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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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心は変えられる。 [2016年06月25日(Sat)]
IMG_1993[1].jpg



「性格は変えられない。でも、心は変えられる。」


僕は、性格は生まれ持ったものであり、

変えることができないと考えている。


けれど、心は変えられると思っている。


なぜなら、僕自身がそうだったから。

本当の僕は、ネガティブでとても弱い人間。


だから、言葉の力を借りて、

後ろ向きになりそうな自分の心を必死に応援してきた。


言葉を前向きに変えていけば、

心のあり方も必ず変えられるんだ。




私も、修造師匠と全く同感ですっ!!!


さすが修造先生。わかりやすく言語化してくれてる。


昨日、生まれた星の配置で個人の性質や方向付けは

ある程度決まってる、と書きましたが。


もちろん、環境によっていろいろ誤差も出てきます。


そして、、、心が変容していく限りは、、、

どんどん運命も変わってゆくと。思ってます。


それだけ、こころ、というものが


個人の人生に関わっていく大きさは計り知れないと。


心はいくらでも成長できて。

拡がってゆき。人生を豊かにしてくれる!


不可能なことを可能にもする、という、、、


これは、期待も含めて、の意見ですけどね♪


巧く言えないですけど(笑)


私もそうだったから〜。


幼児の頃とかは。


怖いもんなしの勇猛果敢なガキんちょだったのに

その頃に家族崩壊のあおりを想いきり受けて。


誰もいない家で一人、テレビと向き合う環境で

すっかり影を持つオトナ子供に。


小学校。再び、暴れん坊と化し、クラスの親分。


しかし、、クラスの皆が先生に告発、、、


「ヨキータさんを何とかしてください!」


見事、撃沈の巻、(>_<)、、、なんでやねん。


中学校。ようやく、自分の性質と周りの子供たちの

人間の造りが相当違うことに気づき、、、

その温度差に、、ついていけなくなり、、


自分らしくやろうと思えば思うほど、、、

抑えつけられる。職員室によく呼ばれた、、、


高校。厳しい公立の規則のなかで、、やっぱし、

私は完全に浮いてしまう。

ま、それなりに明るく楽しくやってましたけどね。


学園祭などでどうしても出る羽目になり?(笑)

けっこうな人気者でした。

廊下を歩くと、下級生とかが

私を食い入るように見る、っていうパターン。

他の学校の生徒にもけっこう知られていて、、


あ、これは憧れの、とかじゃないですよ(笑)

上野にパンダを見に来る、ってパターン(笑)


短大。全然、アウト^^^


私はどうしてこんなにつまんない人生を

生きているのかな?ってずっと思ってた。

孤独だった、今にして思えば。


誰からも理解はされないと思ってたし、

一人妄想劇を楽しむしかなかった。


勉強もしたくない。する意味がわからない。


周りに、生きていくことの意味を

背中で教えてくれる人が全くいなかった。


辛かったなあ。


性格はかわらない。

そう、いつも私は同じだったと思う。


破天荒で。でも気弱で。


育てられた環境のせいで、

周りの目を気にする子になってしまったけれど。


ホントはそんな性質なんかじゃない、と。

あの頃の自分に、今は教えてあげたくなる。


初めて海外に出て、いろんな国を歩き、

さまざまな民族と触れ合っていくうちに…


何かがポンっと弾けた気がします。


何だろう〜(丿 ̄ο ̄)丿。すごく楽になった。


長い旅をバッグ一つ持って続けていると…

自分の住み処は旅そのものではないかと思えた。


きっと小さな枠の中で呼吸するのがダメなんだね。


話はそれましたが…(´ 3`)…



3大事なアネゴ的友人が昔、サラッと言ってくれた。


「アンタはな、大胆かつ繊細なヤツやからな。」


それが、カチッと私の中ではまった。

腹に収まった、というか。


弱い。本当はすごく弱いんです。

それが優しさに繋がればいいけれど。

自分が崩れそうになる時もあったから。


でも、心は変えられる。


シンドイことがある度に、私は、

自分で自分を育ててきたのだと思う。


ひどく落ち込む弱さが出てきたときに

それに耐えうる、やり過ごすスキルを

なんとか身に着けてきた。


恵まれた環境のなかでホクホク素直に育つひと、

私的に、すっごーーーいうらやましいのだけど。


私がその環境に居たら、きっとサボりまくって

努力もしなくって、性格的にダメなんだと思う。


きっと、険しい山を登り、降り、それでも

遥か天空をめざす、、そんな燃費の悪い生き方が私。


まだまだ完成はしていない。


同じことで苦しくなる。


病気をしたから苦しむのではく。

家族を失うから、ではなく。

大失恋をしたからでもなく。


原因はなんであろうと、、


自分の心を支えきれなくなったときに

ひどく絶望してしまう。


まだまだ修行は続くんだろなー。


とはいえ、、、東京に来るまでの自分の弱弱しさを

考えたら。。。強くなりましたよっ!!!


心の怪我をしてもかさぶたはすぐできます。


ようやく、幼児のころの図太さを取り戻せました。


もっともっと本来の自分に還っていきたいです。


(●^o^●)。


わけ、わからんこと言ってるでしょ(笑)




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