大田区クリスマスコンサート
[2010年12月09日(Thu)]
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羽田国際空港
新羽田国際ターミナルへ玉田と一緒に行ってきました。
大田区の産業が展示されていると伺い 新しい 「和」をテーマにした店舗の見学を兼ねてです。 まだまだ観光客は少ないように感じました。 ![]() しかし 和のテーマのエリアは 日本人観光客?でいっぱいでした。 ![]() 大田区の産業が紹介されているのは 2階の到着ロビーの一部 観光紹介コーナーでした。 ![]() 美しく展示されていますが ちゃんと見てくださっているのはどれぐらいでしょうか? ![]() これらのものが 展示だけでなく 羽田みやげとして販売され 日本国内だけでなく 海外への土産として評価されることを望んでいます。
ダイシン百貨店フェア
先日ご紹介した ダイシン山形フェアに
母と妹と参戦! オープン前から 人だかりでびっくりしました。 わざわざ市長自ら挨拶されてスタート。 ![]() オープニングプレゼント 山形の美味しい水 「花のしずく」200本を自ら配られている姿に 頭が下がりました。 ![]() 本日の戦利品! 1、玉こんにゃく 2、焼麩 3、芋煮セット 4、のりフランクフルト 母も妹も大喜び、楽しい買物になりました。 ついでに 山形の商品意外にも カート2個分のお買物してしまいました。 結構な集客効果と販促効果です。 さすが櫻井さん!地方と都市をつなげ お互いに ウィンウィン関係が構築されて すばらしい企画です。 コーディネート力見習いたいです。
山形フェア@ダイシン百貨店
お世話になっている傍楽の櫻井さんより
以下ご案内をいただきました。 「山形長井フェアー」 11月20日(土)〜26(金) @ダイシン百貨店 櫻井さんは山形県、置賜地域地場産業振興センター の顧問でもいらっしゃいます。 大田区産学連携施設に「東京事務所」を設立して 梅屋敷商店街などと連携し、 大田区内での販売促進をすすめていらっしゃいます。 ダイシン百貨店は子どもの頃から探検していた 懐かしい百貨店で、 積極的にまちづくり、地域振興を進めています。 オープニングイベント 20日 土曜日 9:50〜 "長井市長からのプレゼント”があるそうです! 私もオープニング参加します。 お近くの方はご一緒しませんか?
商店街情報
映画「商店街な人」の広報をさせていただいたおかげで
商店街が身近に感じられるようになりました。 大田区は23区の中でもたくさんの商店街がひしめく場所、 町工場とともに発展してきた歴史もあるそうです。 そこで早速検索、 大田区商店街情報 おーたふる 個性的で、元気な商店街もいっぱいあるのを知って嬉しくなりました。 少しご紹介いたします。 ◆VALNの地元 大森銀座商店街 Milpa ◆いつもお世話になっています 大森駅東口商店街 ◆菊地の地元 ジャーマン通り商店街 ◆映画でお世話になった萩中通り商店街 糀谷商店街 蒲田西口商店街 ◆東急線のお膝元 長原商店街 昨日、子ども幸せ研究所のミーティングで 商店街で育つ子どもは商店街全部が大きな家、 通りは遊び場で親は働いていても 誰かが声をかけてくれる 挨拶しあえる場 自由に行き来できるコミュニティの場 というような話題がでました。 そうですよね。 商店街ってまるでおもちゃ箱、 色々なものがあって 1つ1つに個性があって 後継者不足は深刻という事実 空き店舗が目立つ商店街もありますが もう1度 今の時代にあった新しい魅力のあるおもちゃ箱 挨拶が行き交う ゆるやかな関係のある場所 子どもが安心してすごせる場所 そんなコンセプトで商店街を再復興できないかしら? またまた妄想?が拡がってしまいます。
おいしい商店街
今日のランチは
大森銀座商店街内 評判のお蕎麦屋さん 柏庵さんでお惣菜を購入。 プラットに持ち帰り ランチボックスミーティング! ![]() 私のセレクトは きゅうりの酢の物 いんげんの胡麻和え さばの塩焼き そして 岩国名産 たまねぎ&れんこんスープ。 疲れているときは 和食が食べたくなります。 そして野菜中心、炭水化物ぬき。 いつも新橋オフィス街で 焼き魚定食を横目で見ては さすがにおじさまたちに混ざって 食べる勇気がなくて 「あー 魚が食べたい!」と思っていたので 思わず 手にとってしまいました。 ゴマ和えは 濃い目でしたが さばは美味! 大森銀座商店街は隠れた名店がいっぱいだそうです。 これからも少しずつ紹介していきます。
国際都市おおた
VALNの事業の1つとして
区民ファミリーガイドツアーのご紹介をいたしました。 大田区の外国人登録者数は 約1万9千人で住民に占める割合は2.7%です 大田区あげての多文化共生への取り組みも 2009年から活発化して進められています。 4月に地域振興部に国際都市・多文化共生担当課を 10月に「大田区多言語情報センター」を設置するとともに 「多文化共生実態調査」を実施しました。 その調査結果をもとに 2010年3月多文化共生推進プランが策定されたのです。 そして9月1日、蒲田の消費者生活センター内に、 外国人の生活を支援する拠点「多文化共生推進センター」がオープンしました。 オープニングパーティーに出席した知人によると 150名ほどが参加し 国際色のあるイベントが繰り広げられ 市民の期待の高さが伺われたそうです。 多文化共生推進センターと区民活動支援施設蒲田 の二つを合わせて、 「micsおおた」といいます。 なんか、ちょっとわかりずらいのですが いずれにしても 市民の活動と多文化共生をつなげるという視点は 大賛成です。 これからの国際交流は トップダウンだけではなく ボトムアップだと思います。 本当の草の根の交流から 今まで見えていなかった新しい国際交流が はじまります。 VALNでも先日のサクラハウス様からのアンケートを まとめました。 現在大田区に住んでいる方のリアルな意見が聞けて 非常に興味深かったです。 この良い部分をもって 広げていきつつ 国際都市 おおたにふさわしく ハードだけでではなく ソフトの面で 外国の方も 障がいのある方も 高齢者 子ども すべての人が住みやすい ユニバーサルシティになることに寄与したいと思います。
池上本門寺朝市
お世話になっている傍楽の櫻井さんより
池上本文寺の朝市のご案内をいただきました。 少しお休みされていましたが 9月からまた再開です。 毎月開催しています。 日 時:9月19日(日) 朝6時〜11時くらいまで 場 所:池上本門寺正面階段下にて 出展者:置賜地域地場産業振興センター 山形県長井市産の 新鮮で美味しい果物や野菜、加工品を取り揃えて、 超安価で販売しています。 櫻井さんは置賜地域地場産業振興センター 東京事務所の顧問をされているのです。 新鮮な野菜、とても魅力的、 毎月開催されるそうですので 是非1度お立ち寄りください。
地域密着映画 商店街の人
大田区内の商店街を舞台に
自主制作の映画作製が進んでいます。 題して「商店街の人」 先日、監督、脚本を手がける 高橋和勧さんにお目にかかって お話を伺いました。 高橋さんはご自身も俳優さんで 前作は 『隠し通す愛のBIGAKU』では 監督 脚本 主演をされました。 長身で硬派な印象で 力強く 映画作製にかける思いを語ってくださいました。 前作では現在住まわれている神奈川県藤沢市と お父さんのご実家の愛媛県松山市とを結び 地域を巻き込んだ映画製作を経験されました。 今回 協同代表を務められる NPO法人ワップフィルム(内閣府受理・申請中) 小池田亜也子 さんの美容室がある 大田区萩中商店街を活動拠点にされ 大田区蒲田商店街を元気にしていくストーリーを 考えられました。 またMR WORLDの日本事務局の協力が得られたとのことで 主役は日本代表の今野晴也さんに決定したそうです。 しっかりとした思いは多くの共感を生みます。 映画を単なるエンタテイメントとしての商品、商売道具ではなく 地域振興や 多くの人の思いを実現するために作製される姿勢に 感銘を受けています。 現在 スタッフ キャストを募集中ということです。 詳細は以下。 【撮影期間】 2010年9月〜10月予定 【公開予定】 来年2月〜 【監督】 高橋 和勧 【脚本】 高橋和勧・市川リンタロウ 【制作協力】 officeわかん 【製作】 NPO法人 ワップフィルム 【タイトル】 映画 商店街な人 【ストーリー】 アメブロの記事を参照ください。 【公開上映地】 東京都大田区から始まり、 湘南藤沢市、横須賀市、 愛媛県松山市、上越等 全国順次公開予定。 問い合わせは下記まで。 【お問い合わせ】 ワップフィルム 電話・ファクス 050-3466-3151 wup.film@gmail.com
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