![IMG_0498[1].jpg](/vamos-yoquita/img/IMG_04985B15D-thumbnail2.jpg)
ではでは、続きいきますぜ〜。
ツアーの一行はパリへ、、、
今回とっても楽しみにしていたのは、、、
大好きな大好きなフランス人のお友達!
オディールさんと会えること!
これまで結構彼女のこと書いた気がします。
↓
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/daily/201205/06 パリで会うのは初めて!こーふんする(笑)
パリは二泊でスケジュールもタイトだったので、、、
思い切って、ツアーの予定に「オディールさんと会う」を組み入れた(笑)。
このツアーもめっちゃくちゃやな〜〜〜(~_~;)。ま、いっか。
で、、、お家に行く前に立ち寄ったのは、、、
15区だったかな、、、忘れたけれど
彼女がお花(草月)を教えているアトリエがあるのです。
生徒さんの中には、私が日本で会ったことのある方も数人!
思わぬ再会でした。
それにしても。
皆さん、、、すごくないですか?
ちゃんと、生け花。イケバナ、じゃないよねー。
そして取り組む姿勢が真剣。
生け花歴、皆さん長いですし。
オディールさんも本当に華道を愛していて、
今でも時々日本の師匠の下で教えをこいているのです。
(その師匠がうちの母と知り合いなのです)
生け花は得意でも、皆さんフランス語なので、、、
コミュニケーションが(笑)
一人、イタリア語のわかる女性がいて、、、
私もかなりあやしかったが、なんとかおしゃべりできました!
そして。アトリエを後にして一行は「オディールさん宅」に。
大好きなオディールさん。
今はご主人と二人の生活なので、
最近、こじんまりとしたアパートメントに引っ越しをされたそう。
とはいえ、なかなかの瀟洒な?素敵なアパートメント。 環境がいい!
旦那さまは残念ながら、この日はお仕事で日本に。
あれ、みたことあるものが。
東京から持参したものばかり。
家具も飾り物も!
このオレンジの物体。
実はほおずき。
たねやのお菓子が入っていたものを日本でプレゼントしたのだけど
こうして飾ってくれているなんて!!!
オディールさんにもてなしをうけながら。
お手製ぽいナプキンが素敵。
こういうさりげない優しさ、気配りが。
本当に彼女らしい!
すでに用意されたテーブルセッティング。
食事スタートはまだなのか、、、と思っていたら。
オディールさんたら。わざとゆっくり食事を遅らせていたんです。
なぜなら、、、ここでサプライズやられたんですよーーー!
ホントはオディールさんだけの予定だったのだけど。
よくよく見たら、テーブルセッティングのお皿の数。多い!!!二つ分。
気づかない私もアホだけど、、、
気づかれたらどうしよう、ってオディールさんは思っていたそう(笑)
私がアホでよかったね(笑)。
で、サプライズで登場したのは!!!
娘のシャーリーンが登場!!!コンニチハ〜!って。
以前、彼らが東京で暮らしていた時に、
いつも会っていた彼女はまだちっちゃくて。
大人になって、ヴィトンやセリーヌのアクセサリーデザイナーになり、
それだけでなく!
パティシエのパパにならって
ブランド立ち上げ、「マドモアゼル・C(セ)」の ケーキのデザインも。。
三越で販売してますよ♪
会うのは何年振りだろう。おまけにお腹がおっきくて。
おまけにすっごいイケメンな彼と登場、、、、
まるで映画のワンシーン。だわ、、、
「私もニホン、いきたい~。ホントいきたい。」と、シャーリーン。
日本料理が大好きで、シソの葉を昨日買ったのだけど、
どう料理したら美味しい?とかわいいシャーリーンに聞かれ、
主婦軍団が、ツバ飛ばして答えてたよ(笑)。
昨日、二人で福山雅治の映画、「そして父になる」のDVDを観たと。
フクヤマ、とてもカッコイイ〜!と。
おいおい、福山くんよ、異国の、こんなべっぴんさんの心までも
トリコですかあ。範囲広すぎますぜ。
「どう思った?あの映画、、、」 って聞いてみたら。
とても考えさせられる、と二人で顔見合せて言ってたよ。
お腹が今大きいので、余計だよね。自分のことと重ね合わすのだと思う。
「あなたたちだったら、どうする?」
と、直球の質問をしてみました。
この辺はさすがだな、と思ったのは。
迷いのない返答が返ってくる、ってすごい。
「迷いなく、育ててきた子とずっといる。」
うん。私もそうだな。
この会話の数ヵ月後、そう、先々週かな。
とってもかわいらしい赤ちゃんの写真が送られてきました♪
写真がぶれてしまったが。
かわいいキッチン♪
お料理上手なオディール特製の豆のスープやグラタン、チキン、、
ふふふ。
オディールさんがちょっといたずらっぽい表情。
それはね、、、
このお皿!思い出のお皿。
彼女たちの東京のお家に遊びに行ったときは
必ずこのお皿で美味しいお料理が出てきていた。
旦那様のモーリスのめっちゃ美味しいケーキも!
「覚えてる?ヨキータ?このお皿?」
もっちろん!!!
絶対一生忘れないよ〜。
あんな美味しい懐かしい、思い出のお皿。
そしてデザートはシャーリーンが。
今、パリでこれが美味しい、というお店のマカロンをわざわざ
仕事の帰りに買いに行ってくれていた(泣)。
オディールさんの家族はいつも愛があふれている。
うちとえらく違うんだけど。
でも私のことをとてもわかってくれるし、大事に思ってくれる。
一度話したことは、何年たっても必ず覚えてくれているし、
理解してくれている、、、、と思う。
いつか山口にも来てもらいたいなあ。