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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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老い方、そして死に方。 [2019年10月29日(Tue)]
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「岸辺のアルバム」「やすらぎの郷」など舞台、テレビ、

映画に日本を代表する名女優として活躍した八千草薫さんが

24日、すい臓癌のため、都内の病院で亡くなっていたことが

28日、分かった。88歳だった。



このニュースに、母が反応していました、、( *´艸`)。

母の方が年下ではありますが。。

自分と同じ時代を生きてきたスターの死はこたえるようです。

私もそろそろ死ぬんだ、とか、言ってました。


八千草薫は、すい臓がんだったし。お母さんは癌ではないよ、

まだ結構生きるよ、、と、、とりあえずフォロー(笑)


直前まで会話されていたそうですね。

すごいなあ。あっぱれな最期だな、、、


最後まで仕事を続けられて。そして求められて。

若い頃と全く変わらない、品のある笑顔が素敵な八千草薫、と、

そう記憶されてこの世を去っていく、、スゴイことだと思う。


江波杏子さんも遺作のドラマ(小吉の女房)が放送されて。

あんな、小粋な色っぽい老女を演じられるのは彼女だけで。

本当に哀しいニュースでした。。


最後まで必要とされて、それに応える、というよりも、

その斜め上をいく、かっこよい彼女らは。特別なのか。


この世に生まれ出たもの、全ての人間の大きなテーマが

どう老いるか。どう死んでいくか。だと思うんです。

若い時は考えることもあんまりないでしょうけど。


運よく生きてこれたなら、「老い」は必ずやってくるし、


私だって考えてる。すごく。

一番元気なころに、突然病気に襲われた、っていう

そういう理由もあるけど。けっこう早くから考えてる。


経験を積み、更に更にいろいろなことがあり、

大切な人達をみおくり、、、

そうすると、自分の中にあるそのテーマに対する考えも、

どんどん内容が変わるもんですよね。


そして最近は、、母を通して、、いろいろ考えます。


いつも書いているけれど、恐怖の週末、、の母。

たった一人で過ごすことが多い土曜日と日曜日、、


母はカタツムリのごとく、固い殻に閉じこもる。

そして、一人で、どんどん悪い方に物事を判断して、、

投げやりな言葉を吐く、吐く。悪口も。。。

いつにも増して、弱弱しい声で、、投げやりな感じ。


「もう、どうでもいい、全部、投げ出してしまいたい、、

もう誰にも会いたくない、、ほっておいてほしい。

・・・生きていたくない、、」


と、、( *´艸`)、、やーれやれ。


心がそうだと、、身体もしんどくなりますよね。

今日は、お気に入りの内科の先生のところにいって、、

レントゲン、心電図をとってもらったらしい。


肺が薄くなってるけど、年齢考えれば大丈夫だ!と、

お気に入りのセンセに太鼓判押されたけど、、

大丈夫じゃない方がいい、なんて言って(;・∀・)、、


そんでもって、内科のセンセに、、すごい質問してんの。

「今、差し歯をやりかえるか、入れ歯にするか悩んでるけど、

私はまだまだ生きられるかねえ、、ねえ、先生、、

差し歯と入れ歯、どっちがいいか、教えてほしい、」


看護師と先生、爆笑だったらしいです、、( ゚Д゚)

およよ、、恥ずかしい(笑)


ちなみに、、先生の答えは。。



「まーだまだ生きるから、差し歯にしなさい!」


さすがだわ(#^.^#)、、ナイス!


でもねえ。母の年齢を考えると、、

しっかりしろ、って、なかなか言えないです。


私だって、夢も希望もない現実にへたれまくっているのに。

さらに30歳以上年取ってる母には、何も言えません。


だって、十分頑張ってるもん。

不自由な事だらけなのに、一人でしっかり生活してるもん。


ワタシはナンも言いたくないです。

よく頑張ってるね。私には出来ないことだよ、、と。

いつもそう言ってます。心から。


人に囲まれていながら孤独の淵に自らを追いやる母に、、

なんて言ったらいいんだろう、って。m(_ _)m


95%ネガティブ発言だった今日の母ですが。。

母より年上の、デイケアのお友達の事を話してくれました。


「具合が悪そうで、今お休みしているんだけどね、、

電話があってね、アナタの声聞くと元気になる、って。」


それ聞いて、、それだ!って私は思いました。


母は、人を元気にする存在感があるんですよ。

母の笑顔と声は、人に熱量を与えるパワーがあるんです。


今、それを忘れて、母は自分から小っちゃくなってる。


「お母さんは「人を元気にする人」なんだからね。

早く、腹据えて、元気になって、笑顔になって

皆の前に行かなきゃ!皆を元気にしてあげなきゃ!

そしたら、またお母さんも元気モリモリっちゃ!」


何度電話しても、弱音ごねごね、の母ですが、、

そのアドバイスは、、一発で効きましたよ。

多分、自分はそういうキャラだと自覚しているんだね。


食欲はないけど、食べて頑張る、と。

そうなれるよう、やってみる、と、、、


まあ、、明日にはまたネガティブに戻ってます(笑)

永遠に続くんだろうな、、げ、、、


老いるのも、「その人となり」が出るだけだし。

死んでゆくのも、生きてきたように死ぬだけだし。


てことは、、やっぱ、今、私は、どうする、どう生きる、

それが、一番大事だってことですよね。


私も、弱い自分に飲み込まれないように頑張ろう。

母に負けないように、ちゃんと生きていかねば。。。



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