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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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涙、大放出。 [2020年05月02日(Sat)]
IMG_20200501_153712.jpg


旬の筍やフキ。ホクホクの筍ご飯、またまた到着。

ヨキさん、いっぱい食べて、疲れ吹き飛ばして!と。


本当にありがたい。母のお友達。

お味噌汁いっぱい作って美味しくいただきました。


昨日は、、ちょっと哀しいしんどい事があって。

これまでのピーンと張ったものがブチッと切れて。


流石に気持ちが落ちて、一粒涙落とした途端、、

ダムの放流のごとく、子供のように号泣。

泣くのを我慢してたわけでは全然ないのに!


もう、どうしたらいいか分かんないよ、、と

声に出して泣き叫んでいたら。。。


タイミング悪く入院中の母から電話来て、、

またなんか有ったのか!って聞くので、、

違う違う、と言ったけど、、涙止まらず(TдT)。。


母も一緒に泣き出しちゃって。。


あんたがいてくれてここまで頑張れたのに。

ここまで私を長生きさせてくれたのはアンタなのに!


と、、わんわん泣き始めちゃって、、

ヤベー。失敗、、( ̄― ̄٥)

でも二人でバケツ一杯分泣いてちょっとスッキリ。


さっきまで、、死にたいと思ったけど。。

母のおかげで正気に戻った。


母の電話のあと、なんでだか、、

私に電話やメール、ラインがジャンジャンかかってきて。

これって、、ご先祖さまの救急措置??(笑)


東京の友人からも連絡あって、、元気?って。

今日、ミタゾノ、あるよね〜♪というお気楽な連絡。

そう、私達、B級TVから伝統伝承芸能までオタク評論家。


私が泣いてるのバレて、、どした、どした??

と、彼女もビックリ。40分、泣きながらですが、、

話を聴いてくれました。。。

すごく落ち着いてきたよ。


なんだかんだ言って。

私、めっちゃ弱いよね。泣き虫だよね(。ノω\。)

ちゃんとSOS出せてるから、、大丈夫か、、


「皆、心配してくれて、、連絡くれるけど、、

気持ち追いついていかなくて結構スルーしてる、、

こんなことじゃ私のことみんな忘れちゃうなあ。」


って。弱気なことつい言っちゃったんだけど、、


「ナニが何が、なーにおっしゃる!

ヨキさんは私達のコミュニティの中心にいる人じゃん!

みーんながヨキさんのこと大好きなのに!

あり得ないから〜!」と笑い飛ばしてくれた。


「早く東京に戻っておいで!」という言葉に。。


涙がドドド〜!と、またまた吹き出しちゃって。

幼稚園児か、、。゚(゚´Д`゚)゚。


癌の宣告受けて、、会社で初めて彼女に伝えたとき、、

一緒に泣いてくれて、、

ずーっと背中をさすってくれた友人。


そして、そんな友人が全国にたくさんいてくれるので。

私はやっぱり大丈夫だね。。


2020という年は。。どの人もそうなんだろうけど。

それぞれ蓋をしていた問題を表面に出されて。

これでもか、で、どうするノサ!と、、

ナイフで突きつけてくる、そんな感じ。。


私は逃げないよ!今までのように。

問題はすり替えない。

でも。方法は180度変えるかもだけど。この際。

堂々と生きてく。


TVを泣きながら見てたら、、コロナの特集で。

重篤の感染者に対応する病院のリーダー的医師が、

切迫したと病棟の映像とともに、医療従事者らの

今の今、どんなストレスと戦っているかを語っていた。


「出来ない理由を探すのではなくできる方法を探す。」


目が醒める金言。

本当に。それが全ての答えだった。


みんな、一緒に探っていこう!


もうしばらくは泣きません(笑)


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