誘う技術
[2015年05月28日(Thu)]
先日もお知らせしましたが。
「イタリアの種馬」?の異名でテレビや雑誌でご活躍の。。。
ベリッシモ・フランチェスコさん(イタリア料理研究家)
「誘う技術。」特別セミナー
火曜日に無事、催行!大盛況でした☆
講義の前に、アペリティーボを楽しむ時間を持ちましたが。
そのお話はまた後日、、、
まずはその講義の様子をほんの少し、、、
タイトルはずばり「誘う技術」!!!
ナンパ、、、じゃないですよお^^^
って、、、やっぱりそれもアリの内容でしたが(笑)。
まあ、フランチェスコだから〜。
いやみのないトークになるんだよね。
爆笑につぐ、爆笑、、、失笑も少し?(笑)
15年ぐらい前かな、、、単身日本にやってきて
きっと、大変なことの方が多かったと思います。
お金がない時期も長かったでしょうから。
そんな不遇の時期をガッツ精神であがってきた彼が
披露する「誘う」ことの大切さ。
彼のすごいとこは、、、
自分の長所を知り、存分に使いまくる!
生きていくための戦力として、利用する。
誘う、と言っても、それは、
ヒトとの距離感やタイミング、、、
日本人が大切にする「間」と、
イタリア人がお得意の嫌みのないアプローチ。
それがうまくシンクロしていく感じの話、だと思いました。
会場のみなさん、熱い視線で聞き入っています。
最初は「誘えない」ことはあたりまえ。
好かれてから誘うのではなく
誘うから好かれる「パフォーマンス」
ん???
まあ、、、
ここを間違えると、意味も大きく変わりますってこと。
日本人は前者に陥りがち、ですよね。
どうも能動的です。
恋愛上手いひとは、ビジネスも上手い。
うんうん、、、わかる。
絶対、脳に残るものは、、、
質問コーナー!!!
誘うなら「今」がベスト!
「いつやるの? 今でしょっ」
ま、これですね。
ホント、これに尽きます。
欲しいものをつかみたいなら。
「今」!!!
最期は、、、
著書の宣伝で終わり。
彼はメチャ頭いいですよ。
お調子者で、そこがまた愛嬌があるっていうのか。
そして、とても気さく。
そんな彼も、この鎖国を経験したニッポンで
頑張ってきた外国人の一人なんだなあ、って
拍手を送りたいです。
まあ、イケメンだからいい思いもしてきたんでしょうけど(笑)。