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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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世界で一番幸せ! [2012年03月31日(Sat)]
takahashi.jpg

おめでとう!なるみちゃん!

スゴイニュースでした!

どうしてライブで見れないのだ〜〜〜。

世界フィギュアのペア・フリー、高橋成美&トラン組、3位ですよ。


ショートプログラムは完璧の出来で、三位につけて。

でもまあ、フリーでぐぐー、っと順位を落としちゃうんだろうなあ、と。

思っちゃってました! ひゃー。


「最終滑走」のプレッシャーはなかったのか・・・。

パーソナルベストを10点以上も伸ばして!

若い二人、堂々の演技で表彰台をゲット!

ニュースで見て、ぎょぎょギョッと。


女子、男子ショートでがっくしきてた私ですが。

予想もしてなかったペアの快挙に、テンション、再びあがりまくり。

takahashi3.jpg


キッス&クライで点数と順位を見た時のなるみちゃん。

かなりすごかったみたいです(笑)。

画面からはみだす勢いで146センチのなるみちゃん、飛びあがってました。

もともと男前で、エキジビションでの「はじけキャラ」が大好きだったけど、

これはすごい。こんな風に喜びを表現できるなんて天才だ!

いくらアタシがハジケる性格でも、彼女には負ける。


「世界でいま自分が一番幸せ。」とインタビューに答えていたました。

そうだろうなあ。そりゃそーだ。


今夜、きっとその一部始終やるので観てくださいね。


男女シングルはともかくとして、

ペア競技は日本人には難しいとされています。(体格の問題ですかね)

強化プログラムにも入ってないと思うので、強くなりっこないんです。

だからこの3位、奇跡のようなものかも…。


いつだったか、ドキュメンタリーをみてから一目置いてます、なるみちゃん。

お父さんの仕事の関係で、長い海外暮らし。中国だったと思うけど、

大好きなスケートの練習がなかなかできなくて辛かったそうです。

ほとんどリンクを使わせてもらえないらしい。


最初はシングルを目指していたと思うけど、さすがに出遅れ感がありまして、

それでペアにうつったのかな。

身体が小さくてアクロバット的なこともできるし。


彼女は長期の海外暮らし+頭の良さで、数カ国語がしゃべれるので

世界大会のいろんな場面で他の選手をヘルプすることも多いと、

確か荒川静香さんが?言ってました。


で、巡り会ったパートナー、カナダ国籍のマーヴィン・トラン。

それを考えると、人生、やはりなるようになってく、んですね。


二人、演技前にこぶしとこぶしをコッツンと合わせるのがいい感じです。

ロマンチックではないけど(笑)。男前です、あくまでも!


日本の女性はどんどん強くなっていきますねえ。

すごい。外国の人と比べてもその芯の強さ、意味合いが違う気がします。

まさにサムライ魂で。まっすぐに。気合でつっきる強さ。


「世界で一番幸せ」

花嫁さんがいいそうなセリフだけど重みが違いまっせ。


宝くじで3億円あたっても、心からそうは言えない気がするんだよなあ。

だって、一瞬は「やった!」とぶっとびそうになるだろけど、

そのすぐ後に、きっと不安でいっぱいになりそうじゃない?

誰と誰には秘密にしなきゃ、とか。不幸がやってこないかな、とか。


真央ちゃんはなるみちゃんと違うタイプで、もっとストイック。

観ていて時々辛くなりますけど〜〜〜。

まあ、与えられたものの大きさが違うってのもありますよね。


調子の悪いトリプルアクセル飛ばなくたって、

今回は誰も飛んでない難しいトリプル・トリプルを用意しているし、

安全策で勝てるらしいんだよね。


佐藤コーチに、演技前、「アクセル、飛びます!」とか言いきっちゃって、

すごい形相でリンクのまんなかに向かう彼女もまたハラキリ覚悟の武士。


やっちゃえやっちゃえー。

安全策でこけたら、それが一番キツイもんね。


あーーーーー。

おもしろ。やっぱ世界フィギュアはめっちゃオモロイです!!!


一番ゾクゾクするのは、最終グループの6分間練習です(笑)。

あのへんの選手同士の駆け引きとか表情とか、

もうたまりまへんです。


では今宵も…。

男子フリーで燃えてきます!


楽しいなあ! [2012年03月29日(Thu)]
bb6.jpg

VENGO!

何年前だろう。この映画もよかったなあ。

魂を揺さぶるような音楽と踊りでした。


私はリズム感がない、オンチ、哀しいぐらいにひどくて、

よくこれで宝塚を目指したと思うほどで・・・。


が、ホント好きなのよ。

踊るのがーーーー、好き。しかも、なりきりダンス(笑)。


今日はフラメンコのレッスンでしたが。

いよいよ、「ロメラ」の曲も仕上がって最後までいきました!

バタのスカートを足で浮かせたまま、軸足でまわり続けます。

こんな芸当、できるわけがナイデスケド。


「出来ない人には言わない!やれー!」

一徹先生のお達しなので、頑張ります…。


本番にあわせて鏡をみないで踊るように言われるんだけど。

私は鏡を見て自分にうっとり?しながらレッスンするのが好きなので?

(マジに受け取らないように)

どうしても鏡を見てしまいます…。


どんだけ自分が好きなんじゃー!と何度も怒られちゃいました。

ホントは鏡を見てるのではなく、鏡の向こうはすでに観客のイメージざんす。

そう、すでに。もうなりきってる・・・(笑)。


でも、楽しい!フラメンコ楽しい!

10年目にしてようやく感じる?このいとおしさ。

フラメンコのおかげでずいぶんいろんなことを乗り越えられた気がします。


その割には練習嫌いだけど、そのへん許してくださいまし。

「魂が喜ぶ踊り」をその瞬間できれば幸せなんです。


今日はとてもわくわくしてまする。

だって、フィギュアの世界選手権!

一徹先生も、恥骨の使い方、あの人たちのをしっかり観察しなさい!と。


真央ちゃん、ジャンプを一から矯正して、スピードアップを練習して

一年かけて、ようやく調子をあげてきたようですが。

世界選手権は魔物がすんでます。

結果はだれもわかりません。


誰も踏み込めないような、自分の踊りの世界を

あの孤独なリンクで創り上げた選手がきっと優勝するんだと思います。


そんな精鋭たちのリアルな勝負をお茶の間で見れるだけで幸せだあ。

一年のほとんどの時間を費やすキビしい練習はこの数分のためなんですもんね。


さあ、ごはんをさっさと食べて、テレビっこになるぞー。


魅惑のパリ [2012年03月27日(Tue)]
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パリのオルセー美術館。元駅舎だそうです。

自然光が降り注ぐ広い空間。素敵です。


NHKの特集観てます、なう。(笑)

「天海祐希 パリと女と魅惑の新オルセー」という番組。

なかなか楽しいデス。


19世紀、印象派の絵画が人気で、女性がオシャレを楽しむ良き時代。

「アール・ド・ヴィーブル」の時代。自分らしく生きること。

当時の女性たち、とても輝いていたのですねえ。


ors.jpg


改造したニューオルセー美術館、すごくよさそう〜〜〜。

絵の発色が素晴らしい。みずみずしくて見ていて嬉しくなる色です。

きらきらと輝いてる!

天海祐希はんも感動していたけど。


来月、ルーブル美術館に行くことになっているけど。

(お客様がモナリザが見たいと所望されているので)

勝手にオルセーに変更しちゃおうかな…。独断と偏見!


私、実はあんまりパリに興味ありません。

もうずいぶん行ってない!


昔は北アフリカに行くための格安チケットを求めてパリに寄ったり。

スペインに行くための通過点だったり。

用事がなけりゃ、行くこともなかったかも…。


とはいえ、わたくしはマリー・アントワネットの生まれ変わり。

(と信じてるおめでたい人たちの中のひとりです。ははは。)

ヴェルサイユはかなり感動ものだったけど。


パリはあまりに素敵過ぎて近づけないの。

イタリアはその点、もっと土臭くてホッとする。


なんも知らないパリなのに、来月は人を案内しなきゃならない!

今、ガイドブックで勉強中…。

ど、ど、どうしよう。


しかし、本見てるとどれも美味しそう。

街のパン屋さんもサロンのケーキもビストロも、カフェごはんも

さすがはパリ〜〜〜、めちゃくちゃ美味しそうではありませんか。


最近、ハワイばかりだから…。ヨーロッパがわからなくなってる(笑)。

ハワイならいつもタンクトップにペラペラパンツ、クロックスサンダル。


パリ、ローマ、フィレンツェ。ナニ着ればいいんだっけ(笑)。

やばいな、こりゃ。


しかし、天海祐希って、さすがですね。

パリの街を歩いてもオペラ座にいても、負けてないもんね。

宝塚の大階段をトップで降りていただけあります。


十何年ぶりのパリ、どんなだろうなあ。

美味しいクロワッサン、楽しみです。


トロールハンター [2012年03月25日(Sun)]
troll.jpg

レイトショーに行きました。

「トロールハンター」という、これまた不思議な映画。


おとぎ話のトロルならだれでも?知ってると思いますが。

あ、知らない? なんかちょっとブサカワ、、、な北欧の妖精?

特にノルウェーの伝承に登場する妖精の一種らしいです。


トロールは巨大、かつ怪力。深い傷を負っても体組織が再生出来、

切られた腕を繋ぎ治せる。醜悪な容姿を持ち、あまり知能は高くない。

凶暴、もしくは粗暴で大雑把。。。(以上ウィキペディア)


ノルウェーの映画、ひょっとしたら初めてかも?

デンマークやスウェーデンの映画は好きで、学生の頃よく見に行きました。


映画は予想通り、はちゃめちゃなニセドキュメンタリーだったけど、

ノルウェー語だとか、食べ物だとか、景色だとか、

すっごく新鮮で楽しかったー。

そんだけです、ね。ははは。

troll.jpg


サンダンス映画祭をはじめ、各国の映画祭で話題をよんだそう。

なんとこのトロールはあの「トトロ」のモデルという話も…。

というか、たしかムーミンのモデルとも言われてたよね。


ノルウェーの森に住むという伝説の「トロール」の生態を、

熊の密漁事件を取材に来た大学生たちが偶然撮影に成功した、

という場面から始まる、国民総動員?の疑似ドキュメンタリー。


「これは全世界を揺るがす衝撃的な記録映像である。」

そんなんで始まるんだけど(笑)。


作りもの記録映画なので、なんでもアリで。

そういう架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるもの、

それをドキュメンタリー風表現手法、「モキュメンタリー」というらしい。


まだ続くのか?ってのぐらいまったりと記録映画は続き、

見事なまでのウソっこドキュメンタリーを見せられたけど(笑)。


でも楽しかった!

ホントにトロール、すごかったし。迫力あったし。

こういう映画を真面目に作って、とってもエライ!と思う。


最後、狂犬病にやられたトロールが暴れまくるのには笑いました。

ああ、やばい。

また観たくなってきた(笑)。


こんなモキュメンタリーをさらりと作っちゃうなんて。

ノルウェーってなかなかな国だね!


一応、あらすじ



ノルウェーの田舎町に、熊の密猟事件を取材しにやってきた大学生3人組。

彼らは取材の最中、挙動不審な男・ハンスと出会う。

夜な夜な森の中に姿を消すハンスを尾行してみると、何とそこに

おとぎ話の中の伝説の生物トロールが現れる。

ハンスは政府に雇われたトロール・ハンターだったのだ。

ハンスはトロールの生態をカメラに収めたいという学生たちの熱意に負け、

彼らと行動を共にすることになるのだが…。


宇宙人ポール [2012年03月23日(Fri)]
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おバカムービー。宇宙人ポール!

昨日、フラメンコのレッスンが終わって目黒シネマに。

あの「宇宙人ポール」が900円で見れるので♪


ああ、なんてバカバカしい映画なんでしょっ!

私、こういう「なんのために作る??」みたいな映画大好きざんす。


フラメンコでしごかれた後なので、

途中うつらうつらしたけど、でも笑いました。


わたし的に、主人公の二人がたまらなくオモロイです。

イギリス人で、売れないマンガ家?なのですが。

実は彼ら、今をときめくオタク(笑)。

アメリカで開かれた「コミコン」に参加するために渡米。

どこに行ってもりっぱなゲイに間違えられて。

(…なんで私、こういうのが大好きなんでしょね。)


彼らは、コミコンのあとにキャンピングカーで旅にでて、

有名なエリア51で(知ってますか?)

宇宙人ポールに遭遇してしまうのですよ。

このポール、やさぐれオヤジみたいなキャラで超おもろい。


ま、あらすじを書くほどの物語でもないので(笑)。

この手のおバカ宇宙ネタムービーでいうと、

数年前の「マーズ・アタック」が秀作です。(私にとってはね!)

アレに勝てる作品はまだないなああああ。


さてさて、フラメンコ、本番は6月なのでまだ時間はあるけど。

先生の鼻息はかなり荒くなってきましたよ。


今年、独立して3周年にあたるので(早いなあ)。

一徹先生のすごい意気込みを感じてます。


私たちは「ロメラ」という華やかな曲。

長ーいバタの衣装でエレガントに踊れるよう・・・・

頑張ってるとこですが、このバタのスカートに苦戦中。


先生はバタの先っぽを意識しつつエレガントに踊ってほしいと。

こっちはバタがからまないように、もうそれどころじゃなくて〜。


大変。もー、大変。


一徹先生、どうも貨幣価値が100万どまりのようです。

大昔から「100万円」てのが決まり文句で。

ブラソ(腕)は100万の壺を抱えてるイメージ、とか。


今回、バタをさばくときもやはり、

「100万円抱えてると思えば少しは気をつかうでしょが!」でした。


バタの先っぽに100万くっついてりゃ、気にするはずだって、、、

先生は100万以上のお金を夢見たりはしないのかな?(笑)


ほんとーーーーに、我が「木曜日の一徹クラス」は毎回爆笑です。

Kさんは一人でツボにはまって、腹抱えながら踊ってます。


フラメンコをこうして続けていられること、本当にありがたい。

昨年の今頃は震災の影響で微妙でした。


今日、大学病院に定期検査に行ったのですが。

会社の近くの個人病院にも行きつけがほしいので

主治医に頼んで「紹介状」を書いてもらったんです。


それに何が書いてあるか、ちょっと見たくなって

総合受付で封をしてもらう前にこっそり開けてしまいました。


紹介状に書いてあった私の現在の状況、ちょっと驚き。

これは大変じゃないの?というような衝撃的な文章が並んでいました。


あちゃーーーー、とのけぞるとともに、

これはますます楽しいことしなきゃ、と決意を新たに。


やりたいことはすぐやるぞ。

食べたいものは食べて(食べてるやん)、

行きたいところは行って、

会いたい人に会う。


だから、フラメンコに励む自分を

「いいね!」とクリックしたくなります。


なんか、最近の自分はいい感じです!

ふっきれたものがたくさんあります。

宇宙人ポール的ヨキータでありたいと思います。


よろぴく、です。

いちご大福 [2012年03月21日(Wed)]
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このいちご大福、見てください!

なんてキレイなんでしょう。

テンションあがっちゃいますよねー。


会社でいつものおめざタイム。(朝食はしっかり食べてます。)

お茶入れてみなでお菓子をボリボリ食べていたら…。

いつもより早めに出勤してきた「中年の星くん」。


あの、、、、これ、、、、はい、どうぞ、、、となにやら差しだした。

???


昨日お墓参りに行った際に、買ってきた、という箱が二つ。

ひとつは最中。

そして、もひとつがこのいちご大福!!!

10個も!


きゃーーーーー!と皆でオタケビをあげてしまったよ。

だって、いちご大福大好きなんだもん。


千葉県 一宮元祖・季節限定商品「かねきち」のいちご大福。

知る人ぞ知る名店、元祖いちご大福のお店なんです。

千葉県の上総一宮という町にあるのですが、なかなか行けないです。


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おおお。なんて優しいお味。

かねきちさん、グッドジョブ!

かねきちのいちご大福は予約しないと買えないらしい。

全て丁寧な手作りゆえに、日持ちもしないしお取り寄せもできない。


それを私たちは朝から二つも・・・。

ありがたいことだわー。


一日たっているのに、まだまだ柔らかい外皮。

甘すぎず、主張もしない?白餡。

そして、見よ!この大粒のいちごちゃん。

ふたつ、ペロッと食べちゃいました。


ちなみに、ランチはうな重の上をいただき、

月曜日は叙々苑の焼き肉ランチ。


最初はこんな風にごちそうしてもらうことに躊躇する気持ちが強く。

(今だってそうですけどね。)

それに見合う仕事をしているとも思えず。


手を骨折した翌日から、親切に甘える形で仕事させてもらっていますが。

あの時はお先真っ暗だったから、本当に助かったし。

申し訳ない、という気持ちをぬぐえずにいるんだけども。


まあ、これがいつまでも続くわけもないだろうし、

今のうちに栄養をつけておくか、、、と感謝しつついただいてます。

食の神さまがいてくれるうちにね!


しんどい時、でも必死に頑張ってる時。

こうして神さまがギフトをくれるのかもね。

私もいただいた分、これから社会に還元しなきゃ、です。


春を感じる「いちご大福」、本当に私たちを幸せにしてくれます。

こっそり予約までして買いに行ってくれた彼の気持ちが

もっともっと嬉しいです。



アミ 小さな宇宙人 [2012年03月20日(Tue)]
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「アミ 小さな宇宙人」

すっかり有名になった本ですが。

知らない人はぜーんぜん知らない…と思います。


さくらももこのイラストだから、あ、まんが?と思うかもだけど、

実は精神世界的な本なので、手に取るヒトの方が少ないかな?


南米チリに生れ、世界各地を旅してきた著者エンリケ・バリオス。

1986年にチリで出版され、ベストセラーに。

今では世界11か国で翻訳されているそうです。


私もこの本についてはずっと前から知っていたけど。

なんせ、イラストがさくらももこ。手に取るまでにえらく時間かかった。


で、数年前にやっと読んだんだけど、その時は、面白いと思わなかった。

いや、よい作品なんですけどね。

読んで、おお、そうか。で、それで・・・おわりーーー、って。


一見、童話です。でもきっとそれがよいんですね。

いちばん大切なことって、子供にもわかる言葉なんだと思うし。

おとぎ話だからこそ、メッセージが伝わりやすい。


宇宙を旅しながら、子どものような愛らしい宇宙人アミが、

選ばれた子供、地球の少年ペドゥリートに

愛の哲学、宇宙の真理を伝えていく、そういう物語です。


実は第2巻、第3巻と続くのだけど、読み進めていくうちに、

はっ!とさせられます。


数年前に何も感じなかった(多分)のに。

なんだか、今回は違う。そんな感じ。


アミがこんなことをペドュリートに言うんです。



「起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して、
頭を悩ませて生きていくのをやめて、もっと「いま 」というときを楽しむ
ようにしなくちゃ、と言っているんだよ。人生は短いんだ。

もし現実に、なにかの問題に直面したときは、それに全力であたって
解決すればいいんだ。起きもしない巨大な津波がいつか押し寄せてきて、
われわれを全滅させるだろう、というようなことを空想して心配しながら
生きていくのが、賢明なことだと思うのかい。

この「いま 」という瞬間を、こんな美しい夜を
じゅうぶん満喫しなかったら、それこそなんとおろかなことだろう。

よく見てごらん!小鳥たちがなんの心配もせずにとびまわっているのを。
どうして、じっさい起こりもしないことに頭をなやませて、
現在を犠牲にしなくてはならないんだい?」


震災後の日本に拡がりつつある、なんとはなしに嫌なムード。

そんな私たちへのメッセージのようではないですか?

ちょっと驚きました。


26年前にかかれたものなのに、物語は原子力の話にまで及ぶのです。

日本だけでなく、世界中の国家が頭を悩ます原発の問題を

宇宙人アミが私たちに語ってくれてるんです。おとぎ話の中で!


ずしずしっときますよ。

間違った方向に行きそうな、もやもやの日本。

偽善、ってものが蔓延しそうな勢いもあってとても嫌なんだけど。


宇宙を旅しながら、アミに宇宙の教えを乞うペドゥリート。

宇宙の法則、それが「愛」なのだとアミが言ってた。

地球には愛の度数が足りないひとが多すぎるそうですよん。


ひとくちに「愛」って言ってもね。

この本を再読して、しみじみ思ったのです。


愛を実践することは相当むずかしい!

人々が安易に口にする愛なんて、エゴのかたまりのようなものだと、

申し訳ないけど時々思っちゃうアタシ。


ここでいう「愛」はそんなものじゃない。

キライな相手をも包み込む、大きな大きな海のようなもの。


でもそれが実践できるようになれば…

シンドイことはもうこの世になくなるんだろね。


皆がそうだったら、やはりこの世はいいあんばいになりそう。

いやはや、そりゃー、むずかしいでしょうなあ。

腐りきったやからが巣食ってるからなー。

アタシだって、マジで自信ないわー。


とまあ、さくらももこのイラストからは想像もつかないことを

呆けながら考えてましたよ。


まだ読んでない人は、是非。

この本は侮れまへんよー。


私も宇宙を旅したい〜〜〜。


ガザの凧揚げ [2012年03月19日(Mon)]
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こんなニュースを見ました。

子ども1000人でたこ揚げ!

それは遠い遠い異国、パレスチナ自治区ガザでのことです。


ガザといえば、恐ろしく長い年月、紛争が続いている地区。

イスラエルによる経済封鎖と終わらない爆撃に、

生まれてからずっと子供たちは、殺戮と食料不足と恐怖の中で生きています。

それが当り前の日常なんだと思います。

(まあ、それはイスラエル側からものを言うと違うものになるのでしょうが。)


東日本大震災犠牲者を追悼するための「凧揚げ」。

昨日の少年たちの凧揚げは、日本に向けられたものだったそうです。


「僕たちは日本が必ず震災から立ち直ると信じている。」


ある少年が、被災者への励ましのメッセージを送ったというではないですか。
 
恐怖や死と背中合わせの彼らに、まだ他者への慈悲のこころがあるなんて

すごいなあ、と思います。平和ボケのアタシら、どうなってんの。


単純に凧揚げできるのが嬉しい子もいっぱいかな。

だって、そうだよ。停戦でもしなきゃいつもはミサイルが飛んでくるのだから。


あーーー。

おバカな大人たちが戦争や策略をやめて、平和な世の中がこないもんかな。


子供たちにいつでも安全に凧揚げさせてあげたい。

大きな空を悠々と飛ぶ凧に夢をはせる世界であってほしいです。


アグネスの詩 [2012年03月17日(Sat)]
agu.jpg

ポエトリー アグネスの詩 


とても地味な映画なんですけど、しみじみ思いだします。

そう、インフルエンザの時?もう一本見ていました。

あまりの地味さに忘れていた!


だけども、第63回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。

けっこう評判もよいのです。


韓国の役者さんは本当に深い演技をします。

静かで淡々としていて。ある種の独特な読後感、いや観劇後感?


簡単にあらすじ。



遠く釜山で働く娘の代わりに中学生の孫息子を育てている初老の女性ミジャ。

たまたま通りがかりに詩作教室を見つけ、詩を書いてみたいと思いたつ。

子供のころ、先生に詩人になればいい、と言われたことがあるのだ。

「観察することがいちばん大事」という講師の言葉に従い、

見たものについて感じたことを手帳に記していく毎日が始まった。


ある日、ミジャは右腕の不調を感じ、病院で診察を受けるが、

意外にも、認知症の発症を告げられる。

そんなミジャに更なる仕打ちが。


川に身投げした女子中学生ヒジンの死に、孫を含む6人組が関わっていたのだ。

ヒジンは性的な暴力を受け続けた。


ミジャは、アグネスという洗礼名を持つヒジンの慰霊ミサに行く。

加害者としての立場とともに、

ミジャは少女アグネスの死に至るまでの心に寄り添い、

「アグネスの詩」という詩をつむぎだすのだった。



最後、象徴的なシーンで終わるのだけど…。

ミジャ、ひょっとして?と、なんだかよくわからないまま終了。

まあ、それはそれでよい気がする。

詩集を一冊読んだような気になる映画でした。


と、書くとあまり面白くなかったような印象うける?

いえいえ、とてもよく出来てる映画ですから。

演技には見えないこの女優さん、素晴らしいです。

物語に派手な演出はないのに、でも描いているものは奥深い。


最近の私、人間の本質をえぐりだすものに興味しんしんなのかな?

宇宙人ポール、みたいなのも、超お好みなんだけどね♪


是非、お時間のある方は「アグネスの詩」を味わいに行ってください。


最近、本当に不思議だな、と思うのだけど。

このブログ、アクセス数がどんどん増えて驚くばかり。

嬉しいのは嬉しいのだけど。


なんせ、内容が内容なので…。???

友人の数をはるかに越えて、い、い、い、いったい誰が読んどるねん。

こわいなー。


ま、誤字脱字はお許しくださいまし。


ほわいと感謝! [2012年03月16日(Fri)]
whiteday.jpg

↑↑↑

一瞬、これがなんだかわかりまへんでした。

ホワイトデーのお菓子と一緒にもらったのだけど?


はてな??

Bさんのご主人からいただいたのだけど、もちろん手描きのイラスト!

さすが、うまい。うまいのはわかってるのだけど。なんやこりゃ?


「ね、これなに?」と、やっぱりわかんないからBさんに聞いたら・・・

歌之助さんのトリンドルちゃんバージョンだって!

大爆笑!どこのオカマかと思いきや…。トリンドル。

ソフトバンクのホワイト感謝か!


なるほど〜〜〜。ホント、よく見たら歌之助さんだ。

すんません、歌さん…。なぜかいつもあなたが使われる(笑)。



ホワイトデー、それは商業的な匂いプンプンの日。

バレンタインのチョコのお返しだから、ギリには義理で返される。


ありがたく受け取るしかない。

例えば…。


いつも登場する会社の「中年の星」さん、今年も買い物袋両手に抱えて出勤。

昨年の震災の時の感動は今も覚えているけど。

今年も同じように、一人ずつにワンホールのケーキだった。

すご・・・。サービス満点やなあ。


ボスからは高級ハンカチと美味しそうなお取り寄せ焼き菓子。

ランチは美味しい洋食屋さんに連れて行って下さるしー。

なんてよい日なんざんしょう。


万華鏡展では、友人にこれまた素敵なプレゼントをたくさんいただいたし、

あ、、、手ぶらできたの私ぐらいか・・・。


私、基本は「プレゼント好き」なんだけど。

気が向かないとなんも心配りできなくて。


皆さん、ごめんなさいなー。



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