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コミュニティブランドJONAN−OOTA

東京都大田区を中心とした城南地域において
マイクロスマートものづくり企業と女性の感性を活かす
新しい価値と共感を創出します


今あるものを輝かせるしくみ [2010年07月06日(Tue)]
VALNスタッフ会議、

午前中はバクテリアビジネスに関して
提携している会社を再訪し
BSKの発見者、久保田氏に直接ヒアリングしました。

私たちにとってほとんど未知の世界、
だからこそ 様々なものに活用できそうですし
ジャストアイデア!はたくさん出てくるのですが
本当にこれが 社会のために役立つのか
何かの課題解決になるのか
それができないのであれば
私たち VALNがかかわる必要はないわけです。

「バチルス・スブチルス・クボタ」菌について

・安全性
・保存期間
・使用期限
・有効活用 などなど

詳しく 直球質問をさせていただきました。

聞けば聞くほど ロマンティック!と感じるのは
私だけでしょうか?

このBSK、自然界においては 砂 に生息しているとのこと。

そのエピソードとして「アラブの王様」のお話。
「ストレスがたまったり 疲労がたまると
砂丘にある別荘地に行く。
そうすると疲労回復して元気になる」とのこと。

砂の中の BSKが
人間に対して何らかの働きをしているのではないか?と。

そういえば 砂風呂も
ストレス解消 疲労回復にいいですよね。

なんか 神秘的なお話です。

それはそれとして
私たちの提案は印刷技術とバクテリアの組み合わせ。

そこから様々な可能性が広がります。
ここから先は まだ企業秘密ですが・・・・。

新しく何かを創るというより
今ある 技術と資源を組み合わせることによって
まったく新しい価値を生むことが
私たちの使命です。
コメント
早速、ニキビに悩む中3の長男の顔にBSKを塗ってみました。

長男「これなに?」
母 「バクテリア。ニキビ菌を食べてくれるらしいよ」
長男「へ〜っ」

今の子って、バクテリアのイメージが私たちと違うようです。
「バクちゃん、顔で飼ってみたら?」の冗談に
「おお、いいね」との応えでした。


一方、NPO法人おおた市民活動推進機構が主催するサロンで、
「バクテリアのビジネスを検討してます」と発言したら、
一瞬にして全員が顔を上げました!
「バクテリア」はインパクトがあるようです。
私たちが考えている以上に、いいかも知れません。


長男のニキビ顔に変化があったら、またご報告いたします☆
Posted by:satomi tamada  at 2010年07月08日(Thu) 00:53