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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

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アリゾナで食い倒れの巻 [2007年02月21日(Wed)]

夕ごはんのような朝食を食べた!

昨日のBのまねっこしてオムレツを食べた。
中にも具がたんまり入っているけど、上にはチェダーチーズが2枚溶けてて。
刺激的なメヒカーナサルサをかけて食べる。そしてジャガイモのパンケーキ。イモ、イモ、イモ。お腹いっぱいだ。

パンにコーヒー飲み放題、オレンジジュースついて6ドルってアメリカじゃ安いの高いの?この量を考えると安いよね。

今日は検査代節約計画によって、検査はなし。一日フリーとなってしまった。

ユミさんがまたまた優しく 「一緒に遊びましょ。」 と迎えに来てくれた。今日は一日楽しいな。

まずはCave creekという小さな集落みたいな所に連れて行ってくれた。
ターコイズのインディアンジュエリーとか売ってるショップが並んでいる。ナバホインディアンやサボテンの絵本をお土産にたくさん買い込んでしまった。

やばい。観光じゃないぞ。観光じゃない今回は!と自分に言って聞かせる。

後はひたすらドライブ。
右見ても左見ても岩山のなんとかロードを走りながら、ユミさんと話がはずむはずむ。ビックリするくらいはずんだ。
人類学を専攻するユミさん、たまたま現われた私にさえ興味津々らしく、昨日の問診ぐらいたくさんの質問を浴びせかけてきた(笑)。

彼女とアリゾナの縁ははるか昔?に遡る。
かのナバホ族との出会いに雷を打たれ、人生は決まってしまったと。もともと大会に出るほどしなやかに馬を乗りこなすユミさんは、ナバホ族と2週間馬で旅をした事もあるらしい。

寡黙で余計な事はしゃべらないが、全てはその存在感から伝わってくるという。そんな彼らの生き様に強烈に惚れてしまったと。かっちょい〜。

このあたりはピマ族が多く住んでいて、彼女は週に数回ピマ語のクラスに通っている。
ユミさん以外はピマ族の子孫ばかりで、やはり悲しいかな彼らも言葉を忘れつつあるようで。加えてジャンクフードの摂取で太りすぎ・糖尿病のインディアンも多いとか。

そういえば、数日前に映画「父親たちの星条旗」を機内で見た。

あれよあれよと硫黄島決戦の英雄に祭り上げられてしまった悲劇のピマ族の青年の話は実話で、彼は実際に孤独な最後を迎える事に。アルコール中毒死だったそう。

「ヨキータさんをいつかナバホのところに連れて行きたい。」 とユミさんは言ってくれた。

行きたい!

「次回は私の家に泊まってもらってゆっくり行きましょうよ。」

ゆっくり行く!












お昼は「チーズケーキファクトリー」でランチ。

ジャガイモのスープめっちゃ美味しかった。
ジャガイモをピューレしてネギやハーブ、カリカリのベーコンが入っていて、ちょってエスニック。
それだけで結構お腹は膨らんだが、とどめのメインに「骨付きポークチョップ」をオーダー。
も、ものすごいボリューム。特大ポークに甘いりんごのソース。大好きなんだけど・・まじ甘い。。そしててんこ盛りマッシュポテトが山になってたぞ。ほうれん草のソテーもどさりんこ。

デザートのあま甘の特大チーズケーキはテイクアウトしてユミさん家で食べることに。
当分食べれないねと言いながらすぐにお茶を入れて食べちゃった。

家にいると、通訳の電話がじゃんじゃんかかってくる。

私はクリニックに直接来てもらっているけど、電話でフォンサービスが多いみたい。
依頼者の内容は本当にそれぞれ。今日は日本人の男性と株式の話をしていた。
そうかあ。株の話にも強くないと通訳の仕事はできないんだね。

「まるで命の電話みたいだね。」というと、
「そうよ〜。まさにそう。結構深刻な話だってある。おばさんの愚痴をくどくど聞かされたりとかね〜。
だから今回の仕事はすごくラッキーだった。Mayoであーいうシブいドクターにはなかなか会えないし、すごく勉強になる。ヨキータさんみたいな人に会えて本当に私運がいいと思うもん。」

そ、それは私の方ですとも。
一日遊んでもらって、ランチまでゴチになってしまって。幸は薄いが、強運な私。
 

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