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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

ヨキータさんの画像
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入院しました〜! [2024年02月10日(Sat)]
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入院準備をしていたら。。

甥っ子のまーくんが会いに行きたいと。

今、受験で東京に来てるんです。


入院は午後だし、じゃ一緒にランチしようか?

ということに。


根津神社通って、お参りしました。

お天気良くって最高〜。



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ピンクだらけやな、って二人に笑われた(^-^)v。。

癒しのピンクよ〜。


まーくん、谷根千が気に入ったようです。

青空がよく見える!って、何度も言ってた。

ずーっと部屋に籠って勉強してたもんね。

この辺りは路地のお店も素敵だしね。



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行きつけのイタリアンのお店へ。


美味しくて盛りもよくって。

そしてコスパがいい。感じも良いんです〜。


前菜もてんこ盛り。

温かい大根のスープ、美味しかった!

レバーパテや燻製したお魚のカルパッチョ、

プリンやなんとかの?クレープ包み。

などなど。美味しかった。



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頼んでいないのに、パスタは三人で分けて下さいました。

アサリのパスタ、大根と鶏肉のクリームパスタ。



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検査結果出るまでは絶食ですう(泣)

今回のERCP はなかなか上手くいって。

検査後も熱が出ず。明日から食事、と言われてたのに!


お腹の腫れものが、エイリアンのような顔立ちに。。

紫に腫れあがり。大変なことになってる!


入院初日の夜中にとうとうお腹を突き破って

汁が、、出ていた。


初めて見るなあ、、とお初の担当医がのけぞった。。

内科に出来ることはもうない、とまで。はあ?

外科に相談する、と。いつものパターン。


どうなるのか。。本当にヤバそう。。

腹膜播種があるのでむやみやたらに切除できない。

癌細胞が飛び散るから。。


なので前回は、このまま様子を見て液体が出たらガーゼ、

と言われたんだけど。今回のエイリアンは只者ではない。

これがなければ、退院早そうだったのに。。


外科が来るまで食事抜き。朝言われて、、

お昼抜いたまま、ひたすら待つ。


でも来ない。傷口が痛くてTVも配信も見る気しない。

来ない。来ない。

手術三昧の外科なので、仕方ないとは思う、、


夜の9時。手術がようやく終わって、今、カルテ見てる、と

外科の先生から連絡があって、、

ごめんなさい、今日は来れないって。

本当にごめんなさい!、、と看護師に言われても。


食いっぱぐれた私は、車椅子で一階のコンビニへ。

10年前の長い入院の後、コンビニの匂いで気分悪くなり

それから食べなくなったコンビニの食品。。大丈夫か?


明太子、海老、ホタテのドリアを買ってみたが、、

やっぱ、食べきるのは厳しかった〜。


デイルームで一人寂しく。時計は22時をさしていた。。

明日、、外科さん、来るそうです。。


覚悟しとけよ〜!って、、思っちゃうよね。


不思議だよね。 [2024年02月09日(Fri)]
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今、お気に入りのアイスクリームモナカ!

「しっとり ビスケットサンド」


捜しているときは、全然見つからなかったのに、

近くのコンビニで売り始めた(笑)。

口をさっぱりさせたい時は、これです。これ。


タイトルに書いたように、、、

不思議なんですけど。


あんなに毎週、高熱に悩まされていたのに。

週に二度は40℃出ていたのに。


一か月半ぐらい、まったく発熱してないんです。

白血球やヘモグロビン値もね。急上昇で、

だからお部屋もけっこう片付けられてます。


以前、勤めていたサロンの友人たちも

手際よく頑張ってくれました。出来る人たちだ。


いつまで続くか本当にわからないけどね〜。

今のうちに働いて食べて。


あ〜。元気なうちに旅行も行きたいよな。


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宇和島出身の知り合いのオバちゃん。

時々くれるめっちゃ美味しい「じゃこ天」。


懐かしくなって。買ってきて焼いて。生姜すって。

こういうのが一番美味しいねえ。

でも、オバちゃんがくれたものと全然レベルが違う。


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大学病院の帰りに、、歩いて

スリランカのスパイスカレー。

チカラつくような気がする。。


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長野の「りこぴ」が東京に来てくれた時。

貧血防止に「ニラレバ炒め」を食べよう!と。

会社の皆とよく出かけた中華の店へ。。


でも、、ニラレバ炒め、、全部はキツイな、、

結局、、私は「キクラゲ✕玉子✕トマト」

なんのこっちゃだ。


隣の喫茶店でココアをオーダー。

貧血にココアもいいんだよ〜〜〜。

美味しかったし!


「今なら会えるよ。」私のその一言で

バスに乗って、往復6時間かけて来てくれる。

りこぴの優しさに甘えてるなあ。


貧血防止のために、二週間ぐらい頑張った。

カツオ、納豆、焼き鳥のレバー、砂肝、、

でもまあ、、数値は変わらず。


主治医が、言い捨てる。

「そんなん、無駄よ。」


相変わらず医者はね、、

食べ物と関連付けないのよね。


でも、、熱はどうして出なくなったのだろう。

本当に身体って不思議じゃ〜。


12月の続き。 [2024年02月07日(Wed)]
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入院中、何度か絶食させられますが。

時々、こーゆージャンキーなものが食べたくて。

一階のコンビニに買いに行きます。


今回はどのくらいの入院になるのかな。

お腹の腫れがとてもヒドイから、、

嫌な予感しかしない。。


では12月の入院の続きをば。

ある日、早朝のニュースを見ていたらね、、


残っていたグクとジミンが、、入隊したと。

BTSメンバーが全員入隊した、というニュースが。


彼らが7人で戻ってくるのは兵役が終わる2025年。

私、、自信ない、、(T_T)/~~~


もう会えないのかな、、てか会ったことないが(笑)

涙腺が突然崩壊して。一人で泣いてしまいました。

年が明けて、今は2024年。来年か。来年、、


が、、ほぼ毎日やってる血液検査の結果が、、

最悪なことに。

白血球が、、500しかないという。

普通の人は4,000〜9,000ぐらいかな。。


が、もうすぐ正月。母が待ってる。

二か月近く入院してる娘を泣きながら待ってる。


正月前には退院すると必死に訴えるが、、


「ヨキータさん、今、アナタはとっても悪いです。

今、一歩でも外へ出れば一発で感染してしまうよ。」


・・・(=_=)


輸血も入院中に何度もやった。

一晩中とか。だから眠れやしない。


でも、、数値は変わらなくて。

私とドクターの果てしない攻防は続く。


原因を探るため、たくさんの検査をした。

それもいろんな科で。


血液内科、整形外科、形成外科、、

そして精神科、、( *´艸`)


エコーにMRIに、、

整形外科は首を手術するとか言うし。


足が動かなくなったのが一番ショック。

ナースは、、杖を買った方がいいと言うし。

、、、( *´艸`)、、このままずっとこうなの?


シビレの原因を探るために、

処方された薬を一つ一つ、やめたり飲んだりして

チェックすると言われたが。。


もともと二種類ぐらいしかなかった薬が、

あっという間に10種類を超えるのもどうなの?


で。結局のところ。わかったこと。

シビレの原因も「薬」だった。

なんか腑に落ちない事だらけだったな。


いつものドクターが一週間留守していて、

代わりに来ていたドクターが、、

別室で話をしたい、と。

ちょっとショッキングな話もある、とか言う。


「要りまへんよ。そんなの。もうわかってるし。」

と、またかわいくない返事をするヨキータ。


夜、ちょっと涙が止まらなくて、、

担当ナースが寄り添ってくれました。


「聞いてみる必要があるなら頑張って聞こう。」

って。そう言うのだけど。。


そのドクター、時々流せない発言をする人で。

何の話をしてそうなったか忘れたけど、、


「断言してもいいですよ。

最期は家族と一緒に過ごした方がいいんですよ。」


そう言われたんだけど。そりゃ真っ当な話ではある。

でも、、断言する、

と言われてもですね。それはアナタの主観であって。


幸せなおうちに育ったんですね、と言いたくなった。

世の中には親に捨てられた子もいれば、、

身内の問題だったりとか。苦しんでる人もいる。


だから、真っ当な意見ではあるが。

「断言」できる問題ではないんですよ。


その他にも、、山口に帰ったら、

次はもうこの病院に来なくてもいいんじゃ?

と、スゴイこと言ってきた。どーゆー意味じゃ?


もう、大学病院では治療できない状態だから?

田舎の病院で十分な状況でしょう、と?


デリカシーのない医師、って最悪だよね。

言葉にデリカシーが全くない。

言葉って大事じゃない?


だから、この人に「これから辛い話をしますよ、」

そう言われて。はい、お願いします、とは言えん!


で、、思わず泣いてしまったけど、、

ナースにそう言われて、、朝起きると、、

もう、立ち向かう自分がいました。

なんか言われたら、言い返せばいいし。

(いつものように。)

でも、自分の置かれた状況から逃げても仕方ない。


ちゅうことで。いつもの小部屋、、告知部屋?に

医師、私本人、看護師、ソーシャルワーカー。


まあ、そんな深刻な話も思ったよりなくて。

難病〜癌の罹患、これまでのデータを使って、

全員に説明してるだけで、、全部知ってること。


多分、看護師、ソーシャルワーカーさんも把握してる。

彼女たち、とっても優秀だからさ。

時々医師の間違いを指摘してくれる(笑)


一度だけ、、ヘラヘラした感じで、、

(大事な話する時、身体を揺らす癖がある。)

後、一年かなあ、いや、六か月かな、とか言って。

ん?それ、私に残された時間てことか?

そんなヘラヘラした感じで話すのか?


「人の寿命なんて誰にも分りませんよ。」

と、一言。私が言って、終わり。


後は、女性三人でなんだかんだと楽しく話して

置いてけぼりのドクター。


痛みを抑える薬として、、これからは

「麻薬性鎮痛剤」を考えていく、と言う話題で


ドクターが、それそれ、それを山口に持って行けば、

と話に参加してきたのですが、、


ソーシャルワーカーが、、

「飛行機に乗るので、書類作成が必要です。」


と言ったとたん、、ドクター、、怖気づいて

やめよう、今回は普通にカロナールで行こう、と。

多分、書類作成やったことなくて面倒なんだね。


終わったあと、ソーシャルワーカーさんが。

ヨキータさんとちょっと話したいんだけどいい?

と、、そのままデイルームへ移動。


パンフレットを出して、、、

いろんな「療養型医療施設」のパンフ。


「緩和ケアーよりずっと入りやすいし、

追い出されることもないし、

部屋を借りるわけだから、ずっといられる。

食事もつくし、24時間の医療体制だし。

私はオススメします。ヨキータさんにあってる。

だってせっかく介護保険取ったんですもん。」


いつも手早くいろいろ進めてくれる彼女。

もう、そんなところまで、、、ありがたい!


「ご家族と過ごすのももちろんありだけど。

こういう形もあるって知ってほしくて。

別にご家族と住む必要もないんです。

自分の事を一番に考えよう!」

(あの医師の発言を知らないのに!)


ちょい、涙ぐんでしまった。

「母の事、、考えなくていいですかね?」


即答。「考えなくていい!自分を優先!」と。

今度はマジ泣き。


一緒に病室に帰りながら、、

「なんだかすごく楽しみになってきたな。

変ですか?死に場所を探してるだけなのに?」


「そう言ってくれたらとても嬉しい。

こういう仕事のやり甲斐になる!」と。


でもなんだかワクワクしてきて、、

見学いろいろ行きたいな、と言ったら、

まだ早いよ〜、って笑われた。


たくさん素敵な人に会えて、

皆で私のコレからを考えて下さって。

幸せな事だな、って改めて思います、、


そう伝えると、

「これもヨキータさんの人柄だと思いますよ。」

と、笑顔で言ってくれました。


緩和ケア専門看護師さんも力になってくれたし

担当ナースもいつも寄り添ってくれるし、

ソーシャルワーカーさんも、、


本当についているな、と思います。

パンフレット抱えて病室に帰りました。


いつも歩けなくてちゃんとしゃべれなくて、

でも、さっきは歩けたし、座っていられたし、

しゃべって笑って。いつもの私だった。

不思議ですよね。。


あ、そうそう。

好中球がガクンと減少してヤバかった原因は

シビレの薬が原因だったかも、と言われた。


ぜ、ぜんぶ新しく処方された薬の薬害じゃん。

薬に殺される〜〜〜。


12月の入院をちょっと振り返る。備忘録。 [2024年02月07日(Wed)]
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バルセロナの暮れなずむ風景。

なーんでいつもこんなにキレイなの?


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私の担当ナース。いつも気を遣ってくれて。


ヨキータさんが退院する日、私は夜勤なんだ、

良かった。会えないけど。だって泣いてしまう。


私への注意書きを何ページも書いてくれて、、

渡してくれました。イラスト付き。泣けるね。


幼なじみらとの豪快な飯ツアーが済んで。

一週間たち。11月の終わりだったと思う。


不測の事態が。


熱も出たっちゃ出たんだけど。

それよりも、、手足のシビレが。


夜になると、痛みが右足、左足、左手、右手、

なんだか知らんが、移動していくんです。

10秒ぐらいで終わるんだけど。。

それが妙に気持ち悪く。ブルっとする、、


段々、酷くなってきて、壁に足をぶつけたり。

ジッとしていられなくて。


カメ子さんや、他の友人にいつのまにか電話して

すごく辛い、シビレがくる、どうしよう、と

泣きながら訴えたけど、、困るよね(;・∀・)、、


熱が40℃に達したので、簡単な荷物を持って、

救急に電話したけど、、なんかすごく冷たくて。

「来るなら真夜中はやめてくださいよ。」

と、絶対許せない事言う男性の声、、


救急の意味をアンタ、知らねえな。

と思ったよ。全く、時々さ。こういうのいる。


で、やっぱ数値が高くて、、入院。

運ばれたのが、、男性と女性、共有の病室。


ま、それはそれで面白かったんだけど。

その部屋、テレビもないし。

当時タブレットも壊れていて?

何日の入院になるかわからんが、、

これは耐えられんぞ、と。


いつもの病棟に行きたい、と何度もリクエスト。

翌日、、無事にいつもの病棟へ移動。


知ってる看護師さん、、退院したばかりの私が

突然現れたので、、目をまん丸くして。

「よ、ヨキータさん!ヨキータさん!ヨキータ、、」

叫んでいたよ、、(;^ω^)


そして担当ナースもその日の夜勤だったので、、

夜、会えたのだけど。最初のひと言が、、


「上海蟹食べた?!ヨキータさん!」だった。

笑わせてくれるのう、、


手足のシビレについてもいろいろ考えてくれて

先生にも伝えてくれたんだけど。


担当がまたまた、、私の知らない若い先生で。

はあ、、また最初から??って。

このパターン、いい加減やめてほしいです。


そして、、その夜から、、マジで大変でした。

夜になると、、やっぱりすごい発作状態。

足がガタガタ震えるというか、、おかしくなる。


自分のベッドにいると、声が出てしまうし。

苦しいよ〜、シンドイよ、辛いよ、って。

他の3人の患者さんに申し訳なくって。


ナースコール押して、、車椅子持ってきてもらい

デイルームの椅子を並べて寝てみたり。

それでも足がバタバタ、苦しくて動いてしまい、、


ナースステーションの休憩室のベッドに移動して、、

また唸りながら暴れたり、、

大丈夫ですよ、と、ナースは優しいんだけど。


あの日々は本当に本当に辛かったです。

何が起きているんだろうって。


毛布をくれたり。それをけっとばしたり。

あったかいオシボリを何度も持ってきてくれて。


どの薬が良いのか、夜勤のナースが総出で考えて

痛み止めの点滴してくれたり。でも効かず。


すみません、ごめんね、と言うと、、

「全然大丈夫だよ。寝られないのは辛いもんね。

少しでも楽になるようにしてあげたいから!」

と、笑顔で、、(´;ω;`)ウッ…優しい、、


最後に飲んだ強い薬でウトウト。

三時間ぐらいは寝たけれど。。

でも、、副作用がひどくて。もう死んじゃいたい!

そう思っちゃうほど、その後、辛かったんです。


思えば、、その眠剤が私に合わなくて、、

好中球の数値が激下がりし、危ない状態になった。

そう言われました。後日。。


普段、眠剤、飲まないからなあ、、

いや、あんな辛い状況はもう勘弁だよ。


それからシビレが止まったわけではなく。

退院までずっと歩けなくなった、、

で、車椅子。自分一人で歩かせてもらえず。

それがまた辛いのよ、、(/ω\)、、


母親はいつ電話しても号泣するし。

車椅子乗せてもらって必死で電話しに行くのに。


一徹先生に連絡したら、、、

「お!行くからね!イヤじゃなけりゃ!」と。


で、、日曜日のレッスン終えて来てくれたんだけど。

日曜日はお見舞い不可で。。( *´艸`)

ナースステーションで、もめたらしくて。。


イジワル看護師さんがいるんだけど、たまたま

彼女が受付していて、、


病室に私を呼びに来たんだけどね。。

「今、なんか怖い人、きてますよ!

ホントは面会ダメなんですけど!」って、、


一徹センセ、、言われてるよ、怖いひと、って。

(笑)(笑)(笑)


ホントは15分だけだが、30分はいたかな。

私は薬の副作用で口の中が乾いてしゃべれず。


でも、、嬉しかったですよ。

高そうなチョコレートを差し入れてくれました。


そこへ、、たまたま担当のドクターが通りかかり。

私に気づいてやってきた。


一徹センセ、何て言ったと思います??

ビックリですよ。


「お、宇野昌磨!似てるって言われない?」

\(◎o◎)/!おいおい、センセ〜〜(笑)


ドクターはまんざらでもなさそうで、

退院するまで、宇野昌磨、って自らを呼んでいた。


そんな月影千草的な先生だけど、、、

「アナタはきっとすごい力を出して、

克服していくんだよ。神だよ、神!」


なーんて、私に言ってくれました。

いつも、アンタはすごいな、と褒めてくれる。


さてさて。シビレの原因がわからないってことで。

ありとあらゆる検査をする羽目に。。


血液癌かも、って血液内科の先生も来て。

病室で、骨を削って帰ったり(T_T)/~~~


整形外科では首と腰のMRI検査をして、、

首に癌の可能性あり、とか言うし〜。


1月のMRIでは、腰が怪しい、とか言ってたし。

なんか、、アホらしくなってきた。


ソーシャルワーカーさんがいろいろ考えてくれて。

「早く介護保険取った方がいいわね、

でも、住民票は山口なのね?そっか、わかった。」


と言って、、あっという間に、東京と山口、

両方にアクセスしてくれて。連携できるように。

マジで、あっという間の出来事。


私が何もしないでも、介護保険はすぐに取得。

ありがたいよ〜〜〜。


ソーシャルワーカー、若くてすごい美人さん。

そして話も早くて、めっちゃクール。

こんな人に生まれたかったなあ(笑)


でも、、彼女が決めてくれたケアマネさんも、

これまた優秀な方で。なにより人間性が素晴らしい。


私、なんだかんだ言って。ホントに恵まれてる。


上海蟹とTボーンステーキ。そして血小板。 [2024年02月06日(Tue)]
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11月、12月、二か月も入院してましたが。

その間、一度退院して、、、

一週間ぐらいは確かフリーだった。


てか、幼なじみが東京に来るから、

上海蟹を食べる約束してるし、、

お願いだから退院させて〜〜〜。と

頼みまくったんだった。


もう駄目かな、と思ったけども。

なんとか退院出来て、、幼なじみと合流。


そして彼女らがいる三日間、、

食べたかったものを食べまくり。


「入院してる間、食べられなかったから、、多分、

いつもの私の半分ぐらいしか食べられないよ。」


と、伝えておいたんだけど。。

大丈夫よ、そのために私らがいるんだから!

任せて!と、大食4人組の結束。


が、、会食のあと、こう言われた(笑)


「もう信じない、アナタの言うことは。

心配もしない!普通に食べてるじゃん!」

と皆で大笑い。いや、私もビックリよ。


美味しいものは食べられるんだ!

つくづく、そう思ったもん。


上海蟹も美味しかったけど、、

いろんなものをオーダーしまくりました。


支配人みたいな方がオーダー取りに来て

普通、女性4人なら6皿ぐらいかな。

それ、頼みすぎですよ、と言われたんだけど、

結局、、ものすごいオーダーの数、、(;^ω^)


前菜の盛り合わせ(チャーシュー、ピータン等)

上海蟹食べ比べ。二種。

上海蟹あんかけチャーハン

小籠包、おかわり。

かたやき焼きそば

海老のマヨネーズ合え

から揚げレモンソース

ピータン、アゲイン。

北京ダック

上海蟹ふかひれスープ

杏仁豆腐


これだけ食べるのは、、

男性のよく食べる人ぐらいだねえ、

彼もビックらこいてた。



「退院してよかったーー!」


と、思わず叫びましたがな。


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今日の上海蟹が一番美味しいそうです。

中国からくるんだもんね。


その前日は、、すっごく行きたかったところ。

ビステッカのリストランテ。


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ビステッカだけでなく、前菜、デザート、

もうめちゃくちゃ美味しかったです。


退院祝い、そして手土産代わりに、と、

二日続けておごりです。ありがたい〜〜。


前菜がね。本当にイタリアの味がして。

これ!こーゆーのが食べたかったよ、と

友人らがうなりながら食べていく。


ピエモンテ州のプロセッコを飲みながら、、

前菜をつまんで満足そうな彼女たち。

毎日ワインのボトル4本は開けていたな。


悔しいぞ!私はいつもノンアルコール。

ジンジャーエールと炭酸水じゃ、、

ワインは必須だよ。半減だよ〜。


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来た!Tボーンステーキ!!

ヒレにロース。


4人ならこのサイズ、と言われたらしい。

が、正直、足りなかった。


帰り道、、足りなかったね、と。

次、来るときはもう一個大きいサイズだね。


ふふ。流石は私の幼馴染。同じ事考えてる。


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そして、、多分、ですけど、、

骨に残ってる肉をこそげとって?

それで作ったカルボナーラ。お、重たい!重厚。


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デザートもすこぶる美味でしたが。

サイズもデカかった。


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ピスタチオのアイスクリーム。

ブラッドオレンジのシャーベット。


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ティラミス、プリン。

どれも極上。特にピスタチオ。


やっぱさ。「私の最後の晩餐」はさ。

お素麺だったんだけど、やっぱりさ。

Tボーンステーキにするわあ。


そして最終日が、、これまたイタリアン。

私はそこがとても好きだったし。

うちからも結構近いのですが。

マジ、本場の味なんです。うなった。


なんせオーナーシェフが、一人で回してる。

オーダー、調理、外回り、ソムリエ、、


時間はかかります。が、、

本当に美味しくって。泣きそうでした。

これが食べたかった!

トスカーナ、そのものの味なのよ〜。


写真はないのですが。。

この日も、オーダー多すぎると言われたが。

それはスルーさせてもらって(笑)

食べたいものはほぼ食べましたぜ。


サルシッチャ、ストラッチーノチーズのブルスケッタ

鶏レバーのクロスティーニ

マッシュルームのインサラータ

ムール貝ぷりぷりのペッパータ

(詰め物パスタ)アニョロッティ セイジとバター

馬肉タルタル

ゴルゴンゾーラ ロッソのトマトパスタ

アリスタマイアーレ 豚肉、でか!

プリン エスプレッソ


このプリン、、生まれて一番の美味しさだった。

100点のトラットリアだったなあ。。



みんなが来てくれて本当に良かったな。

私が支払いしたのは最後の日だけでした。

ごちそうさま!


突然、幼なじみが、、これからの構想を。。


ね、スペインのバスクに行きたい! 

こないだ「世界ふしぎ発見」観てさ、、


ね、行こうよ。本気だよ。

そしてどうせならもう若くないからさ、

「エグゼクティブクラス」に乗って行こう。


私がステージ4って、わかってないのかあ(笑)

あの番組、私も観たからさ。

そりゃあ、行きたいよ!

「バスク」はとってあったんだから。


悩ましいっす。



三日間、幼馴染らと楽しく美味しい時間を過ごし

いっぱい笑ったのに、、その後の流れを書くと。


元気だし。軽い足取りで病院に行ったのだが、、

一か月ぶりの主治医。


「お腹ちょっと見せて、と

わー、腫れてるね。赤くなってる。

(で、CT画像を眺めながら。)

お腹の中、癌でいっぱいだね。」


それな。アナタが半年間見落とした癌だよ。

痛みを訴えてもスルーだったじゃん。


絶対に認めない、謝らない、そういうのが

大学病院の医師、、なんだろうね。

もう怒りさえ感じない、、ぐらい諦めの境地。


そんなことより、、なんと。「血小板」が。

半分になってた先週より、さらに半分。


もはや危険水域、だそうで。

いつどこから出血してもおかしくない、と。。


ホントは翌日から山口に帰る予定ではあったが。

「トンデモナイ!絶対ダメでしょ、それは。と。

せめて、地元の病院でさ、もしもの時に

輸血が出来るぐらいでないと。

紹介状なしでは、面倒見てくれないからさ。

教えてくれればいくらでも紹介状書くよ!」って。


山口行きは、、諦めました、、、

母親は号泣していたけど、、

その代わりに再び入院、てことに。ゲ。


荷物はもう実家に行っちゃったよ〜〜〜。やばい。

航空券もキャンセル、、


私はそんな状況にまできてしまったか、、

血小板、上がって下さーーーい!!!


でもね。その後、主治医が分厚い紹介状と

なるべく新しい映像類を全部コピーしてくれたのに。


お正月に地元の大きい病院に問い合わせたら、、

受け取らない、とか言われたぞ。

具合が悪ければ救急に来てください、その際に

紹介状を提出してください。って。。


せっかく最近のデータをまとめてくれたのに。

何か月も後だったら意味ない、全然なーい!

田舎の病院てそんなもんなのか?って。

主治医には恥ずかしくて言えなかったです。。


雪の降るなか、、 [2024年02月05日(Mon)]
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冷蔵宅配便が届きました〜!


差出人は「ルーとこめ」。丹波篠山。

おさらいしたい方はこちらへ。



一年半前に訪れたスパイスカレーのお店も

月イチ営業とはいえ、とても流行っているみたいです。


入院前に送ってくれるなんて感謝感激。

カレーで元気が出そうだもんね。

今回はうまくカレー営業日と日程が重なりました。


とはいえ、、主菜、副菜合わせてものすごい数。

歌之助さんのように盛り付けもうまくないし。


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適当に真似して持ってみました。


2022年に訪れたときは、体調が悪かったけど

カレーは全部食べられて。その後も食欲全開に。

そんな記憶。あの時も美味しかったけれど。


今回はより味が良い気がする。

鍛錬して、腕が上がったのでしょうね。

シャキシャキ、蓮根の食感が良いです。


いや、ホント美味しかったです。

お腹いっぱいだけど、お腹スッキリ、って感じ。

スパイスの力はやっぱりすごいですね。


これがおうちで食べられるなんてありがたい!

ごちそうさまでした!


この季節、暖炉は良いね。

歌之助さんのストーブも好きだなあ。


火をじ〜〜っと眺めるのがいいんだよね。

これで酒でも飲めればより楽しい。


丹波篠山のお菓子を大量お取り寄せしたばかり。

通じたかな?(笑)(笑)(笑)


また行かなきゃね。

皆さんも是非!


クリームシチュー [2024年02月04日(Sun)]
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市販のルウを使わないヤツ。

牛乳、生クリーム、小麦粉で美味しくできた!

写真の見栄えは良くないですけど。


・・・が。

やばい。味の加減がやっぱわからない。

どんどん塩を入れてしまって怖い、、


残ったら、オーブントースターでグラタンを!

と、友人に言われたけど、完食してしまった。


ふふ。恵方巻一本と一緒に食べた。


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昨年、イタリアンの店で、、

ブルーチーズのっけてトマトのパスタを食べたら

とても美味しかったので作りたかったんだけど。


頭がナポリタンに変わってて、、、

冷蔵庫にある具が、、ナポリタンだった。


もう食べかけで写真がイマイチすぎるけど。

味はアラビアータでした(笑)。


三日後には入院なんだけどね。

一昨日からちょっと怖い状態が続いていて。。


お腹のでっぱり。癌細胞だと思うのですが。

ずっと突き出たまま、移動しているだけで。

痛みもないし。気にしていなかったんだけど、


へその横。10年前の手術の痕の真上。

ものすごい事になってる。

野球ボールが、、出てきそうな勢い。

真っ赤になっているし。。怖すぎる。


なのに痛みはそんなにない。でっぱりの痛み?

これ、、皮膚が破けてしまうんじゃないかな。


病院に行くからいいものの。。

これが原因で入院が長引いたらどうしよう。


やはり抗がん剤が出来ないせいで、

癌がおっきくなっているのかな。

その割には元気な私、、

ドクターらは、、ほっとく。と言ってたな。

(腹膜播種なので、癌細胞が散ってしまう。)


そんな状態で、粗大ごみを玄関に運ぶ。

重たいオイルヒーターや、プリンター。

そしてスーツケース。。必死で運んだ!

火事場のバカぢから。

明後日、早朝。今度はマンションの玄関まで運ぶ。

ホント、、やることいっぱいですだ。


それなのに、母親が一時間に一度電話してきて

愚痴三昧。話す人、誰もいないし、やることないし、

私に電話することしかやることない。


入院すること伝えたけど、もう忘れているみたい。

きっと、またオイオイ泣くんだろう。

そんなん聞いてない!ボケ扱いしてからに!

てな感じですよ。。


なんか、、ウンザリですう。。

頑張って力仕事してるっちゅうに〜〜〜。


なんかさ。大事な食器を見ていると、、、

辛くなるんですよ。親よりも(笑)


私、食器とかカトラリーが大好きだから。

思い切って買ったアラビア社のお皿とか。

ハワイやトスカーナで買った食器も!

眺めていると、、何とも言えない気持ちに。


食器と別れたくない。

食器を残して逝きたくない。

ヤバい、どうしよう。。


私がお料理とか出来る時間も、、

タイムリミット迫ってるかも〜〜〜。


でもさ。。

無事、何事も退院出来たら。


今、欲しい食器、、一個だけ買おうかな。

ご褒美よ、ご褒美。

じゃなきゃ、やってらんなーい。


2024年のしいたけ占い [2024年02月03日(Sat)]
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ちょっと息抜き。

2024年の「しいたけ占い」でも読みましょう。


私は蟹座ですが。

なんかこの見出しだけでも当たってる!って。

そう思っちゃうじゃないですか???

少なくとも、この1月だけは。そうでした。


ま、皆さんも自分の星座をチェックしてみて下さい。

読むだけでも楽しいよね。


味覚障害 [2024年02月02日(Fri)]
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味覚障害がどんどん酷くなってるような。

どうしてだろ、、

もう三ヵ月以上、抗がん剤もしていないし。

肝機能障害が原因?


ほっとくと酷くなるらしいから、、

入院中に聞いてみるつもりです。

私の作る料理がどうりで不味いと(笑)思った。

いつもと味が違う、どんどん濃くなってしまう。


外食の方がまだマシな気がするけど、、

お料理によってはね。。(;^ω^)、、、

最後に苦みが残ったり。いやな感じの味、、


ネットで調べたら亜鉛が足りない??

だから牡蠣とか。ハマグリとか。ホタテ、赤身の肉、

いろいろ食べたけど、、妙にお腹壊したりで。


もー、やーめた!って感じです。

上に記したもの、大好きなものばかりですが、

これが義務となると、、辛くなるし嫌いになる。


味覚障害にも負けず。しっかり食べております。

一月は部屋を片付けまくったり。

そして保護になってた約束をクリアする為に

いろんな人に会いました。そして美味しいものを、、


簡単に書いていきますね。

呆れないでね〜〜〜。( *´艸`)。


昨日は、カメ子さんのお誕生日のお祝いで

中華を食べに行きました。

バースデープレートを頼んでおいたんだけど、

お店の人が、、「カメさんはどちらですか?」

と何度か聞いてくるので、、(笑)

何言ってんだろ、、と。


事前に「カメ子さん、おめでとう!」って、

お願いしたんだった(笑)。忘れてた。


写真の春巻き、蟹&海老、とても美味しかった。


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後のお料理は、けっこう滋養強壮的なお味で。

いろんな香辛料を使うお料理は大好きですが。


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黒酢の酢豚、酸っぱいものが大好きな私でも

酸っぱかった〜〜。


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汁なし担々麺!結構、辛かったなあ。

あとは杏仁豆腐で〆。

カメ子さんはお誕生日なので三種類ついてた!


そして、その前日は、、

久しぶりに会う友人が近くまできてくれて。

グルメの友人が教えてくれた「揚げ物」のお店へ。


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写真ではあの美味しさは伝わらないかもなあ。

だって、所詮は「揚げもの」のオンパレード。

でもね。衣はサックサクで。アッサリ?食べられる。


私は「海鮮ミックス」をオーダー。

最初に出てくるサラダも美味しんです。


一口食べて、わあ、っと感動しましたよん。

牡蠣のフライが一番美味しかったかな。

海老フライ、アジフライの身もふっくら!

蟹クリームコロッケ。

おすそ分けしてもらったミンチカツもめちゃ旨。


デザートはプリン。

ああ、なんだか、ヨダレがでそうです。


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これは彼女が以前行った「セドナ」のお土産。

他の皆には割と渋い色だった記憶があるけど、

私には、ターキッシュっぽい色遣いを選んでくれて

鮮やかです。今も玄関に飾っています。

ずっとあれから守り神よん。


その三日、いや四日前かな?

他の友人とイタリア料理のランチをチョイス。


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マルケ州のお料理、って初めてかな、と思って。

独断と偏見で予約しました。


東京って、イタリアの地方料理のお店がいっぱいで。

すごく優秀だな、と思う。

このお店はラザニアが売り、らしいですが、、

サラダもデザートも美味しかったです。

写真はないですが。。。


では一端、ここで終了。

食べ過ぎだっちゅうの(笑)

食べられる幸せをかみしめて。。


皆さん、ごちそうさまでした!


トルコは心の旅 [2024年01月31日(Wed)]
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成人して短大を卒業してバイトして、

幼なじみと二人で北アフリカと欧州の旅へ出た。

二か月。翌年も一か月。


どこも素晴らしかったけど、、

トルコが二人とも大好きになって気に入っちゃって。

気がついたらトルコへ飛んでたな。


食べ物もヘルシーで、羊肉もこれまたヘルシー。

素材の美味しさに心奪われた。

人も良いし。文明遺跡も圧倒的。

イスタンブールだけでも一週間はいるな。


イタリアで仕事していた時も、、

三ヵ月に一回、外へ出なければならなくて。

その度に、トルコへ。

世田谷に住んでた友人のオバちゃんがなんと

その頃、イスタンブールに移住したので。

泊めてもらえるしね。とにかく何度もトルコへ。


世界三大料理の一つと言われるトルコ料理。

時々、味わいたくて。

東京には何件も美味しいところあるし。


今回はオススメのお店へ。8人で行きました。

以前、日本の大使館でお料理作ってた方らしい。


チャイを運ぶおにーさん。すでに胸アツ、これで(笑)。


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久しぶりの人も、ほぼ初対面の人も。

一緒に楽しく、美味しく時間を過ごしました。


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前菜の盛り合わせ。

ひよこ豆のペースト、フムス、茄子、カボチャ、、

ピリッと辛めのものも、ヨーグルトであえたものも。

冷たい冷菜、本当に美味しいですよ〜。


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ゴマをまぶした「エキメキ」というトルコのパン。

トルコでは少年が頭にいっぱい載せて売りさばいてる。

このパンをちぎって、前菜と食べると本当に美味しい。


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山羊のチーズが入ったサラダも美味しい!


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トルコ人のおうちに招かれて食べたな。

茄子のピラフづめ、みたいな。トマト版も。

冷たい前菜です。冷たくていいんです。


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ドネルケバブ。削って食べるヤツです。

香辛料やヨーグルトなどで下味を付けて

羊肉をスライスして積み重ねる回転グリル焼き、、


私の大好物なんです〜。

ホントはパンにはさんで熱々で頂くんだけど。

ここではお皿に乗せられてきたな。


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串焼き三本セット。

アダナケバブという挽き肉で形作って焼くケバブ、

ピリッと辛みのきいたラムのひき肉の串焼きです。

そして羊肉。あと一本は、チキンでした。


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オジサンのオススメ料理をいくつか。


実はこの日、私の食べたかった料理が、、、

三つもなかったんですう。( ノД`)

チーズピデ、マントウ、などなど。


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デザートに、ライスプディング!


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そして、、「バクラバ」という甘いお菓子。

歯をやられるので、ご注意!


美味しかったけれど、やっぱ現地で食べたいな。

空気と一緒に味わう、っていうのかな。


でも、新年会、皆と楽しい時間を過ごしました。


まだまだいっぱい。1月は食べに行きました。

皆さんにご馳走して頂いて、、申し訳ない。


恐ろしいわ、、今日も明日も予定あり。

どうせ、入院するなら、、いいんです。


後はまとめて書いていこうかな。

友人の写真、使わせてもらいました。ありがとん。


あ、そうそう。

介護ベッド。すんごい寝心地いいんです。


長年使ったベッドが凹んで、腰が、って言ったら。

ケアマネさんが専用のマットレスを追加してくれて。


もう、全然違います。幸せ〜。