石の話
[2022年10月21日(Fri)]
もう何年前だろう。もうずっと前のこと。
愛知の友人が「地球交響曲第八番イベント」に行き、
(私の大好きなドキュメンタリー。)
そこで聞いた良い話、私にもお裾分けしてくれた。
ネイティブアメリカンの「石の」お話…
久々にFacebookで出てきたので、、、
また載せてみようかな、っと。
なるほどな、って思うんですよね。
「人は生まれる前に自分で人生計画を立て、
"石"を持って生まれてくる。
石の大きさはタワシくらいのからアライグマ、赤シカ、
大きいものはバッファローくらいのものまである。
小さな石は苦労や困難の少ない、
楽しい人生に思えるけれど、
実はまだ大きな困難に耐えられない幼い魂のもの。
バッファローくらいの石を選ぶ魂は、
重い障害があったり、難病を患ったり、
大きな困難に直面することが多い。
でも彼らこそが、神が称えし勇敢な魂。
彼らの姿にみんなが勇気づけられる。
この話を聞いて、友人は
アタシのことを思い浮かべてくれたらしい。
どうなんだろう。
バッファローくらいの石。
私も選んで生まれてきたのかな〜〜。
選んで、こうして苦行を続けているのかな。
うん。きっとそうだ、と思うことにします。
昨日の「CT」は、あっという間に終了!
これまでで最短滞在期間でした。
肺の画像、、結果は再来週の外来です。
とりあえず忘れて、、
今日から実家へ。(*´Д`)。。
けっこう、恐怖、、心配、、
母が以前のような状態ではないので。。
受けとめられるか心配です。
まあ、私なら(笑)、大丈夫でしょう。
まだ着いてもいないのに、、
もう東京へ帰ってしまう日を想って泣いてます、母は。
私の体調がなんとか一週間持てばいいのだけど。
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