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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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水素水 [2014年10月02日(Thu)]
IMG_1110[1].jpg



H2。水素、、、


水素水、、、なんじゃそりゃ〜〜、って。

思ってました。


けっこう流行ってるなんて(アンチエイジングで。)

美容には興味のないわたくし、まるで関心なしで。


だけど、こうして飲むことになりました。

なぜか???


あれは今年の3月。検査入院していた時のこと。


8人部屋、同室のSさんが。けっこう私に話しかけてくる。

なぜか?。。。それはね。


同じ病気だから!!!

同じ胆管癌だから!!!!!


「胆管癌は大変よ〜〜〜。

あなた、よく頑張ってるわねーーー。」

って、、、(@_@;)



私はもう去年手術したんだけどね、でもSさん(80歳ぐらい)は、、、

すでに転移があり、、、手術不可。抗がん剤治療となり。

それがわかったのがつい2,3日前だと、、、


でも、Sさんのイケイケな前向きさと、つやのあるお顔は

とてもそんな宣告を受けた人とは思えない。


で、、、

それからというもの。


外来でよーく彼女に会うんです(笑)。

1,2か月に一度の外来なのに?なぜか、、、会う。


で、、、こないだ、8月に緊急入院した時も。

隣の部屋に入院してたー\(◎o◎)/!(笑)。

Sさんとわたし、どんだけのご縁???


でも、抗がん剤治療をされている80代とはやはり思えない、

その艶のある顔を見るたびに、、、どうして?と思うわけ。


で、、、とうとう聞いてみたわけさ。

どうして、そんなにお元気な顔??って。


その答え。

「水素水を飲んでるの。」


(−−〆)、、、すいそすい、、、スイソスイ、、、

えっと、えっと、、、


Sさんが入院中にベッドのわきに置いていた本。

外来の時にも欠かさず持参しているのに気づき。


これ




140708_103142.jpg



写メ撮らせてもらいました。


あら、、、日本医科大学 大学院教授 太田成男教授。

へーーーー。


てことは、まんざら遠い人ではない?か??、、、


が。もうその帰り道にはすっかり忘れていたのだけど、、(^_^;)。

こないだの外来でまーたまたお会いして(笑)。


半年たってようやく、本を検索して取り寄せたという(笑)。

普通、こんな病気していたらさ、

そんなに身体にいいなら、私も水素水飲まなきゃ!っと、、、

取り寄せるよね(笑)。


2007年、大田教授らのグループが水素の効果についての研究を

世界的権威のある論文ネイチャー・メディシンに発表して以来、

今や、世界中で水素水の研究が始まっているようです。


取り寄せた太田教授の本を読んでみて。


なるほどおおお。そういうことなのか。

って。結構納得したよ。


太田先生が日本のなかでもこれはいい、と

おすすめされている清流が5つ、ほぼ西日本。

(その水で作られた水素水ってこと。)


栃木県の日光鹿沼水系、

山口県の寂地川源流の錦川水系、

大分県の湯布院鹿鳴越山水系

熊本県の菊池市の推計、

鹿児島県屋久島の縄文水系。


おお、なんと!我が、山口県の岩国、錦川の清流も選ばれてる。

まあ、素敵。


で、この錦の水を使った水素水、さっそくお試しを頼んでみた。



IMG_1113[1].jpg



山口県錦町の天然水。

ほら書いてあるでしょ。


母はぐいっと飲み干した。

シミがシワがなくなっていくらしい、ひとことそう言えば

飲む飲む。女だ。


ゴミ捨てに行った後。私に母がつぶやいた。

「汗がものすごく出た。」


あせ、、、関係あるかな。

で、もう一度本をチェック。そしたら、、、


書いてありました!

発汗作用がすごい、って。つまりは代謝があがってるということ。

母は、生汗をかく人なので、発汗しないんです、いつも!

もう効果あり???


簡単に説明を書きますと、、、


水素は、宇宙で最も小さい分子で、浸透性に優れています。
   
水素はあっという間にカラダの中を駆け巡り、

悪玉活性酸素を水に変えて、錆びた細胞を元気にしてくれます。   


水素水で老化防止・アンチエイジング、ってのは

そういう効果の速さも魅力なんでしょうね。


私たち現代人の身体はどんどんサビていく。

化学物質や日々のストレス、電磁波、紫外線なども!

全てが活性酸素を発生させる要因です。


それが多くの病気や老化の原因に。

生活習慣病、がん、心疾患、脳卒中、その他の病気も。


そこで注目されたのが「水素」のすごさ。

むずかしいことは書けませんが。


IMG_1112[1].jpg




水素は細胞傷害性の高い活性酸素(悪玉)だけを消し、

善玉には反応しない。そこがすごい。


「悪玉はやっつけるけど、善玉はスルーする」


てことは。副作用がない、いくら飲んでも害がない、てこと。

個々の人が、その時に「悪い所」に効いてくれるのです。


ストレスを感じていたら脳に効くし、

たとえば、膝が痛ければ膝に効く。


高血圧のひとは血圧が下がるけれど、

低血圧の人の血圧が下がるわけではない。


というわけで、水素水、水素ガスが、医学分野で研究がすすめられ、

実際に医療に使われようとしています。

世界中で今臨床試験が行われているのだそうです。


具体的にはですね、


循環器系 → 動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、認知症、パーキンソン病

内分泌代謝 → 糖尿病、肥満、メタボ、、、

皮膚 → アトピー性皮膚炎、シミ、しわ

腫瘍 → 癌の発生、転移、化学療法・放射線療法の副作用

眼科 → 白内障など

消化器 → 肝炎、膵炎、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病

血液系 → 泌尿器系、自己免疫疾患、膠原病、リウマチ、

アレルギー → 花粉症、 その他、痛風、歯周病・・・


筋肉疲労の回復にもいい。

乳酸菌が抑えられる、ってのはわかります。


活性酸素というものは、急な変化を生んだ時に生じやすいそうです。

ストレスが多い時とか、早食いとかもそうなんだけど。


たとえば、、、手術!

手術の時は、血が流れないように適度に血流を止める。


手術が終わったら血流を再び流すので。

このタイミングに活性酸素が出現します。


脳梗塞などは深刻なんだって。

脳の血管が詰まってしまい、酸欠状態が生じ、


そこでもし、その詰まりを除いて血流を流したら…

大量の活性酸素が発生する、というわけ。


なので、手術とか、放射線治療などに、

水素が同時に使用される臨床も始まっているとかいないとか。


活性酸素をなるべく生まない身体づくりと環境は大事だね。


肝臓が弱い人は、活性酸素が多いと肝臓の病気になるし。

活性酸素は身体の弱いところを病気にする、、、


抗酸化作用のある水素水が改善してくれる、ということは

病気の予防としてはとっても優れている、ということだね。


ま、、、とりあえず、飲んでみます。


母親には毎月届くようにして、、、

私はもったいないから、隔月(笑)。


効果のほど、またリポートします!



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