「やさしさ」について考えて。。。ノルマ達成♪ [2022年03月30日(Wed)]
2022年3月30日(水)
はい、どうも。ウシです。 さて。相変わらずやっております、サクラ大戦3(PS2版)。3周目に突入しましてね。花火嬢にお相手して頂こうと心に決めて再開しています。 何回かネタにしていますけどね。サクラ大戦のシリーズの中で、最高傑作と呼ばれる方も多い「3」ですけども。確かに、なんちゃってやりこみゲーマーレベルのウシであってもねぇ。 ぱっと見ただけで、ミニゲームやらなんやらとあって。「ある程度やり込もう」と決めてはいるものの、パッと見ただけで辟易する勢いを感じています。 最近は、朝時間がある時はミニゲームを練習(できればCG画取得)し、帰宅後の夜はシナリオ進行と作業を分けて進めていましてね。えぇ、ミニゲームの充実っぷりを実感しますとねぇ。 「今からでも遅くないから携帯機で出してほしい」 と、20年前の作品に改めて切望したくなってしまいますね。 ミニゲームで嬢の皆さんのお相手をしていますとね。不思議なもんで、隊長こと大神さんが先生に見えてくる感じもありましてね。改めて、年齢設定をみたらねぇ。中学生〜高校生の年代の皆さんではないですか。 大神さんも23歳ってことですからねぇ。ふと、妹がねぇ、二十歳過ぎた頃に高校生たちの様をみているとねぇ。 「あの子ら若いなぁ」 と思ってしまうことはあるそうですから。そんな皆さんだけでなく、怪人の皆さんも一緒になってひっかき回される日々をねぇ。全くへこたれないで過ごしていく大神さんはねぇ。やっぱすげえなと思うわけです。 んでね。ミニゲーム。要はティーンエイジャーの皆さんがねぇ。お相手だからかと勝手に納得していますけども。ゲーム中に一時停止するとさ。 「待ったなし」(コクリコ嬢) 「待たせんな」(ロベリア嬢) 「取り合えず止めてみた」(エリカ嬢) とねぇ。何かパリ組の皆さんやさしくないと思ってしまうこともありました。まぁ、プレイヤーの中身の40歳&O型のウシにとってはね。反射神経や繊細さを求められるものが多い気がしていましてね。 こりゃ、ノルマ達成どころかうまくなるのかな?と疑問さえも抱いていましたけど。 「朝はミニゲームの練習」を3日ほど繰り返しましたらねぇ。先日のエリカ嬢、グリシーヌ嬢のミッションをクリアできました。うん、やればできるもんですね。 んでね。花火嬢。弓道っぽいミニゲームをねぇ。練習し始めましたけども。スティック使用の操作性も相まってねぇ。反射神経とは違った意味で苦戦しまくりまして。 同じく休日だった妹が弓道経験者なのでね。試しにやってもらいましたけど。 「これは、弓道ではなく射的だ」 「発射角度を変えたり、的が動くことは弓道ではありえん」 と、貴重な感想に支えられながらね。やっていきました。最初の内はねぇ。力まないようにステックを動かしていたんですけど。どーもぶれるので。 「いっそのことガッと動かしてみよう」 とやったらね。あら不思議以外に安定しまして。通算20回目にしてコツをつかみまして。無事にノルマ達成ができました♪ いーやーぁあ。この画面が嬉しかったですねぇ♪ うん。キツかった。集中力が持たないで。何回か一時停止してるとね。 「いつまでも、お待ちしています」 と言ってくる花火嬢。最初の内は、やっぱ優しいと思ったりしていましたけど。後半になってくるとねぇ。ずーーーっと待っているわけだからね。 「それはそれでプレッシャーになるかも」 と。思ったりもしてねぇ。うん。そう思うとねぇ。「やさしさ」ってなんだろうって考えてみたり。っていうか、言い方はいずれにしても休憩を許可してくれるんだから皆やさしいと結論づけられましてねぇ。 えぇ。これまでまた一歩前に進めそうでございます。 花火嬢のシナリオはねぇ。ウシの知っている言葉いうと「グリーフケア」ですな。何かしら大切なものを失った方の気持ちを癒すことですけどね。 いーやー、現実問題だったらこれも中々難しいことですよぉ。2回見てますけどね。物語ですから立ち直っていくわけですけどもねぇ。ホント、現実の場合には非常に困難です。どう応援したらいいものかってので試行錯誤して。恐らくウシだったらねぇ。手を出さないかもしれませんね。 えぇ。それだけねぇ。難しいことをやってのけているんだよなぁ〜と。しかも平和を守りながらねぇ。すげぇなぁとね。何べん言っても繰り返しちゃいますけども。関心しながらねぇ。3周目のお付き合いを楽しんでいこうと思います。 |