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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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胸アツ! [2021年04月07日(Wed)]
IMG_20210403_154528.jpg


私の人生の師匠!と言えば、、

唯一無二、 浅田真央 ちゃん。


「今まで応援してくださった方々への感謝」を込めた

サンクスツアー!


「今まで滑ってきたプログラムをメドレーで、

キャストのスケーターと繋いでいく」というコンセプト。

2018年から日本全国で開催されていますが、、、

昨年は残念ながら、コロナ禍でことごとく延期に。。


サンクスツアー、、何度申し込んだことでしょう。

ことごとく、落選。。(-ω-)/。

4回、5回、抽選に落ちましたよ、、(泣)


地元、広島のアリーナでの公演はゲットしたものの、、

コロナで中止、、ショックすぎる、、


4月でフィナーレ、ってことで、、、

すんごく規模は小さい会場ですが、、、

江戸川スポーツランドでの公演、行くしかない!と

チケット2階席、なんとか手に入れました。


IMG_20210403_154738.jpg


もう胸アツよ〜!!!

どの曲にも思い入れがあり過ぎて〜!

現役の時、その曲踊ってた真央ちゃんのプレッシャー、

苦しみ、歓び、今更ながら全部蘇ってきた〜。


リンクでの重圧に真っ向勝負。

たった一人で背負って立ち向かった真央さま。

10代の少女がどうしてあそこまでやれたんだろう、と。

怪我とか、家の事情とか、言い訳一つしない孤高の女王。

私は涙目になりつつ。改めてすごい!!!と。


日本のフィギュア界を一人で背負ったプレッシャーは、

今の選手の比ではないなあ、。

よく頑張った!

私の前を笑顔で走り抜ける真央ちゃんを観ながら、

感謝の想いが込み上げてきたよん。


この曲の時、私は入院したなあ、とか、

自分のことも全部フラッシュバッグ。

私の最初の闘病の頃から彼女を見ていて、15年。

彼女の「侍」のような精神力に救われたこともあった。


できれば、どの曲も真央ちゃんに踊って欲しかったけど、

いくらなんでも無理やな(笑)


それにしても!真央ちゃん、すごいッス!

踊りっぱでも3回転バシバシ飛んで、全くこけない。

他の子は結構コケてたのに。


衣装も3年でけっこう良くなってて素敵なんですよ。

ショーとして十分成り立ってた。

演出、振付、衣装など、全てを自分で担当したんだよね。


演技構成点なら、まだまだ現役上位でイケる。

曲の完成度は踊りこんでいる分、現役時代より格段に上。

進化してました。美しかったです。


オーラがね!格段にスゴイ。流石です。

これで踊らなくなるのはもったいない〜。

普通のアイスショーには真央ちゃん、出ないもんね。


重厚なクラシック、明るめのラテン、ポップなアメリカン、

和の曲、宗教曲、全てを完璧に踊りこなす選手は

後にも先にも、浅田真央だけだと改めて思いました。


Screenshot_20210404_094102.jpg


私の師匠!女神!真央ちゃん!

本当にありがとう。


変な男だけには捕まらないように。。。

皆の願いでございます。


私のための備忘録(笑) スルーして。



プログラム:

This little light of mine

Smile〜この素晴らしき世界

So Deep Is The Night

ノクターン第2番(ショパン)

踊るリッツの夜

素敵なあなた

月の光〜Somewhere Over The Rainbow

チェロ・スイート

ポル・ウナ・カベサ

仮面舞踏会

歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」

前奏曲「鐘」(ラフマニノフ)

ジュピター

 「リチュアルダンス」(赤)(黒)

ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)

Wind Beneath My Wings(愛は翼に乗って)



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