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このブログは、NPO法人うたしの会のブログです。
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最新記事
古希をお迎えの先輩の声[2010年03月28日(Sun)]
― 「古希」来たる ―

歳を重ねて今年「古希」と呼ばれる70才になる(本来は数え年でいうのだが)。自分自身にとってそんな実感はない。70才は「古希」、古来まれな高齢ということだが、今では珍しいことではない。「古希」についての語原は1,300年程前、盛唐の詩人杜甫(とほ)が作った七言(ななごん)律詩(りっし)の漢詩「曲江(きょくこう)」の一節「酒債(しゅさい)尋常(じんじょう)行(ゆ)く処(ところ)に有(あ)り、人生(じんせい)七十(しちじゅう)古来稀(こらいまれ)なり」から取ったものである。人生七十まで生きるなんてめったにない。だから生きている間に思う存分酒を飲もうという意味だ。今では男性の平均寿命が七十九才を超え、女性は八十六才を超える日本の長寿社会の現実は未知への挑戦であろう。平均寿命の伸びに感心しておれない。百才以上の年寄りが昨年は4万4千人余りになり、年々増加していく。NHKの番組でも「百才バンザイ」で紹介しているが元気いっぱいで、とても百才とは思えない。聖路加病院の理事長、日野原先生は98才だそうだが毎日睡眠時間は3時間4時間。以前は徹夜も多かったそうだが、最近は周囲がうるさいので忙しい時、2時間ばかりうそ寝をしているとのこと。仕事は、病院での診察・講演・研究・執筆など多忙を極め、一日の予定も分刻み。本の出版は200冊以上、海外講演も年5回程こなしているという。何年も先の予定が決まっているそうだ。予定を立てると、そこまではがんばれるとおっしゃる。日常生活の中でも無駄なく体を動かし、昇り降りもエレベーター・エスカレーターを使わず階段をできるだけ利用しているという。食事は1400カロリーで腹七分目を心掛けているそうだ。私の知り合いの父親も95才だが、車のスピード違反で警察につかまり身元引き受け人にその息子が行き、厳しくお叱りをうけたと、勇ましい話しをしていた。私も遂1ヶ月前、佐伯区老人会の代表として広島市市老連の囲碁大会に出場し、92才の人に激戦のすえ敗退した。このような話しは高・高齢者全体では希な話しである。元気で生き甲斐・目標・夢を持って長生きするに越した事はないが、現実にはなかなかそうもいかない。歳と伴に足・腰が悪くなり、生活習慣病が悪化して、やがて認知症になったりする。今では介護施設・老人医療施設は、何処へ行ってもいっぱいで、なかなか希望の施設に入れない。さらに経済的負担も厳しい。家族が看るにしても、親の長生きで息子・娘も年寄りになっていて、体力的にも精神的にも負担は大きい。昔は「親孝行したい時には親は無し・・!」と言っていたが、今では「親孝行したくないのに親がいる・・!」とジャレごとを言っている。ばちあたりなことだ。それに夫婦で支えあうとしても老老介護・認認介護が当たり前になってきた。家族のある人は、まだいい。家族があってもお互い遠くで暮らしている場合は深刻だ。その上、年寄りの一人暮しが増え、地域の人との繋がりも薄くなり、孤家族化が進んでいる。いずれにしても、高度経済成長による核家族化の進展・歪の付けが廻ってきたのが現実である。近年、介護施設の送迎車と幼稚園の送迎車が住宅街を朝・夕走り廻っているのを、よく目にする。それだけ少子・高齢化が進んでいる証しである。話しが古希からイッキに米寿・卆寿・白寿へと急ぎ過ぎた。題名の歳に戻そう。いよいよ「古希」を迎え、中期高齢者の仲間入りである。肉体的にも精神的にも個人差はあるが、あちこち老化を実感し病気するのも、この頃からであろう。テレビコマ―シャル・新聞広告・通販には高齢者をビジネスターゲットにした増毛・発毛・補聴器・入れ歯の接着剤・補強用の膝あて等が随分目につく。さらにテレビ番組・地域の講演会の案内も生活習慣病の知識と予防・介護保険制度の知識・認知症の知識と予防・成年後見制度の知識そして有酸素運動を中心とした健康体操等盛りだくさんに提供している。どうも年寄り扱いにされている。「小さな親切大きなお世話」だ。川柳にも「昔バー いまじゃ病院 はしごする」「入れ歯とり 目もはずせと 孫がいう」のがあるが、身に覚えが有るのか身近にそんな人がいるのか、大抵笑う。笑っている場合ではない。何時かは、いや近い将来もっとショックなことが待っているのかもしれない。しかし70才になったからといって恐れる事はない。歳を意識せず、趣味やボランテア活動など、何事にも興味を持って常に挑戦していく姿勢が大事だと思う。そのことが生き甲斐や夢にも繋がる。さらに少しお洒落して背筋を伸ばして歩き、粋であること・輝きと色気・そして品格を持つ事こそ、心に張りが出来健康に通ずるのではないか。ともあれ、誰にも文句を言われることもない有り余る、人も羨む一日24時間を持っている。走り続けて人生の最終章に掛ってきたが「自分自身にとって今が一番若い」をモットーにして、一日一日を大切にしながら愉快に楽しくそして有意義に送っていきたいと思う。
【(カテゴリなし)の最新記事】
Posted by うたしの会 at 17:01 | この記事のURL | コメント(0)
思うこと![2010年03月22日(Mon)]
過疎地で言われていた高齢化や不便さが、市街地たえば団地でも切実な問題になってきています。  介護保険の施行10年を迎え、次第に利用し易くなってきているとマスコミなどが伝えています。これからもその仕組みが、なるべく慣れ親しんだ地域で元気に過ごせるように改善されていくことを願っています。                    
「脳と体の健康ルーム」の活動を軸に、集った仲間の輪を広げて、「嬉しい・楽しい・幸せ」気分で過ごせる地域が広がるよう、様々な工夫作りを目指したいと思っていますので、よろしくお願い致します。
Posted by うたしの会 at 21:39 | この記事のURL | コメント(0)
お元気ですか?[2010年03月08日(Mon)]
 60代になると、体のどこかが軋んでくるようです。人生100歳時代を迎えようとしていますので、お手入れをしないといけません。若い時と違って、意識して脳と体の健康維持・増進を図らないと、日に日にドンドン 筋力も知力を衰えてしまいます。
 「より良く生きる=より良い終末を迎える」為に、食生活にも気を配る元気な仲間つくりをしませんか?「脳と体の健康ルーム」の受講者の声を紹介致します。
 
 受講者の声

私は「うたしの会」に入会させて頂けた事を本当に幸運だと思っています。80才の時に夫を亡くし独りになりました。老齢での独り暮らしに、身内の者は「千葉県市川市在住の娘の処で暮らすのが一番良い」と説得しました。しかし、長年住み慣れ親しんだ広島は離れがたく、皆を納得させるには、脳と足の衰えを少しでも遅らせるしかないのではと考えていました。そのような時に、川島教授の「脳を鍛える大人の計算ドリル」を買って貰いましたが、高齢の私には、内容が少々ハードで毎日続ける事が出来ませんでした。こんな時に、「うたしの会」の講習があり、一も二もなく入会いたしました。
学習日に教室に入ると、山田先生のパワーと明るさとサポーターの皆様の優しさで、教室は若さと元気が溢れていました。これこそ私が望んでいたものでした。脳の老化は、他人には分からないだけで相当進んでいると思います。その上、私は病に罹っていますので、時々入院しなければなりません。昔から「病は気から」と云われていますが、今の私は半信半疑です。しかし、先日ラジオで、「困った事は起こらない」「嫌な事は考えない」「だんだん良くなる」の三か条を毎朝唱えさせる病院とそうでない病院の患者の統計を取り、違いを証明したと放送していました。闘病も脳トレも、気持ちを明るく前向きに生きる事で一段と効果があるとの事です。私は「うたしの会」で、脳の老化を生き返らせるだけでなく、病気の進行も遅らせようと欲張っています。教室の仲間もサポーターの方々も良い方ばかりで、雰囲気が楽しく、教室時間は負の事は忘れて幸せな気分になります。この上は、皆さんの足を引っ張らないよう努力して続けたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
                            2010年3月   湯藤 翠
Posted by うたしの会 at 00:32 | この記事のURL | コメント(0)
はじめまして![2010年02月28日(Sun)]
広島市で活動しているNPO法人うたしの会です。
初めてブログを開設いたしました。
NPO実践ブログ講座を受講して、こんな楽しい世界があるのを知りました。
皆々様、よろしくお願い致します。

 うたしの会は、活動を始めて5年弱になります。
心身共に元気溌剌な高齢者の姿をみて、子や孫世代は生きる希望を持つと思います。現役時代はバリバリ活躍していたのに、老いて認知症や寝たきりになってベット生活になったのでは、若い世代はガッカリです。
だから、何時までも人間らしく、自立した生活が送れるように、脳と体のお手入れをして、「嬉しい・楽しい・幸せ」気分で過ごす仲間を増やす活動を始めました。
老いの孤独対策は大変です。一人一人を大切に、知恵を出し合い、工夫して、和やかな仲間つくりが出来る「脳と体の健康ルーム」を開いています。
 皆様のご参加をお待ちしています。
 
Posted by うたしの会 at 15:45 | この記事のURL | コメント(0)
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