ミイラのお引越し
[2021年04月04日(Sun)]

エジプトの首都カイロで、ファラオ(古代エジプト王)の
ミイラを新博物館へ移送するパレードが行われた。
エジプト考古学博物館では、名だたるミイラと共に
ツタンカーメン王の黄金マスクなどが公開されていたが
1902年完成の同博物館は老朽化。
移送先の「国立エジプト文明博物館」では最新技術も駆使、
貴重な王のミイラをひつぎや像などと共に展示する。
古代の「建築王」として名高いラムセス2世や、
ルクソールの葬祭殿で知られるハトシェプスト女王ら
22体のミイラが年代の古い順に車列を組んで運ばれた。
約3千年前につくられた脆弱なミイラを傷めないよう、
温度や湿度、衝撃の管理に配慮。
金色の専用車には王の名前が1台ずつ記され、
在りし日の栄華をほうふつとさせる演出となった。
と、まあ、観光のネタにすっかりされてますね(笑)
どこの華々しいパレードよりも、メンツは金蘭豪華。
これはちょっと現地で観たかったかも(笑)
私も実際に出向いた博物館ですし〜〜。
どこをどう歩いてもミイラだらけでした。
その後訪れた、ロンドンの大英博物館でも、、、
ミイラまみれ、、ミイラだけで閉館時間がきた(笑)
なんたって、、小学校の図書室で、、、
一番最初に借りた本が!
「ツタンカーメン王の秘密」 だもん。
憧れがあったんでしょうね。。
神秘とか謎とか、大好きな子供でした。
いや、今もそんなに変わらないけど、、( *´艸`)
ハトシェプスト女王様、、、
3000年、、寝かせてもらえない貴女様。。
どんなお気持ちで横たわっておられるのでしょう。
おお〜〜〜むかし、の事なんですけどね。
人に紹介されて占い?スピリチュアル?を予約して
都内のハズレにある、瀟洒な洋館に行ったんですが。
ピンポン押して、、、ドキドキして。
出てきた、叶姉妹のようなかたが、、
私を見たとたん、、すごく顔が険しくなりまして。
サロンでお茶を出されたときに、聞かれました。
貴女、ヒーラーさんですよね。冷やかしですか?
って、、ぎょえー。
いえいえ、私はただの平凡な人間です!
違います違います、、、と、焦ったけど。
私は以前霊感が強いとよく言われていたので、、、
わかる人にはわかっちゃう、って感じなのでしょう。
当の本人、自分では全くわかりません。
「でも、アナタ観たときに、古代エジプトが見えた。
まあ、きっとそっち系の人ね、、」
とかなんとか言われて、、、( *´艸`)怖、、
よく地中海沿岸出身の顔とはよく言われるけど(笑)
いえいえ、平たい顔族ですよお〜〜(≧◇≦)!
一徹先生にもそういえば、、
初めての発表会でお化粧をして頂いたときに。
「アンタの顔って、エジプトの壁画みたいだね。」
と言われた〜〜〜(^▽^;)。
閉じられてた記憶はこうやって引き寄せられる。(笑)
そう、まあ、私はエジプト出身です(笑)
そういや、中学校の時かな、、、
ふで箱もエジプトのミイラの棺だったことも、、
ヤバいね〜(≧▽≦)(笑)(笑)