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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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ご心配おかけしました。 [2013年05月22日(Wed)]
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ご心配おかけしてごめんなさい。


今回も一日寝て、抗生剤飲んだら一日で復活しました。

40℃出て、翌日普通に出勤、て考えられないかもしれないですが。

これが私の変な?難病です。

こうして自分の身体にダメージを与えていくんですよねー。

なんて、マゾな、自分に優しくない病気、、、。


最近ぐっと暑くなりましたね。

昨日のランチは、、、会社でお湯を沸かして冷麦!

みんなで美味しく食べました。


意外や意外、アボガドと冷麦って、、、あうんです。おいしい!

もともと、そうめん、冷麦系は大好物。


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夏が来ますね、、、

元気に夏が迎えられるなんて、本当に思ってなかった!

お正月あたり、主治医とは緩和ケアーの話をしていたのだから、、、



仕事が終わって、昨日はある会に参加しました。

映画「祈り」交流会!

白鳥哲監督もいらして、映画「祈り」を自主上映した方々(私もですが)、そして

これから予定している皆さんがたくさん集まって、楽しい会でした。


いや〜〜〜、やっぱりいろんな人がいる!久しぶりにこういう会に出たので、、、

皆さん、ちょっと怪しそうだけど、でも顔から出てる明るいオーラ、覇気がすごいです。

わたしなんぞ、、、もう普通の極み(笑)。


身延山の友人の僧侶GAKUさまには、「稀な人格」と称される私だけど、

なんのなんの、めっちゃ普通の人間ではないか、、、と(笑)。


いつも優しい面持ちの白鳥監督、昨日もダンディで素敵でした。

彼は「地球を癒す会with白鳥哲」を立ち上げていらっしゃいます。

「15年ヴィジョン〜地球蘇生プロジェクト〜」を発案し、

瀕死の状態となっている地球と人類が共存できる世界を探り出そうという試みなのです。

「すべてはひとつで、繋がっている」ということを実感できるような、

意識変革に向かう時期が、まさに「今」であると、、、


有名な「水からの伝言」の江本勝先生との出会いから『ストーンエイジ』が生まれ、

その後も、いろんな素晴らしい方との出会いから次々と作品が生まれたこと、

「祈り」の映画を撮影するにあたって、世界中の宗教を学び体験したこと。

興味深いお話が次々と、、、役者さんだけあって引き込むのがうまいです。



監督さんもご自身が脳腫瘍にかかり、今は完治されたそうですが、

その病気を通した学びがあったからこそ、

食やエネルギーに対しての認識が大きく変わられたと。

だからこそ、脳腫瘍になったことはギフトだったのだとおっしゃっています。


医者さんにまかせきりにするのではなく、

今まで知ったものは全部体験して勉強しようと。


西洋医学を学び、人間の体の繊細な造りに感動し、

それから東洋医学を勉強し、体も陰陽のバランスであると知り、

ホメオパシーを体験し、、ホオポノポノに至るまで、、、

自分を知るために、すべてやってみようと思ったなんて!すごいです。


私も嫌いじゃないからいろいろ勉強したけど、、、全部かじっただけ。

全くもってわかった!といえるものは何一つなし、、、


まあ、ここまで来てわかったことは、人には人のそれぞれの役割があるということ。

そういうことなんじゃないかなって。


たいそうなことはできないけど、自分にしかできないところもきっとある。きっと!

それを楽しく、そして精一杯やらせてもらえれば、

この人生、ああ、よく頑張った!という終わりを迎えられるのかな。


話はあちゃこちゃ、いっちゃいましたが。

「えっ!」と驚いたことがありました。


一人ひとり、30数名が自己紹介したのですが、、、

皆さん、お話上手なうえに、熱がこもり、時間がどんどんオーバー!


隣の隣のこれまたすっごいパワフルな女性が、やはり自主上映をされた方で。

その時の観客が書いたアンケートを抜粋して読まれたんです。

何気なくボーーーーっと聞いていた私ですが。


「私は山口で自主上映をした友人、ヨキータさんの紹介で、」 、、、ん?

「今回この映画を見せていただきました、、、」


、、、、えっつ!えーーーーー。

って、思わず叫んでしまいました(笑)。

誰それ、誰、、、、って(笑)。

すみません、すっかり場内、失笑でした。


かつてのフラメンコシスターズ、アトリエ「方丈庵」のRさんでした。

きゃーーーー。そのアンケートも達筆で、そしてとても素敵な感想が書かれていました。


ああ、びっくりした、と漏らした私に、感想を読み上げたその女性は、

「ね、こうやってつながっていくのよ!」と笑っていました。


彼女はこの会にヨキータさんて方が来てたらぜひ会いたい!と思っていたそうで、

なんと、最初から決まっていたお席、彼女は隣の隣でした。

名刺交換させていただきました。

Rさん、ありがとう。なんだかとっても嬉しかったです。

白鳥監督にもすっかり笑われてしまったけど。


私のこの病気もギフト、なんだと思っています。

まあ、つらいことのほうがうんと多いですが、

でもこの病気を通して得たものの方が多い、気がします。


だから大切にリボンをかけてほおづりしてあげようと思ってます。


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