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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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復活の曲! [2014年04月17日(Thu)]
mao21.jpg


  
テレビで16歳のころの真央ちゃんが「ノクターン」を踊っていた。

ソチで踊ったノクターンとは全然違う。


初々しさ、清らかさ、に満ちたノクターンはやっぱり素敵だけど

23歳で踊ったノクターンの完成度は、、、ショパンが泣いて喜ぶものだった。


あの最初のノクターン、2007年だったんだ。

アタクシは、、、この2007年に初めて「ガロティン」という曲を踊った。


そして!くしくも2014年、アタシも再びガロティンに挑戦している!!!

リベンジだあ〜〜〜。


ガロティンはめずらしく、みんなに褒めてもらって、

自分でも唯一と言っていいぐらい、DVDをなんとか吐かずに観れる。

他の曲は全滅、、、なんじゃこれ、、、って自信喪失になる。


でも、最近振付を思い出すために、自分の2007年バージョンの映像をみるけど。

こんなにしょーもなかったっけ。私のガロティン!\(◎o◎)/!


と、、、結局落ち込む(笑)。

足が、、、特に、、、ひどすぎ、、、


「それがわかるってことは、今はできてるってことだよ。」

と、昨日一徹先生が言ってくれた。


そうなのかな。そうなのかも、、、

真央ちゃんがそうだったように、私も進化しているんだろーか。


そうだと思いたいので、、、

練習ガンバル。


先生はこうも言ってた。

「あれはあれで、、、感動的な舞台だったんだよ、きっと。」



mao20.jpg



なんたって、去年の今頃は、、、お腹から2本の管が出ていたんだからあ。

くどいようだけど、、、あれ考えるとさー。


今、こうして舞台に挑戦しようとしていることが、

自分的に、すごい偉業?なんだぞおおお。


7年前、原因不明の病気だと言われ、長い入院を余儀なくされ

瀕死の状態から やっとこさ東京に舞い戻ってきたときに待っていたのは

「ガロティン」だった。


そして、昨年のこれまた辛く長い入院から解放されて

シャバで待っていたのが、またまた「ガロティン」!


ガロティンは私の復活のシンボル曲なのか???


抜け殻になりそうだった私を救い上げてくれたフラメンコに、、

感謝の気持ちで踊ろうと思う。


で、ここで突然ライブのお知らせ(笑)!


6月28日(土曜日)夕方多分18時半ぐらいから、

ライブハウスでフラメンコのソロを踊ります


なんか、素人さ全面の踊りではありますが、この夜はお教室ライブな感じ。

とはいえ、ライブ料金をいただいて踊るので、あと2か月間頑張って練習します。


本当は死ぬほど恥ずかしいんだけど、お客さんも集めなきゃ、なので

もしよければ是非冷やかしに来てくださいませ、、、


つうか、来て来て〜〜〜。

赤坂ノーベンバーイレブンス → http://www.risingdragon.jp/



宇崎竜童・阿木燿子夫妻がプロデュースされているお店です。

お客さんを集めなきゃなので、今回は恥を忍んで、、、

お頼み申します。


しつこいけど!

来てくださ〜〜〜い!ご連絡お待ちしています。



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