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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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朝のつぶやきです。 [2017年06月27日(Tue)]
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朝のつぶやき。


感動の発表会の余韻に浸る暇が全くない。


今日も12時間労働。。

どうしてこれに耐えられてるのだ。わからん(笑)


でも、ちょっと早く起きて。

発表会をまとめてみたりする(笑)


今回、いろいろありまして。

集中できない状況が続いたし。


ご覧になった方はお分かりと思いますが、

月影千草先生(笑)の作る群舞のフォーメーションが

難しいのなんので。


踊りに集中できないくせに、加えて、練習不足。

先生には怒られそうですが、、

レッスン以外にはほぼ自主練もしていないという

いつもの体たらくぶり 。


他のひとたち、けっこうやってるからね、、


時間が取れないという理由もあったにゃあったが。


正直、これまでのなかで一番自信がなく、、

そのまま、本番を迎えました。


ライブに一緒に出た仲間には、

わたし、大御所、と呼ばれておるんです。


普段は間違えたりとか、

全く音と合わない怪しい動きを見せるくせに、


なぜか本番は激しいドヤ顔。


「どやどや、見ろや!」と、、、

悪代官みたいなオーラなんでしょう(笑)


そう。中身がないのに、放ってしまう悪代官オーラ。

このギャップをどう埋めてくかが私のテーマなのですが。


今回、タンゴ・デ・グラナダは

よそさまのチームに後半から乱入して暴れてましたが。


楽しく優しいお姉さまたちに甘えて

楽しく暴れまくりました。


が。レッスンでは普段あまり間違えないのに、

あらら。本番でミスった。


お姉さまたち、気づいていないらしい(笑)

DVD観て、、、

あら、ヨキータさんたら。と思うでしょう(笑)


そして、、普段間違えまくりのグアヒーラでは、、

奇跡的にほぼ振付通りに踊れたという、、


最初のバイオリンが流れたとき。

私、涙が出そうだったんです。幕の中で。


ヒラヒラと、紋白蝶のように出ていく

友人のカメ子さんをみて、

なんて素敵なんだろうと出ていく前に感極まって。


私もいつもの悪代官オーラで(笑)、

それに続いて出ていくことができました。


終始、時が止まっていたような気がするほど、

気持ちよく舞い続けた、というのが今の記憶です。


あんなことあるんだなあ。

だから疲れがいつもほどではなかった。


極上の音の調べにのって、

ずーっと、舞台の上をヒラヒラ、

みんなと一緒に遊んでいた感じ。


あれは初めての感覚です。


ま、たぶん映像を見たら、ゲッ!って思います、きっと。


でも、、、


去年、ノベンバーライブのソロで激しく凹んで、

激しく泣いて、苦しんだ経験はやっぱり

自分の中に生きている!と、思えたのが、一番の幸せ



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今日もドヤ顔〜〜〜♪


これで朝のツブヤキは終わります。


失笑(笑)




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