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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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いちじくとプロシュート [2011年10月03日(Mon)]


生ハムにはイチジク。一番あうと思います。


妹が上京していました。

浦安の「ゼッド」が終わってしまうよ、と伝えたら、ようやく決心して東京に。

あれを見ないで終わるなんてあまりに残念。


私とは比べものにならないぐらい忙しい妹ですが。

観劇した後は、(シャレではないが)感激ひとしおだったようです。

ほんと、年内で終わりだから見てない人は見るべし!ZED!


待ち合わせをして、いっしょにイタリア料理を食べに行きました。

私もようやくこういうものを食するぐらいには復活。

この夏、ずっと体調悪くて、4キロぐらいは痩せてしまった。


昔から好きなトラットリアなんだけど、やはり美味しかったです!


だけど・・・。

すぐに暗くなって、火を灯したキャンドルとともに「タンテ アウグーリ♪」が始まります。

この夜だけでも3回。従業員が総出で歌いだすのは・・・。

勘弁してくださいな〜〜。って、思っちゃうのは私だけ?

その様子を、妹がじーっと眺めつつ、言いました。

「今度、私の誕生日に来るから、これやってー。」 

げっ。

君もかい。


翌日、超久しぶりに表参道、原宿をぶらぶらとショッピング。

歩きながら、二人でいろいろ昔のことを思い出し。


うちは母子家庭で、母が朝から晩まで働いて私たち4人は育ったんだけど、

春や夏には必ず、旅行に連れて行ってもらったんです。

母からすると、普通の家庭には負けてられない、という思いがあったんだと思います。


この原宿は、山口の田舎者の私たちからすると聖地でした!

気持ちが高揚してあの店もこの店も、キディランドも!と歩き回ったなあー。

そんなことをふっと二人で思い出して、田舎の母に電話することに。


「今、原宿歩いていて、昔のことを話していたよー。」

「あらためて、お母さん、ありがとう。本当に感謝感謝だ、って二人で話してる。」


私たちの言葉に、電話の向こうの母は突然泣きはじめ。

そう言ってもらえるだけで幸せだ、とせきを切ったように号泣です!


ひゃー。

どんだけバーさん、たまってるんどすか。驚いた驚いた。


たまにはこうして家族にも感謝の言葉を伝えるのは大切ですねえ。

老いてる人も元気なひとも、明日お互いに生きているとは限らないからね。


張り切って、散歩したけど、私、夜はやはり熱が出てしまいました。

今日は元気に仕事をしてきましたが、帰宅してからは大変。

元気なんだけど、めまいがーーーー。

もーーーー。 今度はこれかい。


起きあがれないのです。くらくら〜〜〜〜。

お腹はすいているのにベッドから起きるとバタッと倒れてしまう。

ハワイ島ツアーまであと一週間!と差し迫っているのになあ。

いまのうちにやりたい用事がなかなかすみません・・・。


「ご飯を食べる。起きる。ごはんを食べる。起きる。ごはん、、、、おきる。。。」

と、呪文のように何十回も繰り返し、自分をマインドコントロール?して、

ようやく起きることができました!成功!!


ごはんをいそいで食べて、パソコン開けていろいろ見ていたら。

いつのまにか、めまいが治まった!

ほっ。


ツアー参加者の皆さんからは、いよいよですね!楽しみです!

と、わくわくメールが届きはじめています。


皆さんのわくわくなエネルギーにうまくのせてもらって?

私もハワイを楽しむぞー。


こういう時はテンションをあげていくきっかけも必要ですよね。

私、12年ぶりにフラメンコのスカートを新調しました!

(といいましても、妹に買ってもらったバーゲン品ですけど!)


いつもクラスのオバサンにお古のスカートをもらっていたのだけど。

なんか、急に新調したくなったのであります。

他の人は絶対買わないような、すごい派手なピンクです。

これ、正直言うと着るの恥ずかしいかも・・・(笑)。


わたしって、どーしてこうハデ好きなんでしょね。

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