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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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いろいろありました〜。 [2023年10月10日(Tue)]


簡単にザックリと。

もう眠たくって、じっくり書けない〜。

変な事書いてたらごめんなさーい。


今朝は貧血がひどくて。吐き気もあって。

食べたばかりのトーストも全部吐いてしまった。

これは処方された強めの痛み止めのせいだと思われる。

が! 痛み止めとしては全然効かず。カロナールの方がまし。


嘔吐の後はすごい貧血。辛かった〜〜。

でも頑張って、お弁当作って大学病院に行きましたよ。。


採血のあと、遺伝子検査をして頂いた先生に案内され

すごい隠れ家みたいな部屋に。。

そして、違う遺伝子?のドクターが現れて。

いろいろ結果説明をうけました〜。


が、今回はメモもしてないし、いろいろ混乱。

よく覚えておりません。


自分の遺伝子にフィットする治療薬が見つかる確率、

十分の一だったんですけど、、まあ、諦め半分。


が、一個だけ!あったんですよ。ビックリ。

でもねえ。それがね。

「第一相」というレベル?らしいんですが。

新しい抗がん剤開発の出発点、という感じ?


つまりは、動物実験は無事終えたけれど、、

人間の治験はまだこれから、、ってことみたい。

だから副作用がどうだとか、全くゼロの状態で、、

自分の身を捧げて治験していく、という怖い状態。


動物実験のあとに、、私の治験。

なんか理に適うような(笑) アニマルだからな。


それをやってる病院に赴いて入院、治療、、

なんかものすごく時間がかかり、ダメだこりゃ、と思って

元の治療に戻るとしても、、なんかリスク大きいですよね。

オススメ出来ない、みたいな感じの表情でした。


で、、いつもの主治医の外来へ移動。

ここで、主治医から、え、金曜に来たの?と驚きの反応。

センセも忙しいから全然チェックしてないんだなあ、、


「え、膿瘍??」とビックリして、、

一か月前のCT画像と、今回のを並べて、、


「ホントだ。膿瘍だ。」

そして、一か月前にはなかったと強調。

それはそうなんだろうけど、、、


お腹が異常に痛いと何か月も訴え続けたんですけど。

ちょっと、その辺、いつも引っかかってしまいます。


で、これは早々に入院が必要、と。

抗生剤の点滴で膿瘍を成敗していく必要があると。


「膿瘍」があると、抗がん剤が出来ないんだって!

ぎょえ、て感じ。万事休すやん。


「今日、入院する?明日?どっち??」と聞かれ。

じゃ、明日、、と答えて、、(/ω\)、、、


先生のひっ迫感がちょいと気になりました。。


あと、いっぱいネガティブな結果が、、

よく覚えてないんだけど、、( ゚Д゚)、、


腹水も増えてて、腹膜播種、増大、

横隔膜リンパ節増大、動脈リンパも増大、なんとかも憎悪、

はは、、結局全然覚えてないんだけど、、


ひとごとのように聞いて

ぼおっとしていていたけど。

一気に悪くなっているようです。


あちゃ〜〜〜〜。

もう先が読めません。なるようになれって、思ってる。


明日から病院暮らしかあ。もう飽きちゃったなあ。

母親に電話したら、、また半狂乱。

火曜日の大学病院のあとは遅くなると言ってあるのに。

今朝も念を押したけど。忘れちゃうんだろうね。。


しかも、明日から入院するから、って言うと、、

瞬間、大号泣。人間てさ、1秒、2秒であんなに泣ける?


そして、、ビックリすること言うのだ。

「アンタもシンドイかもしれんが、

アンタに電話で愚痴を言えなくなった私も同じぐらい辛い!」


、、、あいた口がふさがらんとはこの事や。、


ああ、一番いい季節を私はまたまた病室で、、

最近、毎月入院してるからきっと来月も??


状態も少しずつ悪くなっていくんだろうなあ。

私の「秋」を返せ〜〜〜。


って、、感じです。。



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