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コミュニティブランドJONAN−OOTA

東京都大田区を中心とした城南地域において
マイクロスマートものづくり企業と女性の感性を活かす
新しい価値と共感を創出します


商店街情報 [2010年11月10日(Wed)]
映画「商店街な人」の広報をさせていただいたおかげで
商店街が身近に感じられるようになりました。

大田区は23区の中でもたくさんの商店街がひしめく場所、
町工場とともに発展してきた歴史もあるそうです。

そこで早速検索、

大田区商店街情報 おーたふる

個性的で、元気な商店街もいっぱいあるのを知って嬉しくなりました。
少しご紹介いたします。

◆VALNの地元 大森銀座商店街 Milpa

◆いつもお世話になっています 大森駅東口商店街

◆菊地の地元 ジャーマン通り商店街

◆映画でお世話になった萩中通り商店街 糀谷商店街
蒲田西口商店街

◆東急線のお膝元 長原商店街

昨日、子ども幸せ研究所のミーティングで

商店街で育つ子どもは商店街全部が大きな家、
通りは遊び場で親は働いていても
誰かが声をかけてくれる 挨拶しあえる場
自由に行き来できるコミュニティの場

というような話題がでました。

そうですよね。
商店街ってまるでおもちゃ箱、
色々なものがあって 1つ1つに個性があって

後継者不足は深刻という事実
空き店舗が目立つ商店街もありますが

もう1度 今の時代にあった新しい魅力のあるおもちゃ箱
挨拶が行き交う ゆるやかな関係のある場所
子どもが安心してすごせる場所
そんなコンセプトで商店街を再復興できないかしら?

またまた妄想?が拡がってしまいます。

OOTAふれあいフェスタ2010 [2010年11月08日(Mon)]
6日土曜日、大田フェスタに出展しました。
と、申しましても匠石鹸



を武器?にして「水のエリア」
三信精機さんのブースをお借りして応援販売。



まずは店長さんと記念撮影。


続いて、三信精機さんの最新の大ヒット商品
つめ小町
販売ブースにて
応援にきている18歳の最強コンビのお二人も入れて


OOTAフェスタはふれあいを楽しみイベント。

私は4時間ほどしかお手伝いできませんでしたが
色々な方たお見えになって
お話が膨らみました。

区長もお立ち寄りくださり
つめ小町大変お気に入りの様子でした。


羽田みやげに なんて言うことが新聞に載ってしまい
お問い合わせ殺到?したといわれる つめ小町。
これを機会に 是非是非 匠ブランドを統一して
羽田に大田区みやげ 匠商品を並べたい!と
またまた妄想してしまいました。

OOTAフェスタには すごい数の来場者でした。
妹もガールスカウトで「緑のエリア」に出展していたのですが
2時過ぎに完売してしまったとのこと。

すごい集客力ですね。
今後はいかに 大田区以外、海外から人を呼べるのか

待ち ではなく 攻め のアピールが必要だと思います。

それにしても 大田区の底力を見たような気がします。
がんばれ!大田区!!




子育ておしゃべりカフェ@矢口 [2010年11月05日(Fri)]
今回で4回目になる子育ておしゃべりカフェ@おおた
ご案内です。



子ども幸せ研究所
隔月に行っている気楽に集まっておしゃべりする
キャラバン式おしゃべりカフェもすでに4回目。
年内最後の開催となります。

日時:11月27日(土)13:30〜15:30
場所:矢口区民センター第一集会所
(大田区矢口二丁目21番14号)

お申し込みは こちらからお願いします!

毎回少人数ながら 気づきとつながりの共感が
得られる場になっています。

お一人でも お子様とご一緒でも
お友達をさそって・・・
お気軽にご参加くださいね。





日本のものづくりの今 [2010年11月04日(Thu)]
昨日は株)ウイル代表取締役の奥山睦氏のお話を伺いました。

題して「日本のものづくりの今 〜地域再生の視点から〜」
県立川崎図書館の「文字・活字文化の日」記念講演会でした。

奥山様はVALNの顧問になっていただいており、
以前私たちの勉強会にて、地域再生、ワークライフバランスをテーマに
講演をいただいたことがあります。
そのとき、現場主義を貫かれていることに深く感銘を受けました。

昨日のお話も、地元大田区はもちろんのこと
山形県長井市、長野県諏訪地区、
あるいはタイをはじめとするアジアにいたるまで
実際に行かれて見て、聞いて、触れられたことを
データとともに分析されていて非常にわかりやすく
説得力のあるご講演でした。


企業(東芝)城下町から再生した長井市、
まずは人を育て、長い眼で再生を見守る人たちがいること。

競争力を維持し続ける諏訪地域は
数字だけではわからない
表向きだけではわからないことがたくさんあるということを学びました。

ただ ものづくり 工業 産業 という視点だけではなく
教育 地域活性などさまざまな視点を加え
トータルにものづくりを捕らえることが必要、

技術の流出や円高の影響など
ネガティブな見方をすればきりがありませんが、
不平を言うより、まず自分が何ができるかを考えることが大切だと
強いメッセージを受けました。

ものづくりの再生が地域の再生につながる、
地域が自立していくことを
ひとりひとりがそれぞれの立場で
真剣に考える時代になったと思います。

さて、私たちVALNは何をすべきか、
自分たちの強みを活かし
地域資源をを活かし
地域に貢献する。

それでは 私たちの強みとは?
そして大田区の他にない地域資源とは?

もう1度考え 整理するきっかけをいただいた講演でした。
私も長井に行ってみたい
元気な現場を見てきたい と思います。
ビジネスアイデアコンテスト奨励賞 [2010年11月01日(Mon)]
第2回大田区ビジネスプランコンテスト、
審査結果をいただきました。


「ファミリー区民ガイドと巡る 大田ディスカバリーツアー」
奨励賞 に入賞いたしました。

VALNが考える 新しい観光事業を
プレゼンできるだけもラッキーなことと考えていましたので
この入賞は思いがけないプレゼントです。

と同時に期待にこたえるべく
より具現化していくことが必要です。

与えられていることに感謝して
身を引き締めてがんばります。

今日から11月です。
VALN創業から8ヶ月目に入ります。
今年も残り2ヶ月。
振り返る暇もありませんでしたが
突き進みつつ、根っこを太く、長く、
地にはやす時期だと考えます。

幹や枝を伸ばす
あるいは花を咲かすことは まだまだですが
しっかりと大田区に根を張りたいと思います。

OTAふれあいフェスタ [2010年10月29日(Fri)]
11月6日、7日は
今年21回目を迎えるOTAふれあいフェスタです。

VALN単独の参加はいたしませんが、
三信精機さんの応援で 
6日10時から13時まで ブース展開お手伝いします。

平和島競艇場(水のエリア)でのブース展開となる予定です。

昨年は2日間で35万人がいらしたそうです。
さて今年は?

ハネダクオリオの斉藤部長によると
販売が目的ではなく
「ふれあい」が目的とのこと。

YMクラブ様は
緑のブース(平和島公園)で釜揚げうどんを販売されるとのこと。

羽田ビーチクラブもふるさとの浜辺会場で 出展されるそうです。

だんだんも スロースローマーケットとして出展します。

私も限られた時間ではありますが 充分ふれあいを楽しみます!
もし お時間が合いましたら気楽にお声がけくださいね。
つめ小町 [2010年10月28日(Thu)]
いつもお世話になっている
三信精機様の新しい商品をご紹介します。


つめ小町



VALNも少しだけ開発のお手伝いをさせていただきました。


職人さんが、仕事の合間に、こつこつと考え
試行錯誤して提案されたというこの商品、

最初見せていただいたときは??
色々課題があったのですが、

こうやってちゃんと デザイン処理され
製品化されました。

商い観光展では 大人気で
いつも黒山の人だかり、 100枚近く販売されたそうです。

和風に仕上げていらっしゃるのは
羽田みやげを意識されているのでしょうか?

ちょっと持っていると自慢できる商品、
お値段も1500円とお手ごろです。

プレゼントにもいかがですか?
ビジネスアイデアコンテスト [2010年10月27日(Wed)]
26日は大田区ビジネスアイデアコンテスト

二時審査面接に玉田と参加しました。

私たちのビジネスアイデアは
「市民ガイドとめぐる大田ディスカバリーツアー」

海外の観光客を そこに住む市民が子供と一緒に
地域案内をすることによって

1、商店街 ものづくり企業を巡ることによって産業の活性化
2、ガイドとして資格をとって通訳をする雇用創出
3、子供の頃から海外の方と接する体験を子供に与える教育

そのきっかかけ、起爆剤になる事業として提案しました。

たった5分の説明と5分の質疑応答。
当初4分間は私が話し 残り時間で玉田がフォロー
と予定していたのですが、
とてもそんな時間はありませんでした(涙)

質疑に関しては
「どこでビジネスとしていくか」ということでしたが

VALNが利益を生むというよりは、
これにより地域全体が循環して活性する
ソーシャルビジネスであることを強調いたしました。

結果はどうなることやら・・・?

結果に関わらず、トライアルツアーを来年早々
サクラハウス様にご協力いただきスタートさせます。

大田区の新しい観光事業にも挑戦です。




大田区 次世代経営書 [2010年10月26日(Tue)]

商い観光展でご縁ができた、素敵な企業様を
ご紹介します。

創業80年の蒲田のお茶屋さん、

株式会社蒲南茶荘


そちらの4代目 
鈴木和貴さんのブログを是非ご覧ください。

ブログをはじめ、ホームページのセンスの良い写真は
和貴氏の手によるもの。

写真だけでなく、web全体のデザインも飛びぬけていますね。


理系大学院を卒業され
IT業界を経て 家業のお茶やさんを継がれています。

ご挨拶したときの
さわやかで謙虚なお姿が印象的、
柔らかい物腰の中にお茶に対する熱い思いが感じられました。


YMクラブ様の中にも若い後継者の方がいきいきと
自社を語るのを拝見させていただきましたが、

大田区には 知れば知るほど
すばらしい若手後継者があふれているのを実感する今日この頃、

和貴氏はじめ そういう次世代の経営者が
大田区の産業を豊かにしてくれると信じています。

応援します。

YMクラブ様定例勉強会Part2 [2010年10月24日(Sun)]
後半です。
マーケティング事例 「携帯電話づくり」(市ケ坪)



発想の転換事例 「マイナスをプラスに」(玉田)





ワークショップA 身近なマイナスをプラスに転じる
各チーム発表






21:00 懇親会
大森 ビストロ

飲み放題 楽しく過ごさせていただきました!