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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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神様は残酷でんなあ。 [2023年10月25日(Wed)]
2023102406560000.jpg



神様は残酷。ホントにそう思う。

これでもか、これでもか、ってトドメを刺してくる。


そう来る?まだいじめ足りない?と思ってしまう。


二日前、突然形成外科の先生が来られて。。

いろいろお話して下さったのだが。

私にとっては、、青天の霹靂? なに、それ、?


組織検査の結果が出たそうで。


膿瘍だ、ウミだ、と言われていたものは


膿瘍ではなく、腫瘍だったと。癌でした、と。

は?外科チームとか、言ってたよ?

「悪いものではなさそうです。」って。


半年前にその兆候に気づいていたのに、

何度も訴えてきたのに!

ほっとかれた?この腫瘍。あんまりじゃん。


病院側は絶対に認めないけど。

悔しくて涙でそうだよ。


形成外科の先生によると、、

大きく切開して出してしまうと、腹膜播種があるので

周囲に飛び散ってしまうので不可。

(ま、大雑把ですがそんな感じ。)


これから先、、結構なスピードで大量に?溜まると

お腹に穴が空いて染み出ることも。


その際はガーゼを毎日あてたり。もっとひどくなれば

パウチ(ストーマ袋)?みたいなものでカバーする。


もう、、私、、ナニガナンダカ。


「すみません、想像もしてなかったので、、

全然言葉が頭に入ってこなくて。」


そうですよね。。わかります。と言ってくださるのだが。


「私、踊りをやっているので。それはちょっと。」

と、ついつい言っちゃったんだけど。


「はい。掲示板に書いてあるので存じてます。

それはやはり苦痛ですよね。」


。。なぬ。掲示板に。。(@_@)

誰もが読める掲示板に〜。めっちゃ恥ずかしい。。

プロでもないのに。急に無口になっちゃったよ(笑)


先生が去ったあと。

さっきまで観ていたNetflixのサスペンスドラマを開けて

続きを集中して楽しんだ、、


なんかさ、辛いこととか哀しいことに慣れちゃったのかな。

泣くんだろうな、と思っていたけど。サスペンスドラマ(笑)


夕方、内科のイ・サンユンが。。


今まで画像見てもらってないからそれを明日見ながら

詳しく説明しようと思ってます、と。


そか。それはありがたい。。


今の状態でお腹はパンパンに腫れていて。痛みも24時間。

歩くのがやっと。それも長距離は無理。

座っているのも30分は無理。

でも治療は不可。


こんな私が、、これから踊れたりするのか?

旅行に行けたりする?


身体は凍りつく一方なんだけど。


でも、、もっともっとキツい治療したり。

動けない状況で頑張ってる患者さんもいる。


私は今の時点でまだなんとか、、動けてはいる。

だからここでへこたれてはいけない、と思う。


夕焼け空をみていると、、

頭のなか、空っぽになって清々しい。


有無を言わさぬメッセージが天から降ってきそう!


昨日、サンユン先生から丁寧にお話頂きました。

そして新たな決断を強いられております。


あ〜ん。どうしよう。。


書けそうだったら書く。


夕食前に、友人が寄ってくれた。

友人が泣いてた、私の代わりに(´Д`)、、


まだまだ負けんぞおおお。


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