サボテン君の生命力に感心 [2025年01月29日(Wed)]
2025年1月29日(水)
はい、どうも。ウシです。 いやぁ、あれですねぇ。個人的には甲斐甲斐しく世話をするわけでもないし。以前、自宅で飼っていた愛犬と死別した際にもねぇ。 「生き物を育てるって大変だな」 と、しみじみ思ったもんでして。そこからね。生き物(いわゆるペットだけでなく)全般に対してねぇ。思うことがありまして。 しからずんば、植物系にもねぇ。そう思うところがありまして。えぇ、昨年(2024年)は、一念発起して自宅の植木やらなんやら、半ジャングル化していたのを約半年かけて、「剪定できる」レベルまで、軽い伐採作業をし続けたからか知りませんけどもね。 ウシが面倒みることになってなかったらねぇ。自宅の庭の植木達ももっと幸せだったのではないかと。贖罪というか、申し訳ない気持ちになったりすることがあります。 まぁ、そうはいっても春になれば芽吹いてくるし、適宜剪定しないと元の木阿弥になりますからねぇ。作業として取り組まねばと思ってはおりますが。まぁ、そんな、 「育てる大変さ」 「申し訳なさ」 を思うようになりましてね。植物であってもなるべく安易に育ててみようと思ってしまうのもねぇ。どうかなぁと考えたりすることがあります。 そんな中で、職場まちぴあでの話ですが。いつからいたか(まちぴあ以前のサポセン時代からいた気もする)忘れましたが、ずっーーーっと、鉢植えのサボテン(ジャコバサボテンでいいのかな?)があるんですわ。 サボテンはあまり水をあげすぎると根腐れする、という程度は知っているので。週に1回のペースで、受け皿にある程度水が残るくらいずつ、水をあげておりますけども。 この子もね。一時期は、ウシも眼中にない時期もあって。 「半ば、枯れてんじゃね??」 となっていたこともあったりしました。びっくりするくらいカラカラに干上がって、えらく軽かった記憶もあったりして。まぁ、ある意味、もっといいところでこの子も育成してもらえたんじゃないかとね。 前述の最近の心境をもつ時がたまたまあった時から。ウシが朝から勤務(日、祝が多い。タイミング的に丁度良いのもある)の時には、水をあげるというよりも、鉢植えごと水道にもっていって、 適宜水道の水をかけ、水がたまりすぎないくらいまで出し切ったら、受け皿を添えて、元の窓辺へ戻す、ということをねぇ。朝の掃除の一手間としてやっていたわけです。 うん。間違いなく、習慣的になったのはここ1年くらいの話ですかね。 そんなことで、サボテン君とお付き合いをしていましたらね。枯れてた(完全に干からびていた気がします)葉っぱが復活し、そして、先日、このように花を咲かせておりまして。 「おおっ、お前花咲くんか!!!」 と。一人びっくりしておりましてね。少し嬉しくなりました。えぇ、植物ですから、当然花があり、葉っぱがありというのは分かっていましたが。実際にここまで付き合った、経験がなかったからですかね。 非常にバカみたいな感動ですけども。個人的には、とても嬉しいことでございました。 えぇ。なーんとなく、ますます元気に葉っぱも伸びそうですからね。もう少ししたら、鉢植えとはいえ、多少剪定をしてやったり、花柄つみをしてやったりとしようと思っておりますがねぇ。 うん。うれしいもんですよ。 そんなことでねぇ。うれしいですけども、まだまだ個人的には「何かを育てる」ということについては、自信がないというのが正直なところですが、こうした自分の手の内にあるものくらいはねぇ。 ウシでもう分けないですが、出来る範囲でお付き合いさせて頂こうと思っております♪ |