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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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祝福 [2013年12月11日(Wed)]
niji.bmp



祝福のダブルレインボウ!


こんなに見事な虹が東京で見れるなんてねー。

ハワイよりきれい??


日野市で陶芸のアトリエをやっている友人が

嵐の後のダブルレインボウを撮って、

その幸せを私にもおすそ分けしてくれました!


ありがとう♪

その気持ちがより美しい(*^。^*)。


さてさて、、、

昨日は二か月ぶりの外来診察でした。


「あんまりよくない?」


主治医の部屋に入るなり、言われた(笑)。

採血の結果、、、やっぱり、先週熱が出たのが残ってるみたいです。


炎症の値も上がっているし。いや、全部上がりまくってた〜。

でも、まあ、日曜あたりからめちゃ元気だし、、、

心配してないけれどね。


「ま、概ね、すごく悪くはないって感じ。」と、主治医も言ってたし。


「調子のいいときに採血して数値が見たかったな〜。」とつぶやくと、

「(笑)。ありのままの姿だからそれでいいんだよ、別に(笑)。」


と、失笑されました。でも、ほんと、採血楽しみにしてたんです、、、

なのに、、、ギリギリで発熱して、クッヤシーーー(−−〆)。


「いずれにしても、こないだ言ったように僕がいなくなるので、、、

4月からいなくなることになったから。

で、3月までにMRCP、DIC-CTってのを検査させてもらって 


(注:DIC-CT 

→点滴で胆汁中に排泄されるヨード造影剤の投与を行い、

後にCTを撮影し、胆嚢や胆管を詳しく調べる検査です。

点滴で30分から1時間かけて造影剤を入れるそう、、、ゲーーー。)


で、そのあとにもう一回入院してもらって、、、

ERCPやって、しばらくお鼻から管入れて組織とって、

とりあえずは大丈夫だよね、っていう検査をやらせてもらいたいから、、、

そんな予定にしようか。それでいい?」


ということです、、、それまでに元気でいればいいけどねー。


検査や入院の日程決める時も、

「フラメンコ優先のスケジュールでいこうよ。」

・・・相変わらずオモロイです、先生。


ではここから、いつもの劇場、、、



「妹が寂しがってました。先生がいなくなるって言ったら。」

「でもまあ、一年で帰ってくるから。」


「で、先生、英語しゃべれるんですか。」

「しゃべれねーよ。そんなの、ボディランゲージだよ。

っていうかね。実は研究じゃなくて、手術をしにいくから、、、

意外とね、テクニカルなんたら?がわかれば、、、いけるでしょ。」 


「インカムとかつけて?」


「つけなつけないつけない!(笑)」

とにかく、サクラダファミリアを日本人が建てた、みたいな感じで、、、」


ここ意味不明(笑)。

ま、とにかく、手術ざんまいロンドンライフ、って感じ?


「ドクターXになるんですか。」

「はは、ドクターXにはなれないし!アタシ失敗しますから、って言わなきゃ(笑)」


「アメリカでしたっけ?」

「それがさー、イギリスなんだよ、ロンドン。」


「えー。クイーンズイングリッシュですよ、イギリス〜」


「ヨキータさん、英語ペラペラでしょ?」

「・・・全然できないですよ!」


「えーーー!そうなの? でもハワイは好きなんでしょ?」

「ラテンの言葉は苦じゃないんですけどねー。」


「へー。そうなんだ。

俺がいくところはまあ、なんだろ、医者の中でも肉体労働者みたいな、、、

忙しいんだって、手術が多いから。いろんな国からドクター来てるらしいし。」


「先生、ヘルプに行くんですか、学びに行くんですか?」


「いやいや!!学びに行くのよ。もちろん。

日本人の技術がどんなもんか、っていうのを感じにいきたいってのもある。

向こうの方が移植だとか、肝移植も多いから、そういうのも見に行きつつ、、、

普通の手術どんなもんかみてみたいんだよね。

日本ほどじゃ絶対ないと思う。

ソフト、人はね。だけど、ハードがすごいから。」


「イギリスって医療は進んでるんですか?」


「いやいや違う、アメリカなのよ、やっぱり。イギリスは一回駄目になってんの。

医療崩壊になっちゃって。クオリティはそれほど高くないんだけど、

ヨーロッパの中では、一番移植の手術が数が一番多かったり。


でも、おれ、イギリスっぽくないよね 東南アジアっぽいんだけど(笑)。

たまたまこの話も人のつながりで、、、」


「先生、スピードラーニング貸しましょうか。」


先生、にや〜〜〜っとして。

「もってるんだよ!買ったんだよ。

聴いてる聴いてる!俺、ビギナーからやってるよ(笑)。

どう?聴いてたらできるようになんの?」


「私、長い入院だったから、この機会に聴いてみようとi podに入れてきたんだけど。

結局一回も聞かなかった!」 と言ったら、大喜びだった、、、


「先生、駄目でしょ、ビギナーじゃーーー。(笑) ほんと、そこからですか?」


「多少はしゃべれるよ、そりゃ。でもアッチに行ってたわけじゃないし、、、

外国人の医者と一緒に手術することもあるけど、

手術中とか全然問題ないんだよね。単語の羅列でどうにかなるから。

でも、日常生活になると「は?」何言ってんの?って感じで。はははーーー。」


あちらじゃ、休みとれ休みとれ、って言われるらしく、

前任者は地中海に遊びに行ったらしい、とかで、、、

先生、ニコニコでした(笑)。


昨日はものすごくたくさんの患者が待合室にあふれてたのに、

ふざけた患者と医師はどおでもいい話に花がつい咲いてしまいました。


先生、4月が待ち遠しいんだろうなあ。

なんだかとっても嬉しそうでした。


日本じゃ日曜日なしの24時間体制で向き合ってるから、

こうして1年でもゆっくりできる時間を神様にもらったのかもね。


寂しいけれど、私も1年元気で頑張らなきゃ、だ。




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