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大雨後のウヨロ川フットパスの状況 閉鎖解除・再開しました!大雨後のウヨロ川フットパスの状況 第2報
大雨後のウヨロ川フットパスの状況を
http://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/92994a469d403c0843694cd249eef065 から、文字のみ転載します。 昨日歩いてきましたので、大雨後のトラストの森コースの状況をお知らせいたします。 等分の間「閉鎖」となっています。 一言で「フットパス」といっても様々です。(フットパス・ネットワーク北海道) ウヨロ川フットパスの「トラストの森コース」は、主に河川敷内を歩く非常にワイルドなコースです。雨が降ればぬかるむところもありますし、増水すれば歩けなくなります。大雨が降る度に岸が侵食を受けます。しかしながら、スニーカーの人や、マップを持たない人、自然の中を歩いた経験の無い人、トラストの森コースの特徴を知らずに入るなど様々な方がいます。それらを勘案して「閉鎖」としたようです。 関係者の協力により、流木や倒木・崩落個所を避けて歩けるよう、出来る限りの最低限の対策はされました。 自然の中で危険を予知して対応できる方であれば、「膝までの長靴」を履けば歩ける状態にはなっているかと思います。 状況がこれ以上改善されるのは当分無理かとも思われます。 ウヨロ環境トラストの森の入口の小川の橋は近日中には通れるようになるとの事です。 ここは景色が変わりました。人のちからではどうにもなりません。 歩いていたところに新たな流れができています。湿地に土砂が堆積したので、ズブズブとぬかるところもあります。「フットパスは川沿いを進む」ことを頭に置いて、でルートを探しながら歩く状態です。牧場の中は歩けません。 川岸が崩落した場所は、う回できるようになっていますが、笹の茎が長く残っている部分もあり、注意が必要です。 崩落している川岸には近づかないことです。地面よりも下がえぐられて、オーバーハングしています。十分注意が必要です。 当たり前の事なのですが、利用される方は、自分の責任において利用下さい。 大雨による影響でウヨロ川フットパストラストの森コースはしばらく利用できません!ウヨロ川フットパスご利用される方へ
ウヨロ環境トラストのホームペジが機能不全に陥っていますので、お知らせいたします。
ニュース等でご存知と思いますが、ウヨロ川源流部で大雨が降りました。 今の所雨量は少なくなってきていますが、現時点の天気予報は明日も雨です。 ウヨロ橋での水位の様子 ![]() 平常水位4.4mを5mも超えて上昇したことは近年無い事です。 しばらくは、フットパスの点検もできません。 最近雨の降り方が変わってきており、川岸が侵食を受けて、ウヨロ川フットパスが利用できなくなるケースは何度も起きています。関係者の高齢化により、う回路を設けるなどの復旧も難しくなっています。 予め情報収集の上、危険なばあいは「引き返す」など、自分の責任のもとでご利用下さい。 ウヨロ川のサケの調査(2回目)を行いました
12月8日(日)2回目の調査を行いました。
![]() 今年目についたホッチャレ ![]() ![]() 産卵は続いており新しいホッチャレも ![]() 気になる一枚 ![]() 尚、10月の調査ではサケ産卵床数476床が確認されましたが、2009年調査開始以来最少でした。 この調査は、 北海道労働金庫(北海道ろうきん)の 社会貢献制度2013年度の助成を受けて行っています。 今年もウヨロ川にオオワシが飛来子供会の皆さんがサケの観察秋のウヨロ川フットパスエコウォークの様子今日のウヨロ川フットパスウヨロ川のサケの調査を行いました
2013年10月のサケの調査を行いました。
昨年より産卵床、ホッチャレの数少ないようです。(未集計) 産卵場所にも変化が見られました。 ほぼ産卵を終えた生きたサクラマス、サクラマスのホッチャレも数匹確認されました。 ![]() 鳥(多分カモメ)の他に、タヌキによる食べ痕が見られました。 釣人や、フットパスを歩く子供たちの集団に出会いました。 次回は12月8日(日)の予定です。 この調査は、 北海道労働金庫(北海道ろうきん) 社会貢献制度213年度助成を受けて行っています。
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