いろいろ不調な師走のスタート
[2019年12月02日(Mon)]
東京に帰ってきたら。
一気に季節が進んでる気がするわ〜。
それだけ東京は寒かった、ってことかな。
駅から自宅までの街路樹が黄色く色づいてるかと思えば
カラカラと音立ててもう散りまくってる。
たった一週間で!こんなに季節進む???( ゚Д゚)
どこもクリスマスな雰囲気にあふれてるし、。
ホントにもう、年末、、、師走なんだなあ。。
そう、たった一週間なのに、、いろいろありすぎて。
体調最悪ではありましたが、予定通り飛行機に乗り。
翌日、キャンディーズのヤチコ姫のリサイタルへ!
これはまた明日にでも。素晴らしかったのですが、
今、それを書ける気力と体力がないれす(/ω\)、、
先週の木曜辺りから、突然お腹がゆるくなって。
これまで朝ごはんの1時間後、一回必ずの便通。
規則正しくて、下痢・便秘・腹痛のトラブルなし。
たぶん、、母が買い置きしていたコーヒーゼリー。
一緒についてくるあのコーヒーのクリーム、、
普段は絶対口に入れない類のものなのですが、、
母の手前、美味しく食べてあげたいし、、
賞味期限の最終日だったけど大丈夫だろ、って。
それを食べて2時間後ぐらいからお腹がグルグル。
あ、食べなきゃよかった、と思ったぐらいで、、
母と全く同じものを食べているので、、
それしか思い当たらないです〜〜。
でも、、翌朝からけっこうひどかったんです。
もう既に水下痢?? こんなの人生で二度目!
(一度目はモロッコ(笑))
薬も効かないし、、、
でも不思議に全く吐き気も腹痛も発熱もなし。
ネットで調べても、ウイルス性、細菌性の症状がなく。
あんまりヒドイと病院行くかと思ったけど。。。
ここで面倒くさいのが、、受診。
普通の内科や胃腸科では私、診てもらえないんです。
これまで何度も診ないと断られてるし。
まず、病歴で、大学病院へ言って下さい、となる。
変に治療して何かあったら命とりです、とかなんとか。
田舎には大学病院ないし〜。
東京へ帰ってはきたが、あの待たされる時間考えると。
ポカリスエットで水分補給はしてるけど、、
てか、食事も取っているけど。体力なくなるよ〜。
飛行機も都内へのバスもキツカッタ〜〜(T_T)/~~
2日でニキロ痩せて、合計三キロは失いました、、
今日から仕事も始まるし、病院へいつ行くか悩む。
ガスが出始めて、ちょっと良い方向かな、、
でもねえ。。もしかして、、、ストレス性?とも。
本当にいろいろ大変なんですよ。。
アチラにいる時もそうだけど、、帰ってきてからも。
辛いことあって泣きつく先が、このヨキータ何でも組合、
ってゆう人が、たくさんいたりするんです、、
それはそれで全然いいんですけど、、
私が今、体調が悪くて大変だって、、
泣きついてくる人たち、揃いも揃って皆さん、
知ってるはずなんですから〜〜〜。
結局、自分が処理できない辛さ、ストレスを
私に放り投げようとしてるだけですから、、
さすがの菩薩ヨキータさまも、
「私はいつも聴いてあげるけどさ、
私が体調悪いの知ってて何度も電話してきて、、
ぶちまける、って、人間としてどうよ?
今はこんな話聞かせられないな、って押しとどまる、
そんな優しさと強さを持たなアカンやろ。」
と、ちょっと強めに言っちゃいました。
その中の一人は、、もちろん母親です。
、、元凶は他にいるんですけどね、、
結局、「力関係」なんですよね。
どちらが正しいか、なんて私にはわからんし、
もしかしたら、どっちもどっち、かもしれん。
でも、一つ言えることは、強いものが弱いものを弾く。
優しいものは、鉄のような塊を落とされて撃沈。
でも、、塊を落とすヤカラは変わりはしないんだから。
落とされる方が、、自分を守る術を手に入れるしかない。
「優しさ」って同時に「強さ」も持ち合わせるべき、だと。
真の優しさは、必ず強くもある。
私はそう思うんですよ、、
でも、、彼らになかなかそれを伝えるのは難しいです。
だから、一つずつ、何十年も言い続けてるんだけど。
今朝も、、私がまだ不調で、、仕事にも行くって
母は知っているのに、、電話でぶちまけてきました。
朝まで泣いていた、と、、
撃沈する出来事がキッカケで、、自分の人生を最初から
不幸のストーリーを洗い出しはじめて??
自分はいつも不幸だった、と思えて涙が止まらん、と。
、、まあ、夜ってそういう事になりがちだけど(;^ω^)
やれやれですよ、、(/ω\)
私がそばにいれば、一通り話を聴いて、話してあげて
スッキリさせて寝かせられたと思うんですけどね、、
さすがに今朝は私もイラっとしました。
でも怒りませんよ。ちゃんと話して聞かせようと思って
優しく、納得してもらえるよう話をしていたら、、
ここが「老化」を感じるところです。
優し〜く諭してる話に、なぜか母は逆上!
お前ひとり、頼りにしているのに!
お前までそんなこと言うのか!
もう知らん、もう電話なんかしてやるか!
って、、興奮してるんですよね、、(;・∀・)
え、、話聴いてたでしょ、私、喜ばすネタ振ってたよ、
話の流れがわからなくなる、話の趣旨もつかめない、
興奮していると、そうなっちゃう、ってのが
今回の帰省で強く感じた変化です。
でもね、老化が悪いこととは全然思わない。
そういう事になったんだね!じゃ、フォローするよ、
という、周りの理解があれば、全然問題はないと。
が、、母の性格は、、それを許さない。
老化イコール罪悪。
そして、母の周りに受容してくれる人もほぼいない。
これから、母はもっと心身、老化していくわけだし、
この「力関係」のイビツさはひどくなるよね。
この数日のヒドイ腸障害は、、
そんなわけで、、ストレス性かな、と、、
思うのも無理ないですね??ね??
なんたって、腸はとってもナイーブ。
脳神経の繊細な動きをそのまま受けちゃうからね。
そういや、、私の難病は合併症として
潰瘍性大腸炎、クローン病の可能性もあるんでした。
やっぱ、そのうち検査しないといけないかな。
自分に集中したーーーいよ。(*´Д`)
でも、、やっぱ母をヘルプせずにはいられない!
守ります!
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