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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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はちどり [2020年07月17日(Fri)]
main.jpg


一般には、あまり知られていないのですが、、

(まだ世の中は映画観よう!でもないしね、、)


映画通の間では、話題の作品、のようです。

韓国ではあの「パラサイト」の評価に劣らずで。


1990年代の韓国を舞台に、思春期特有の揺れ動く思い、

そして家族との関わりを繊細に描いた作品。

『HOUSE OF HUMMINGBIRD』邦題が「はちどり」


釜山国際映画祭でのワールドプレミア上映され、

ベルリン国際映画祭など世界各国で45以上の賞を受賞。

371439_001.jpg

あらすじ

1994年、空前の経済成長を迎えていた韓国、ソウル。

14歳のウニは、両親、姉、兄と集合団地に暮らす。

学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、

男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごす日々。

両親は小さな餅屋を切り盛りし、

子供達の心の動きと向き合う余裕がない。

父は長男である兄に期待を寄せていたが、

兄は親の目を盗んでウニに暴力を振るっていた。

ウニは、自分に無関心な大人に孤独な思いを抱えていた。

ある日、漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。

大学を休学中のヨンジは、どこか不思議な雰囲気を漂わす。

自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに、ウニは心を開く。

ヨンジは、入院中のウニを見舞いに訪れ、

「誰かに殴られたら黙っていてはダメ」と静かに励ます。

ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入るが、それは

いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。

(転載)





全編に流れる空気感。ただただ、、みずみずしい。

って、変な感想ですが(笑)、、


371439_002.jpg

当時の韓国は、ソウルオリンピック開催を終えて

(なんとなく覚えています。。)


経済的な発展を遂げる一方で、、映画にもあるように

水大橋崩落事故や、三豊百貨店崩壊事故、そして、

あの!金日成の死去。(私の誕生日だった。)

社会に暗い影を落とす大惨事が続けて起こったそうで。

このへんはもう私の記憶からぬけ落ちてます。

371439_004.jpg


辛い時はね。両手を眺めて指を動かしてみて。

自分にも動かせるものがあるんだと思えるから。


ヨンジ先生が発した言葉を思い出して。

ウニが手の指を、動かしていくシーンがあります。


ヨンジ先生の前ではなぜか巣のままの自分でいられて

本当の気持ちを伝えられたりするウニなのです。


モヤモヤする日々の言葉にならない塊。

それを受けとめてくれる人。吐き出せる人。

こういうオトナがそばにいるって、大事ですよね。

思春期に。。。私は誰もいてくれなかったな。


ヨンジ先生、自分もまだ葛藤してるしお悩み中、、

だから、押せ押せモードで見守るのではなく、

ウニの言葉に静かに耳を傾けるだけだし。

時々、心に残る言葉を伝えてくれる、そんな人。


それがこの作品の魅力だとは思いますが。

最近、TBSスッキリの、、

オーディション番組「虹プロジェクト」を

ずっと見ていた私としては。。ですね。


パクさんの、ストレートに響くお宝トークに慣れて

なかなか、ヨンジ先生のオットリけだるい言葉が

ハートに届かないまま終わってしまった、、、


きっとこれは激しい韓流ドラマの見過ぎ?(笑)

起承転結の激しさに身体が慣れ切ったせい?ヤバい。


抒情的な、、不思議な味わいの映画で、、、

フランス映画のような、ベトナム映画のような、

好きな人はたくさんいるな、という作品だと思う。

日本での上映も評価高めのようです。


キム・ボラ監督(女性)、新人監督さんですが。

なんと、この「はちどり」、初めての長編映画らしい。

そ、それはスゴスギマス。。。


ちょっと長くて、、眠気と闘ったけれど。

久しぶりに大作を、二作品も観たせいでしょう。

映画鑑賞も体力がいるんだな(笑)


同日に観た、スペイン映画もそうですが、、

字幕を見ながらならだと、結構聴き取れたりする。

昔、勉強してた頃ならもっとわかっただろうな、、


この韓国の映画も、、、字幕がないとアウトだけど、

ちょっ〜〜〜と、ですが、以前よりはわかります。

なんだか、こういうのは嬉しいし、

より作品の雰囲気が伝わる気が。( *´艸`)


ちょっぴり嬉しい発見。


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