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2024年1月〜12月 水難事故発生時の出動実績[2025年01月01日(Wed)]
静岡広域DRS救難所の2024年1〜12月の水難事故発生時の出動実績をまとめました。
昨年は下田消防本部との連携体制を構築し、この地域での合同訓練や出動件数が増加しました。昨年の出動件数は13件で、そのうち救助活動を行ったのは4件、出動のみで救助活動に至らなかったのは9件でした。出動した13件のうち、ダイビング事故は2件、その他の水難事故は11件でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく9年となりますが、この9年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件→14件→16件→13件となっています。
今年も海で亡くなる方を1人でも減らせるよう、がんばっていきます。
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人命救助の感謝状贈呈式[2024年11月28日(Thu)]
本日、伊東警察署講堂において、いとう漁協八幡野支所(伊豆地区水難救済会伊東救難所)の救助員の方と当静岡広域DRS救難所の救助員の2名が伊東警察署長から人命救助の感謝状をいただきました。
先日、伊東市八幡野で釣り人が落水し沖に流された際、漁船で消防の水難救助隊と共に救助活動を行い、無事救助されたことに対しての感謝状です。
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今年度の救難潜水技術研修が終了[2024年10月14日(Mon)]
10月7日(月)〜12日(土)の6日間の日程で、今年度の救助機関向けの潜水技術研修が伊豆海洋公園と赤沢で開催されました。
今回は7名の参加者に対し当法人の会員11名が教官を務め、日中はプール3日・海洋3日と実技研修を、そして夜間は学科を行い、全日程を終了しました。
参加していただいた研修生の皆様、お疲れさまでした。
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今年度の潜水技術研修がスタートしました[2024年10月08日(Tue)]
昨日7日(月)〜12日(土)の6日間の日程で、今年度の救助機関向けの潜水技術研修が伊豆海公園でスタートしました。7名の参加者の皆様、がんばりましょう!
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東伊豆地区関係機関合同水難救助訓練が開催されました[2024年07月22日(Mon)]
本日、北川漁港において令和6年度東伊豆地区関係機関合同水難救助訓練が開催され、下田海上保安部、下田警察署、駿東伊豆消防本部、東伊豆町役場、伊豆漁協、当DRS救難所が参加しました。
シナリオとしては、漁協堤防で釣りをしていた男性2人が高波にさらわれ(1人はライフジャケット装着、もう1人はライフジャケット未装着)1人は沖合に流され、もう1人は海中に沈んだというものでした。当DRS救難所の役割は、駿東伊豆消防本部水難救助隊と協力して海底に沈んだ要救助者を捜索して救助するというものでした。
猛暑の中、参加した皆様、お疲れ様でした。
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認定NPO法人の更新に向けて実地調査が行われました[2024年07月19日(Fri)]
当法人は2014年に認定NPO法人となりましたが、認定NPO法人の有効期限は5年なので、今年10月に2回目の更新を迎えます。更新に向けて、本日、静岡県の職員3名が当法人事務所において、この5年間の活動及び運営状況を確認するために実地調査を行いました。
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静岡県消防学校の講義を担当[2024年07月10日(Wed)]
静岡県消防学校より当法人に講師依頼をいただいておりましたが、本日、水難救助科の「潜水安全管理」についての講義を事務局長が務めてきました。
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伊東市川奈の安全対策訓練をサポート[2024年07月09日(Tue)]
本日は伊東市川奈で地元のダイビングインストラクターが、安全対策訓練を実施し、そこに当DRS救難所から2名がアドバイザーとして参加しました。午前中は酸素供給法の手順をおさらいし、午後はビーチでダイビング事故が発生した想定で、事故者を水中から浮上させる→エキジット口まで事故者を曳行→他のインストラクターに手伝ってもらいエキジットさせる→酸素供給を含むファーストエイド→救急隊への引き渡しまでを繰り返し行いました。
参加していただいた皆様お疲れ様でした。
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救助員向けの潜水捜索訓練を開催しました[2024年06月25日(Tue)]
本日、伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールにおいて、当DRS救難所の救助員と駿東伊豆消防本部の水難救助隊員向けの潜水捜索訓練を行いました。講師は下田海上保安部伊東MPSの方々です。見学も含めて合計30名以上が参加し、ジャックステイ捜索の練習(視界不良を含む)、漁網やブルーシートなどの障害突破訓練、エアステーション他を行いました。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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下田消防署との合同潜水訓練を開催[2024年06月22日(Sat)]
本日は雲見で下田消防署の水難救助隊員と、当DRS救難所で普段雲見を中心に活動している救助員との合同訓練を行いました。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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令和6年度 東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2024年06月20日(Thu)]
本日、東伊豆消防署において「令和6年度 東伊豆町水難事故対策会議」が開催され、下田海上保安部、下田警察署、駿東伊豆消防本部 東伊豆消防署、東伊豆町、伊豆漁協稲取支所と当DRS救難所が参加しました。
昨年度の水難事故発生状況の報告に続いて、事故発生時の各機関の動きと7/22に北川港で開催される水難救助訓練についての説明がありました。
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ダイビング事業者向け「ダイビング事故防止対策セミナー」開催[2024年06月17日(Mon)]
本日、沼津市プラサヴェルデにて、当法人主催のダイビング事業者向け「ダイビング事故防止対策セミナー」が開催されました。
講師は第1部が順天堂大学医学部附属静岡病院 静岡県東部ドクターヘリ フライトナースで、第2部は清水海上保安部で、講師陣も含めて合計48名の方が参加されました。
第1部では減圧症のダイバーを搬送した際の動画を含む事故報告と「ダイビング事故チェックリスト」の活用及び書き方練習を行いました。また、第2部では伊豆半島におけるダイビング・スノーケリング事故の発生状況、事故事例報告、グループに分かれてケーススタディなど盛りだくさんで、有意義なセミナーとなりました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2024年06月06日(Thu)]
昨日6月5日、令和6年伊東地区水難事故対策連絡会が伊東消防署で開催され、伊東市役所、伊東警察署、駿東伊豆消防本部伊東消防署、下田海上保安部、いとう漁協(伊豆地区水難救済会 伊東救難所)、静岡地区水難救済会ICS救難所と当DRS救難所が参加しました。
昨年の水難事故発生状況が報告され、それに関して意見交換等を行いました。
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下田消防本部と合同訓練を行いました[2024年05月14日(Tue)]
本日は西伊豆の雲見で、下田消防本部と当DRS救難所の初めてとなる合同訓練を行いました。
下田消防からは17人が、DRS救難所からは14人が参加しました。
水中に行方不明者がいるという想定で、消防とDRSの混成チームを3つ作り、それぞれがジャックステイ捜索を行いました。
お互いの技量の確認だけでなく、ダイビング事故発生時の対応に関する意見交換もでき、有意義な訓練となりました。
今後はこのような訓練を継続して行って、下田エリアでも水難事故発生時にお互いが協力しながら速やかに救助ができるような体制を構築していくこととなりました。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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6/17にダイビング事業者向け事故防止対策セミナーを開催します[2024年05月11日(Sat)]
ダイビング事業者を対象とした「ダイビング事故防止対策セミナー」を開催いたします。ダイビング事業者の方でしたら、どなたでも参加できます。
【ダイビング事故防止対策セミナー】
開催日時:2024年6月17日(月) 14:00 〜 17:00 (13:30受付開始)
開催場所:沼津市 プラサヴェルデ 402会議室
内容:
[第1部] 講師:静岡県東部ドクターヘリ フライトナース
減圧症のダイバーをヘリで搬送した際の動画を含む事例報告とチェックリストの活用
[第2部] 講師:清水海上保安部
昨年度、伊豆半島で発生したスクーバダイビング・スノーケリング・スキンダイビング・フリーダイビングの事故発生状況とダイビング事業者への注意事項
[第3部] 司会進行:清水海上保安部
ダイビング事故防止対策に関してグループ討議
《共催》 順天堂大学医学部附属静岡病院 静岡県東部ドクターヘリ フライトナース、公益社団法人日本水難救済会 静岡地区水難救済会 静岡広域DRS救難所(認定NPO法人アンダーウオータースキルアップアカデミー)
《協力》清水海上保安部
参加をご希望される方は下記までお申込みください(参加費無料)。
静岡広域DRS救難所 事務局長 苅部徹
Mail:info@npo-uwsua.org
電話:0557-51-6888
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静岡地区水難救済会総会が開催されました[2024年04月27日(Sat)]
本日、静岡地区水難救済会の通常総会が沼津市内で開催され、昨年度の事業実施・収支決算報告と今年度の事業計画・予算について審議され、併せて各救難所の活動実績も報告されました。
また、DRS救難所の救助員が(公社)日本水難救済会長より海難救助活動の救助出動20回の表彰も受けました。
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下田地区海の安全運動推進連絡会議に参加[2024年04月25日(Thu)]
毎年ゴールデンウィーク前に開催されている下田地区海の安全運動推進連絡会議が4月25日に伊豆漁協で開催され、今年もオブザーバーとして参加しました。
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令和6年度のボランティア活動保険に加入[2024年03月19日(Tue)]
当法人では日頃から災害発生時にすぐ活動できるように準備をしていますが、4月1日以降の伊東市社会福祉協議会へのボランティア団体としての登録手続きと、会員78人分のボランティア活動保険の加入手続きを済ませました。
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稲取高校の生徒さんたちから寄付金をいただきました[2024年03月18日(Mon)]
本日、静岡県立稲取高等学校 被服食物部の生徒さんたちから寄付金をいただきました。
この寄付金は部活動でお弁当のメニューを考案し、販売したお弁当の売り上げを寄付していただいたものです。
生徒さんたちの頑張りに負けないよう、今後も水難救助などの私たちプロダイバーができる活動をより一層進めていきたいと思います。
稲取高校 被服食物部の皆さん、本当にありがとうございました。
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活動報告の冊子を作成[2024年03月02日(Sat)]
当法人の水難救助・災害復旧・潜水技術指導の活動を多くの地方自治体、救助機関に知っていただくために活動報告の冊子を作成しました。
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富戸港内で海底清掃[2024年02月20日(Tue)]
本日は、日頃から共に水難救助活動をしている駿東伊豆消防本部といとう漁協富戸支所の方たちと一緒に伊東市富戸港の清掃を行いました。駿東伊豆消防本部の水難救助隊の方3名と当DRS救難所の6名の救助員が海底清掃を担当しました。参加された皆様、お疲れ様でした。
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第22回潜水医学講座「小田原セミナーin品川」で講演しました[2024年02月04日(Sun)]
昨日、第22回潜水医学講座「小田原セミナーin品川」が東京海洋大学において開催されました。「もう一度減圧症に立戻って考えよう」をテーマに、4名の先生が講演され、最後は当DRS救難所長が「オンサイトマネジメント 治療施設への搬送」について講演しました。
参加者は100名を優に超え、会場も満席になるほどでした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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令和5年11月期の通常総会が開催されました[2024年01月22日(Mon)]
本日、令和5年11月期の通常総会がオンラインで開催され、
第1号議案 令和5年11月期 事業報告及び活動決算
第2号議案 令和6年11月期 事業計画及び活動予算
について審議されました。
今年度は水難救助に関する事業だけでなく、レジャーダイビングの安全を図る事業も複数回行うこと、また、能登半島地震の復興支援活動に向けての現状報告と今後の活動方針についても話し合われました。
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第22回潜水医学講座「小田原セミナー」で講演します[2024年01月19日(Fri)]
第22回潜水医学講座「小田原セミナーin品川」が2月3日開催されます。
今回は「もう一度減圧症に立戻って考えよう」をテーマに、潜水における疾患や、その防止策、事故現場での対応等について、それぞれの専門家から講演していただきますが、当法人からは理事長が「オンサイトマネジメント 治療施設への搬送」について講演します。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加いただけますようお願いいたします。
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1. 日時:2024年2月3日(土)12:30から17:00まで
2. 場所:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館
3. 開催者:潜水医学情報ネットワーク、日本高気圧環境・潜水医学会 関東地方会
4. 対象者:警察・消防・海保・自衛隊等救急機関関係者、医師・看護師等医療関係者、ダイビングインストラクター、一般ダイバー等
5. 聴講料:2,000円(抄録集代含む) 
6. 内容:
@ 減圧症の治療:済生会静岡病院 石山順三先生(主に伊豆半島西部での減圧症発症時にドクターヘリが患者を搬送するのが済生会静岡病院です。石山先生は長年、2種の高気圧酸素治療装置を使用しての治療をご担当されています)
A ダイビングの安全管理:医療法人信愛会山見医院 山見信夫先生(雑誌「ダイバー」や「マリンダイビング」で潜水医学の記事を連載され、海上保安庁の潜水医学アドバーザーやNHKの潜水撮影研修講師などを務めておられ、日本高気圧環境・潜水医学会の評議員で、減圧障害対策委員会の委員でもあります)
B 減圧症の発生機序:防衛医科大学校 四ノ宮成祥先生(防衛医科大学校校長で、現在は「日本臨床高気圧酸素・潜水医学会」の代表理事をされています。海上自衛隊潜水医学実験隊では飽和潜水等の高度な潜水を指導されました)
C オンサイトマネジメント 治療施設への搬送:静岡広域DRS救難所 村田清臣理事長(静岡広域DRS救難所は、伊豆半島での潜水事故に対応するように海上保安庁や消防、警察等の組織と連携し水難救助及び訓練等を行う組織で、ダイビング事故発生時の患者の搬送体制を静岡東部ドクターヘリ・各地域の消防等と連携して構築してきました)
7. 参加方法:直接東京海洋大学に来ていただいて結構です。
8. その他:セミナー終了後は、簡単な懇親会をキャンパス内の品川食堂にて開催いたしますので、ぜひご参加ください。参加費は2,500円です。
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2023年1〜12月 水難事故発生時の出動実績[2024年01月02日(Tue)]
静岡広域DRS救難所の2023年1〜12月の水難事故発生時の出動実績をまとめました。
出動件数は16件(このうち救助活動まで行ったのが8件、出動のみで救助活動なしが8件)で、出動した16件の内ダイビング事故は4件、12件はダイビング以外の水難事故でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく8年となりますが、この8年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件→14件→16件となっています。
今年も水難事故で悲しい思いをされる方を1人でも減らせるように活動していきます。
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水難救助隊員向けの潜水技術研修を開催[2023年10月28日(Sat)]
10/23〜28までの6日間、当法人主催の関係機関の水難救助隊員向けの潜水技術研修を伊豆海洋公園と赤沢で開催しました。今回は6名の消防の水難救助隊員の方が参加し、講師は当法人の8名のインストラクターが務めました。
日中はプールと海洋での実技、夜間は学科とハードな毎日でしたが、参加者全員が無事、全過程を修了しました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
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海の日記念式典で表彰を受けました[2023年07月20日(Thu)]
本日、静岡市清水文化会館「マリナート」において「海の日」記念式典が開催され、今年度の海事関係功労者等表彰で静岡広域DRS救難所長が清水海上保安部長表彰を受けました。
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北川港で東伊豆地区関係機関合同水難救助訓練を開催[2023年07月18日(Tue)]
本日、東伊豆町北川港で令和5年度東伊豆地区関係機関合同水難救助訓練が開催され、駿東伊豆消防本部、下田海上保安部、当静岡広域DRS救難所から30名以上が参加しました。
想定としては、釣り人1名が落水し、それに気づいた他の釣り人1名が助けるために入水、1名は水面で浮いた状態で救助して、もう1名は水底に沈んでしまったので、捜索して救助というものでした。
夏休み前に東伊豆町で水難事故が発生した際の各機関の連携が確認でき、有益な訓練となりました。
参加した皆様、お疲れ様でした。
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人命救助の感謝状贈呈式[2023年07月10日(Mon)]
本日、駿東伊豆消防本部 沼津南消防署において人命救助の感謝状贈呈式が行われました。
4月に沼津市内でダイビング事故が発生した際、当DRS救難所の救助員をはじめとして、周囲にいた方々のご協力でダイバーを救助することができました。
今回は清水海上保安部長と駿東伊豆消防本部 消防長から5名が表彰されました。表彰された皆様、おめでとうございます。
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東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2023年07月05日(Wed)]
本日、東伊豆消防署において、令和5年度 東伊豆町水難事故対策会議が開催され、下田海上保安部、下田警察署、駿東伊豆消防本部東伊豆消防署、伊豆漁業協同組合 稲取支所、当静岡広域DRS救難所から15名が参加しました。
昨年までの東伊豆町管内の水難事故発生状況、水難事故発生時の各機関の動きと連絡体制の確認等を行い、今後の水難事故発生に備えて意見交換を行いました。また、18日に開催される北川での合同水難救助訓練についても説明がありました。
閉会の後、懇親会も設けられ、顔の見える関係作りをさらに進めることができました。
参加した皆様、お疲れ様でした。
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救助員向けの潜水捜索訓練を開催しました[2023年06月09日(Fri)]
本日、静岡広域DRS救難所の救助員向けの潜水捜索訓練を伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールで行いました。講師は下田海上保安部から4名の方が、当DRS救難所から12名の救助員が参加しました。
午前中は各種ロープの結索訓練、海上保安庁の水中捜索方法と各番員の役割・索信号等について学びました。その後、陸上でジャックステイ捜索訓練を、プールでは、素潜り結索訓練、ジャックステイ捜索訓練、視界不良平行捜索訓練を行いました。
当救難所の救助員は、日頃から水難事故が発生した時に備えて、海上保安庁が講師の潜水訓練に参加しています。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2023年06月07日(Wed)]
本日、伊東消防署において、令和5年度 伊東地区水難事故対策連絡会が開催され、下田海上保安
部、伊東警察署、駿東伊豆消防本部伊東消防署、伊豆地区水難救済会伊東救難所(いとう漁業協同組合)、当静岡広域DRS救難所から19名が参加しました。
昨年度の水難事故発生状況についての報告があり、その後、各機関からの要望等がだされました。
今年も水難事故が発生した際には、各機関と連携をとりながら迅速に対応できるように準備していきます。
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静岡地区水難救済会の総会が開催されました[2023年04月21日(Fri)]
本日、静岡地区水難救済会の第22回通常総会と意見交換会が熱海の新かどやで開催され、各救難所の代表者 他、計約30名が参加しました。
事業報告、会計報告に続いて今年度の事業計画、予算等が審議され、その後、意見交換会が開催されました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
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4月からのボランティア活動保険に加入[2023年03月27日(Mon)]
当法人は日頃から災害発生時にすぐ活動できるように準備をしていますが、4月以降の伊東市社会福祉協議会へのボランティア団体としての登録手続きと会員79人分のボランティア活動保険の加入手続きを済ませました。
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横浜海上防災基地での訓練に参加しました[2023年01月24日(Tue)]
本日は、第三管区海上保安本部の横浜海上防災基地にて西神奈川広域救難所と当静岡広域DRS救難所の救助員に対する訓練が行われました。
救助員32名が参加し、平行捜索の訓練と障害突破の訓練等を行いました。
日頃からこのような合同訓練を通じて、顔の見える関係構築を図り、災害発生時に備えていきたいと思います。
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2022年の水難事故発生時の出動実績[2023年01月03日(Tue)]
静岡広域DRS救難所の昨年1〜12月の水難事故発生時の出動実績をまとめました。
出動件数は14件(このうち救助活動まで行ったのが5件、出動のみで救助活動なしが9件)で、出動した14件の内ダイビング事故は2件、12件はダイビング以外の水難事故でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく7年となりますが、この7年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件→14件となっています。DRSロゴ2020mini.jpg
芦ノ湖湖底清掃に参加[2022年12月16日(Fri)]
本日、芦ノ湖遊漁組合主催の芦ノ湖湖底清掃に参加しました。UWSUAからも4名が参加し、総勢25名の方が、多くのごみを回収しました。
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沼津港で官民合同救助訓練を開催[2022年11月26日(Sat)]
本日、沼津港外港で「令和4年度静岡地区水難救済会沼津救難所等との合同救助訓練」が開催され、清水海上保安部(おきつ潜水士、巡視艇みほかぜ含む)、駿東伊豆消防本部(救助隊、救急隊、水難救助隊含む)、静岡県沼津警察署、静岡地区水難救済会沼津救難所(救助艇3艇含む)と当DRS救難所の総勢約50名が参加しました。
清水海上保安部おきつ潜水士と駿東伊豆消防本部水難救助隊と当DRS救難所はエリアを3分割して、船から落水した事故者の海中捜索を担当し、当DRS救難所が事故者を発見し救助艇に引き揚げする部分を担当しました。
水中だけでなく、陸上の指揮本部も含め、関係機関の連携がとれて、情報共有もスムーズにできていました。
悪天候の中、参加した皆様、お疲れ様でした。
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安全講話 in 洋野町に講師として参加[2022年11月22日(Tue)]
昨日、岩手県洋野町で行われた安全講話 in 洋野町 「海のレジェンドからのメッセージ」に、当法人からも理事長らが講師として参加し、種市高校の先生方と洋野町漁協組合員の方に対してプレゼンテーションする機会をいただきました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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11/11 静岡地区水難救済会の理事会が開催されました[2022年11月12日(Sat)]
11月11日(金)に静岡地区水難救済会の令和4年度上期理事会が清水マリンビルで開催され、事業実施、各支部の活動について報告がありました。来期の役員人事(案)も出され来期の体制も決まりました。
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沼津での官民合同水難救助訓練の事前打ち合わせ[2022年10月28日(Fri)]
本日、沼津港で11月26日(土)に開催予定の官民合同水難救助訓練の事前打ち合わせがあり、沼津救難所、清水海上保安部、駿東伊豆消防本部沼津南消防署、沼津警察署、当DRS救難所が参加しました。実践的な訓練となるよう各機関から要望を出したので、今後訓練内容が決まります。
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水難救助隊員向け潜水技術研修を開催しました[2022年10月22日(Sat)]
10月17日(月)〜本日22日(土)の6日間、水難救助隊員向けの潜水技術研修を開催し、4名の現役の消防の水難救助隊員の方が参加しました。
前半3日間は伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールで、後半3日間は赤沢で実技を行い、夜間は座学というハードなスケジュールでしたが、6日間の実習で受講生はみんな、初日とは見違えるほどスキルアップをすることができ全員が無事、研修を修了しました。
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静岡県警本部長から感謝状をいただきました[2022年09月12日(Mon)]
画像3.jpg本日、熱海警察署において、「伊豆山土石流災害警備活動に伴う本部長感謝状伝達式」が行われ、9団体の代表者が静岡県警本部長からの感謝状をいただきました。
当法人は日頃から関係機関と協力して水難救助活動をしていますが、今後も、このような大規模な災害発生時にも、私たちプロダイバーでできる活動を積極的に行っていきます。
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伊豆山港の大規模土砂災害から1年[2022年07月03日(Sun)]
昨年の伊豆山の大規模な土砂災害発生からちょうど1年となりました。本日は、行方不明の方の海中捜索を静岡県警、海上保安庁、当DRS救難所で行いました。水面からの捜索には県警、海保、消防以外にもICS救難所 等の民間団体が担当し、総勢約200名(DRS救難所からは9名のダイバー)が海の捜索に参加しました。残念ながら新たな手掛かりは見つかりませんでしたが、捜索に参加した皆様、お疲れ様でした。
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東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2022年06月28日(Tue)]
本日、東伊豆消防署にて、令和4年度東伊豆町水難事故対策会議が開催され、駿東伊豆消防本部東伊豆消防・伊東消防署(水難隊)、下田海上保安部、下田警察署、伊豆漁業協同組合稲取支所、東伊豆町役場、当DRS救難所が参加しました。
各機関代表者あいさつに続いて、
1. 東伊豆町管内の水難事故発生状況
2. 駿東伊豆消防本部第3方面水難救助隊の活動状況
3. 水難事故発生時の各機関の動きについて
が報告されました。また、7月14日に北川港で開催される関係機関合同水難救助訓練の計画についても説明がありました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2022年05月31日(Tue)]
本日、「令和4年 伊東地区水難事故対策連絡会」が伊東消防署で開催され、伊東市・伊東警察署・駿東伊豆消防本部伊東消防署・いとう漁業協同組合・静岡地区水難救済会ICS救難所・下田海上保安部・当静岡広域DRS救難所が参加し、昨年度の伊東市内の水難事故発生状況の報告や意見交換が行われました。
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6/18日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会学術集会とICMMコースが開催されます[2022年05月13日(Fri)]
6月18日(土)に小田原三の丸ホールにて第21回日本高気圧環境・潜水医学会 関東地方会学術集会が開催されます。今回は学術総会の前に海洋医療初期対応研修(ICMMコース)が開催されます。ICMMコースは医療関係者だけでなくダイビングインストラクター等も参加できます。
当法人の開催ではありませんので、お申し込みは下記ポスター内のご連絡先へお願いいたします。
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令和4年度下田地区海の安全運動推進連絡会議にオブザーバーとして参加[2022年04月25日(Mon)]
本日、下田市伊豆漁業協同組合で、令和4年度下田地区海の安全運動推進連絡会議が開催され、当DRS救難所もオブザーバーとして参加しました。
昨年度の海難発生状況と調査分析や今年度の海の安全運動実施計画などが議題でした。
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令和4年度ボランティア活動保険[2022年04月01日(Fri)]
4月1日から新年度となりましたので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員76人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
災害発生時に、すぐに活動できるように準備だけはしています。
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近畿地方会学術集会のオンラインディスカッションに参加しました[2022年03月12日(Sat)]
本日、日本高気圧環境・潜水医学会 近畿地方会学術集会「紀伊半島の減圧症を救いたい!−高気圧酸素治療過疎地域における減圧症へのアプローチ―」がWebで開催され、「紀伊半島の減圧症治療の現状と課題」というオンラインディスカッションでは、当法人もディスカッサントとして参加し、伊豆半島の現状について話しをしました。
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静岡県東部ドクターヘリ「ダイビング事故チェックリスト」が改訂されました[2022年03月12日(Sat)]
伊豆半島でダイビングの重大事故が発生した際、現場→救急隊→ドクターヘリ→病院と、治療に必要な情報が迅速かつ適切に伝わるように使用されている「ダイビング事故チェックリスト」が改訂されました。
ダウンロードは当法人の下記HP内からできます。
https://npo-uwsua.org/organization/dr-heli
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減圧症に関する合同勉強会が開催されました[2022年02月28日(Mon)]
本日、静岡県東部ドクターヘリ フライトナース主催の「減圧症に関する合同勉強会」が17時から18時半までZoomを使用して開催されました。
参加者は静岡県東部ドクターヘリチーム(順天堂大学医学部附属静岡病院)、各地域の消防、ダイビング事業者に加え、東京医科歯科大学、東海大学医学部付属病院、DANジャパンからも参加していただきました。
総勢250名以上の参加者だったようです。
プログラムは「野外での減圧症対応」に関する講話、ダイビング事故の搬送件数とチェックリストの紹介、そして症例検討でした。
2年ぶりの勉強会の開催となりましたが、私たちダイビング事業者にとっても有意義な勉強会となりました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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消防の水難救助訓練をサポート[2022年01月23日(Sun)]
1月19日〜21日の3日間、駿東伊豆消防本部の救助高度化研修会が伊東市富戸港で開催されました。
当DRS救難所は日頃から水難救助活動・訓練を共にしているので、今回は3人が訓練全般のサポートとして参加しました。
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2021年の水難事故発生時の出動実績[2022年01月04日(Tue)]
昨年は7月に熱海伊豆山地区で大規模な土石流が発生し、当DRS救難所も発災翌日から2日間、海上保安庁と協力して安否不明の方の捜索活動を伊豆山港中心に行いました。https://twitter.com/JCG_koho/status/1417409702460149762?s=20&fbclid=IwAR0tHDAcXwX5X6ksQez5xgpuJw8dUw18CRwtdt0tV2UUSRWAqEAqhoWeO9c
こちらも含めて、出動件数は14件(このうち救助活動まで行ったのが5件、出動のみで救助活動なしが9件)で、出動した14件の内ダイビング事故は2件、12件はダイビング以外の水難事故でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく6年となりますが、この6年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件となっています。
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協定締結式の記事が新聞に掲載されました[2021年12月20日(Mon)]
12/13に行われた、沼津土木事務所と当法人の災害時等の応援協定の締結式の記事が、昨日の静岡新聞に掲載されました。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1001896.html
芦ノ湖の湖底清掃に参加[2021年12月16日(Thu)]
本日、芦ノ湖漁協、芦ノ湖遊漁組合主催の芦ノ湖清掃に参加しました。
湖底付近の透視度はイマイチでしたが、10名のダイバーが参加し、多くのゴミを回収しました。
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救助員向けの潜水捜索訓練を開催[2021年12月15日(Wed)]
本日、伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールにおいて当DRS救難所の救助員向けの潜水捜索訓練を開催しました。
講師は下田海上保安部の方5名で、当DRS救難所の救助員が23名、駿東伊豆消防本部の方5名が訓練に参加していただき、下田消防本部の6名の方も見学にお越しいただき、総勢39名と賑やかな訓練となりました。
ダイビング事故防止対策に関する講習からスタートし、続いて陸上の実技としては、基礎的なロープワークと、ジャックステイ捜索方法の練習を行いました。午後のプールでは午前中の実技を実際に水中で応用しながら、素潜り結索、ジャックステイ捜索、障害物突破訓練と内容盛りだくさんでした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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静岡県沼津土木事務所との災害時の応援協定締結[2021年12月13日(Mon)]
本日、静岡県沼津土木事務所において、「災害時等における応急対策業務に関する協定」の締結式が開催されました。当法人と沼津土木事務所だけでなく、日頃から共に訓練等をしている静岡地区水難救済会沼津救難所と沼津土木事務所も同協定を締結しました。
これから予想される大規模地震・風水害の災害発生時等に、私たちダイバーが速やかに活動できるよう、このような準備をさらに進めていきます。
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人命救助の表彰式[2021年10月26日(Tue)]
本日、下田海上保安部伊東MPSにおいて人命救助の表彰式が行われ、当救難所の救助員3名を含む5名のダイビングインストラクターが表彰されました。表彰された方たちは7月に伊東市内でダイビング事故が発生した際に、意識不明の事故者を曳行〜陸への引揚〜酸素供給・AED装着を含む救命処置〜救急隊に引き渡すまでを迅速に行いました。表彰された皆様、おめでとうございます。
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潜水技術研修のサポート[2021年10月25日(Mon)]
10月18日(月)〜23日(土)の6日間、伊豆海洋公園と赤沢で(一社)海中技術研究開発センター主催の消防の水難救助隊員等を対象とした「2021年度潜水技術研修」が開催され、当法人からも講師やデモンストレーターとして8名が参加しました。
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ダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」に活動が紹介されました[2021年08月17日(Tue)]
ダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」に当法人の活動が紹介されています。
https://oceana.ne.jp/diving/voice-reviews/113744
海上保安庁 公式Twitterに活動が紹介されました[2021年07月25日(Sun)]
海上保安庁 公式Twitterに、当救難所の潜水士と海上保安庁の潜水士が連携した災害時の捜索活動を行ったことが紹介されています。
https://twitter.com/JCG_koho/status/1417409702460149762?s=20
潜水捜索訓練とダイビング事故発生時の対処訓練を開催[2021年07月10日(Sat)]
先週末から災害現場で関係機関と協力して海中捜索活動を行っていましたが、昨日7月9日(金)は伊豆海洋公園ダイビングセンターにおいて当静岡広域DRS救難所と伊豆海洋公園の合同潜水捜索訓練&ダイビング事故発生時の対処訓練を参加者合計27名で感染症対策に注意しながら行いました。
午前の部はジャックステイ捜索法の練習・水中スクーターを使用しての曳行などの練習を行い、午後はダイビング事故発生時の事故者発見から救急隊への引き渡しまでの一連の流れを各パートに分けての練習を行い、最後に一連の流れをシナリオに沿って確認しながら行いました。
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東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2021年06月28日(Mon)]
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年よりなかなか関係機関が集まることができていませんが、本日は東伊豆消防署において水難事故対策会議が人数を制限して開催されました。
参加機関は駿東伊豆消防本部東伊豆消防署、下田海上保安部警備救難課、下田警察署地域課、伊豆漁協稲取支所、東伊豆町役場防災課と当DRS救難所です。
水難事故発生時の各機関の動きの確認やここ数年の管内の水難事故発生状況の報告などが行われました。
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感謝状授与式の新聞記事[2021年04月22日(Thu)]
昨日の救助員の感謝状授与式が今朝の静岡新聞に掲載されています。
WEB版はこちらです。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/891214.html
救助員の感謝状授与式[2021年04月21日(Wed)]
本日、下田海上保安部伊東MPS(マリンパトロールステーション)において、救助員への感謝状授与式が行われました。
昨年秋に沼津市内でダイビング事故が発生した際、近くにいたインストラクターが救命活動を行いましたが、その際に協力した西神奈川広域救難所の救助員1名と当DRS救難所の救助員2名が清水海上保安部長より感謝状をいただきました。
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ボランティア活動保険[2021年04月06日(Tue)]
4月1日から新年度となりましたので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員70人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
災害発生時に、すぐに活動できるように準備だけはしています。
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オリジナルビブスが完成[2021年03月31日(Wed)]
水難事故現場でDRS救難所の救助員であることが関係機関の方々から見てすぐにわかるようにビブスを作りました。
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DANジャパン会報誌に当法人の活動が掲載されました[2021年03月31日(Wed)]
DANジャパンの会員向けWEB会報誌「Alert Diver」2021年春号が本日公開され、特集記事で当法人の活動が掲載されました。
DANジャパン会員の会員の方はこちらをご覧ください。
https://www.danjapan.gr.jp/re/alert_diver/2021/alert_diver36/
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救助員が表彰されました[2021年03月25日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部沼津南消防署において当救難所の救助員が人命救助の感謝状を沼津南消防署長から授与しました。今回の対象となった昨年10月の救助活動には多くの方が携わっていましたが、県をまたぐ移動を避けて、今回は当救難所の救助員が代表して感謝状を授与しました。
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活動紹介動画 by 美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会[2021年03月25日(Thu)]
当法人が昨年よりパートナー会員になっている「美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会」が、各パートナーの活動紹介動画を作成しYouTubeにアップしています。

令和2年度通常総会が開催されました[2021年01月26日(Tue)]
本日、通常総会がオンライン開催され「令和2年度事業報告及び活動決算、令和3年度事業計画及び活動予算」について審議し承認されました。
なお、2020年1月〜12月の当法人の水難事故発生時の救助出動件数は14件で、このうち救助活動まで行った案件は8件、出動のみで救助活動なしは6件でした。
出動した14件の内ダイビング事故は4件、10件はダイビング以外の水難事故でした。
当法人が水難救済会の救難所として活動を開始したのは2016年ですが、出動件数は年毎に6件→12件→13件→13件→14件と少しずつ増加しています。
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人命救助の表彰を受けました[2020年12月17日(Thu)]
本日、当静岡広域DRS救難所の救助員といとう漁協八幡野支所(伊豆地区水難救済会伊東救難所)の救助員の方、合計4名が下田海上保安部長より水難救助活動に対する表彰を受けました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2020年11月18日(Wed)]
新型コロナウイルス感染症の影響で今年度は活動がかなり制限されていますが、水難事故は発生していますので、私たちも水難救助活動は継続して行っています。
伊東市内で水難事故が発生した際、現場で協力して救助活動を行っている下田海上保安部・下田海上保安部伊東MPS・伊東警察署・駿東伊豆消防本部伊東消防署・いとう漁業協同組合(伊豆地区水難救済会伊東救難所)・静岡地区水難救済会ICS救難所伊東支所・当DRS救難所が参加して、本日「伊東地区水難事故対策連絡会」が伊東消防署で開催されました。
今年の水難事故発生状況や、水難事故発生時における連絡系統等についての情報交換及び話し合いをしたので、これを今後の救助活動に活かしていきます。
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マリンレスキュージャーナルに合同訓練の記事が掲載されました[2020年09月06日(Sun)]
公益社団法人 日本水難救済会が年2回発行しているマリンレスキュージャーナル2020年8月号に、今年1月に沼津市静浦漁港で行われた清水海上保安部・駿東伊豆消防本部・当救難所の合同水難救助訓練の記事が掲載されました。
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ボランティア活動保険[2020年03月30日(Mon)]
4月1日から新年度となるので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員70人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
私たちが出動する事態が起こらなければ良いのですが、万が一に備えて準備だけはしています。
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人命救助の表彰[2020年03月30日(Mon)]
3月27日に伊東マリンタウンにおいて人命救助の表彰式が行われました。
昨年12月に伊東市内で水難事故が発生した際、当DRS救難所の救助員とダイビングインストラクター、医療関係者らが人命救助に協力したということで、下田海上保安部長より表彰を受けました。
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この表彰式が静岡新聞と伊豆新聞にも掲載されています。
静岡新聞WEB版はこちらからご覧いただけます。
https://www.at-s.com/news/article/local/east/751484.html
東伊豆北川で合同水難救助訓練[2020年02月19日(Wed)]
2引揚.jpg本日、東伊豆町北川で駿東伊豆消防本部と当静岡広域DRS救難所との合同水難救助訓練が開催され、約25人が参加しました。
東伊豆・伊東地区の消防の水難救助隊発足に向けて、お互いの救助・捜索方法を学ぶことができました。今後も合同訓練を通じて連携を強化していきます。
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静岡県東部地区ダイビング事故防止対策意見交換会を開催[2020年02月17日(Mon)]
本日、2月17日(月)沼津プラサヴェルデにおいて静岡県東部地区ダイビング事故防止対策意見交換会を開催しました。静岡県東部ドクターヘリ フライトナースの講演からスタートし、清水海上保安部からはここ数年のダイビング事故の発生状況の報告、事故防止に向けた活発な意見交換と盛りだくさんの内容でした。
参加していただいた総勢約50名の皆様お疲れ様でした。
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伊東でダイビング事故防止対策意見交換会を開催[2020年02月13日(Thu)]
本日2月13日(木)に伊東市富戸コミュニティセンターにおいていとう漁業協同組合・伊東市ダイバーズ協議会・当静岡広域DRS救難所の3団体合同のダイビング事故防止対策意見交換会を開催しました。ご協力いただいた下田海上保安部、駿東伊豆消防本部伊東消防署の方々、参加していただいたダイビング事業者の皆様、ありがとうございました。
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江の浦で合同潜水捜索訓練を開催[2020年02月05日(Wed)]
本日、2月5日 神奈川県江の浦ビーチにおいて、西神奈川広域救難所と当静岡広域DRS救難所の合同潜水捜索訓練が開催されました。講師は第三管区海上保安本部警備救難部、湘南海上保安署、清水海上保安部おきつ潜水士の方達で、西神奈川広域救難所と当DRS救難所から救助員約30人が参加しました。
ダイバーによる救難所は全国でも多くはありませんが、このような合同訓練を通じて学べることも多いので、今後もこのような合同訓練を継続して開催していきます。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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潜水医学講座小田原セミナーで講演しました[2020年02月02日(Sun)]
昨日2月1日(土)東京海洋大学品川キャンパスにおいて「潜水医学講座小田原セミナー 」が開催され、当DRS救難所長が「ダイバーによる水難救済会救難所としての活動と潜水事故の傾向」について講演しました。参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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海保・消防との合同訓練を開催[2020年01月29日(Wed)]
本日、沼津市静浦漁港において、清水海上保安部「おきつ」潜水士、駿東伊豆消防本部水難救助隊、当静岡広域DRS救難所の合同潜水捜索訓練が開催され、総勢40名以上が参加しました。今回はジャックステイ捜索を海保・消防・当DRS救難所が1チームで実施し、お互いの索信号の違いも体験することができ有意義な訓練となりました。
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ダイビング事業者向け事故防止意見交換会を開催します[2020年01月23日(Thu)]
ダイビング事業者向けに事故防止対策意見交換会を下記の通り開催します。
ダイビング事業者の方でしたらどなたでも参加できます。
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【静岡県東部地区ダイビング事故防止対策 意見交換会 】
・開催日時:2020年2月17日(月)14:00 〜17:00(受付開始 13:30〜)
・開催場所:沼津市 プラサヴェルデ 401会議室
・内容 :
[第1部 ]ドクターヘリチームによる勉強会
@ 減圧症等のドクターヘリの緊急出動とその運用
A チェックリストの運用と記載方法シミュレーション
(講師:静岡県東部ドクターヘリ フライトナース)
[第2部] ダイビング事故の発生状況
(講師:清水海上保安部 )
[第3部] ダイビング事故防止対策に関するグループ討議 
(司会進行:清水海上保安部 )
《共催》 順天堂大学医学部附属静岡病院 静岡県東部ドクターヘリ フライトナース、公益社団法人日本水難救済会 静岡地区水難救済会 静岡広域DRS救難所(認定NPO法人アンダーウオータースキルアップアカデミー)
《協力》清水海上保安部・駿東伊豆消防本部
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お問い合わせ・お申込みは静岡広域DRS救難所 事務局長 苅部徹まで
Mail:info@npo-uwsua.org
電話:0557-51-6888(キープスマイリング内)
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通常総会が開催されました[2020年01月21日(Tue)]
本日1月21日、伊東市富戸コミュニティセンターにおいて、通常総会が開催されました。
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救助員が表彰されました[2020年01月16日(Thu)]
本日、当DRS救難所の救助員といとう漁協富戸支所(伊豆地区水難救済会伊東救難所)の救助員の方が、伊東警察署長より、先日伊東市内で発生した水難事故の救助活動に対する感謝状をいただきました。
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2019年 水難事故発生時の救助出動件数[2020年01月08日(Wed)]
水難事故発生時の当静岡広域DRS救難所の2019年1月〜12月の救助出動件数についてお知らせします。
出動件数は13件で、このうち救助活動まで行ったのは9件、出動のみで救助活動なしは4件でした。
出動した13件の内ダイビング事故は6件、7件はダイビング以外の水難事故でした。
ご参考までに2017年1月〜12月の出動件数は12件、2018年1月〜12月は13件でした。
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芦ノ湖湖底清掃に参加しました[2019年12月16日(Mon)]
本日、箱根 芦ノ湖で陸上&水中のクリーンアップが行われ、西神奈川ダイビング事業者安全協議会所属のダイバーと当UWSUAのダイバー計10人が湖底清掃を行いました。
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来年2月の合同潜水訓練の打合せ[2019年11月28日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において、来年2月に東伊豆町で開催予定の消防と当DRS救難所の合同潜水訓練の打合せを行いました。
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潜水捜索訓練を開催しました[2019年11月20日(Wed)]
本日、伊豆海洋公園のプールにおいて海上保安部を講師に招いて静岡広域DRS救難所の救助員向け潜水捜索訓練を開催しました。
講師3名を含む総勢28名が参加し、午前中は海保の潜水捜索方法の説明、ロープワーク実習、ジャックステイ捜索の陸上実習を行い、昼休みにはダイバーマーカー(ダイバー用の発煙筒)のデモ、そして午後はプールでジャックステイ捜索訓練、レスキューチューブと水中スクーターによる救助法訓練、障害突破訓練を行いました。
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中日新聞に記事が掲載されました[2019年11月15日(Fri)]
11月14日の中日新聞「地域がつなぐ仲間たち」に当法人が紹介されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizu_area/community/list/CK2019111402000235.html
静岡地区水難救済会 理事会が開催されました[2019年11月13日(Wed)]
本日、清水マリンビルにおいて静岡地区水難救済会 令和元年度上期理事会が開催されて、9救難所の理事および清水海上保安部・下田海上保安部が参加し各救難所が活動報告をしました。
当DRS救難所の4〜10月の水難救助出動は9件で、そのうち実際に救助活動に至った事案は5件でした。
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レスキューチューブを導入しました[2019年11月10日(Sun)]
当DRS救難所の救助員はダイビング事故発生時だけでなく、海中への転落等の水難事故全般に出動しています。
海が荒れている場合や浮力が不足気味の場合等もあるのでレスキューチューブを備品として導入しました。
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合同潜水訓練の事後検討会に参加しました[2019年11月10日(Sun)]
11月8日(金)に駿東伊豆消防本部伊東消防署において10/30に一碧湖で開催された合同水難救助訓練の事後検討会が開催されました。
伊東市内では訓練の開催のみでなく訓練後や水難救助事案の発生後にこのような検討会を開催して、水難事故によって命を落とす方を1人でも減らすことができるよう関係機関等が連携をとっています。
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認定通知書交付式が行われました[2019年11月07日(Thu)]
本日、静岡県庁において、先日有効期間の更新をした「認定NPO法人」の認定通知書交付式が行われました。交付式の後に当法人のこの10年間の活動紹介もさせてもらいました。
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一碧湖における水難救助合同訓練に参加しました[2019年10月30日(Wed)]
本日、伊東市一碧湖において初めてとなる水難救助合同訓練が開催されました。参加機関(団体)は駿東伊豆消防本部、テラスカフェ一碧湖、当DRS救難所の合計約30名です。当DRS救難所の救助員は、水面を水中スクーターを使用して移動し、消防の水難救助隊と合流し、水中を円形捜索で事故者を発見・引揚して、ボートの救助員に引き渡すところまでを担当しました。視界はほとんどない状態だったので手探りで事故者を探すという状況でしたが無事、発見することができました。
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水難救助事案に関する検討会に参加しました[2019年10月17日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において、8月に発生した水難救助事案に関する検討会を開催し、下田海上保安部伊東MPS、伊東消防署、いとう漁業協同組合(伊豆地区水難救済会)、当DRS救難所が参加しました。
官民協力して水難救助にあたっている伊東市では、日頃の訓練だけでなくこのような検討会も開催し、関係機関の連携強化を図っています。
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伊東市主催の講座に参加しました[2019年10月09日(Wed)]
本日、伊東市役所で市民活動団体・NPO法人等向けの伊東市主催の実務講座「NPOのクラウドファンディング 〜基礎知識と活かし方〜」が開催され、約30名が参加し、当法人からも3人が参加しました。
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伊豆地域市民活動ネットワーク キックオフミーティングに参加しました[2019年09月25日(Wed)]
本日は伊豆地域市民活動ネットワークの「全体交流会(キックオフミーティング)」が修善寺生きいきプラザで開催され理事長が参加してきました。
参加者はNPO法人等の団体、個人、行政の総勢41名でした。
当法人は活動紹介もさせていただきました。
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南伊豆町との災害時の応急対策業務の協定の締結[2019年09月19日(Thu)]
本日、南伊豆町役場において「災害時における応急対策業務に関する協定」の締結式が開催されました。
当法人と南伊豆町だけでなく、日頃から災害時の訓練や水難救助で協力している伊豆小型船安全協会(ICS)と南伊豆町も同協定を締結しました。
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