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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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タコライス [2015年04月21日(Tue)]
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お天気も回復傾向。


明るくなってきました。



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食べることばかりで恐縮ですが、、、


またまた食べることです(笑)。

この根性、死ぬまで変わらないでしょうね、、、


消化器系の難病であることを知ったその瞬間、

トンカツが一生食べられないかも、、、という

衝撃が体を走り、、、号泣した女です。これ、マジです。


それぐらい、ロースの脂ののったトンカツが好きでした、、、

今も、どちらかというとロース、、、


という話はどーでもよくて(笑)



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「カフェサンディア」 

ここは思い出深いカフェ。


また病気の話で申し訳ないけれど、2012年の秋。

なんども緊急入院して検査を繰り返していた頃。


細胞診でとうとう、癌の存在が確定した時、、、

かつて味わったことのない感情に押しつぶされそうでしたが。


このカフェ・サンディアでの不思議ワークショップをその夜に知り。

病院の待合室で参加申し込みました(笑)。


「狭いけれど、追加ひとりなら!」と言ってくださった主催者。


ここで行われたのは、、 意識研究家・講演家・作家・世界探検家。

エハン・デラヴィの1day、ワークショップ。


ただ話を聞くだけですが。日本語バリバリです。


その時に30数名ぐらいの参加者が自己紹介を促されて、、、


まあ、退院したばかりだったので、、、

自分の病気のこととか。たわいもない話をしたのですが。


あとで全員の前で言われたんです。


「自分は癌だ。」


そういう想いは細胞にも記憶させてしまうことを

知った方がいいよ、と、、、


細胞は想いの力でどんどん変化していくのだから!と。


いろんな本でそういう考え方もまあ、私は知ってたし、、

そうなんだろう、と思っていたけど。


ハッとしたってことは、頭でしか結局考えていなかったのかも。


とりあえずは、、変えようと思ったのです。


私はネガティブになる必要なんかない、と。


明るい気持ちで!大丈夫だよって、身体に伝えてあげよう、と。


その日のことを書いています。




https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/daily/201211/01


その翌年、そういうことをテーマにした映画、

「祈り〜サムシンググレートとの対話」を、、、


自主上映したのもそういうタイミングだったから、

そうかもしれません。いや、そうでしょう(笑)



このカフェでのワークショップは、ランチつきでした。


それが、、、驚くほど美味しくいただけて。


退院したばかりで、食事は出されても食べない方が、

と、思っていた私なのに、、、


おやつのケーキまでばくばく平らげたし!!!


あれから3年目にはいります。


だからこそ、ここをもう一度訪れたかったのだ。


元気でいる自分を確かめたかった、というのと、、、

また美味しいものを食べたかった(笑)。


素敵なママさんはいらっしゃいませんでしたが。



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お料理は、やっぱり美味しかった。


メニューは少なく、つまみ系と、メキシカンでしたが、、、



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このタコライス、今まで食べたなかで

一番美味しかったです!!


もともと好きなんだけどね。

味がいい。




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チリ・コン・カルネも、、、

すっごーーーーーっく、美味しい味でしたよ。



ホント優しいキタボン。

彼女は鍼灸師なんですが。


それも、OLから転身して鍼灸師となった人!


お風呂のあとに。


、、、鍼を取り出して。


「顔に鍼を打てるよう、すごく細い鍼を持参したので、

やりましょうよ!」と、、、\(◎o◎)/!


嬉しすぎる申し出に甘えて、、、


予定の1時間を超えて、、、


「これ、、、すごすぎる。この首のコリコリ、ひどい!」


あまりの酷さに、彼女は触りながらくすくす笑い出した。

そうなってくると、もう治療の手は止まらない、、、


これまで忙しい治療院で仕事を任され、

ひとり黙々と長いシフトをこなしてきたキタボンは、、、


今は、どんだけ仕事しても平気なんだそうだ。


おかげさまで私の曲がらなかった首が、、、

右、左、右、左、くるっくるっ、と回る回る!


神の手か!!!


キタボンとは、、、10年以上前かな?

タイのバンコクに2週間資格を取りに行った。


タイ式、マッサージです。

その頃、やってるひとあまりいなかったよ。


スクールの前で毎日食べた屋台のラーメンの味、、、

あれは忘れられません。 


夜は夜で、、、ニューハーフショーに通った(笑)。

 
その時に買ったというタイシルクの鞄を

キタボンは八ヶ岳にも持ってきてた。


「あの二週間は本当に楽しかったですううう。」


と、何度も言ってたよ、キタボン(笑)。


そうそう、私のお腹の大きなお傷さま。 

逆ベンツ型。切腹マーク。


初めて公共のお風呂でご披露しました!


ちょっと緊張しましたよ(笑)。


だって、、ホントにでっかいんだもーーーん。


アタシって、やっぱオンナノコなのねーーー(●^o^●)。


かわゆーーーい。と、誰も言ってくれないから言う(笑)。







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