国際都市おおた
[2010年09月13日(Mon)]
VALNの事業の1つとして
区民ファミリーガイドツアーのご紹介をいたしました。
大田区の外国人登録者数は
約1万9千人で住民に占める割合は2.7%です
大田区あげての多文化共生への取り組みも
2009年から活発化して進められています。
4月に地域振興部に国際都市・多文化共生担当課を
10月に「大田区多言語情報センター」を設置するとともに
「多文化共生実態調査」を実施しました。
その調査結果をもとに
2010年3月多文化共生推進プランが策定されたのです。
そして9月1日、蒲田の消費者生活センター内に、
外国人の生活を支援する拠点「多文化共生推進センター」がオープンしました。
オープニングパーティーに出席した知人によると
150名ほどが参加し
国際色のあるイベントが繰り広げられ
市民の期待の高さが伺われたそうです。
多文化共生推進センターと区民活動支援施設蒲田
の二つを合わせて、
「micsおおた」といいます。
なんか、ちょっとわかりずらいのですが
いずれにしても 市民の活動と多文化共生をつなげるという視点は
大賛成です。
これからの国際交流は
トップダウンだけではなく
ボトムアップだと思います。
本当の草の根の交流から
今まで見えていなかった新しい国際交流が
はじまります。
VALNでも先日のサクラハウス様からのアンケートを
まとめました。
現在大田区に住んでいる方のリアルな意見が聞けて
非常に興味深かったです。
この良い部分をもって 広げていきつつ
国際都市 おおたにふさわしく
ハードだけでではなく
ソフトの面で
外国の方も 障がいのある方も 高齢者 子ども
すべての人が住みやすい
ユニバーサルシティになることに寄与したいと思います。
区民ファミリーガイドツアーのご紹介をいたしました。
大田区の外国人登録者数は
約1万9千人で住民に占める割合は2.7%です
大田区あげての多文化共生への取り組みも
2009年から活発化して進められています。
4月に地域振興部に国際都市・多文化共生担当課を
10月に「大田区多言語情報センター」を設置するとともに
「多文化共生実態調査」を実施しました。
その調査結果をもとに
2010年3月多文化共生推進プランが策定されたのです。
そして9月1日、蒲田の消費者生活センター内に、
外国人の生活を支援する拠点「多文化共生推進センター」がオープンしました。
オープニングパーティーに出席した知人によると
150名ほどが参加し
国際色のあるイベントが繰り広げられ
市民の期待の高さが伺われたそうです。
多文化共生推進センターと区民活動支援施設蒲田
の二つを合わせて、
「micsおおた」といいます。
なんか、ちょっとわかりずらいのですが
いずれにしても 市民の活動と多文化共生をつなげるという視点は
大賛成です。
これからの国際交流は
トップダウンだけではなく
ボトムアップだと思います。
本当の草の根の交流から
今まで見えていなかった新しい国際交流が
はじまります。
VALNでも先日のサクラハウス様からのアンケートを
まとめました。
現在大田区に住んでいる方のリアルな意見が聞けて
非常に興味深かったです。
この良い部分をもって 広げていきつつ
国際都市 おおたにふさわしく
ハードだけでではなく
ソフトの面で
外国の方も 障がいのある方も 高齢者 子ども
すべての人が住みやすい
ユニバーサルシティになることに寄与したいと思います。
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