CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

ヨキータさんの画像
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index2_0.xml
ペイン・アンド・グローリー [2020年07月13日(Mon)]
1.jpg


ペドロ・アルモドバル監督の映画はほぼ観てます。


「オール・アバウト・マイ・マザー」が好きで、、

それ以降、結構、映画館に足を運んでる。


新作、ペイン・アンド・グローリー!

誕生日に観に行った二本のうちの一本です。

アントニオ・バンデラスが主演。


あらすじ

脊椎の痛みから生きがいを見出せなくなった、

世界的映画監督サルバドール(バンデラス)は、

心身ともに疲れ、引退同然の生活を余儀なくされていた。

そんななか、昔の自分をよく回想するようになる。

子供時代と母親、移り住んだバレンシアの村での出来事、

マドリッドでの恋と破局。

その痛みは今も消えることなく残っていた。

そんなと32年前に撮った作品の上映依頼が届く。

思わぬ再会が心を閉ざしていた彼を過去へと翻らせる。

そして記憶のたどり着いた先には・・・。






ほぼ、、会話劇のような、、気がするのだけど、、

母親との会話。昔のゲイの恋人のと会話。

久しぶりに再会した俳優との会話、、


脊椎の痛みから逃げるためにヘロインに手を出して、

なんとか医師の助言で断ち切るのだけど、、

まあ、、こんなもんだろうな、、という、、


一世を風靡したけれど、落ちていくときはこんな感じ。

あまり新しいものがない気が、、、

地味に、面白かったけどね。


相変わらず、色彩は独特です。

特に、あらゆる場面に使われる、赤、赤、赤、

毒々しくもあり。スタイリッシュでもあり。

地味な会話劇のアクセントになっているような。

途中、、久しぶりの映画館なので、、、

お眠な時間がやってきて、、見落としたシーンもあり。

インパクトの少ない作品となってしまった(*´з`)

371322_008.jpg

子供の頃、、母親に連れられて住むことになった洞窟。

この洞窟の家が素敵でした。

ペネロペの美しさが際立つオウチ?だわん。


ここをリフォームしたのは文字の読めない佐官職人。

彼に読み書きを教えたのが。子供の頃のバンデラス。

この青年に恋しちゃって、ゲイに目覚めたわけです。

371322_005.jpg

アルモドバルと言えば「ペネロペ・クルス」!

彼曰く、スペインの母の象徴なんだそうです。


母親を演じるペネロペの川での洗濯シーン、

陽気に唄い、腰を振る彼女の美しさは無限だな〜。

日差しのなか、眩しそうに母を見つめる少年の表情が

何とも言えず、良かったです。マザーは永遠。


亡くなった母の回想シーン。

母は自分の家で最期の時を迎えたいと願ったが。

病院で死なせてしまった、という息子の後悔。


延々と悩む人生なのだな。

だから優れた映画を作れるわけか。


006.jpg


アントニオ・バンデラスはとどのつまり、、、

アルモドバル監督そのものなんでしょうね

痩せてしまったけど。なかなかの名演。


でも、この作品は、、記憶に残らないかな。。


トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント