~~。うれぴーんだよ、、、



食養生! [2013年11月13日(Wed)]
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これは、、、何をやってるんざんしょね?

玄米の糠を煎ってます。

今、徐々に浸透している酵素人気。


「人間の寿命は、体内にある酵素がカギを握っている。

体内酵素の量によって、病気になるかならないか、

寿命の長短が決まるのである。」


故郷の友達が、いつもえらく高そうな酵素商品とか送ってくれます。

わたしにはきっと必要だと思うから、と、、、


最近少しずつ酵素のすごさを認識しているので、、、

私のような食養生を必要としている人間には必須だと、、、

わかってはいる。が、、、なんせ高い!


加えて、酵素を中心とした食養生を始めるとなると、

これまでのアタシの食をひっくり返すような余生を送ることになる! 


、、、といった理由で、まだ習慣にするには距離のある酵素。


「無料の講演だよ!行けそうなら是非行ってみて!」

とその友人が教えてくれた、ある講演会。

酵素では、第一人者の鶴見 隆史先生の講演会。


行ってみようかなあ、、、なんたって無料!!! 

重い腰を上げて行っちゃいました。9月のことですが。


人気のある講演なので、広いホールだけど早めに受付した方がいいと。

そのアドバイス、本当でした!

800人ぐらい入りそうな、ドでかいホール? 満員御礼!すごい、、、


圧倒的に女性が多くて(女性はホントに感知能力高し!)

周りにはセラピスト系チームとか、マクロビチーム?とか

きれいどころもたくさんいましたけど、


お話が始まった途端、寝てる人も多かったなあ。

・・・なんで??!!何で寝る??? すっごく面白い話だったのに!


そりゃね、数式のような化学式のような難しそうな説明もありましたが、

鶴見先生、とってもユーモアたっぷりでわかりやすい。


私みたく、難病やら癌やら患ったことある人なら絶対寝ませんぜ。

チラシの裏にびっしり3枚メモしましたぞ。


もっともっとお話聞きたかったなぁ〜ってぐらい興味深い内容でした。

幼なじみのタマ〜〜〜、教えてくれてありがとーーー。


鶴見先生のクリニックを受診したいところだけど。

ここでは半断食酵素メニューから入るみたいで、、、

痩せちゃうんだって。それがね、(~_~;)。辛い。

せっかくここまで太ったのに。


まあ、栄養は足りるのだろうからそのうち、

痩せていても健康そうな体つきになるのだろうけど。


しかし、、、これまでのマクロビの常識をくつがえすかのような話。

驚くことばかりなり。私の食人生、わかっちゃいたが。最悪だったんだよねー。


詳しいことは長すぎて書けませんが、、、

目からウロコのお話ばかり、、、


さすがに、、、彼のお話を聞くと、私の身体はなるべくしてこうなったと。

まあ、生まれつきの胆管の異型なので、そうとも言えないけど。

だって、胆管以外は免疫力めっちゃ強いけんね。


ま、一番わかりやすくてインパクトのあることは、、、

免疫の80%は腸にある!ってこと。

これは誰でも知っていたことではあるが。


免疫の高い腸は善玉菌でいっぱいなんだもんね。

とにかく、毒物が腸で腐らないようにする。


その目安が、ウンチです。

私は入院中、主治医にいつも怒られていました。

自分のウンチに関心なさすぎ、って、、(・.・;)。


だって、見るのはちょっと恥ずかしくて、、、?

汚いものには蓋をしろって、、?


バナナ状の大きなウンチを1日500グラム出すのが理想!

アフリカ人は500グラム出すそうですよ、、、

アメリカ人はなんと40グラム、、、

臭いオナラ、音のないオナラも×。悪玉菌が多い腸だそうです。


長生きしても病気を抱えての長生きは大変。

健康に生きて、楽しく生きて、家族とともに生きて、

ある日寝たままポックリ逝く、、、それが理想。


それには腸を善玉菌でいっぱいに!

食物繊維をたくさん採って、腸を元気にすれば、

身体が巡りはじめるんですよね。


そして、先生の話で一番インパクトあったのは、

これまでの間違った玄米伝説。


玄米は確かに素晴らしい。

でも、恐ろしい毒もなる。

扱い方を間違えるととんでもないことになると。


詳しいことは書きませんが!

玄米食べる人は、圧力釜は絶対ダメ!みたいですよ。


土鍋に玄米、昆布と梅干、塩麹。

24時間お水に浸して、炊くのがベスト!


それぐらいやらないと、、、意味ないそうです。

そこまでできない人は黒焼き遠赤焙煎玄米粉!

酵素!食物繊維!


しかし。いろいろ、納得はするのですが。

西洋の薬も酵素阻害剤。


本当はどちらのいいところも取り入れたいし、

手術で万事休すのところを私はよみがえったわけだし。


でも、これからの人生を考えると、、、

本当は食養生ですね。


最近、正直お肉とか、前ほど食べたくなくなりました。

時々は食べてはいるけど。

これからどんどん減ると思う。


写真のように、自分で玄米の糠を煎ってヨーグルトにかけて食べたり。

遠赤外線煎り玄米コーヒーを飲んだり。


だからというわけではないけど。

この1か月半、まるで熱がでる雰囲気がなくなりました。


もちろん、胆管をきれいに内視鏡できれいにしてもらったおかげでもあるし。


胆嚢もなく、肝臓もごっそり切ってしまった私にとって

やはり脂たっぷりのものは負担がかかります。


少しずつ大事にしてあげようと思ってます。


エキシビション [2013年11月11日(Mon)]
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真央ちゃん、本当にきれいになった。

滑る姿の神々しさときたら。別格。


昨日ね、、、行ってきました!

エキジビションの前にアイスダンスのフリー競技があった…。


なんせテレビと違って解説がないから…(;゜∇゜)。

だれがどーなんだか?わかるかな…と。


…いやいや、わかりましたよ!!


最終グループはやはり素晴らしい。

優勝したアメリカの二人は、レベル違う〜(*≧m≦*)。

なんて官能的…。


真央ちゃんと高橋大ちゃん、

ソチ後は、モチベーション新たに、アイスダンスデビューてどう?


一番ビックラしたのは…

周りを陣取るコアなフィギュアファン、マニア…。

さすが!半端ないすね。



特に隣の白いベレーをかぶった可愛い中年(笑)、

ウソでしょ?と目がくぎ付けになるぐらいの仕事ぶり…


選手が入れ替わるたび。各国の旗をカバンから出したりしまったり(°∀°)…、

その旗には選手のサインがギッシリやねん!!


一曲終わるたびに、必ずリンクに投げるヌイグルミ…。

とにかく、作業に忙しい!


しかし、エキジビションを前にアタスは少々疲れました(笑)。

拍手、手拍子、、また拍手、、

この際、フラメンコのパルマの練習(p_-)。


総立ちシーンに至っては…

みんなどういうタイミングで立ってるのか?

とりあえず、立ってました(笑)。


素晴らしいエキシビションだったな〜♪

選手たちは名残惜しそうに終わったあともリンクで踊ってました♪


帰宅して…。

録画を今一度見て感動再び(~o~)♪、と、、


じぇじぇ?

じぇじぇじぇ〜(°∀°)!?


と、撮れてないー( ̄□ ̄;)!!


間違えた〜(泣)。

バッカヤロ〜(泣)



だれか、エキジビションを録画したかた〜(*≧m≦*)。

DVDに入れてマヌケな私にくださいまし…(;-;)…。

お願い、、、




よかとこ [2013年11月11日(Mon)]
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いやはや。なんと言えばいいのか。

「人間 –Ningen–」


予想通り、摩訶不思議な映画。

感想を、と思ったけど。うまく表現できません。


ファーストシーンからグイグイと魅せられます。すごいです。

素人さんたちの素人であればこそのリアリティ。


もともと台本などなく、簡単な説明と筋書き?を伝えるだけで、

素人さんはその場でセリフを考えて自由に?しゃべる、という形らしいです。

なんか、、、すごいです。


「友達のお友達」の鮎川さんは、もともと有名な作詞家さんなので、

その道のプロとはいえ、難しい役どころをナチュラルに。

見事に演じてらっしゃいました。


本名で出演、しかも、撮影時、足を骨折して松葉杖をつく生活だった彼女、

そのまんま「足の不自由な」ヒト、という設定だった、、、

(他の方も、全員、本名で出演!)


鮎川さんは大文字山を見渡せるメンタルクリニックの患者役。

いわゆる精神疾患を抱える患者さんが暮らす宇治の病院なんだけど、、、


なんと実際にそこの患者さんたちが出演しているんです!

監督たちがクリニックに通い、患者さんたちと心を通すこととなり、

そして京都出身の鮎川さんもそこを訪れるように。

そして彼らに(患者さんたち)癒されていくのを感じたそうです。


クリニックにいる姉妹の患者さんがこの映画のキーワードともなるのですが。

それが何ともいえぬものすごい存在感。


神話を紡ぎだしていく姉妹二人の世界が、、、よいのです!

これって、、、、わかんない人にはわかんないだろ〜〜〜〜な。


圧巻はラストの伏見稲荷のシーン。

黄泉の世界の入り口で門番のような役どころをするのが能舞台で舞う舞踊家。

佳卓さんの、、、、なんという世界感!


ゾクゾクでございます。本物の狩人の男性も出てくるし、、、スゴすぎ。

サンバチームも良かったなあ。。。


この世とあの世と、神話の現実。

これは説明しても野暮でございます。

是非足を運んでくださいませ。11月封切りです!


円山町の映画館から渋谷駅に向かって。

「よかとこ」という、大流行りの焼鳥屋さんでみんなで映画の感想大会!


「エー、あのシーンってそういう意味!??」

「うっそーー、気づかんかった、、、」

「あれはすごかったよ、」 

「シビレタ、、、、」


などと焼鳥つまんで、、、盛り上がりました!

ここ、安くって、美味しっくて、とってもグーーー。

焼鳥以外もイケます。安くって嬉しい。

焼きおにぎりや冷や汁も。


そうそう、トルコ人の美人監督、フランス人のイケメン監督。

舞台挨拶されてましたが。素敵でした!

これは世界でウケそうな映画です、ホント。


4年 [2013年11月10日(Sun)]


真央ちゃんは好きすぎてもうわからないけど


高橋大ちゃんはマジで魂で踊ってると思う。

ほかの選手とはもう世界が違う、、、


とにかく素晴らしい演技ができてみんなよかった(●^o^●)。


それにしても、、、、


うじゃうじゃ雨後の筍のごとく出てくるロシアのすごいコドモ選手たち。


真央ちゃんはソチでやめたら絶対だめ、、、と思っていたけど。


漫画やCGみたいに飛んだり跳ねたり自由自在の天才たちがこれから幅を利かすと思うと、、、


真央ちゃんは一番いいところでやめさせてあげたい、、、と

最近は思うようになってしまった、、、


トリノオリンピックのあとの荒川静香さんも同じようなこと言ってた。

もう浅田選手みたいな若くてすごい子たちとは戦えない、

引退するときの言葉だった。



なんというスポーツ。消耗率なんばーわん。

私は来年を最後にフィギュアを卒業することになるだろう(泣)。

足を洗う…。寂しい、、、(;-;)


思えばあのバンクーバー!

真央ちゃんの涙。


そして、、、高橋大輔の鳥肌ものの銅メダル。


大ちゃんが踊った男子フリーの前日の夜。

私の身にフラメンコのレッスン中に複雑粉砕骨折という珍事が。


その日以来、私の職業が変わってしまった。

セラピスト、という仕事が不可能に、、、

絶望の夜。


アルバイトをしていた今の会社に翌日挨拶に行ったら、

ちょうどみんながお茶をしながらオリンピックを見ていた。


メダルが取れるかどうか、という大事な場面。

もうだめかと思われた高橋大輔が舞った奇跡のフリー演技。


それは靭帯損傷の絶対絶命から見事よみがえった彼のこれまた魂の演技だった。


私は、、、よそさまの会社で、、、

お茶を飲みながら号泣してしまった( ̄▽ ̄;)。


皆さん、声をあげてオイオイ泣き叫ぶ「ギブス姿の私」を見て笑ってた。


そして、その日から私はその会社で勤めさせていただくことに、、、

同情、、、(笑)。


いやはや、、、人生いろいろ、、、、


なにが幸いするかわからにゃいもんだ(笑)。

その時、挨拶したまま帰っていたら、、


私は仕事をなくし、

その後、病気の治療費も払えずに東京を引き払っていたかもしれないもんね。


人生イロイロの島倉千代子さんも亡くなられたけれど・・・


あれから4年。真央ちゃんたちもいろいろあって、

だけども逃げずに自分自身と闘ってきて。

本当にいい顔になってきた。


そこまではいかないまでも、、、私の4年もいろいろ、、、

みんなの4年もいろいろでしょう、、、


よく頑張った!みんな同じだ!


つうわけで!


明日は頑張って先行予約でゲットした、

エキジビションを代々木体育館に観に行きます!


最後の真央ちゃん、大ちゃん、織田くん、鈴木すわんを堪能してきます♪


明日は。。。

イル ・ディーヴォが歌うNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」英語版にのせ、

荒川静香さんと東北や東京の子供たちがエキシビジョンで共演するそうです。


たのじみ〜(~o~)。
手にしてしまった! [2013年11月08日(Fri)]
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手に入れた、っつうてもね、、。

大したもんじゃありません。(^_^;)、、、


電車の中で携帯をいじってると、最近はちょっと恥ずかしさが、、、

周りにはけっこうガラケ一保持者がいるので、

会うたびに、スマホにしてないかまず手元に目が行く、、、

まさか、まさか、裏切ってないでしょね!って、、、アホか{笑)。...


フラメンコのカメコさんもそうですが。

うちらの携帯、もう御臨終近し。

突然画面が真つ黒になるだよ。。。


でも変える時はスマホじゃないよね!

またガラケ一でしょ?ってまずは確認しあうウチラって(笑)?


で、こないだ思い立ち!

とうとう変えた!


「お客様、スマホに機種変ですか?」

ショップに入るなり言われたけど、、、


「いえ、また携帯、、、すみません、、、」

すみません、てのも変だよね{笑)。


ついでに!とうとう手に入れたのが!タブレット!

今なら本体ゼロ円、、、


ま、これぐらいいいじゃないですか、、、

(って、誰に工クスキューズ?)


これで入院してもネット環境万全さ!

治療ついでに動画も見れるぜよ一一一一。

退屈しないぜよ一一一一。


と、入院ありきで書いてますが、、、

10月初めに退院してから、調子ヨカとです。

怖いぐらいに、、、


食欲がすごいし、、、

あれよあれよと、体重が増え。

今、おなかぼっこり、お尻がボテッ、、、


もうすぐ大台です!

なんか、肉のつき方がイヤですが、、、(-_-;)。


もう1年ぐらい病院に行ってない気がする!

そう、、、私、本当にちょっと良くなると、こうしてすべて忘れる。


お風呂に入るときに、どうしても目に入るザックリ縫われた傷、

そう!あのベンツ型のお腹の傷を見るたびに一応、思い出すけど。


でなきゃ、手術したことさえ忘れそうじゃ、、、

記憶障害なのか???


ボケないように、このタブレット、使いこなさなければ!


人間 –Ningen– 人間 –Ningen– 人間 –Ningen– ffff [2013年11月07日(Thu)]
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友人の友人が出演した映画がトロント映画祭に入選した、らしくって。

で、今、渋谷で先行上映しているから行こうよ!って誘われた、、、


どれどれ、とチラシを見せてもらったら、、、

あらあら、、、ずいぶんとわたし好みのテイスト。


行く行く〜〜〜!と即答。

明日、見に行くんです!


「トルコ+フランス+中国+日本による奇跡的な出会いが紡いだ、

異色のファンタジック・ヒューマン・ラブ・ストーリー!」


監督と主要撮影スタッフ以外、

役者を含めて全て一般の人々(素人)による製作、にも関わらず、

トロント映画祭で入選。すごくないですか???


「異文化」をテーマに映画を撮り続けている監督、

チャーラさんとギョームさんは日本文化に強く魅せられ、

(トルコ人とフランス人らしい。)

京都に長く滞在されたんだそうです。


そして、少額出資者として参加するつもりだった吉野眞弘さんが

なぜか、主演。戸惑いながらも承諾したという、、、

役どころは社長自身が、実際の社長として演じている。


演技経験もない社員やサンバチーム、現役の狩人!

それだけで私は興味津々です。



ストーリーは、、、





狸と狐の化かし合い。

男に化けた狸と女に化けた狐が街に出て行くところから物語は始まる。

主人公である吉野に化けた狸は結婚し、中小企業を経営していたが、

女に化けた狐はどこへ行ったのか?

やがて自身の会社が経営不振となり、心も体も弱り果ててしまった吉野は、

療養所でひとりの女性と出会う。

取り戻した穏やかな日々、旧友との再会と別れ。

そこでふと目にした狐と狸のおとぎ話が自分の人生に重なっていると気づいた時、

彼の中で何かが目覚める。本当に求めていた“彼女”= 狐を探して吉野は旅に出る―




トロントでのワールドプレミア上映は毎回ほぼ満席だったそう。

「狐と狸の化かし合い」という日本に古くから伝わる神話と、

現代日本の中小企業経営者。


異質とも思えるテーマを外国人の視点で描くなんて、

とても面白いと、見る前からワクワクしてます!


興味ある方は…




http://a-shibuya.jp/archives/7879



ばあべきゅー [2013年11月06日(Wed)]
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オープンエアーの心地よい潮風に吹かれて。

ビーチで味わうバーベキュー。

アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチにあるBBQスタイルのレストラン。


ショアバード・レストランです。

ダイヤモンドヘッドまで一望できます。


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オーシャンフロントなのが素晴らしい。

そして子供連れ、家族連れ、ワイワイガヤガヤ!なんでもOK!

それがウケてるみたいです。

日本人の多さには改めてビックリだけど。


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サラダバーをまず取りに行きますが。

これがまた素晴らしい!


サラダはもちろん、フルーツやパン、チーズ、パスタ、、、

ハワイならではのタロイモ系も充実で、、、


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すみません。

こんなにてんこ盛りなお皿をもって

サラダバーから戻ってくる人はいませんでした、、、


美味しいから完食(*^。^*)。



注文したお肉が運ばれてきたら。

早速BBQコーナーへ焼きにいきます。


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焼き具合を測るための大きな時計もあるし、

ちゃんとシェフのオニイサンが指南してくれるので安心。


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アメリカ人とか慣れてるよねー。

大きな鉄製のバーベキューグリルなのです。

煙がモオモオですごいけど、、、

楽しい!


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ノリータも、、、おおはしゃぎ。

こういうのみんなでやるのいいよね!


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焼き時間は大体の目安があるので助かります。

あとは自分の好みで、、、


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ノリータがおすすめされたは、、、

ホイルの中に白身の魚、マッシュルームや海老、、、

蒸し料理だったけど。

同じくグリル鉄板で!


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じゃーん。

性懲りもなく、アタシはお肉、、、

すみません、、、

いい感じで焼けてるでしょ!


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こういう風に、自分で焼くスタイルは楽しいなー。

ここの店員さん、とってもフレンドリーだし。

人気なのがとってもうなづけます!


ハワイ最後の夜が暮れてゆく、、、

無事、元気に5日間、過ごせました〜。


次回はみんなで戻ってこれますように!



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達人に会いました! [2013年11月04日(Mon)]


ある知人にご紹介いただいて、、、

香港の達人にお会いしました。


仙人のような風貌の、、、

彼は四柱推命の達人。


心身健やかな方はお肌がこんなにきれいなんだー。

そして目がとっても美しい。

50代だそうだけど、少年のような瞳!


四柱推命は、陰陽五行説を元にして人の命運をみていくものですが。

そう大して興味もなく。


でも仙人のそれは、、、なかなかスルドカッタ。


個人的なことだから書くほどのことでもありませんが、、、

ガツーんとショックなところも含めてシェアさせていただきます。
ヒマナカタは読んで(笑)。



仙人いわく、「これを見ると、あなたはとても複雑です。」


でしょうね、、、( ̄▽ ̄;)。


これは見てもらわなくても皆様がわかっておいでですヽ(^。^)ノ。


壬寅を持つ私、壬は陽の水。

これがヨキータを作っている細胞の核。


ただ、この本来の性質はここにあるだけで、周り全体を見ると水が全然ない。

大きな海、大河であるはずなのに、水は10%ぽっちしかない。


後はほとんど、火、しかも丙午ひのえうま!めっちゃ勢いある炎。


ということは、、、




中心となるべき「水」の性質であるべきなのに、表に出てくるのは丙ひのえっぽい。


なので、ものすごい矛盾の中で生きている!

げー。勘弁してくれ、、、(;´д`)。


「水」の性質とは? 


流れていく、進むだけ。リピートしない。

物事をやり直したくない、成り行きまかせ、という傾向。

平等主義、平和主義、


のんびりゆっくり、落ち着きましょう、何もしなくていい、

流れて流れて、もーそれでいい、、、

さまよって旅していたい、どこにいってもいい。

でも行ったことがないところに行きたい、、


まあ、まさしく私です。もう、そのまんま。


が!それが全く生かされることなく、生きていく、、、つうわけ!


「水」が自分の中心にありながら、ヒノエウマに完全に押されているのです。


「火」の性質は?



キツイ、強い、情熱的、攻撃的、

自分より強いものを許さない、負けず嫌い、

逃げない、探検家、アグレッシブ、向上心がある、


みんなを連れていくリーダー、引っ張っていく、

世話好き、人のために、社会のために貢献したい、


もらう人ではない、与える人。


これをマイナスにとらえると、、、


独裁。興奮、怒りっぽい、危ない、衝動的、

特に物欲、欲求、支配欲、所有欲、人を抑える力。


(当たってるやん、って思ってる人いたら…哀しいわぁ…)



「世界を手にしたい、征服したいと思ってます。」だって、、、、

(◎-◎;)げげげ。そうかな、、、(笑)



もともと、水は平等でいたいのに、ここで葛藤がある。

火の私は欲求を達成しても、水の私は疲れるだけ。消耗する。燃え尽きる。



「一番危ないのは、、、」と、達人、、、


「例えば、学生運動を起こす。

最初は2,3人でミーティングをしていても、

この人は魅力があるから日に日にたくさんの人が増え、

何十人、何百人、何千、何万、それが天安門事件となり、

自分のコントロールが効かないところに行ってしまう。

これ、一番コワイヨ!!」


てんあんもん…(;゜∇゜)!?


ゆったりと生きていければいいけど、火で生きてしまう、

それが私。


耳が痛かったこと。それは…


「貴女はつい、自分を無理させる、無理することによって成長したように思う。

が、それが無理である以上、リスクはついてくる。」



…オソレイリマシタ…


「貴女の人生は周りのあれこれにもまれながら、進んでいく大きい川、大河。

止まることはない。目的のない旅には出ない人だから。


誰が落ち着け、と言おうとも進んでいく。「探検家」です。」


そういえば。私の小学校卒業のアルバムに書いた将来の夢、、、

それが、探検家、宇宙飛行士、漫画家、だった…(;゜∇゜)。


恐ろしいぐらい私だよなあ。


その探検先のあれこれを手にするというのが、私の「欲」なんですって。


なるへそね〜。

めんどくさいヤツ、じゃんね。


達人は言う、、、

「貴女は与える方です。与えて、そのような人たちを仲間にしてシェアする。

精神的なリーダーです。

ある思想を紹介して、輪を広げていく。

対象は「人」です。」


あながち、ハズレてはいない?


一番驚いたのは、、、私は達人と初対面で、独身だとも告げていないのに、、、


「子供を持つのも家庭を持つのもアナタ、無理です。」

と言われちっち、、、


そんなん、知ってるけどね(笑)。


「女性でいながら男的な役割がある。

許してください、どうしても言わなければなりません。」

だって。。。(笑)


「弱い人を助ける傾向があるので、性別関係ない。

男性であっても助けてあげようとする。

男性は大きくなって成長して、いなくなる、さよなら。


貴女は男女の役割逆。愛されるより愛を与える方だから、女性として損する。


でも自分は損していると思わないから、ひたすら与える。


あなたを必要としている人に与え続ける。男女関係ない。


社会のために生きていく使命、ミッションがあるかただから。


家庭から出ていく。探検家です。」



あの、、、私、、、そんなの求めてないよお、、、(ToT)/~~~。



「あのう・・・じゃ、どうしたら???」


気になるそのご返答は・・・




アナタの人生、今の流れを変えるのは無理デス。

止められないです。


ただ、、、同じ道を行ける仲間とだけは仲良くしていける。


つまりは同志です。そういう方となら家族になる。

しかも闘う同志。


その方法しかない。あるいは師匠になるような尊敬できる人。

しかし、あなたはどんどん先を行くから、、、

一緒にいないでしょ、家族にならないでしょ?

だからやっぱり同志ダケだね。

お互い尊敬しあう、助け合う、役割分担できる、

素晴らしい相手なら楽しみですよ。

社会貢献する使命に加えて、男女まとまれば最高、素晴らしい人生になりますよ。」


達人はトドメを刺してくれました…。



「普通の女性はできないよ、

普通の人ができないことができるアナタは幸せですよ。


これをマイナスに考えるとかなり寂しいヨ。(*・・)σ、、」


(°∀°)淋しいオンナかよ…


「でも選ばれているんです、ある意味。」と達人、、、


まあ、これからのアドバイスとしては、

これ以上、「火」の強い人、同じような人をそばに置かないこと。

「水」の強い人とお近づきになる、、、


そして、私にないもの、「土」。

ちょっとだけ「土」を入れると、火を弱めることができる。




自分の役割を何らかの形で固めさせる。


ひとつの学問とは言わないまでも、会、組織、をつくる。

それをやれば、自分のやってきたことが落ち着く。

旅を整理していく。


援助して寄付金くれるひとがいれば、

タイトルを作ってファンドを作る。

自分が行かなくても運営することで若者がいれば応援していくとか、

奨学金の制度作るとか。



驚いたことに、もうひとつ、、、

あえて病気のことは一切伝えなかったのですけど、、、



私の命式をみると、、、


腎臓弱い。肝臓の消耗も早い。心臓も。

いろんな臓器の問題が絡んでる。システムの問題があるって…。


西洋医学では説明がつかないだろう、と。


火がこれだけあると、身体中で炎症を起こしやすい。


「葛藤」ですよ、これも。

炎症が起こすひとは、粘膜も弱い。


あと、細胞液の流れが弱い。停滞する。

緊張、興奮によって生きがいが与えられるのに、

その生き方が病気をおこさせる。


おまけにその葛藤の結果、胆道がはさまれて細くなってしまう、って!

マジで言われたのよん。


うへー。

(◎-◎;)、、、


で、一応自分の病状をそこで伝えたのですが、、、


「これは典型的な東洋医学の事例です。」だそうです。


興奮するような旅はもう駄目。それは20代、30代で終わり。


より馴染みのある、落ち着けるところを旅すれば「気」は変わります。

でもこれからそんなに健康悪くないヨ。


…と、最後に言われました…。



やはり、ハワイは今の私に良い気を与えてくれるんだな〜。


考えてみると、ハワイ島なんてまさに火のエネルギー、地のエネルギー、


そしてもちろん水に風に…。


全てにおいてパワースポットだとうなづけまする…。


しかし…。


母ちゃん、なんでこんなに複雑なヤツを産んだのさ…。


( ̄▽ ̄;)。