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横浜海上防災基地での訓練に参加しました[2023年01月24日(Tue)]
本日は、第三管区海上保安本部の横浜海上防災基地にて西神奈川広域救難所と当静岡広域DRS救難所の救助員に対する訓練が行われました。
救助員32名が参加し、平行捜索の訓練と障害突破の訓練等を行いました。
日頃からこのような合同訓練を通じて、顔の見える関係構築を図り、災害発生時に備えていきたいと思います。
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2022年の水難事故発生時の出動実績[2023年01月03日(Tue)]
静岡広域DRS救難所の昨年1〜12月の水難事故発生時の出動実績をまとめました。
出動件数は14件(このうち救助活動まで行ったのが5件、出動のみで救助活動なしが9件)で、出動した14件の内ダイビング事故は2件、12件はダイビング以外の水難事故でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく7年となりますが、この7年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件→14件となっています。DRSロゴ2020mini.jpg
芦ノ湖湖底清掃に参加[2022年12月16日(Fri)]
本日、芦ノ湖遊漁組合主催の芦ノ湖湖底清掃に参加しました。UWSUAからも4名が参加し、総勢25名の方が、多くのごみを回収しました。
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沼津港で官民合同救助訓練を開催[2022年11月26日(Sat)]
本日、沼津港外港で「令和4年度静岡地区水難救済会沼津救難所等との合同救助訓練」が開催され、清水海上保安部(おきつ潜水士、巡視艇みほかぜ含む)、駿東伊豆消防本部(救助隊、救急隊、水難救助隊含む)、静岡県沼津警察署、静岡地区水難救済会沼津救難所(救助艇3艇含む)と当DRS救難所の総勢約50名が参加しました。
清水海上保安部おきつ潜水士と駿東伊豆消防本部水難救助隊と当DRS救難所はエリアを3分割して、船から落水した事故者の海中捜索を担当し、当DRS救難所が事故者を発見し救助艇に引き揚げする部分を担当しました。
水中だけでなく、陸上の指揮本部も含め、関係機関の連携がとれて、情報共有もスムーズにできていました。
悪天候の中、参加した皆様、お疲れ様でした。
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安全講話 in 洋野町に講師として参加[2022年11月22日(Tue)]
昨日、岩手県洋野町で行われた安全講話 in 洋野町 「海のレジェンドからのメッセージ」に、当法人からも理事長らが講師として参加し、種市高校の先生方と洋野町漁協組合員の方に対してプレゼンテーションする機会をいただきました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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11/11 静岡地区水難救済会の理事会が開催されました[2022年11月12日(Sat)]
11月11日(金)に静岡地区水難救済会の令和4年度上期理事会が清水マリンビルで開催され、事業実施、各支部の活動について報告がありました。来期の役員人事(案)も出され来期の体制も決まりました。
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沼津での官民合同水難救助訓練の事前打ち合わせ[2022年10月28日(Fri)]
本日、沼津港で11月26日(土)に開催予定の官民合同水難救助訓練の事前打ち合わせがあり、沼津救難所、清水海上保安部、駿東伊豆消防本部沼津南消防署、沼津警察署、当DRS救難所が参加しました。実践的な訓練となるよう各機関から要望を出したので、今後訓練内容が決まります。
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水難救助隊員向け潜水技術研修を開催しました[2022年10月22日(Sat)]
10月17日(月)〜本日22日(土)の6日間、水難救助隊員向けの潜水技術研修を開催し、4名の現役の消防の水難救助隊員の方が参加しました。
前半3日間は伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールで、後半3日間は赤沢で実技を行い、夜間は座学というハードなスケジュールでしたが、6日間の実習で受講生はみんな、初日とは見違えるほどスキルアップをすることができ全員が無事、研修を修了しました。
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静岡県警本部長から感謝状をいただきました[2022年09月12日(Mon)]
画像3.jpg本日、熱海警察署において、「伊豆山土石流災害警備活動に伴う本部長感謝状伝達式」が行われ、9団体の代表者が静岡県警本部長からの感謝状をいただきました。
当法人は日頃から関係機関と協力して水難救助活動をしていますが、今後も、このような大規模な災害発生時にも、私たちプロダイバーでできる活動を積極的に行っていきます。
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伊豆山港の大規模土砂災害から1年[2022年07月03日(Sun)]
昨年の伊豆山の大規模な土砂災害発生からちょうど1年となりました。本日は、行方不明の方の海中捜索を静岡県警、海上保安庁、当DRS救難所で行いました。水面からの捜索には県警、海保、消防以外にもICS救難所 等の民間団体が担当し、総勢約200名(DRS救難所からは9名のダイバー)が海の捜索に参加しました。残念ながら新たな手掛かりは見つかりませんでしたが、捜索に参加した皆様、お疲れ様でした。
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東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2022年06月28日(Tue)]
本日、東伊豆消防署にて、令和4年度東伊豆町水難事故対策会議が開催され、駿東伊豆消防本部東伊豆消防・伊東消防署(水難隊)、下田海上保安部、下田警察署、伊豆漁業協同組合稲取支所、東伊豆町役場、当DRS救難所が参加しました。
各機関代表者あいさつに続いて、
1. 東伊豆町管内の水難事故発生状況
2. 駿東伊豆消防本部第3方面水難救助隊の活動状況
3. 水難事故発生時の各機関の動きについて
が報告されました。また、7月14日に北川港で開催される関係機関合同水難救助訓練の計画についても説明がありました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2022年05月31日(Tue)]
本日、「令和4年 伊東地区水難事故対策連絡会」が伊東消防署で開催され、伊東市・伊東警察署・駿東伊豆消防本部伊東消防署・いとう漁業協同組合・静岡地区水難救済会ICS救難所・下田海上保安部・当静岡広域DRS救難所が参加し、昨年度の伊東市内の水難事故発生状況の報告や意見交換が行われました。
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6/18日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会学術集会とICMMコースが開催されます[2022年05月13日(Fri)]
6月18日(土)に小田原三の丸ホールにて第21回日本高気圧環境・潜水医学会 関東地方会学術集会が開催されます。今回は学術総会の前に海洋医療初期対応研修(ICMMコース)が開催されます。ICMMコースは医療関係者だけでなくダイビングインストラクター等も参加できます。
当法人の開催ではありませんので、お申し込みは下記ポスター内のご連絡先へお願いいたします。
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令和4年度下田地区海の安全運動推進連絡会議にオブザーバーとして参加[2022年04月25日(Mon)]
本日、下田市伊豆漁業協同組合で、令和4年度下田地区海の安全運動推進連絡会議が開催され、当DRS救難所もオブザーバーとして参加しました。
昨年度の海難発生状況と調査分析や今年度の海の安全運動実施計画などが議題でした。
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令和4年度ボランティア活動保険[2022年04月01日(Fri)]
4月1日から新年度となりましたので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員76人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
災害発生時に、すぐに活動できるように準備だけはしています。
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近畿地方会学術集会のオンラインディスカッションに参加しました[2022年03月12日(Sat)]
本日、日本高気圧環境・潜水医学会 近畿地方会学術集会「紀伊半島の減圧症を救いたい!−高気圧酸素治療過疎地域における減圧症へのアプローチ―」がWebで開催され、「紀伊半島の減圧症治療の現状と課題」というオンラインディスカッションでは、当法人もディスカッサントとして参加し、伊豆半島の現状について話しをしました。
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静岡県東部ドクターヘリ「ダイビング事故チェックリスト」が改訂されました[2022年03月12日(Sat)]
伊豆半島でダイビングの重大事故が発生した際、現場→救急隊→ドクターヘリ→病院と、治療に必要な情報が迅速かつ適切に伝わるように使用されている「ダイビング事故チェックリスト」が改訂されました。
ダウンロードは当法人の下記HP内からできます。
https://npo-uwsua.org/organization/dr-heli
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減圧症に関する合同勉強会が開催されました[2022年02月28日(Mon)]
本日、静岡県東部ドクターヘリ フライトナース主催の「減圧症に関する合同勉強会」が17時から18時半までZoomを使用して開催されました。
参加者は静岡県東部ドクターヘリチーム(順天堂大学医学部附属静岡病院)、各地域の消防、ダイビング事業者に加え、東京医科歯科大学、東海大学医学部付属病院、DANジャパンからも参加していただきました。
総勢250名以上の参加者だったようです。
プログラムは「野外での減圧症対応」に関する講話、ダイビング事故の搬送件数とチェックリストの紹介、そして症例検討でした。
2年ぶりの勉強会の開催となりましたが、私たちダイビング事業者にとっても有意義な勉強会となりました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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消防の水難救助訓練をサポート[2022年01月23日(Sun)]
1月19日〜21日の3日間、駿東伊豆消防本部の救助高度化研修会が伊東市富戸港で開催されました。
当DRS救難所は日頃から水難救助活動・訓練を共にしているので、今回は3人が訓練全般のサポートとして参加しました。
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2021年の水難事故発生時の出動実績[2022年01月04日(Tue)]
昨年は7月に熱海伊豆山地区で大規模な土石流が発生し、当DRS救難所も発災翌日から2日間、海上保安庁と協力して安否不明の方の捜索活動を伊豆山港中心に行いました。https://twitter.com/JCG_koho/status/1417409702460149762?s=20&fbclid=IwAR0tHDAcXwX5X6ksQez5xgpuJw8dUw18CRwtdt0tV2UUSRWAqEAqhoWeO9c
こちらも含めて、出動件数は14件(このうち救助活動まで行ったのが5件、出動のみで救助活動なしが9件)で、出動した14件の内ダイビング事故は2件、12件はダイビング以外の水難事故でした。
(公社)日本水難救済会の静岡広域DRS救難所として活動を始めて間もなく6年となりますが、この6年間の出動件数は6件→12件→13件→13件→14件→14件となっています。
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協定締結式の記事が新聞に掲載されました[2021年12月20日(Mon)]
12/13に行われた、沼津土木事務所と当法人の災害時等の応援協定の締結式の記事が、昨日の静岡新聞に掲載されました。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1001896.html
芦ノ湖の湖底清掃に参加[2021年12月16日(Thu)]
本日、芦ノ湖漁協、芦ノ湖遊漁組合主催の芦ノ湖清掃に参加しました。
湖底付近の透視度はイマイチでしたが、10名のダイバーが参加し、多くのゴミを回収しました。
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救助員向けの潜水捜索訓練を開催[2021年12月15日(Wed)]
本日、伊豆海洋公園ダイビングセンターのプールにおいて当DRS救難所の救助員向けの潜水捜索訓練を開催しました。
講師は下田海上保安部の方5名で、当DRS救難所の救助員が23名、駿東伊豆消防本部の方5名が訓練に参加していただき、下田消防本部の6名の方も見学にお越しいただき、総勢39名と賑やかな訓練となりました。
ダイビング事故防止対策に関する講習からスタートし、続いて陸上の実技としては、基礎的なロープワークと、ジャックステイ捜索方法の練習を行いました。午後のプールでは午前中の実技を実際に水中で応用しながら、素潜り結索、ジャックステイ捜索、障害物突破訓練と内容盛りだくさんでした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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静岡県沼津土木事務所との災害時の応援協定締結[2021年12月13日(Mon)]
本日、静岡県沼津土木事務所において、「災害時等における応急対策業務に関する協定」の締結式が開催されました。当法人と沼津土木事務所だけでなく、日頃から共に訓練等をしている静岡地区水難救済会沼津救難所と沼津土木事務所も同協定を締結しました。
これから予想される大規模地震・風水害の災害発生時等に、私たちダイバーが速やかに活動できるよう、このような準備をさらに進めていきます。
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人命救助の表彰式[2021年10月26日(Tue)]
本日、下田海上保安部伊東MPSにおいて人命救助の表彰式が行われ、当救難所の救助員3名を含む5名のダイビングインストラクターが表彰されました。表彰された方たちは7月に伊東市内でダイビング事故が発生した際に、意識不明の事故者を曳行〜陸への引揚〜酸素供給・AED装着を含む救命処置〜救急隊に引き渡すまでを迅速に行いました。表彰された皆様、おめでとうございます。
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潜水技術研修のサポート[2021年10月25日(Mon)]
10月18日(月)〜23日(土)の6日間、伊豆海洋公園と赤沢で(一社)海中技術研究開発センター主催の消防の水難救助隊員等を対象とした「2021年度潜水技術研修」が開催され、当法人からも講師やデモンストレーターとして8名が参加しました。
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ダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」に活動が紹介されました[2021年08月17日(Tue)]
ダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」に当法人の活動が紹介されています。
https://oceana.ne.jp/diving/voice-reviews/113744
海上保安庁 公式Twitterに活動が紹介されました[2021年07月25日(Sun)]
海上保安庁 公式Twitterに、当救難所の潜水士と海上保安庁の潜水士が連携した災害時の捜索活動を行ったことが紹介されています。
https://twitter.com/JCG_koho/status/1417409702460149762?s=20
潜水捜索訓練とダイビング事故発生時の対処訓練を開催[2021年07月10日(Sat)]
先週末から災害現場で関係機関と協力して海中捜索活動を行っていましたが、昨日7月9日(金)は伊豆海洋公園ダイビングセンターにおいて当静岡広域DRS救難所と伊豆海洋公園の合同潜水捜索訓練&ダイビング事故発生時の対処訓練を参加者合計27名で感染症対策に注意しながら行いました。
午前の部はジャックステイ捜索法の練習・水中スクーターを使用しての曳行などの練習を行い、午後はダイビング事故発生時の事故者発見から救急隊への引き渡しまでの一連の流れを各パートに分けての練習を行い、最後に一連の流れをシナリオに沿って確認しながら行いました。
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東伊豆町水難事故対策会議が開催されました[2021年06月28日(Mon)]
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年よりなかなか関係機関が集まることができていませんが、本日は東伊豆消防署において水難事故対策会議が人数を制限して開催されました。
参加機関は駿東伊豆消防本部東伊豆消防署、下田海上保安部警備救難課、下田警察署地域課、伊豆漁協稲取支所、東伊豆町役場防災課と当DRS救難所です。
水難事故発生時の各機関の動きの確認やここ数年の管内の水難事故発生状況の報告などが行われました。
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感謝状授与式の新聞記事[2021年04月22日(Thu)]
昨日の救助員の感謝状授与式が今朝の静岡新聞に掲載されています。
WEB版はこちらです。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/891214.html
救助員の感謝状授与式[2021年04月21日(Wed)]
本日、下田海上保安部伊東MPS(マリンパトロールステーション)において、救助員への感謝状授与式が行われました。
昨年秋に沼津市内でダイビング事故が発生した際、近くにいたインストラクターが救命活動を行いましたが、その際に協力した西神奈川広域救難所の救助員1名と当DRS救難所の救助員2名が清水海上保安部長より感謝状をいただきました。
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ボランティア活動保険[2021年04月06日(Tue)]
4月1日から新年度となりましたので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員70人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
災害発生時に、すぐに活動できるように準備だけはしています。
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オリジナルビブスが完成[2021年03月31日(Wed)]
水難事故現場でDRS救難所の救助員であることが関係機関の方々から見てすぐにわかるようにビブスを作りました。
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DANジャパン会報誌に当法人の活動が掲載されました[2021年03月31日(Wed)]
DANジャパンの会員向けWEB会報誌「Alert Diver」2021年春号が本日公開され、特集記事で当法人の活動が掲載されました。
DANジャパン会員の会員の方はこちらをご覧ください。
https://www.danjapan.gr.jp/re/alert_diver/2021/alert_diver36/
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救助員が表彰されました[2021年03月25日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部沼津南消防署において当救難所の救助員が人命救助の感謝状を沼津南消防署長から授与しました。今回の対象となった昨年10月の救助活動には多くの方が携わっていましたが、県をまたぐ移動を避けて、今回は当救難所の救助員が代表して感謝状を授与しました。
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活動紹介動画 by 美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会[2021年03月25日(Thu)]
当法人が昨年よりパートナー会員になっている「美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会」が、各パートナーの活動紹介動画を作成しYouTubeにアップしています。

令和2年度通常総会が開催されました[2021年01月26日(Tue)]
本日、通常総会がオンライン開催され「令和2年度事業報告及び活動決算、令和3年度事業計画及び活動予算」について審議し承認されました。
なお、2020年1月〜12月の当法人の水難事故発生時の救助出動件数は14件で、このうち救助活動まで行った案件は8件、出動のみで救助活動なしは6件でした。
出動した14件の内ダイビング事故は4件、10件はダイビング以外の水難事故でした。
当法人が水難救済会の救難所として活動を開始したのは2016年ですが、出動件数は年毎に6件→12件→13件→13件→14件と少しずつ増加しています。
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人命救助の表彰を受けました[2020年12月17日(Thu)]
本日、当静岡広域DRS救難所の救助員といとう漁協八幡野支所(伊豆地区水難救済会伊東救難所)の救助員の方、合計4名が下田海上保安部長より水難救助活動に対する表彰を受けました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2020年11月18日(Wed)]
新型コロナウイルス感染症の影響で今年度は活動がかなり制限されていますが、水難事故は発生していますので、私たちも水難救助活動は継続して行っています。
伊東市内で水難事故が発生した際、現場で協力して救助活動を行っている下田海上保安部・下田海上保安部伊東MPS・伊東警察署・駿東伊豆消防本部伊東消防署・いとう漁業協同組合(伊豆地区水難救済会伊東救難所)・静岡地区水難救済会ICS救難所伊東支所・当DRS救難所が参加して、本日「伊東地区水難事故対策連絡会」が伊東消防署で開催されました。
今年の水難事故発生状況や、水難事故発生時における連絡系統等についての情報交換及び話し合いをしたので、これを今後の救助活動に活かしていきます。
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マリンレスキュージャーナルに合同訓練の記事が掲載されました[2020年09月06日(Sun)]
公益社団法人 日本水難救済会が年2回発行しているマリンレスキュージャーナル2020年8月号に、今年1月に沼津市静浦漁港で行われた清水海上保安部・駿東伊豆消防本部・当救難所の合同水難救助訓練の記事が掲載されました。
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ボランティア活動保険[2020年03月30日(Mon)]
4月1日から新年度となるので当法人の社会福祉協議会への団体登録の更新手続きと会員70人のボランティア活動保険への加入手続きを済ませました。
私たちが出動する事態が起こらなければ良いのですが、万が一に備えて準備だけはしています。
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人命救助の表彰[2020年03月30日(Mon)]
3月27日に伊東マリンタウンにおいて人命救助の表彰式が行われました。
昨年12月に伊東市内で水難事故が発生した際、当DRS救難所の救助員とダイビングインストラクター、医療関係者らが人命救助に協力したということで、下田海上保安部長より表彰を受けました。
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この表彰式が静岡新聞と伊豆新聞にも掲載されています。
静岡新聞WEB版はこちらからご覧いただけます。
https://www.at-s.com/news/article/local/east/751484.html
東伊豆北川で合同水難救助訓練[2020年02月19日(Wed)]
2引揚.jpg本日、東伊豆町北川で駿東伊豆消防本部と当静岡広域DRS救難所との合同水難救助訓練が開催され、約25人が参加しました。
東伊豆・伊東地区の消防の水難救助隊発足に向けて、お互いの救助・捜索方法を学ぶことができました。今後も合同訓練を通じて連携を強化していきます。
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静岡県東部地区ダイビング事故防止対策意見交換会を開催[2020年02月17日(Mon)]
本日、2月17日(月)沼津プラサヴェルデにおいて静岡県東部地区ダイビング事故防止対策意見交換会を開催しました。静岡県東部ドクターヘリ フライトナースの講演からスタートし、清水海上保安部からはここ数年のダイビング事故の発生状況の報告、事故防止に向けた活発な意見交換と盛りだくさんの内容でした。
参加していただいた総勢約50名の皆様お疲れ様でした。
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伊東でダイビング事故防止対策意見交換会を開催[2020年02月13日(Thu)]
本日2月13日(木)に伊東市富戸コミュニティセンターにおいていとう漁業協同組合・伊東市ダイバーズ協議会・当静岡広域DRS救難所の3団体合同のダイビング事故防止対策意見交換会を開催しました。ご協力いただいた下田海上保安部、駿東伊豆消防本部伊東消防署の方々、参加していただいたダイビング事業者の皆様、ありがとうございました。
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江の浦で合同潜水捜索訓練を開催[2020年02月05日(Wed)]
本日、2月5日 神奈川県江の浦ビーチにおいて、西神奈川広域救難所と当静岡広域DRS救難所の合同潜水捜索訓練が開催されました。講師は第三管区海上保安本部警備救難部、湘南海上保安署、清水海上保安部おきつ潜水士の方達で、西神奈川広域救難所と当DRS救難所から救助員約30人が参加しました。
ダイバーによる救難所は全国でも多くはありませんが、このような合同訓練を通じて学べることも多いので、今後もこのような合同訓練を継続して開催していきます。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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潜水医学講座小田原セミナーで講演しました[2020年02月02日(Sun)]
昨日2月1日(土)東京海洋大学品川キャンパスにおいて「潜水医学講座小田原セミナー 」が開催され、当DRS救難所長が「ダイバーによる水難救済会救難所としての活動と潜水事故の傾向」について講演しました。参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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海保・消防との合同訓練を開催[2020年01月29日(Wed)]
本日、沼津市静浦漁港において、清水海上保安部「おきつ」潜水士、駿東伊豆消防本部水難救助隊、当静岡広域DRS救難所の合同潜水捜索訓練が開催され、総勢40名以上が参加しました。今回はジャックステイ捜索を海保・消防・当DRS救難所が1チームで実施し、お互いの索信号の違いも体験することができ有意義な訓練となりました。
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ダイビング事業者向け事故防止意見交換会を開催します[2020年01月23日(Thu)]
ダイビング事業者向けに事故防止対策意見交換会を下記の通り開催します。
ダイビング事業者の方でしたらどなたでも参加できます。
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【静岡県東部地区ダイビング事故防止対策 意見交換会 】
・開催日時:2020年2月17日(月)14:00 〜17:00(受付開始 13:30〜)
・開催場所:沼津市 プラサヴェルデ 401会議室
・内容 :
[第1部 ]ドクターヘリチームによる勉強会
@ 減圧症等のドクターヘリの緊急出動とその運用
A チェックリストの運用と記載方法シミュレーション
(講師:静岡県東部ドクターヘリ フライトナース)
[第2部] ダイビング事故の発生状況
(講師:清水海上保安部 )
[第3部] ダイビング事故防止対策に関するグループ討議 
(司会進行:清水海上保安部 )
《共催》 順天堂大学医学部附属静岡病院 静岡県東部ドクターヘリ フライトナース、公益社団法人日本水難救済会 静岡地区水難救済会 静岡広域DRS救難所(認定NPO法人アンダーウオータースキルアップアカデミー)
《協力》清水海上保安部・駿東伊豆消防本部
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせ・お申込みは静岡広域DRS救難所 事務局長 苅部徹まで
Mail:info@npo-uwsua.org
電話:0557-51-6888(キープスマイリング内)
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通常総会が開催されました[2020年01月21日(Tue)]
本日1月21日、伊東市富戸コミュニティセンターにおいて、通常総会が開催されました。
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救助員が表彰されました[2020年01月16日(Thu)]
本日、当DRS救難所の救助員といとう漁協富戸支所(伊豆地区水難救済会伊東救難所)の救助員の方が、伊東警察署長より、先日伊東市内で発生した水難事故の救助活動に対する感謝状をいただきました。
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2019年 水難事故発生時の救助出動件数[2020年01月08日(Wed)]
水難事故発生時の当静岡広域DRS救難所の2019年1月〜12月の救助出動件数についてお知らせします。
出動件数は13件で、このうち救助活動まで行ったのは9件、出動のみで救助活動なしは4件でした。
出動した13件の内ダイビング事故は6件、7件はダイビング以外の水難事故でした。
ご参考までに2017年1月〜12月の出動件数は12件、2018年1月〜12月は13件でした。
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芦ノ湖湖底清掃に参加しました[2019年12月16日(Mon)]
本日、箱根 芦ノ湖で陸上&水中のクリーンアップが行われ、西神奈川ダイビング事業者安全協議会所属のダイバーと当UWSUAのダイバー計10人が湖底清掃を行いました。
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来年2月の合同潜水訓練の打合せ[2019年11月28日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において、来年2月に東伊豆町で開催予定の消防と当DRS救難所の合同潜水訓練の打合せを行いました。
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潜水捜索訓練を開催しました[2019年11月20日(Wed)]
本日、伊豆海洋公園のプールにおいて海上保安部を講師に招いて静岡広域DRS救難所の救助員向け潜水捜索訓練を開催しました。
講師3名を含む総勢28名が参加し、午前中は海保の潜水捜索方法の説明、ロープワーク実習、ジャックステイ捜索の陸上実習を行い、昼休みにはダイバーマーカー(ダイバー用の発煙筒)のデモ、そして午後はプールでジャックステイ捜索訓練、レスキューチューブと水中スクーターによる救助法訓練、障害突破訓練を行いました。
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中日新聞に記事が掲載されました[2019年11月15日(Fri)]
11月14日の中日新聞「地域がつなぐ仲間たち」に当法人が紹介されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizu_area/community/list/CK2019111402000235.html
静岡地区水難救済会 理事会が開催されました[2019年11月13日(Wed)]
本日、清水マリンビルにおいて静岡地区水難救済会 令和元年度上期理事会が開催されて、9救難所の理事および清水海上保安部・下田海上保安部が参加し各救難所が活動報告をしました。
当DRS救難所の4〜10月の水難救助出動は9件で、そのうち実際に救助活動に至った事案は5件でした。
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レスキューチューブを導入しました[2019年11月10日(Sun)]
当DRS救難所の救助員はダイビング事故発生時だけでなく、海中への転落等の水難事故全般に出動しています。
海が荒れている場合や浮力が不足気味の場合等もあるのでレスキューチューブを備品として導入しました。
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合同潜水訓練の事後検討会に参加しました[2019年11月10日(Sun)]
11月8日(金)に駿東伊豆消防本部伊東消防署において10/30に一碧湖で開催された合同水難救助訓練の事後検討会が開催されました。
伊東市内では訓練の開催のみでなく訓練後や水難救助事案の発生後にこのような検討会を開催して、水難事故によって命を落とす方を1人でも減らすことができるよう関係機関等が連携をとっています。
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認定通知書交付式が行われました[2019年11月07日(Thu)]
本日、静岡県庁において、先日有効期間の更新をした「認定NPO法人」の認定通知書交付式が行われました。交付式の後に当法人のこの10年間の活動紹介もさせてもらいました。
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一碧湖における水難救助合同訓練に参加しました[2019年10月30日(Wed)]
本日、伊東市一碧湖において初めてとなる水難救助合同訓練が開催されました。参加機関(団体)は駿東伊豆消防本部、テラスカフェ一碧湖、当DRS救難所の合計約30名です。当DRS救難所の救助員は、水面を水中スクーターを使用して移動し、消防の水難救助隊と合流し、水中を円形捜索で事故者を発見・引揚して、ボートの救助員に引き渡すところまでを担当しました。視界はほとんどない状態だったので手探りで事故者を探すという状況でしたが無事、発見することができました。
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水難救助事案に関する検討会に参加しました[2019年10月17日(Thu)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において、8月に発生した水難救助事案に関する検討会を開催し、下田海上保安部伊東MPS、伊東消防署、いとう漁業協同組合(伊豆地区水難救済会)、当DRS救難所が参加しました。
官民協力して水難救助にあたっている伊東市では、日頃の訓練だけでなくこのような検討会も開催し、関係機関の連携強化を図っています。
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伊東市主催の講座に参加しました[2019年10月09日(Wed)]
本日、伊東市役所で市民活動団体・NPO法人等向けの伊東市主催の実務講座「NPOのクラウドファンディング 〜基礎知識と活かし方〜」が開催され、約30名が参加し、当法人からも3人が参加しました。
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伊豆地域市民活動ネットワーク キックオフミーティングに参加しました[2019年09月25日(Wed)]
本日は伊豆地域市民活動ネットワークの「全体交流会(キックオフミーティング)」が修善寺生きいきプラザで開催され理事長が参加してきました。
参加者はNPO法人等の団体、個人、行政の総勢41名でした。
当法人は活動紹介もさせていただきました。
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南伊豆町との災害時の応急対策業務の協定の締結[2019年09月19日(Thu)]
本日、南伊豆町役場において「災害時における応急対策業務に関する協定」の締結式が開催されました。
当法人と南伊豆町だけでなく、日頃から災害時の訓練や水難救助で協力している伊豆小型船安全協会(ICS)と南伊豆町も同協定を締結しました。
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認定NPO法人更新のための実地調査[2019年09月17日(Tue)]
当法人は静岡県知事が初めて認定した「認定NPO法人」となって10月1日で5年を迎えますので、春より更新手続きを進めていました。そして本日は、県の職員の方による現地調査が実施されました。
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熱海市総合防災訓練に参加しました[2019年09月01日(Sun)]
本日、熱海市総合防災訓練が開催されました。長浜海水浴場及びその周辺海域では熱海市消防本部、下田海上保安部伊東MPS、伊豆小型船安全協会、熱海ウォータークラフト協会、当静岡広域DRS救難所が参加して、津波により逃げ遅れた海水浴客2人が沖に長され漂流しているという想定で各機関合同で救助訓練を行いました。
当DRS救難所救助員は救助艇に同乗して漂流者を救助して救助艇に引き揚げるシナリオと、衰弱した漂流者を水上バイクに同乗してライフスレッドに引き揚げて砂浜まで搬送するシナリオに参加しました。
救助艇だけでなく水上バイクに同乗しての連携訓練もできたので当DRS救難所にとっても有意義な訓練となりました。
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水難救助合同訓練事後意見交換会が開催されました[2019年07月25日(Thu)]
本日、駿東伊豆伊東消防署において、7/11に開催された水難救助合同訓練事後意見交換会が開催され、伊東警察署、下田海上保安部伊東MPS、伊東消防署、いとう漁協、当DRS救難所が参加しました。
これまでこのような事後の意見交換会は開催されていませんでしたが、関係機関及び民間の連携強化のためにも、今後も事後の意見交換会も開催される予定です。
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伊東市水難救助合同訓練が開催されました[2019年07月11日(Thu)]
本日、伊東市八幡野港において水難救助合同訓練が開催され、駿東伊豆消防本部伊東消防署・田方中消防署、下田海上保安部伊東MPS、伊東警察署、いとう漁業協同組合(伊豆地区水難救済会)、静岡広域DRS救難所の総勢約50名が参加しました。
今回の訓練はこれまで実際に出動した事案を想定したものが多く、特に関係機関同士の連携に重点をおいていましたが当DRS救難所の役割も多かったです。
参加していただいた皆様お疲れ様でした。
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マリンフェア in 伊東マリンタウン 2019に出展しました[2019年07月06日(Sat)]
本日、伊東マリンタウンにおいて下田海上保安部主催の「マリンフェア in 伊東マリンタウン2019」が開催されました。
当DRS救難所もパネル等で活動紹介を行いました。
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海の安全・安心講習会2019を開催しました[2019年07月03日(Wed)]
本日、伊東市富戸コミュニティセンターにおいて海の安全・安心講習会2019を開催しました。
今年は2部構成で、第1部は「ウォータースポーツのための酸素ファーストエイド」コースを社会スポーツセンター 酸素ファーストエイドトレーナー 野澤徹先生を招き開催しました。また、第2部は「民事・刑事訴訟の事例から学ぶインストラクターの義務と責任」というテーマでシリウス総合法律事務所 上野園美先生に講演していただきました。
参加していただいた皆様お疲れ様でした。
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東伊豆町で水難事故対策会議が開催されました[2019年06月28日(Fri)]
本日、東伊豆町役場において初めてとなる水難事故対策会議が開催されました。
参加機関は駿東伊豆消防本部 東伊豆消防署、下田海上保安部、東伊豆町役場 防災課、下田警察署 地域課、伊豆漁業協同組合 稲取支所、当DRS救難所で、総勢約20名の参加で行われました。この3年間の水難事故発生状況の報告に続き、各機関の水難事故発生時の動きなどを報告しました。参加された皆様お疲れ様でした。
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海の安全・安心講習会2019の参加者募集[2019年06月28日(Fri)]
7月3日(水)に伊東市富戸コミュニティセンターにて「海の安全・安心講習会2019」を開催しますので参加者を募集しています。
【第1部】「ウォータースポーツのための酸素ファーストエイド」コース
開催時間 9:00 〜 13:00
講師:社会スポーツセンター 酸素ファーストエイドトレーナー 野澤徹先生
参加費:7,560円(教材代+カード申請料を含む)
参加条件:有効期限内のCPR&AED資格を所持していて水辺の活動に従事している方
【第2部】「民事・刑事訴訟の事例から学ぶダイビングインストラクターの義務と責任」
開催時間 16:00 〜 18:00
講師:シリウス総合法律事務所 上野園美先生
参加費:500円
参加条件 なし(どなたでも参加できます)
なお、当講習会は平成31年度 伊東市魅力あるまちづくり事業 補助事業として開催されます。
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日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会学術集会で講演しました[2019年06月22日(Sat)]
本日、長岡総合会館 アクシスかつらぎにおいて第19回日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会学術集会が開催されました。
テーマは「減圧症の予防から治療まで」で、シンポジウムにて「伊豆半島における潜水事故発生時の緊急連携システムの運用とUWSUAの活動」について理事長が講演しました。
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伊東市水難救助官民合同訓練の全体会議[2019年06月21日(Fri)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において、7/11(木)に八幡野漁港で開催される水難救助合同訓練の全体会議が開催されました。
参加機関は伊東警察署、下田海上保安部伊東MPS、駿東伊豆消防本部伊東消防署、伊豆地区水難救済会伊東救難所(いとう漁協)、当DRS救難所です。
今年の合同訓練は潜水捜索も含む「水難救助合同訓練」ということもあり、当DRS救難所の出番がかなり多いです。
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臨時総会が開催されました[2019年06月07日(Fri)]
本日、当法人の臨時総会が開催され、 通常総会で承認されていた「活動決算書」と「計算書類の注記」の一部修正が審議され、異議なく承認されました。
参加していただいた会員の皆様ありがとうございました。
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救助員用にポケットマスク[2019年05月17日(Fri)]
水難事故発生時に当静岡広域DRS救難所の救助員は水面での救助活動に携わることも多いので、救助員にCPR用酸素吸気口付ポケットマスクを配布することにしました。
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伊東地区水難事故対策連絡会が開催されました[2019年05月10日(Fri)]
本日、駿東伊豆消防本部伊東消防署において令和元年 伊東地区水難事故対策連絡会が開催され、伊東市役所危機対策課・伊東警察署・駿東伊豆消防本部伊東消防署・下田海上保安部・いとう漁業協同組合・当DRS救難所が参加しました。
各機関代表者挨拶の後、昨年度の水難事故発生状況を各機関(団体)が報告し、その後に水難事故の対応事例についての意見交換を行いました。
参加した皆様お疲れ様でした。
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下田地区海の安全運動推進連絡会議に参加しました[2019年04月22日(Mon)]
本日、下田市伊豆漁業協同組合本所において「下田地区海の安全運動推進連絡会議」が開催され、当DRS救難所も参加しました。
議題は平成30年度海の安全運動実施報告、平成30年船舶海難及び人身事故発生状況、平成31年度海の安全運動実施計画でした。
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静岡地区水難救済会の通常総会が開催されました[2019年04月18日(Thu)]
本日、熱海 新かどや会議室において平成30年度通常総会が、各救難所の代表および清水海上保安部・下田海上保安部・熱海警察署等の参加で開催されました。
議事は
1.平成30年度事業実施報告
2.平成30年度収支決算報告
3.平成31年度予算及び事業計画
4.平成31年度役員人事
5.新規救難所(掛川救難所)の開設
でした。議事5の掛川救難所の開設が承認されたことにより、6/22より静岡地区水難救済会の救難所は9か所となります。
上記以外に各救難所の活動報告、海難救助用品の購入、訓練諸費の補填が報告され、清水海上保安部よりテロ対策・小型船舶遵守事項についての説明がありました。
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救助員用のヘルメット[2019年04月17日(Wed)]
これまで海のコンディションが良くない時の水難救助活動にも当救難所の救助員は出動しているので、静岡地区水難救済会から潜水用ヘルメット10個が当DRS救難所に配置されました。
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伊東観光協会の臨時総会に参加しました[2019年03月29日(Fri)]
本日、伊東商工会議所において伊東観光協会の臨時総会が開催されました。
議題は H.31年度事業計画(案)と予算(案)についてでした。また、4月よりスタートする「静岡デスティネーションキャンペーン」に関係する取り組みも紹介されました。
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ボランティア活動保険の加入手続き完了[2019年03月19日(Tue)]
本日は、4月からの新年度に向けて伊東市社会福祉協議会ボランティアセンター登録の更新手続きと、会員67人全員のボランティア活動保険の加入手続きを済ませてきました。
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伊東市主催の広報講座に参加しました[2019年02月26日(Tue)]
本日、伊東市 市政戦略課主催の市民活動団体・NPO法人向け実務講座「広報講座 〜 市民活動の情報発信 〜」が伊東市ひぐらし会館で開催され、約20人が参加しました。
講師はまちづくりセンター伊東 代表 都甲豊子氏と伊豆新聞本社編集局取材部 専任副部長 佐々木誠一氏で、「報道機関を通じた情報発信」、「SNSやHP等による情報発信の注意点」、「紙媒体による情報発信の注意点」等を学びました。
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ダイビング事故防止対策意見交換会が開催されました[2019年01月30日(Wed)]
昨日1月29日(火)13時から17時まで富戸コミュニティセンターにおいてダイビング事業者向け伊東地区ダイビング事故防止対策 意見交換会が開催されました。
講師の方も含めて総勢62人の参加で行われました。
内容は
第1部 ドクターヘリチームによる勉強会
@ 減圧症等のドクターヘリの緊急出動とその運用
A チェックリストの運用と記載方法シミュレーション
(講師:静岡県東部ドクターヘリ フライトナース)
第2部 ダイビング事故統計について
(講師:下田海上保安部交通課 )
第3部 ダイビング事故対応 グループ討議
(司会進行:下田海上保安部 伊東MPS)
と盛りだくさんで有意義な意見交換ができました。
参加していただいた皆様お疲れさまでした。
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通常総会が開催されました[2019年01月30日(Wed)]
昨日1/29(火)に当法人の通常総会が伊東市富戸コミュニティセンターで開催され、30年度事業報告及び活動決算、31年度事業計画及び活動予算が審議され、異議なく承認されました。
参加していただいた会員の皆様ありがとうございました。
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ダイビング事業者向事故防止対策意見交換会開催のお知らせ[2019年01月15日(Tue)]
ダイビング事業者向けの事故防止対策意見交換会を下記のように開催することになりましたのでお知らせします。
1. 日時 : 2019年1月29日(火) 13:00〜17:00
2. 開催場所 : 富戸コミュニティセンター 3階 大会議室
3. 内容 :
(第1部) ドクターヘリチームによる勉強会
@ 減圧症等のドクターヘリの緊急出動とその運用
A チェックリストの運用と記載方法シミュレーション
(講師:静岡県東部ドクターヘリ フライトナース)
(第2部) ダイビング事故の発生状況
(講師:下田海上保安部 )
(第3部) ダイビング事故防止対策に関するグループ討議
(司会進行:下田海上保安部 伊東MPS)
お申込み・お問い合わせは静岡広域DRS救難所 事務局長 苅部まで
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昨年度の水難事故発生時の出動状況まとめ[2019年01月15日(Tue)]
当法人の昨年度(H.29年12月1日〜H.30年11月30日)の伊豆半島における水難事故発生時の出動状況をまとめました。
出動件数は14件で、その内1件は2日間の潜水捜索活動、7件は救助活動を伴って、6件は救助活動には至らず出動のみでした。
また、この14件の内、ダイビング関係の事故は6件で、それ以外の事故が8件となっています。
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救助員が表彰されました[2018年12月18日(Tue)]
本日、いとう漁協富戸支所において、当救難所の救助員と伊豆地区水難救済会の救助員の表彰式が行われました。
11月10日に伊東市城ケ崎門脇付近で釣り人が転落した際に、当救難所の救助員2名が伊豆地区水難救済会(いとう漁協)の救助員2名・消防・海上保安部と連携し、水面で助けを求めている事故者の人命救助をしたことが評価され、今回表彰されました。
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芦ノ湖の湖底清掃に参加しました[2018年12月17日(Mon)]
12月16日(日)、毎年恒例となっている芦ノ湖漁協及び芦ノ湖遊漁船組合合同の芦ノ湖湖底清掃に参加しました。
当UWSUAからは3名が参加しました。ダイバー11名が参加し、潜水して岸辺のゴミを回収しました。
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静岡地区水難救済会の上期理事会が開催されました[2018年11月15日(Thu)]
本日、清水マリンビルにおいて静岡地区水難救済会上期理事会が開催されました。
30年度上期の事業実施報告、収支報告、各救難所の活動報告、理事の変更承認等がありました。
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伊豆地域の市民活動を考えるワークショップに参加しました[2018年11月08日(Thu)]
本日、静岡県下田総合庁舎において「第2回伊豆地域の市民活動を考えるワークショップ」(主催:ふじのくに東部NPOセンター)が開催され事務局長が参加してきました。
約20名のNPO法人等の市民活動を行っている方だけでなく、企業の方も参加し、伊豆半島全体の市民活動の情報発信についてのワークショップを行い、交流を図りました。
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高校の授業で活動紹介をしました[2018年10月24日(Wed)]
本日10/24(水)、静岡県立稲取高校の「地域の人々と語る会」が開催され、「プロダイバーの経験を活かした社会貢献・地域貢献」という演題で、当法人の水難救助や被災地復興支援を中心に活動紹介をしてきました。
参加していただいた1年生の皆さん、熱心に話しを聞いてくれてありがとうございました。
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夏休みのテレビCMに出演していました[2018年09月11日(Tue)]
夏休みも終わってしまいましたが、8月に「海の事故への備え」というテーマで、テレビ静岡で放送されたCMに当法人も出演していました。
現在でも「海と日本プロジェクト in 静岡県」のyoutubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=cAEA_BI-JV4&list=PLJu8-wdelPDL1srxmpbgS5a1FfUWL_6ox&t=0s&index=2
熱海市総合防災訓練に参加しました[2018年08月26日(Sun)]
本日、8月26日(日)10:00〜11:00に熱海市総合防災訓練が開催されました。
海に関する部分の訓練は長浜海水浴場にて、下田海上保安部伊東MPS、熱海市消防本部、伊豆小型船安全協会、熱海ウォータークラフト協会、静岡広域DRS救難所の参加で行われました。
今回の訓練では相模トラフ沿いを震源とする大規模地震が発生。この地震により伊豆半島東海岸に大津波が来襲し、津波により逃げ遅れた海水浴客2名が長浜海水浴場沖に流され漂流している、という想定で行なわれました。
当DRS救難所が参加したシナリオは
想定3「救助艇及び水上バイク連携による意識のある漂流者をクレードルを使用して救出する訓練」
想定4「救助艇及び水上バイク牽引のライフスレッドによる意識なし呼吸なしの漂流者を救出する訓練」でした。
今回はクレードルだけでなく、水上バイクでライフスレッドを使用してダイバーが協力して事故者を救助する訓練も行うことができて、関係機関及び他の救難所との連携強化を図ることができました。
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減圧症に関する新聞の連載記事[2018年07月29日(Sun)]
7月16日〜20日の朝日新聞の連載記事「患者を生きる」でダイビングで減圧症という記事が掲載されました。最終回に当法人の活動の一部も紹介されています。
デジタル版はこちらから
https://www.asahi.com/articles/SDI201807195701.html?iref=pc_ss_date
伊東市水難救助合同訓練が開催されました[2018年07月10日(Tue)]
本日、伊東港において平成30年度伊東市水難救助合同訓練が開催されました。
参加機関は駿東伊豆消防本部(伊東消防署、東伊豆消防署、田方中水難救助隊)約30人、静岡県消防防災航空隊5人、下田海上保安部伊東MPS3人、伊東警察署5人、伊豆地区水難救済会伊東救難所4人、静岡地区水難救済会ICS救難所3人、当DRS救難所7人の総勢約60人が参加しました。
1.訓練想定:沖合でボートが転覆し釣人6人が海に投げ出されて漂流している。
2.訓練内容
(1)伊東MPSポラリスが要救助者1人を救助し救急車に収容。
(2)当DRS救難所の救助員が伊豆地区水難救済会所属の救助船に乗船し出動。当DRS救難所の救助員が入水し要救助者を確保。船上の救助員の助けを借りて要救助者を救助船に収容し港内に搬送後、救急車に収容。
(3)当DRS救難所の救助員が静岡地区水難救済会所属の救助船に乗船し出動。当DRS救難所の救助員が入水し要救助者を確保。船上の救助員の助けを借りて要救助者を救助船に収容し港内に搬送後、救急車に収容。
(4)3人の要救助者を田方中水難救助隊が発見確保。防災ヘリを誘導し3人の要救助者の収容補助を行う。防災ヘリは要救助者を1人ずつ救助し港内で待つ救急隊に引き渡し。
他の救難所や関係機関との連携を確認する良い機会となりました。参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
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マリンフェア in 伊東マリンタウンに出展しました[2018年07月07日(Sat)]
本日7月7日(土)、伊東マリンタウンにおいて下田海上保安部主催の「マリンフェア in伊東マリンタウン2018」が開催されました。
DRS救難所もブースを設けて、活動紹介を行いました。
午後からは特殊救難隊のヘリによる救助デモンストレーションも行われました。
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日本高気圧環境・潜水医学会近畿地方会で講演しました[2018年07月07日(Sat)]
本日、第3回日本高気圧環境・潜水医学会近畿地方会が鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス JART記念館2Fで開催されました。
テーマは「海といのちと高気圧酸素治療を考える」で、潜水パネルディスカッションに当法人 村田理事長が参加しました。 村田理事長は「伊豆半島における潜水障害発症者等に対する緊急搬送システムの現状とUWSUAの活動について」プレゼンテーションしました。
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